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こんにちはポルトガル&スペインの旅の続きです。リスボンからバスで約1時間。オビドスという可愛らしい街にやってきました訪れた時は、ちょうどチョコレート祭りが開催されていました🍫ポルタ・ダ・ヴィラオビドスのメインゲートです。18世紀のアズレージョが綺麗です。オビドスは、ジンジャーという、さくらんぼのリキュール⬆️が有名です🍒可愛らしいですねサンティアゴ教会サンティアゴ教会のなかは、本屋さんでした。しおりを数枚購入しました。チョコレート祭りで賑わっています。素敵な景色ですね
旅アルバム「あの街この町」13ポルトガル(2012年)オビドス(ポルトガル)リスボンから北へ約90km、ローマ時代の城壁に囲まれた小さな村。ムーア人に支配されていた頃に造られた城門が残り壁に描かれた美しいアズレージョは18世紀のもの。13世紀、イザベル王妃がこの村に魅せられデニス王がプレゼントして以来、19世紀まで続いたポルトガル王妃の直轄地でした。石畳の道に並ぶ白壁の家には花々が鮮やかに咲く中世の面影を残す可愛い村です。☆旅行
正月の間に、これまで行った海外スケッチで行った場所の資料をみている際、ポルトガルのアルカサル・ド・サルで撮った写真が出て来ました。短時間の滞在で2枚ほどしか描けませんでしたが、撮った写真の中にあった老人が歩いているものを、描いてみることにしました。とても哀愁のある感じでしたが、出来上がった作品は余り雰囲気が出ていません。少しだけご紹介してみます。このところ良くやっている直描きです。先ず、筆であたりだけ付けておいて…。一気に色を入れていきます。細部を加えて完成とします。この間、40
これは2019年、夫と私が二人でスターアライアンスの世界一周旅行のチケットを入手し、SFCカード取得の旅へ旅立った時のまとめ記事です。一つのまとめ記事にいくつも記事を入れるとボリュームが出過ぎるので、読みやすいようにあえて4~6記事ずつまとめています。素敵なポサーダに後ろ髪をひかれながら、いったんリスボンに戻ります。そして、ユーラシア大陸最西端(といわれている)のロカ岬へ向かいます。途中寂れた道を行くと、吹きっさらしの岬に出ました。『ユーラシア大陸最西端・ロカ岬へSFC取得世
前日、ホテルフロントにタクシーを頼んでいました。行先はカルダス・ダ・ライーニャ駅。(一番近いオビドス駅は各駅しかとまらないため乗り継ぎ接続が面倒)。ポルト行き鉄道チケットは日本で予約購入していました。11時15分発、13.05€。オビドスともさよならです・・・お世話になったホテルを後にします。城壁内は本当に狭い場所も多く、その中を上手にかわして運転されています。城壁を抜けて続くのはブドウ畑かな?!15分あまりで駅に到着。15€だったので20€渡し、おつりの5€からま
オビドスの朝。高度があるので場所によっては朝霧が濃い・・・朝食はポザーダのレストランへ。アズレージョマニアその1おしゃれ~時間が早め(それでも8時過ぎ)だったせいか2組いた程度でまだガラガラでした。そもそも部屋数少ないですしね。一通り、何でもそろっているという朝食の数々。パステル・デ・ナタ、ありますね😉アズレージョマニアその2向こう側の窓の外は霧でおおわれていて何も見えませんでした💦なので、日差しがさしている反対側の窓際の席へ。(景観は大したこと
オビドスの町のちょうど真ん中あたりにサンタ・マリア広場、そしてサンタ・マリア教会があります。メイン通りのディレイタ通りは広場より一段高い場所。この教会、小さいんですがとても美しい。壁全体、一面に17世紀の青の美しいアズレージョ天井画も左右対称の図柄が細かい。まさに宝石箱のような美しい教会でした。さて、夕暮れ時。5時半少し前。メイン通りの一本下の通りはレストランが多いようです。そちらへ。なんとなく入りやすそうだったここで夕食(画像はお店を出た
さて。オビドスは細長い城壁に囲まれた町。ポルタ・ダ・ビィラが町の入り口です。ポルタ・ダ・ビィラ。門はトンネルのようにみえます。向かって右側に18世紀のアズレージョ。門を内側からみたところです。ね、トンネルっぽいですよね。門を通ると2本の道。左側がショッピングで歩いたメインのディレイタ通り。壁の青や黄色は町の旗に使われている色。門のすぐ横に城壁の上に続く階段があります。この城壁、途中途切れている場所もあるものの全長約1.5km、上をずっと歩くことができます。
今年最初の旅行記のスタートです。ポルトガル旅行記、またよろしくお願いいたします♪4泊したリスボンを後にしてバスでかわいらしい街オビドスへ移動したところでした。『「谷間の真珠」オビドスへ中世の城を改装したポザーダに泊まるポルトガルの旅(32)』リスボン滞在最後の朝。7時半ごろ朝食へ。この日は4泊したリスボンをついに後にします(なんだかブログもどんどん長くなってる(^◇^;))。バスでオビドスという…ameblo.jpチェックイン後、さっそく町に繰り出します。(画像多し(^◇^
リスボン滞在最後の朝。7時半ごろ朝食へ。この日は4泊したリスボンをついに後にします(なんだかブログもどんどん長くなってる(^◇^;))。バスでオビドスという中世の町並みの残るかわいらしい町へ移動します。このホテルでの朝食、おいしかった♪朝早くブレックファーストボックスをいただいた日以外は毎朝ついつい食べ過ぎていました。ホテルをチェックアウト。リスボンの街ともさよならです。バスターミナルのある駅へ地下鉄で向かいます。地下鉄ロシオ駅へ。naveganteカードに地下鉄1
今のところ順調に旅を続けています。リスボンから無事バスに乗りオビドス着。ポザーダ(これは元お城)に宿泊しました(^_−)−☆
谷間の真珠ポルトガル王妃の直轄地だったオビドスリスボンカンボ・グランデバスターミナル→北へ80km1hおとぎの国のメインゲート二重構造の城門ポルタ・ダ・ヴィラアーチの内側18世紀のアズレージョ城壁に囲まれたわずか人口800人ほどの小さい街に世界からの観光客があふれてる白壁に黄色と青色のコントラスト縁取りがオビドスの特徴(エヴォラは白壁に黄色だけだった)オビドスはポルトガル独立時にイスラム教徒に占領されていたが、初代ポルトガル
Óbidos代々のポルトガル🇵🇹王妃に受け継がれた街。街への入り口となる美しい城門、ポルタ・ダ・ヴィラ。中世の城壁の中に白壁の家々が置かれ、街角には色鮮やかな花々があしらわれ、愛らしい雰囲気に満ちています。街並みと、お店がかわいくて、写真が選べません…ジンジーニャという、さくらんぼ🍒のリキュールが有名。ダークチョコレートといただくのが美味👍本当に、とても美味しかったです。このお皿欲しかったなぁ。教会の⛪️ステンドグラスの天使ちゃんのデザインとか…多分、サンタマリア教会のアズレ
翌朝、小さなダイニングにて朝食ヨーグルトやマフィン、パン、チーズにハムなどとてもシンプルですが美味しい朝食でした。そう言えば、この宿にはドライヤーがなくて。エアコンの温風で髪を乾かしたんですドライヤーは基本だと思ってチェックしていませんでしたさて、11日。出発前にジンジャを買いに行きました今思えば、もっと買えばよかったちびちびと飲んでも翌日には飲み干してしまう事になるなんてさて、11日はポルトガル第二の都市ポルト
お腹が空いて来たのでここに入ってみる事にしましたポルトガル名物、干しタラのコロッケパスティス・デ・バカリャウのお店。豪華な店内コロッケを作る様子を見る事も出来るポルトガルの国民食と言われているそうでホクホクのジャガイモと野菜、そして干しタラの組み合わせが絶妙一つ5€程度だったかな腹持ちの良い食べ物です通りにはジンジャ専門店も多くチョコレートカップ付きがあったりとお土産にも良さそうこのお店オリジ
ポルタ・ダ・ヴィラからオビドス城へ向かうと小さな教会、サンタマリア教会があります。ポルトガル国王・アフォンソ5世が挙式した教会だそうです。祭壇を囲むアズレージョも天井のフレスコ画もとても美しいこんな素敵な場所で結婚式を挙げるなんてロマンチックですよね城の前にあるのはイスタム教占領下にあった頃建てられたサンディアゴ教会。大震災後に建て替えられ今は本屋となっていますアーチをくぐります。こうしてみるとオビドスの街は城に向
さて、オビドスの城壁内を散策しようと思ったら娘の様子が怪しいどうやら夫から私、そして娘へと風邪が移った様子38度の熱、薬を飲んでベッドに横たわりそのまま寝てしまいました数時間後、熱が下がり落ち着いて来たので城壁内へ出掛けました。ポルタ・ダ・ヴィラと言う門を潜るとクランク型の城壁への入り口があります。アーチ上部には18世紀のアズレージョ(タイル装飾)響くギターの音と見事なアズレージョ門を潜って城壁に登ってみました。風がと
オビドスでの宿泊先は18世紀の建物を美しく改装した城外にあるゲストハウス。気さくなオーナーが出迎えてくださいました。伝統的で上品な内装。大きな窓からは開放的なテラスが見下ろせます。もう一つのベッドルーム。清掃も行き届いていて気持ち良く過ごす事が出来ました。こちらが窓からの景色。素晴らしいでしょうたまに鐘が聞こえるくらいで本当に静か。小窓もおしゃれ。オーナーからテラスにウェルカムドリンクを用意してるから
ポルトガル、3つ目の滞在地オビドスへ向かいます。この日もリスボンは快晴まだリスボンにいた〜い天気よすぎ名残惜しい気持ちで空港へ。ポルトガルで2回目のレンタカーです今回もEUROPCARでレンタルしましたがカウンターの女性の接客態度が酷くあーだこーだ理由を並べて待てと言われました。1時間近く待ち何も案内がないまま。我慢ならなかった夫がようやく現れた男性スタッフに事情を話したら…その日、レンタルカウンターはかなりの客でごったがいして
ポルトガルの旅の続きです。今回はナザレ、オビドス、ロカ岬です。(旅行5日目)ナザレ言い伝えによれば、4世紀にパレスチナ(現在のイスラエル)のナザレから一人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたということです。ナザレは、銀の海岸(コスタ・デ・プラタ:ポルトガル西部の大西洋に沿うリスボンからポルトまでの海岸保養地全体を指します)に面したポルトガル屈指のリゾート地で、ポルトガル人をはじめヨーローパ各地から観光客が訪れます。ノッサセニョーラダナザレ教会です。
主人の趣味の油彩画です。2016.4リスボン市内狭い坂道を行き交うレトロな路面電車オビドスポルトガルといえば、ファド(民族歌謡)ですね。下の右の楽器です。ファド(演歌のようなものですが渋いんです)を聴きながらのディナー楽しみました。オビドスで有名なのはジンジャ・デ・オビドス(さくらんぼ果実入りチェリーリキュル)店前で試飲させてくれて、何軒もハシゴしましたポルト昔ポート🍷ワインって流行ってましたよね。ポルトワイン(ブランデーを添加したワイン)のことだったんですね
3日目はオビドスと言う街にバスで向かう。地下鉄カンポグランデ駅からのバスターミナルへの行き方はネットで調べてあった、、が、、その場所には廃墟の様なバス停の跡めちゃくちゃ焦った。もう一度駅に戻って警察官に聞いたら教えてくれた。やっぱりコロナ前の情報は危険が伴う。丁度1時間でオビドスに到着。オビドスは紀元前300年ころのケルト人の建設に始まる。そのあと、代々のポルトガル王妃に受け継がれて「王妃の街」として知られて来た。街への入り口となる美しい城門ポルタダヴィラ街は可愛い💕
ところで今回宿泊したB&Bですが・・・城壁の中にある、オビドスの歴史的建造物を改装したB&B。ブッキングドットコムで評判がよかったのでとりました。メインストリートの脇を入っていくと。アプローチ。ベンチなんかもあったりして。中に入ってみると、廊下がこんな感じ。私たちのお部屋。このお部屋には独立した次の間もついていて、さらにもう一室がバストイレ。アンティークなのに、中は色々と機能的に改装してあります。お食事ができる共同のキッチン。朝食はオプションでお願い
オビドスへはもっと早く到着する予定だったのですが、すでに書いてきたように、あれやこれやで遅くなり…もう雑貨屋さんは閉まっているかもと覚悟していたのですが、B&Bのお兄さんが「今日はお祭りだから、お店もおそらくいつもより遅くまでやってると思うよ!」と励ましてもらい、ちょっと期待しながら夜の町へ。オビドスは小さな町なのですが、雑貨屋さんが割とあります。お人形やオーナメントなど売っているお店?こちらはバッグやアクセサリーのお店かな。雑貨屋さんでポルトガル柄のエコバッグやア
オビドスへは本来早めに到着して、ゆっくり雑貨店を見て回る予定だったのですが、シントラでのあれやこれやがあって、結局予定よりも遅い時間に到着。城壁内は車の通行が不可なので、城内に入る前に車を駐車場において、スーツケースをもって中に徒歩で入ります。そういうわけで、大きいスーツケースはトランクに入れて鍵をかけ、小さいスーツケースに必要なもののみを入れて、転がして城内に入っていきます。あれ?なんかみんな集まってる。これって、お祭りっぽくない?ん?なんかいろんな人たちが仮
今日NHKの「あさイチ」のさわりを見ていてふと思い出したこと:それは”ボタン”という日本語がポルトガル語由来だった、ということ。きっかけは番組中に登場したボタン屋さんの名前:「+botão(ボタオ)」。天草のお店のようです。こちらの手作りボタンはとにかく小さな芸術品!お店の名前は「botão」と書いてボタオと読ませるようですが、ポルトガル語の「ão」は「アン」と発音するので、これで「ボタン」と読みます。ポルトガル語はスペイン語に近いけれど、ちょっと癖があって、この「ão」
ポルトガル美しい村オビドス訪問日1999.9.22白と石と緑と花に彩られた古い街並み城壁に囲まれたポルトガルで最も美しい村ポルトガルの七不思議のひとつで「谷間の真珠」あるいは「中世の箱庭」城壁の上から見下ろす絵ハガキのように美しい町並みや、無数にある小路ナザレから美しい村オビドスに向かう16世紀に建てられ「水道橋」ポルタ・ダ・ヴィラ城門1380年に建造されたアーチ上部に18世紀のアズレージョ(タイル装飾)古い街並み
ポルトガルのオビドスの街でランチを摂った後、すぐにツアーバスでユーラシア大陸最西端のロカ岬に向かいました。ツアーバスはオビドスの街の城壁の外を回るようにしてくれましたのでバスの中から再度オビドスの旧市街を眺められました。最果てのロカ岬までは約1時間30分で到着。晴天でしたが、大西洋からの風が強かったです。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、応援クリックをお願いします。↓↓↓こちらに応援クリックして頂
ポルトガルのオビドスの街の散策、最後になりました。街を取り囲む城壁の上からの眺望を楽しんだ後、ちょうど昼時だったのでメインストリートのポルトガル名物のイワシの缶詰店などのお土産店内をチラ見しながら街の入口付近にあるレストランに向かいました。ランチは海鮮味リゾットがメインでしたが、非常に軽いものでちょっと物足りなかったです。ツアーでは食べ過ぎないようにこのくらいがちょうどいいのかもしれませんね。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブ