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フェンダージャパン57年モデルのセットアップです。かなり古いモデルですが、小さな傷も塗装の割れや指板塗装のはがれなどとっても感じよく使用感の出たモデルです。今回は、このギターのセットアップ。弦高がかなり高く弾きにくいということでしたが、トラスロッドを回してみると、全く締めこんでいない状態。結構な順反りでしたが、この状態で、しかもしっかりとトラ杢のでたネックということを考えるととてもいいネックに出会われた感じです。これじゃ、反りの様子はわかりませんが、1弦が2㎜ちょっと、6弦が3㎜弱という
今回のこのクラシックギター。弦高を低くしたいということで、ブリッジを削ることにしていたのですが、確認のためにスケールの測定。しかし、測ってみると0~12Fまでの長さと12Fからブリッジまでの長さが4㎜ほど違います。そのため、12Fの音が0Fのオクターブ上になっていません。チューナー上でも結構な違いになっています。そこで、ブリッジに位置を調整することにしました。とは言っても、このギターは古いギターですが、全くブリッジに浮きはなく、がっちりとついた状態です。一か所上の写真のブリッジ右上にきっか
SCHECTERPS-MSBと思われるムスタングベース?のメンテナンスですちょっとスケールが短くて軽量のボディで演奏性の良いベースですね弦交換のついでにメンテナンスをして欲しいとお持ちいただきましたチェックすると弦高のバランスやコントロール関係が少し気になりますまずはペグの緩みをチェックしてネック調整をして指板とフレットをクリーニングしてOrangeOilを塗布して保湿もしっかりとしておきましょうさらにネックがほんの少しズレがあったので少し戻すように調整コントロール関係は
先日のギター教室行く前から違和感ギター教室に行ってどうも5弦の音がおかしいオクターブの確認をするとやはりズレている今日ギターのメンテナンスするかと見てみると1番の角に弦が乗っかっていたまじ?この前弦交換したんですよその時にミスったようでそれと3の丸調整後なので横並びになってるけど2番の方向に飛び出ていた(5弦)たぶんネジが緩んだんだなーチューニング・オクターブ調整しこれで演奏したらきれいな和音がなりましたw最近目が悪くなってきたので弦交換も注意しないとい
一昨日から一念発起してフラットマンドリン2本の弦交換に取り組んでいます。エレキベースなどは割と簡単なのですがフラットマンドリンは手ごわいです…(弦が8本あります)※ジャズなどで使用されるフルアコースティックギターなどもほぼ同じ作業になります。テールピースという金具に引っ掛かるループエンドという弦なので張り方を失敗すると外れて(ジ・エンド:終了)別のパック(8本入り)を開けるハメになります。※今回も失敗して1パックをダメにしてしまいました…(円安なので1パック8本入り¥1,800くらいしま
今日、サボっていたオクターブ調整をまとめてやりましたで、やってみたら何本かは以前に済ませてたみたいって言うか、ネットでオクターブ調整の仕方を調べてその通りにやってるんだけどあんまりサドルを動かす事が無くてこれでやり方合ってんのか?って思いながらやってましたそしてあと3本ぐらいで終わる、というその時...ギターを入れ替えるために立ち上がったらアンプのコードに足が引っ掛かってアンプがバタン!とそれ以来音が出なくなりました壊れた?ジャックの抜き差しでポツッて音がするのでスピーカーは大丈夫
明日から2泊3日で旅行に行くので、3日間は楽器に触れないだろう前々から気になってたベースのボリュームとトーンボタンの不具合。ボリュームの方はマックスまで廻しても更に廻ってしまうんだトーンの方はちょっと硬い。スムーズににツルツル廻らないと言っても演奏に差し支えないんだよねで、預ける時間もなく放置だったわけ。持っていくつもりが雨チャリで週3〜4は行くショッピングモールには歩くと10分くらい。明日から留守にするために子供達に色々用意していかないとならないいい加減3日くらい自分等でなん
1997年製のGibsonES-335のチェリーのメンテナンスですちょっと暗めのチェリーレッドで落ち着いた雰囲気のセミアコですねフラットワウンド弦が張ってあってちょっと弾きにくいのでメンテナンスをとお持ちいただきましたフラットワウンドの太い弦が張ってあったんでネックが順ゾリですねぇアジャストロッドで調整して指板とフレットをクリーニングですもちろんOrangeOilを塗布して保湿もしておきますOutPutジャックが緩んでたんで増し締めですコントロール関係はチェックしましたが
FenderJapanのST-STD?かもしれないギターのメンテナンスですトラディションロゴのFenderJapanのストラトですビンテージな雰囲気もありながらもちょっとモダンな感じのギターですね「全体的にメンテナンスして欲しい」とお持ちいただきました色々と微妙にバランスが崩れている感じですねまずはボディエンドのストラップピンがゆるゆるでこのままではピンが抜けてギターが落下するかもしれないんで増し締めしてもネジ穴も拡がってて止まらないので一旦、ネジ穴を埋めて改めてネジ穴を開け
弦高をいぢったら。「オクターブ調整」もしてみたくなった。解放・12フレットのハーモニクス・12フレットの実音。この3つが同じ音でないと、塩梅が悪い。このブリッジをドライバーで回し、調整する。調整の仕方は、昔「ロクF」で見たから覚えている。「弦を緩めてね」新しいセットを買った途端、押入れの奥から出てきたヤツ。「(-"-;)チッ…」チューナーを見ながら。「あ、低い」よしっ。「便利」あんまり。ブリッジの位置変わらなかったな…。「よしと
本日の東京。12時現在晴れ。気温は14℃。実はまだ一歩も外に出ていません。そろそろ買物に出かけますかね。最強のLegend。いよいよ完成です!一応組み上げてはいたのですが、時間がなくて調整段階で作業がストップ。やっと再開です。そう、ギターを弾く人ならばすぐわかる。ブリッジのサドルが横並び。オクターブ調整が出来ていなかったんですよね〜これきちんとやらないと音が合わない。所謂フレット音痴と言う状態になります。同じ音階のはずなのに、弦によってなんだか音が合わない。気持ち悪い
FenderJapanのPB70と思われるローズ指板のプレベのメンテナンスですトラディションロゴで黒ピックガードのプレベはロックな雰囲気のベースですねぇしばらく弾いてなかったとの事で4弦も切れている状態でお持ちいただきました「フレットも汚ないので磨いて」とご要望です早速、古い弦を外して指板とフレットの汚れを落としOrangeOilを塗布してフレットもしっかりと磨いてピカピカ✨にコントロール関係もガリノイズが出てたんで念入りにクリーニングしたのですがまだちょっとOutPu
EdwardsE-TE-92M/LTと思われるテレキャスターのメンテナンスですパッと見の雰囲気はヴィンテージタイプのギターですが22FのジャンボフレットやトーンがPush-Pushスイッチになっておりハンバッカーサウンドも出せるようになってるなど工夫されたギターですねぇ〜「弦交換とメンテナンスを」と言う事でお持ちいただきましたチェックするとコントロール関係にガリノイズが出てたりちょっと開放弦の音にも違和感がありますねっまずは順反りのネックを調整してナットの溝をチェックしま
FenderJapanのST62のレースセンサーPU搭載のストラトのメンテですこのギターは私のお友達のM中くんのギターで8月5日の三田駅前のペデストリアンデッキでの野外ライブに向けて調整ですおそらくサーフグリーンですが色やけしててちょっと黄緑色に変わってきてますねぇ〜まずはネックの状態を確認してアジャストロッドでネック調整をしますさらに、指板とフレットのクリーニングをしてOrangeOilを塗布して指板を保湿します新しい弦を張って、弦高調整とオクターブピッチ調整をします
本日の東京。12時現在晴れ。気温は31℃。なんとかエアコンかけずに過ごしています。さあ、ギターを嗜む皆さん、こんにちは。またどの様な流れでOSSANのくだらない戯言にお付き合い頂いている皆さん、こんにちは。今日は久しぶりに他人の褌で相撲を取るシリーズ!!funkojisan@教えたくなかったチューニング方法教えます!今回も目からウロコと言うか、規則性があるな〜とギターを始めた30年以上前から思っていたのですが、更に突き詰めればオクターブチューニングが超絶楽になると言う話
昨日は僕のYouTubeチャンネルで最も再生回数が多い動画を紹介しました。今回はこのブログでアクセス回数が多い記事を紹介します。それが「アコギのサドルはなぜ斜めになっているのか?」です。「サドル」というのはギターのボディ側に付いている、弦が乗っかる部分です。ブリッジピンから出た弦が乗っている白い部分、と言えば判りますか?これって斜めに取り付けてありますよね。6弦側がちょっと後ろに下がっています。それがどうしてなのか、という解説記事なんですがね。これって
今日はこないだ組み上がったGRX40のチューニングとオクターブ調整。ですがこのブリッジ、どうやってサドルを前後に動かす?上部の小さなビスを緩めると前後に動かせるんですが…サドルの位置を調整するビスはありませんひょっとして手で動かすの?微調整が難しそう時間は掛かりましたが何とか調整出来ましたもっと高いブリッジは普通に調整ビスがあるんですけどね
ブロ友さんのと同じのを探していたら、同じようなのがあったので買ってみました.。じゃ~ん。Gibson?オープンDにしてボトルネックの真似事をしてみました。ひげの汚い顎をカットしたら変に。音も変?自分が下手?オクターブが合わないので、一度弦を緩めて調整。結構、面倒。ブリッジの幅ぐらい、ブリッジを後ろに下げた。弦高も調整。弾きやすくなる。15フレット辺りから上がフレットがかなり高いので、ネックを微調整(1/6ぐらい?締める)。結構トラスロッドが効
いつも見ていただきありがとうございます_(_^_)_フォローしていただいている皆様ありがとうございます_(_^_)_本日お天道様は来てます(^_^)昨日同様良いお天気です。月曜日からは崩れる予報ですけどね。沖縄方面はにある台風が近づく関係で崩れるんでしょうけどね。昨日は珍しいもの見つけてテンション上がったわたくしですwwwたいそうなものではないので気にしないで下さい。昨日は色々とやっておりまして、その為、無理な体制とったせいか腰やってしまいました(´;ω;`)まだ痛いんです
DEREKCUSTOMGUITARのフルオリジナルのベースの定期メンテナンスですライブに向けてリハーサルを開始するんでメンテナンスをとお持ちいただきましたよいつものようにネックの状態からチェックしてちょっと調整しましょう指板とフレットをクリーニングしておきます新しい弦を張って弦高調整とオクターブピッチ調整もしっかりしておきましょうヒップショットの効き具合もチェックしておきましたよ電池も新しいのに交換です最後にWA
何気なくハードオフに行きました。するとジャンクコーナーにアイバニーズのSシリーズが!でも16,500円だったので当然買いませんジャンクの理由はフレットにキズがあるとか…全然気にならないけど16,500円だったらヤフオクでGIOが3台買える今回興味を持ったのはブリッジ。ワタクシが持っているブリッジに似ています。ワタクシのはたぶんSATPROⅡだと思いますがコレはその前のモデルでしょうか?幸いな事にスプリングキャビティのカバーが無かったので裏側を見る事が出来ました。何故ココが見たか
本日は天皇お誕生日につき休日。この日を使ってタイトルの通り弦交換がてらメンテナンスを行いました。まずはグッズから。このグッズはギターのネックを置いて作業し易くする物です。下が実際にギターを載せてみた写真です。ここからは弦交換と、それに伴うメンテナンス&クリーニングを時間の流れ毎に写真を貼り付けていきます。弦交換でまず行なうのは、ペグというパーツをくるくる回して弦を緩める事から始まります。そして各弦を緩めてデロンデロンになった所でストリングスカッターを使っ
毎日一枚、DCR-2500Fの写真をインスタにアップすることにして、本日は2日目。1日目は、ロータリータイプのハウスミキサーR-3とのツーショットでしたので、本日は、ヒップホップ系のミキサーPMC-07PRODとのツーショットをアップしました。いいね!数は、ほぼ同じでした。アイソレター(DCR-2500F)は、ハウスミュージック系の機材なので、今日はいいね!数が減ると思ったのですが、そうではありませんでした。いろんなSNSのコミニティーに写真を掲載してもらえるとウレシイです。
ハイこんにちわ。仕事が上手に処理できなくて、在宅はおろか平日もっと定時でなんて帰れず、帰りはいつも22時23時には寝て、5時には起きなければいかん。とてもギターイジリなんて出来ず、ちょっとギター弾こうと思うとつい弾きすぎて寝遅れる。いつだったか朝3時くらいまでなぜか寝付けなくて、2時間睡眠で会社行ったこともあり、ついに我が家にも睡眠薬としてウイスキーを導入しました。そんな中事件が起きました。昨日は金曜だったし、本日土曜日は休みだったから、仕事少しでも処理したくて残業して、帰
ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます❣体験レッスン承ります🌈ピアノが弾きたい!!音楽が大好き!!そんなお子様がいらっしゃるお父さんお母さんお子様とご一緒に体験レッスンへお越し下さい✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨グングン上達さかいピアノ教室ピアノ&ソルフェージュ&リトミックのお教室さかい先生です♬✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨先週から小学校の音楽会ピアノオーディション課題を2曲持って来ておりました生徒さん達早速、校区内の小学校は一昨日辺りからオーディショ
オクターブ調整に再挑戦しました。前回はうまく合わせられなくて調整ビスの長さが足らないんじゃないかとか色々考えて試しましたがどうもダメで結局1番締め込んだ状態から徐々に戻していく感じで試したらうまくいった!結果としてはサドルを真ん中あたりに合わせといてからチューナーでチェックしながら合わせていくと早そう。GRX40はこんな感じになりました(諸事情によりサドルがベントタイプからブロックに変わってます。)一時はブリッジの取り付け位置が悪かったんじゃ無いかと思ってブリッジをずらそうかと考え
フレット磨き終わりました。右がbefore、左がafter。光ってますね霞んでます磨く前。磨いた後。弦で削れたところが少し凹んでますねここでしっくさんのお食事タイム。食事中も忘れずに黄金の左。RX180もこのサスティーンプレートを使って裏通しします。これ、超便利この後チューニングとオクターブ調整に入ります。
GWもなんだかあっという間に終わってしまう。そんな感覚ですが・・・何とかこのGW中に編集作業が終わったのでこのGW最終日にYoutube動画をアップしました(^^♪FLAYREです(^^♪今回は、オクターブ調整というものについてやり方とか、そういったもんを説明。動画でも触れてますが正直あんまり僕自身やったことありません(笑)オクターブ調整は本当に必要な時はやる必要があると思いますが普段弾き慣れているギターであればそこまで大幅に狂う
昨日はYAMAHAPacifica611VFMの弦交換と弦高・オクターブ調整を行いました。しばらくは元の弦で弾くつもりでしたが、チューニングしていると2弦が切れました。え~何でやねん!ちょっと切れるの早くない?まあ3弦が太いなと感じていたし、5弦6弦の音に違和感があったので、この際、弦を交換します。まずは弦を外してフレットを磨きます。次はオレンジオイルでフレットを綺麗にしました。本当はフレットバターを注文していて、これが届いたら弦交換をやろうと思っていましたが、