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今日は、あみだ仏の『聖無量寿决定光明王陀羅尼』の歌を聞きました。タイトル中の「無量寿」はサンスクリットのアミターユス(Amitāyus,無限の命)の中国語訳でアミターバ(Amitābha,無限の光)とともにアミダの語源(阿弥陀は音写)です(翻訳方法…Chrome版,Edge版)日本語のナンマンダブやオダブツは、命の終わりを連想させますがサンスクリットのアミターバ・アミターユスは、光と命の始源のイメージですでは、はじめにイミー・ウーイ(ImeeOoi,
『銀河鉄道の夜』新潮文庫版をいくつか再読寝る前に気が向いた時に宮沢賢治を再読しているんですが(読んだことあるのに内容覚えてないから)、『オツベルと象』を読んでいて、オツベル=ブラック企業・今なら日テレや小学館やジョジョミュ運営、象=搾取される人、原作者や舞台観劇趣味な人、助けに来た仲間の象=象の味方、同業者や原作ファン、原作ファンなだけで観劇ファンではない人達みたいだなぁと思った象の味方な立場の人達がブチ切れて一致団結して象を助けようと動いたあたりとか、オツベルの立場の人達は一頭の象
中学の国語の教科書で、宮沢賢治の「オッペルと象」をやりました。ただし、今は「オツベルと象」と言うそうで。それで、その最初の所と最後の所は、次のようになっていました。ある牛飼いがものがたる(お話)おや、君、川へはいっちゃいけないったらネットでこれらの文章を抽出して一部こちらの記憶で補足しました。見ての通り、枠物語の形式です。ここのブログでかねてからこちらが知っている作品の中で枠物語かどうか判断していってみようと思っていたわけで。それで、その最後の、川へ入っちゃいけない、というのはどう
まんまるお月様は18:58だったそうで、ほんの50分前。きれいでしたぁ。で、今朝の月。堪能いたしました。やっと満月のクレーターが撮れました。良い月見しましたか。昨夜は、宮沢賢治童話集の、「オツベルと像」を読み聞かせて寝ました。初めて知ったお話です。
オッペルと象と表記しているのものあります。
小学校の時に友達の家でオツベルと象のLPレコード聞かせてもらったのが懐かしい。
私は国語の教科書に載っていた話というのが好きだ。実はオツベルという名前も国語の教科書に載っていた宮沢賢治さんの「オツベルと象」から拝借している。私の住んでいるところは、ほとんど雪が降らない。年に数回、小雪がチラつく程度。雪は地面に落ちてすぐに消えてしまうもの。底冷えのするような寒い日窓に目をやると雪が舞っているのを見たとき思い出す国語の教科書に載っていた話がある。杉みき子さんの「加代の四季」という作品だ。「春は線路からやってくる。」という印象的なフレーズで始まり、「あんなに
ろくろく食べずにオツベルに働きづめに働かされた白象は、お月様のすすめで仲間たちに手紙を書きます。白象を救え。仲間の象たちの進撃が始まる。宮沢賢治オツベルと象終スピッツの楓でものがたる。ろくろく食べずにオツベルに働きづめに働かされた白象は、お月様のすすめで仲間たちに手紙を書きます。白象を救え。仲間の象たちの進撃が始まる。youtu.be
憎々し気なオツベルとだんだん弱っていく象を対照的に。宮沢賢治オツベルと象2。スピッツの楓で。憎々し気なオツベルとだんだん弱っていく象を対照的に。youtu.be
小さいころ友達の本田君の家で聞かせてもらったLPレコードが、時田富士夫さんで。いまでも耳に残っているんですよね。スピッツ楓で、宮沢賢治オツベルと象を読んでみた。第一日曜小さいころ友達の本田君の家で聞かせてもらったLPレコードが、時田富士夫さんで。いまでも耳に残っているんですよね。youtu.be
皆様、ごきげんよう(^-^)今日は[名古屋教室]の受講生・村上芳江さんの朗読で宮沢賢治作「オツベルと象」を3回に分けてお届け致しております。全3回をマトメてUpさせて頂きました。どうぞ、お聴き下さいませ。《村上芳江さんのプロフィール》【日本朗読協会パートナースクール認定講師】有資格者━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━━その①宮沢賢治作「オツベルと象」第一日曜〈朗読村上芳江〉その②宮沢賢治作「オツベルと象」第二日曜〈朗読村上芳江〉その③宮沢賢治作「
こんにちは。ゆきです。いつも、ありがとうございます。酷い話しです。何かね、宮沢賢治のオツベルと象を思い出しました。おんなじですよね。小学校か中学校の国語の教科書に有りました。可哀想で泣いた記憶有ります。それも授業中に。周りからは馬鹿にされました、特に糞野郎共。先生が、お前ら文学を読んで共感できるのか?人を馬鹿にする暇あったら読み込んでみろ!と言いました。いい先生だ。遠いけど絶対に行かない!誰が行くもんか!姉妹園のサユリワールドも行かない。何で叩くかな?!凄い音してた。
↑↑↑小さい時からずっと、私は、「オッペルと象」と言っておりました。自分の中で、別の物語を作っていたように存じます。セーラー万年筆/ブルーラグーン万年筆【21金】【送料無料】【限定300本】楽天株式会社22,000円あ~~~、すんごい夢を見ちゃった。象の大群が押し寄せるの。圧巻でございました。目覚めてすぐに夢占いのサイトで調べたら、吉夢のようなので、何より。中国大陸で、何があろうと、さもありなんと存じますが、15頭の象さん達、無事
「オツベルと象」は、1926年に発表された宮沢賢治の童話。主人公の名前は、初出はオツベルだったが、1930年代半ば以降40年近くオッペルとされていた。「オッペルと象」というタイトルで教科書にも載っていた。1930年半ばに出た宮沢賢治の全集で、オツベルをオッペルとしてしまったのが原因。1970年代半ばに出た全集で、初出に合わせオツベルに戻った。旧かなでは、促音をちいさな「っ」で書かない。このため「オツベル」も実は「オッベル」なのではないかとの意見もある。賢治の他の
風は強いのですが、お天気です。オージィは飛行機雲にジャンプ!元気に走ります。パパは学会のスライドも無事に送付できて一安心。草むしりして、昼寝して、プロレス見て、俳句詠んで、「オツベルと象音読して、そして、オージィと一緒。最高の休み。獣医さんのイタい恋Amazon(アマゾン)322〜4,220円
泣いても笑っても1公演を無事に終えることが出来ました初めての朗読そして初めての即興で絵を描くパフォーマンス全力集中やりきりました劇場に来てくださった皆さんそして配信をご覧くださった皆さん本当に有難うございましたこの絵は特殊な絵の具を使っていて照明を落とし暗くなると象と月だけが光って浮かぶ仕掛けになってるんです残念ながら配信では、それをお見せする事はできなかったんです💦#宮沢賢治#オツベルと象#朗読劇#即興#ペインティング#イラスト#下北沢演劇祭*今回は公演
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こんにちは。ご訪問ありがとうございます。ここのところ、毎日雨続きですが今日は久しぶりに晴れです。ますむらひろし版宮沢賢治「やまなし/ひかりの素足」「オツベルと象/虔十公園林」を読みました。漫画なので、小説を読むのが苦手な方でも読みやすいと思います。農学校の教師をしていた賢治作品にはたくさんの植物や、自然あふれる情景がでてきます。「やまなし」では、カワセミが水面からくちばしをつっこんで魚をとるのをサワガニが怖がる場面があります。カワセ
自転車に乗っていてふと考えたこと。またまたオツベルとぞうのことです。このお話の最後は唐突に、「おや、(一字不明)川にはいっちゃいけないったら」という言葉で終わっています。これが何を意味しているのかについてなのですが、話をしているのは牛飼いなのですから、話に夢中になっていた牛飼いがふと牛をみるとその牛が川へ入っていた。というのが、すぐに思いつく光景だと思います。これが映画だったら、最後の台詞を牛飼いのアップにしてカメラが川にパンすると川で白ぞうが水遊びをしてるとか。そ
「グララアガア」というのは宮澤賢治の「オツベルと象」というお話の中に出てくるぞうたちが怒った時に叫んだ声です。何回もグララアガアと言います。どうしてグララアガアになったんだろう?素朴な疑問です。声に出してみていろいろと喋ってみると、確かにぞうが怒っている気がしてきました。でもふと、賢治がぞうの声を聞いたことがあったのかどうか気になりました。にわか調べで探してみましたが、よくわかりませんでした。絵は見ていると思います。昔から描かれたぞうの絵を見たこともあるだ
まるでミュージカルの稽古をしているよう(*´艸`)昨日の稽古は、語り動画の新作録音でした。宮澤賢治「オツベルと象」純粋で思いやりのある象を騙し騙し働かせ続けたオツベルの末路は…現代にも通じる問題が詰まった賢治らしいお話です。前作に引き続き、佐瀬画伯の切り絵をパシャリしていきます。宇野カメラマン、気づかぬうちにオツベルのお腹の中へ…本読み開始です!賢治独特のオノマトペをどう表現するか…突然のシンバル音に驚くモモエリコンビ。リズミカルに声に出して
……ある牛飼いがものがたる十六人の百姓と新式稲扱器械を六台も使うオツベルは、たいしたもんだ。そこへ、白い象がやってきた。気のいい象は、オツベルに言われるまま、そこで働くことに。オツベルは、象を騙して鎖と重しをつけ、与える藁を減らしていく。いつも笑って仕事をしていた象は、日に日にやせ細り、とうとう月を見てつぶやく。「苦しいです。サンタマリア」荒井良二さんの絵が好きです。『スピンモンスター』の配達人:水戸が中尊寺に届けた手紙には、暗号のような「オツベルと象」とい
こんばんわいつもペタや「いいね」をありがとうございます結局きょうまで会社休みました低気圧のせいもあるのですが、ここ最近ずっとビミョーな熱(36.8~37.3)をいききしてて1日寝ている日が多かったです。更年期なんだろうか?そんなこんなで、昨日(6月18日)は結局晩御飯をたべる気力もなく1日ほとんど何も食べずにいました。今日はようやく少し気力も食欲も戻ってきて晩御飯は父の考えたメニューどおり(食材は父が買ってきていた)を作
ここ最近のことを自炊シリーズ。がっつりしたもの食べたくてすた丼を初めて作ってみました。生姜とにんにく、スタミナ満点で元気をつけました。金曜日は、本好き芸人ライブ「読者たちの集い」をZOOMで各々の家から遠隔で会話し、それをYouTubeで生配信。す、すげーー。ネットの駆使が半端ないです。作家の深町さんの力よ。紹介したのが根菜キャバレー天野「セトウツミ」カモシダせぶん「PIXER」中根すあま「オツベルと象他ニ短編」エル上田「人生に必要なことは電流爆破が教えてくれた」今回も見事
みなさんこんにちわ^^LuNaです✨えーーーーと、コロナさんではなくてですね、会社のPCのサーバーにはいっちゃいまして💻先週の月曜日、出社したらみんな顔が💀もう、こんなんでして。データがね、とられちゃって。もどして欲しかったらお金ちょーだいみたいなね。なんかそーゆーやつでね。そんなわけで先週はみんなでずーーっと消えちゃったデータを印刷した書類を整頓して、並び替えて、お客さん全部に電話してお客さんからデータを送ってもらってうちの書類と照らし合わせてそれをまた打ち込む…
あらすじある日、馬主のマキベルのところに神取太郎がやってくる。マキベルは太郎をうまく騙して自分の所有物にし、過酷な出資を課す。そうとは露知らず、初めは出資を楽しんでいた太郎だが、賞金を稼げずに弱っていく。太郎は月の助言で仲間たちにブログを書き、それを読んだ仲間の会員たちはマキベルの牧場へと押し寄せていく。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A8%E8%B1%A1Wikiより「おい
こんにちは心の羽衣師/ライフセラピストAnkh.美羽です月一度の朗読教室「オツベルと象」を練習しました。「オツベルと象」は宮沢賢治の短編童話です。あらすじはこうですーある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってきます。オツベルは象をうまく騙して自分の所有物にし、過酷な労働をさせていきます。純粋な白象は、初めは労働を楽しんでいましたが、徐々に食べ物を減らされて弱っていきます。白象は月の助言で、仲間たちに手紙を書き、それを読んだ仲間の象たちはオツベルの邸へと白象を助る
長男は中学一年生。初めて中間考査試験を受ける前、パパが私に「せっかくママが国語の教員をしていた経験があるんやから、ノートとかみてアドバイスしてやって。」というので、長男の国語のノートを初めて見た。私としては、わざわざ受験までして入れた学校だし、試験では国語が他のどの学校より問題数が多いと言われてるとこなので、基本お任せするつもりというか、ほとんど何も言わなくていいかなーと思っていた。けど、みてびっくり。まずは詩。詩の学習といえば、詩の内容をとらえるだけではなく、形式、主題、書いた詩