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学名タイトルを出して紹介するのはアカアシオオクシコメツキクワガタ探しをしていて見つけました。クワガタ探しの途中で、オオヒラタシデムシのカップルとも遭遇。メスは口をぱくぱくさせていましたが興奮していたのか?しかし、オオヒラタシデムシは、昼夜関係無く活動していますが、夜間で無いと見つからないシデムシもいます。それはこちら日本最大種のクロシデムシです。はじめ見た時クワガタっぽい虫かと思ったらシデムシだったので、ドン引きでした・・・・・。図体に似合わず活動的で飛び上が
庭の敷石の上を、少し大きめの真っ黒で平たい甲虫が歩いていました。オオヒラタシデムシです。我が家の庭で見かけるのは、初めてのような気がします(よく物忘れをするので、確かではありませんが…)。オオヒラタシデムシは、動物の死骸やミミズを食べるシデムシ科の昆虫で、シデムシは「死出虫」です。我が家の庭も、裸地から造り初めて9年あまり、自然度が年々高くなっていくような気がします。《庭の敷石の上を歩いていたオオヒラタシデムシ2025/08/13》《庭の敷石の上を歩いていたオオヒラタシ
今週はいろいろいましたベランダから撮影タイワンリスです。最近よく鳴き声もしていて、住み着いているようです。スズメはベランダに来ます。スズメ可愛い💕ベランダに来たわけではなく廊下で蜘蛛の巣に引っかかってひっくり返っていたニイニイゼミをベランダまで連れてきました。もう、元気がなかったのでこの後飛べずに下に落ちてしまいましたこちらも廊下にいました。オオヒラタシデムシ3枚目は翅を広げている瞬間です。この後飛んでいきました。甲虫の飛ぶための薄翅はこんな風に折
7/12浅羽ビオトープの続きです。キマダラカメムシの交尾。キマダラカメムシは東南アジア系の外来生物です。7/12時点の浅羽ビオトープではセミの声は一切していません。いるはずと思ってじっくり樹を観察すると、アブラゼミがひっそりといました。全く鳴いていないので探しにくいです。抜け殻からしても既にニイニイゼミは居るはずなのですが。もともとあまり鳴かないセミなので...樹液をさかんに舐めるスズメバチ。大きさからしてコガタスズメバチでしょうか?カナブンゴマダラチョウオオヒラタシデムシがカナブ
7/12浅羽ビオトープの続きです。オオヒラタシデムシ。背中に6匹ほどへばりついているのはダニのようです。そもそもオオヒラタシデムシは名だたるスカベンジャーで通常は地面を這い回っており、このように葉っぱの上とかには居ないものですが、飛翔型と非飛翔型があるそうです。この個体はおそらくは前者。飛んで葉の上に乗ったのではと推測されます(勝手な推測に過ぎません)。ちなみにダニたちはオオヒラタシデムシの体液を吸うのではなく、移動する手段として文字通り便乗しているそうで、「私を付帯して腐体に連れてって」
今日の一枚サンコウチョウ市内山中E女子は抱卵しているが、男子は交代でも抱卵せず巣の中を覗き込んでいる。これは・・・・多分、本日雛が孵化したのではないかと?そうだとすれば・・・・雛の巣立ちは文月の5日頃になるかと。で、ここからは未だの12日ですよ。去年のゼフィルスは見られず、絶滅したのではないかと思う惨状でした・・・・今年は数は少ないとは言え、あちこちで出現しているよう!ではではと、ゼフィルス狙いで出掛けたのです。チョウ
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介します。タマネギの花(ヒガンバナ科)花期:6月~9月別名:ネギボウズタマネギは実を食べていると思われがちですが、正確にはタマネギの茎が肥大化した鱗茎(りんけい)と呼ばれる部分を食べていることになります。オニユリのむかご(ユリ科)花期は7〜8月。(野に咲く花)葉には柄がなく、基部に黒紫色の珠芽(むかご)ができる。日本には珠芽(むかご)をつけるユリは、オニユリしかない
先日山で見かけたオオヒラタシデムシ。ずっと写真を撮っていたらイヤだったのか離れちゃった。す、すまんことをした!今日も作画!
昨日は前日夜からの嵐が残っており、雨・風共に激しい状態。朝のうちは洗濯物の運搬を手伝ったりしながら過ごし、その後はレコード探しのために中古ショップへ。西隣の富士市内に新たな店ができたとのことなので、まずは昔からの馴染みの店舗へ向かう。ところが、着いてみると駐車場は封鎖され、店はもぬけの殻。・・・店が増えたんじゃなくて移転だったのか(泣)移転先も検索してみたが、思ったより時間がかかりそうだったので断念。風は相変わらず強いが、帰宅する頃には雨もほとんど上がり、午後からは愛鷹広域公園で
5/18伊奈の町制施行記念公園のバラ園の続きです。カルト・ブランシュジョリー・メロディーツルホワイト・マスターピースフリージアブルー・ムーン。少し花が痛んでいましたね、気づかなかったのでした。フュチャー・パヒュームシンデレラノヴァリースシュネーバルツァークイーン・エリザベス――――――――――――――――――――――――――5/8蝶の里公園のラストです。クロヒカゲナナホシテントウノアザミホンドコブヒゲアツバ?ウスベニヒゲナガシロツメクサニガナムナビロ
衆議院議員総選挙の日。8時過ぎに投票を済ませた後、当ても無く小金井公園に自転車を走らせました。つつじ山から眼下の広場を眺めると、コスモスまつりの準備が始まっていました。つつじ山の上ではコブクザクラが満開。公園中央のパークスの自販機で缶コーヒーを調達してから中央花壇を覗いてみると、コキアが色付き始めていましたが、随分痩せたコキアでした。9時前と言うのに、相変らず梅林のベンチには既に人が座っています。わたしも離れたところで暫く煙草を飲んでいましたが、背後の松林のほうに向ってみると、
今日9月21日(土)の10:30~16:30、白岡駅から徒歩6分のカフェオランジェルさんで「癒しフェスタ&パン祭り」が開催されます。私は、いつも通り、スピリチュアル整体、ローズタロット占い、ワンコインワークで出店します。先日は腕や足裏への施術が好評だったので、ご希望があれば応じます。――――――――――――――――――――――――――09/01浅羽ビオトープの続きです。グーグルの画像検索で調べたら、同様に蟻がたかっている花の写真を見つけました。通常の風景なのでしょうね。ハヤトウリで
今日の天気予報は雨でした。連日のように森で作業をしてきたカッパはんと嫁さんは、これ幸いとばかりにお休みにしました🎌。大沼湖畔から海辺の町への僅かなショートカットは、森を抜ける未舗装の林道を走ります。小雨が降りだした森は、ムッとするような湿気を含んでるね。そんな緑一色の中に時々白い花がちらほら見えますよ。そうか、もうとっくに開花の季節なんだな~😃。少しアップして見ますよ。これはオオウバユリです。開花出来るまでに育つのは7~8年は経過しているはずだよ。そして開花した株は、種を結んで散らした
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介します。ヒメホシカメムシ(オオホシカメムシ科)体長約1.2cm赤い体色に黒い模様があるカメムシ。ホオズキカメムシの幼虫(ヘリカメムシ科)体長約5mmアブラムシのように植物の茎に密集していました。ショウリョウバッタ(バッタ科)体長約6cm立派なサイズでした。同じく、ショウリョウバッタ。茶色の個体。生息地に合わせて、カモフラージュのために、茶色の個
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介します。ヘクソカズラ(アカネ科)和名を漢字で書くと、屁糞葛です。葉っぱや茎から、悪臭がするので、そのような名前が付いているそうです。オオヒラタシデムシ(シデムシ科)成虫および幼虫成虫の体長は約1.8cmでした。幼虫も2匹、一緒に写っています。路上でミミズの死骸をかじっていました。モンシロドクガの幼虫(トモエガ科)体長約7mmと小さい幼虫でした。毒針毛
近所の散歩で見つけた生物こんにちは、よっこん日記のよっこんです。散歩で見つけた生物を紹介します。ヒメエグリバの幼虫(ヤガ科)体長約4cm近くに5匹ほどいました。黒地に黄色とオレンジの模様が目立っています。オオヒラタシデムシの幼虫(シデムシ科)体長約1cm生物の死骸を食べるそうです。(ミミズなど)見つけた場所にも、別の生物の死骸がありました。オジロアシナガゾウムシ(ゾウムシ科)体長9mmクズの葉の上にいました。ツチイナゴの幼虫(
6/19北本自然観察公園の続きです。何の実でしょうか?この穴は?近くに説明付きです。オオヒラタシデムシの交尾。大きなミミズを食べる♀の背後から♂が...という昆虫ではありがちパターン。食欲と性欲は、少なくとも昆虫では連動するのかもしれません。ミクリこれも説明付きです。北本自然観察公園のいいところですね、わかりやすい。マイコアカネルリタテハハナイカダ――――――――――――――――――――――――――5/25京成バラ園の春バラの続きです。ピンク・ブリック・ハウスイントゥリーグ花霞ユリイカハイ
昨日は幼稚園の運動会が11時からだったので、朝からトンボとオオスカシバの標本作りをした。こちらがオオシオカラトンボ(オス)↓こちらは幼稚園で亡くなる直前のものを標本作製の許可をもらって持ち帰ってきた。(基本、幼稚園ではトンボ、蝶々は捕まえたら放す)次にシオカラトンボ(オス)↓こちらは公園⛲で弱っていたものを持ち帰ってきた。シオカラトンボは眼の色が青色で、オオシオカラトンボは黒色。オオシオカラトンボには翅の付け根が黒色だが、シオカラトンボにはない。シオカラトンボのからだの色は
クロスバイクでゆるポタ(自転車散歩)です。遠征をしない日々に辟易し、たまにはこういったゆるポタも色々な発見があり楽しいです。今回のゆるポタでの収穫は、なんと、桑の実を発見しました。別名マルベリーとも言われますが、これは英名。黒実木苺がブラックベリー。木苺がラズベリー。和名より英名の方がオサレだわ。本日の記事には昆虫のチャバネアオカメムシとオオヒラタシデムシが登場します。閲覧注意です。道がとても汚れていました。でね、上を見上げたらこんなに立派な桑の木が7本くらいか
今日は天気もよくお散歩日和☀。ばぁばも一緒に昆虫採集散歩へ行ってきました🐛🦋🦗ヤツデ🌿の葉にはたくさんのヒメシロコブゾウムシがいました✨。毎年ヤツデの葉についている。か、か、可愛い😍。やっぱりゾウムシは可愛い✨。もっと色々な種類のゾウムシに出会いたいな。そして森のお掃除屋、腐肉食性のオオヒラタシデムシがものすごいたくさんいた😯。『埋葬虫』。ミミズや小動物などの腐った死骸を食べるのだ。お掃除してくれてありがとう👏。腐った死骸を食べるって不思議だなぁ。コクワガタもいたが、クワ
ヒメトラハナムグリ。コガネムシ科、ハナムグリ亜科にに分類され、日本全国に分布している。ヒラタハナムグリ。コガネムシ科、ハナムグリ亜科に分類され、日本全国に分布している。春に多く見ることができるが最近少ない気がする。シロテンハナムグリ。コガネムシ科、ハナムグリ亜科に分類され、日本全国に分布している。クロコガネ。コガネムシ科、コフキコガネ亜科に分類され、日本全国に分布している。オオヒラタシデムシ。シデムシ科、シデムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ナミヒラタケシキス
天気曇り、気温20度。2月なのに気温20度、河川敷は風も強く「春一番」でした。タンポポも咲き始め、テントウムシも飛ぶ。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。2月なのに、かなりの数のコガタルリハムシが発生しています。オオヒラタシデムシ。シデムシ科、シデムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。暖かさに誘われて、冬眠から覚めたようです。
カメノコテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。オオヒラタシデムシ。シデムシ科、シデムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
山頂へ続く道を歩ていると横切る黒い虫発見!何だろう・・・とりあえず撮影なピックアップ(=゚ω゚)ノオオヒラタシデムシの幼虫??シデムシ系の幼虫であってると思うけど細かなのは自信なし・・・コレかなと思ったけどどうでしょうか??(;・∀・)
セアカヒラタゴミムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。色彩変異の多いゴミムシの仲間。☆3個です。ウスアカクロゴモクムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。同定中の虫。⇒オオマルガタゴミムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。オオヒラタシデムシ。シデムシ科、シデムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
島々谷松本電鉄上高地線の終点駅「島々」から島々谷の世界が始まります。南北の山々に挟まれて縫う様に流れる梓川の清流に覆いかぶさるような深い森林の木々がこの谷を支配しています。入り口には道祖神がその道を守るように立っており、足元には小さな昆虫が命を紡いでいました。帰宅後、調べたら「オオヒラタシデムシ」が交尾しているシーンだとわかりました。昆虫写真家の海野和男さんが同じようなシーンの作品を撮っていたのを思い出しました。Peacebewi
今日の更新は、今月中旬に自宅の小庭で見られた昆虫たちです。サツキの鉢植えの新芽の伸び具合を見ていたらこんな虫が飛んできました。シデムシの仲間のオオヒラタシデムシという扁平な身体の甲虫の一種。樹林地ではミミズなどの死骸に集まっていたり、地上を歩く姿は時々目にしますが、こうした姿は初めて。居心地が良くないとみえ、折りたたんだばかりの翅を広げてあっという間に飛び去りました。すぐ近くの草の中を飛んでいた小さなイトトンボがニッコ
何歳でお箸使えるようになった?4歳くらいかな。左利きだったので。小学校にあがるとき、困ることがあるだろうと、親に矯正されました今では左で箸を使えなくなりましたがボールを投げたり、ボウリング🎳もサウスポーだし、バットも左利きだしボールを蹴るのも左足ですね。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようちょっと不気味な虫散歩中に見つけました。ダンゴムシやワラジムシではなく「オオヒラタシデムシ」さん。シデムシとあるように死体を食べるお掃除虫ですね。まだ、
ローズタロットと、スピリットオブフラワーズタロットと今日の日替わりタロットとのコンビネーションによる今日のメッセージ(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)。現状はペンタクルのキングで、薔薇の名は「アンソニーメイアン」。原因はソードの9。結果は、死神。描かれている花は「Chrysanthemumクリサンセマム、ノースポール;プロポーズすることを考えている」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「高潔」「誠実」「誠実なあなたでいて」とは違いますね)。言うまで
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。花と虫とは切っても切り離せない関係。虫にとって花は餌場であり、休憩処であり、寝床であり、子育て場であり…花にとって虫は受粉を手伝ってくれる仲人であったり…だから、花を愛でれば虫を知る。「オオヒメヒラタアブ」?「オオヒラタシデムシ」?みんなGoogle先生に教えてもらったお初の虫たち。ところで「ヒラタ」って何?検索すると、他にも「ノコギリヒラタムシ」「ヒラタキクイムシ」「ヒラタアオコガネ」「ヒラタカゲ