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日本演芸若手研精会OB連落語会のご案内です。月1回開催となり8月は扇橋師匠がトリを務めます。8/29(金)ゲストは今松師匠!他、遊京さんが二ツ目として最後(秋には扇白襲名)と盛りだくさんです。お時間のあるかたどうぞお出掛けになってください。11月以後も日程が発表されてます。当日券は2,800円ですが、いつでも使える便利な共通前売券は2,500円で300円お得です🉐お問い合わせはオフィスエムズまで。日本演芸若手研精会|ミックス寄席www.mixyose.jpミックス寄席www.mix
入船亭一門揃い踏みの会。十代目入船亭扇橋襲名披露の会です。今秋の落語協会の新真打は3人。同期の仲良し3人が同時昇進ということで、各寄席の昇進襲名披露興行がお開きになった後も、お祝いの会が賑々しく開催されている。私も、落語に戻って来た頃に前座さんだった3人には、それぞれひとしおの感慨があります。その中で、入船亭小辰さんが、十代目入船亭扇橋を襲名しました。私は、先代が大好きだったのと、小辰さんが好きなのとで、とても嬉しい昇進襲名でした。会場は、中野零ZEROホール。これまた久しぶりの
色々な事がありましたが、無事に国立劇滋養に到着。オフィスエムズ(ミックス寄席)主催の落語会「水無月四景」です。先日の「特選落語集」と同様、主宰(席亭)の加藤さんの思いが込められた企画です。国立劇場小劇場は、ずっと「落語研究会」の会場でもあり、プロの噺家さん垂涎の会場です。◇「浮世根問」春風亭枝次◇「風呂敷」三遊亭兼好◇「安兵衛道場破り」柳家三三◇「青菜」柳亭市馬◇「幾代餅」柳家さん喬開演が6時45分と、やや遅いので、終演は9時1
東京国際フォーラムを出て、しばらく時間があったので、東京駅周辺から日本橋あたりを散策しました。これから、水天宮前の日本橋劇場で落語会です。歌謡ショーと落語会の梯子という・・・。水天宮駅の近くのファミレスで腹拵え。オフィスエムズの加藤さんプロデュースの「特選落語集」。渋い、珍しい長講を聴く、貴重な、通好みの会だと思います。前回は、「髪結新三」をリレーで聴きました。今夜は、「塩原多助一代記」と「お富与三郎」の抜き読みが聴かれるという趣向です。◇「植木のお化け」春風亭一花◇「蛇
オフィスエムズからの勧誘(案内)メールに負けて、販売開始当日に、大枚をはたいて予約しました。(6000円也)市馬落語集には、まだ前座の3人のお弟子さん(市朗・市丸・市也さん)があどけない頃、よく聴きに行きました。お江戸日本橋亭だった記憶がありますが、今や国立劇場大劇場。あの幼な子のお弟子さんも、玉屋柳勢・柳亭市江・柳亭市弥(→小燕枝)に成長して・・・。8月14日のお盆のお楽しみ。
ミックス寄席のオフィスエムズさんから、落語会案内メール。「市馬落語集お盆公演~噺三昧~」2022年8月14日(日)16:30開演(休憩2回)国立劇場大劇場今年は3部構成でたっぷり9席。休憩を2回とりながら大顔合わせの長丁場。しかも、国立劇場の大劇場で。≪市馬落語集お盆特別公演~噺三昧~≫第1部精鋭落語会桃月庵白酒・三遊亭兼好・柳亭市弥第2部通ごのみ三選五街道雲助・春風亭一朝・柳亭市馬第3部三宅坂名残三巴柳亭市馬・柳家三三・春風亭一之輔
ミックス寄席のオフィスエムズさんに、チケットを予約しました。5月と6月の特選落語会です。ちょっと、どこでも聴かれない演目ですから、とても楽しみです。同じように、席亭の加藤さんの達筆な別の落語会のプログラムに、ボールペンで何か書かれていました。※ほんとうは一万円とりたいよとお客様に暴言を吐いたらお客様と大ゲンカになりました(ママ)・・・加藤さんらしいと、思わず笑ってしまいました。でも、お世辞抜きに、1万円はともかく、他の公演も含めて、ミックス寄席は実にリーズナブルだと思っています
楽しみにしていた落語会。国立劇場小劇場での「晩秋四景」。落語研究会もそうですが、国立劇場での公演となると、何となく改まった感じになるのは、気のせいではないと思います。尤も、入場料も5000円ですから。平日の昼下がりに、これだけの大きな会場が満員になる。全員が例の給付金を受給する資格はなさそうな、高齢者の集団。◇「小町」柳家小吉◇「雛鍔」春風亭一之輔◇「権助芝居」三遊亭兼好
オフィス・エムズの席亭の加藤さんから、国立劇場での「晩秋四景」の案内メールをいただきました。先月「納涼四景」を聴きに行きましたので、昼の部(上)のチケットを予約しました。
【納涼四景】2021年7月13日(火)国立劇場小劇場◇「加賀の千代」春風亭一之輔◇「淀五郎」柳亭市馬◇「お見立て」桃月庵白酒◇「井戸の茶碗」柳家さん喬
本日のメインイベント。国立劇場小劇場で、オフィス・エムズ主催の「納涼四景」。何年ぶりかの寄席・落語会の梯子です。大枚?を叩いて入手したチケットでしたから、万難を排して。小劇場で落語を聴くのは久しぶりです。ロビーで見かけた席亭の加藤さんにご挨拶。◇「加賀の千代春風亭一之輔◇「淀五郎」柳亭市馬◇「お見立て」桃月庵白酒◇「井戸の茶碗」柳家さん喬一之輔さんは鈴本演芸場で聴いて、今日2度目。市馬師匠の
久しぶりに、オフィスエムズさんにチケットを予約しました。これは楽しみです。これから、この世代をオジサンも追いかけないと、世の中から遅れてしまいますから。3人とも、前座の頃から知っているので、とても安心して聴くことが出来ます。
実は、定期購読はしていても、最近はあまりじっくり目を通してはいませんでした。理由は、情報の量に腹一杯になっているのと、歳を取ったために版が小さくて読むのが億劫だから。コンパクトさも良さではありますが、もう少し版と文字を大きくしてもらいたいなぁ・・と。そんな中で、この3~4ヶ月はすっかりコロナにやられて、良くも悪くも誌面づくりに苦労されているのも分かります。8月号をパラパラと見ていると、「寄席・興行関係者に聞く!演芸界緊急アンケートPART2」という企画がありました。①創業や興行の内容
今夜は、久しぶりに林家正蔵師匠を聴きに、内幸町ホールでの「正蔵の会」へ。場内に入ると、林家たま平さんの『反対車』に入った所。たま平さんの『反対車』は、威勢良い車夫が、車を引いて走り出し、とある新婚の家に入り、新婚夫婦が食べていたうどんが、車に乗っている客の手に、うどんが渡ってしまうのが、面白い。正蔵師匠は、『笠碁』と『鰍沢』。『鰍沢』は、正蔵師匠の人柄が滲み出て、碁盤を囲む二人が本当に憎めないのが、いい。微笑ましい。『鰍沢』は、お熊が主