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そういうわけで、リフォームまでに当初想定していた予算を使い切ってしまったので、4月からの新生活の立ち上げ費用は毎月の生活費の中でやり繰りしていくことになった(ならざるを得ないというのが正確か)。東京の家にあるもので使えるものはなるべく持っていき、必要があればその都度徐々に買い揃えていくことになる。もっとも、「必要があれば」という定義が難しい。東京であれば、「ほしい」から「今ないと困る」まで含むが。山の上で、「今ないと困る」といったって、24時間コンビニが近くにあるわけではない。「ないと困ることが
■R.シュトラウス:交響詩「死と浄化」■マーラー:交響曲第6番「悲劇的」髙谷光信/阪神学生オーケストラ29.02.2024,FeniceSacay,Sakai今日は阪神学生オーケストラのコンサートを聴きに堺遠征。阪神学生オーケストラというのは「関西圏の10大学以上の学生たちによって結成されたオーケストラです!加盟校4回生を中心として構成され、各大学のオールスターが一堂に集結します!」とのこと。オールスター、さらにビックリ・マークが2回も登場するく
今日は江原大介さんのインフィニティという曲をレッスンする機会をいただいた。ちょうど10年前、クワチュールBとアリオンの8人で名古屋と東京でコンサートをした時に委嘱初演した。10年前は気づかなかったことも、レッスンの中でたくさんのことに気付かされる。あの時の録音がYouTubeに上がっているのは知ってはいたが、聴いたのは今日が初めてだ。やはり自分の悪い癖がたくさん聴けてしまう。だから聴きたくなかった。しかしながら、サクソフォン八重奏では今や貴重なレパートリーとなっている。江原さん素晴
ずっと伺いたいと思っていた、ジャズ喫茶『オクテット』さんへ初来訪してきました。初めてお会いしましたが、マスターの相沢さんも元気そうで良かったです。(今までテレビとかでしか見たことがなかったので…)けっこうな音量で流れているジャズ(のレコード)が心地よい中で、美味しくコーヒー(オクテットブレンド)を頂くことが出来ました。ごちそうさまでした。
茅野「八ヶ岳オクテット」今日は、長野県茅野市のお店です。茅野駅に直結しているベルビアという駅ビル(?)に入っているお店です。茅野と言えば、八ヶ岳登山の玄関口ですが、残念ながら雨で、八ヶ岳は見られませんでした。上のメニューに八ヶ岳バーガーがあります。有機コーヒーと、ベリーのタルトにしました。ベリーがたっぷり入っています。お店の名前のオクテットとは、八重奏という意味で、八ヶ岳の「八」にかけているのだそうです。パンも売っていました。なんの木でしょう?太い木が台になっています。
キョウヤです麻田キョウヤキョウヤです#ジキルアンドハイド旅の思い出♪僕の#山形ツアーの〆は、老舗のジャズ喫茶でした^_^最高✨#オクテットwww.facebook.com#ジキルアンドハイド旅の思い出♪僕の#山形ツアーの〆は、老舗のジャズ喫茶でした^_^最高✨#オクテット
うぁーーライブレポが滞っておりましたがやっと復活。元気にしております。11/17は山形!ノイジーダックというお店でのライブでした✨なんかもうだんだん毎日どこにいるのかわからなくなってくる現象発病してましたね(笑)山形は以前、歌のとちまりさんのライブできたことがありました。その時は駅前のオクテットでライブでした。ノイジーダックはちょっとだけ駅から離れてたのかな?マスターも良い方で温かいお客様に恵まれました☺翌日、山形を出る前にオクテットによってみたのですがマスターには会えず(;
12/14に赤坂Bbでこのオクテットをやります。1950年代に活躍していたTheDavePellOctetの音楽です。デイブがレス.ブラウンのメンバーであったためでしょうか、この音楽はウエストコーストジャズとして語られることはなく、むしろダンス音楽としてカテゴライズされていたようなのです(但しとても人気あったようです)。アレンジャーの梁山泊のような状態で、緻密で洒脱な譜面の宝庫です。日本だとコワモテな印象もあるジャズですが、これは翳りのない気軽なジャズです。年末の息抜きがてら音楽で単身
オクテットはコンピュータや通信の世界で8ビットを意味する。8ビットを1バイトと言うことも多いが、バイトはデータをひとまとまりとして扱う単位をいう言葉。現在のコンピュータなどは8ビットをひとまとまりにするものが多いが、9ビットのものやそれ以外のものもある。確実に8ビットを示すときには、バイトではなくオクテットを使うのが適切である「オクト」は8を示す接頭語octaに由来している。オクターブ(octave8度音階)、オクタゴン(octagon8角形)、オクトパ
メンデルスゾーンのオクテット、弦楽八重奏曲のことを「メンパチ」というのですね。今まで知りませんでした。n音がm音に置き換わるので、hがpになるよね、と納得(笑)。久しぶりに運転のBGMにしようかな。
OCTET×OCTETN響メンバーによる弦楽八重奏横溝耕一、猶井悠樹、宮川奈々、倉富亮太(ヴァイオリン)村上淳一郎、村松龍(ヴィオラ)藤森亮一、中美穂(チェロ)メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20エネスク:弦楽八重奏曲Op.7オクテット、弦楽八重奏2曲の贅沢なプログラム。オクテットは、2つのカルテットの共演による場合と、オーケストラからの選抜メンバーというパターンとありますが、今日はその後者の方。さすがN響弦楽器メンバー、素晴らしい公演でした。初
🧚♂️美しい地球を旅するあなたへ🧚♀️宗教や身分に関係なく古代ローマの時代に立ち返って本来の人間らしさを取り戻す(人文主義)そんな教育を受けていたメンデルスゾーン。経済的に恵まれた数少ない音楽家だけど分刻みのスケジュールをこなす超多忙な一生だった。早口だったのも性分ではなく日常の影響なのかもしれない。ピアノを習いに来るなりため息をついて『習い事5つもやってるんだ。何もしないでのんびりしたい、、』とつぶやく生徒に私はメンデルスゾーンを思い浮かべる。16歳の才能が
🧚♀️美しい地球を旅するあなたへ🧚♂️『ファウスト』の中で年老いた男が悪魔に魂を売って若さを手に入れ人生をやり直す。16歳のメンデルスゾーンはこの作品を読んで想像の翼を広げている。オクテット(弦楽八重奏曲)の第3楽章のスケルツォは、日記によるとファウストの幕間劇から着想されている。「流れる雲と霧のベールが上の方から晴れていく。木の葉にそよ風、葦に風、そして全ては散り失せた。」自然の騒めきとも言えようか今の時期に聞くと大風とひぐらしの大合唱にも聴こえてくる😄スケ
前回管楽アンサンブルで苦手な曲があるという記事を書きました。あのモーツァルトの「ナハトムジーク」・・・ひょっとしたら弦楽5重奏に編曲されたものを先に聴いていて、後から管楽の方を聴いたため、違和感を感じたのかもしれません。じゃあ、弦楽器の方がいいってこと?と思われがちですが、全く逆のことを経験しています。まずお聴きいただきたいのはこれ!エンデリオン弦楽四重奏団演奏(所有しているホイトリング四重奏団のはありませんでした)ベートーヴェン作曲、弦楽5重奏曲、
若き日のメンデルスゾーン美しい地球を旅するあなたへ🛩音楽を志す生徒が入ってくる高校で教えて20年以上経ちますが16歳の青年にも何人か会いました。人によりますが基本的にクラシックを学んできた子達はとても真面目(一部の例外を除いては😆)そして目の前の事をコツコツとこなす根性が身についています。と同時にやるせない精神も抱えていて挫折と青春とでも言うべきか情熱、野心、憂も捻くれた心も感じられる。プライドを守りながら音楽の本質を示すと解る子は黙々と取り組み解らない子は道に迷
いよいよ1週間を切りました✨素晴らしいメンバーですので是非いらしてください🎻憧れの先輩方や尊敬している後輩さんたちとの共演はほんとに夢のようです💕そして、何度も演奏している曲なのに勉強するうちに違う解釈と出会ったりして楽しいものです☺️是非よろしくお願いいたします✨🌸✨🌸✨🌸✨🎻✨🌸✨🌸✨🌸
山形に一泊旅行してきました。初日は母方の叔母の家にお邪魔してたっぷりとおしゃべりし2日目は父方の叔母の家に行き、おしゃべりのあといとこが車でいろいろと連れて行ってくれました。美味しいお蕎麦を頂き(ボリューミー💦)御朱印集めてる話しをしたら神社⛩を4軒まわってくれました。特に今年の干支トラさん🐯私の年大満足趣あるジャズ喫茶まで案内してもらって朝日新聞デジタル:老舗ジャズ喫茶開店50年迎えるね-山形-地域朝日新聞デジタル:記事「老舗ジャズ喫茶開店50年迎えるね」ww
合唱仲間が、「一緒にオクテットをやらない?」と誘ってくれたのが、一昨年の秋。オクテットは、各声部一人ずつ8声部8人のヴォーカルアンサンブルです。メンバーの知り合いのギムナジウム音楽教師が、バリトン兼指導者を引き受けてくれて、隔週の練習が始まりました。途中でテノールが交代したり、メンバーの一人が多忙で練習に来られない時も多く、メンバーを一人増やしたりして、現在男性4人、女性5人のメンバーに落ち着きました。年齢は40代(もしかしたら30代?)から60代(たぶん)、職業も立場もまちまち
3月20日のライブのメンバーを公表した。Sop.堀江裕介蒙和雅Alt.川合諒井内貴仁Ten.河合佑里奈片田景子Bar.大橋音子白井沙実片田さん以外は、みんなどこかで一定期間教えていた生徒達だ。手を離れてから長いはずだが、昨年の門下発表会でエキシビジョンとしてこの中のメンバーとカルテットをやった時、なんとも言えない感覚に包まれた。もちろんみんな上手いのだが、うまさとは違う、ハモり方、フレージング、音色の溶け合い方などが、血、または遺伝子レベルでの調和を感じた。雲井先
急遽だが、3/20(土祝)にドルチェ楽器名古屋店アートホールNagoyaにて、ライブをすることに決定した。コンサートというより、ライブ、もう少し言えばレクチャーライブのような本番にしたい。サックス愛好家のみならず、多くの音楽を愛する方々に来て頂きたい。オクテット(八重奏)をベースに、メンバーは10代から30代の幅広い弟子達を中心とした仲間とお送りする予定。是非ご予定いただきたし!
JAZZ喫茶オクテットもう~もう~(*≧∀≦*)さんじゅうウン年ぶり!!!!この間ねブロ友であり家を行き来する友達ご近所チャリコさんがご友人と用事ついでに偶然JAZZ喫茶を見つけて行ってきたよ~とblogに書いていて・・・ハッそうだった!「行かねばならぬ」大事なお店なのに地元に帰ってきてから頭の隅にはありつつもまだ一度も「訪ねてい
インスタグラムのページを一般公開にして、アメブロにシェアできるようにしましたInstagramazr024ところで、弦楽オクテットといえば、やはり有名なのはメンデルスゾーン。今回演奏したのは、ヴァイオリンコンチェルトでも有名な作曲家ブルッフのものこれでもか!と言うくらいロマンティックです
朝の語学タイムを終えてFMに替えたら、「スコットランド」でした。マリナー&アカデミーの演奏。聞くのは初めてかも。「イタリア」は中学校の掃除の音楽でしたが。この春以来、「オクテット」に随分ハマっていました。運転中はずっとこれ。オクテットで「ええなあ」と思った要素をシンフォニーで聞くと私はあまり好きになれないみたいです。低音部より高音部が目立つことや、嫌にメロディックなのが、オケになると気に障る。聞きこんだり、ナマで聞けば、また感じ方が変わるかもしれませんが。な
1セットレディラック/Sジョーンズ曲ソーインラブ星に願いをいつか王子様がホーンデットメロディ/カーク曲スタンダード2セット古いスタンダードや、ブルーモンク、プリズナーラブ、オレオなど。アンコール/サムタイムズザアゴー去年、秋田のカフェブルージュで、浜崎航(tsfl)&松本茜(p)のデュオライブを聴いていて、今回は山形のジャズ喫茶オクテットでのライブ。秋田のライブも良かったけど、山形のライブは、狭い店内で聴いているせいか、より熱いライブだったと思う。時に2セットは松本茜さ
オー、人事じゃん。という、夫の何とも言えない指摘から始まった我が家の「NHKバレエの饗宴」テレビ視聴。・・・そうだね。でも夫のこの一言で、私の中ではもう完全にバランシンに上書きされているということに気づいた。すぐに退屈してどこかへ消えるかにみえた夫は、予想に反して水香さんの踊りにすっかり見入っていた。脚がスッと上がるね。たしかにのびのびとしてすごくきれい。古典よりネオクラシックを踊る水香さんの方が私も好きかもしれない。セレナーデといえば、2年前のスタダンの公演がなつかしい。相当
汗ばむくらいに暑くなったかと思えば、急に冬に逆戻りしたり、春は忙しい。開花宣言から2週間以上経過してもなお、東京の街には桜があふれている。気温が低めに推移したせいで、卒業式にも入学式にも、毎週末の商店街の桜まつりにも、めいっぱい活躍した。そんな桜もそろそろ散りかけ。強い風に吹かれて勢いよくぶわっと散る花びらもいいし、音もなくチラチラ舞い降りるのもいい。今日は特に朝日がまぶしくて、くっきりした青空に新緑のきらきらと桜吹雪とが相まって、おそろしいほどに美しい。NHKバレエの饗宴、今年は観
14時より、第一生命ホールにて、ななななななななななんと結成25周年を迎える日本を代表する弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」との共演が…!!「クァルテット奥志賀」として久しぶりの演奏会です!が!昨年、奥志賀SQは初めてのメンバー交代を経験し、ヴィオラに石田紗樹さんを迎えました。東京での豪華すぎるお披露目の演奏会となりますクァルテット奥志賀、どうぞよろしくお願いいたします。楽しいインタビューはこちらからhttps://www.triton-arts.net/ja/concert