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里山を歩いた時、、、2023年12月4日の事です。この日は陽だまりでは結構暖かかった記憶があります。アサギマダラの幼虫にご挨拶これはこのぐらいで越冬し、暖かくなったらもりもり食べて大きくなるようです。また4月ごろ見に行ってみようと思います。ムラサキシジミが飛んで地面に降りましたが、、、分かりますか~~?枯葉そっくり(^_-)-☆このように日向ぼっこで翅を広げてくれれば、すぐに分かりますが、、、この日はウラギンシジミ♂も飛んで、日向ぼっここれを
2023年11月22日。都内の公園。1枚目は300mm単焦点レンズで、2枚目は12-100mmズームレンズで撮影しました。同じ個体です。時期的にもう見られないかな、と思っていましたが、いました!きれいなオオアオイトトンボでした。オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉、Lestestemporalis、英名GreenSpreadwing)。葦の茎に止まり休憩するオスです。画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.fa
これは前にもお話したかもしれませんが、私の習慣としての「首都圏生きものめぐり」の原点は横浜市の舞岡公園で間違いありません。(講座の方の原点は里山ガーデン&四季の森公園)しかし、訪問先がどんどん増加する一方で次第に足を運ぶ機会が減少しておき近年では冬のバードウォッチングシーズンにヤマシギやヒクイナ目当てに出かけるくらいに縁が薄くなってしまいました。最近は原点回帰も意識して夏場などに年1回くらい行くようにしていますが晩秋に足を運ぶのはかなり久しぶりです。昆虫も冬鳥も中途半
今年10月中旬、横浜市南部にある自然公園に行きました見かけたトンボは、樹木の枝先にとまる複数のアキアカネ、シオカラトンボのオス1匹、マユタテアカネのオス1匹アキアカネに関しては写真を何枚も撮ったのですが、ロケーション的に自宅裏庭の方が優ったので今回は未掲載・・・これだけでは寂しいと思い池の畔を丹念に注視すると、“オオアオイトトンボ”のオスを発見今年初のイトトンボの撮影となりました(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
膝の痛みも少しマシになったので試運転兼ねてプチハイカイでも~やっぱり痛い11月だと言うのに暑っついし、膝も痛いし、膝を庇って歩いたら余計なとこに力入っていつもの3倍ほど疲れたイロハモミジ紅葉キクバヤマボク苔の中に咲くヒメコガサでしょうか?苔は難しいので未同定フウセンカズラヤマラッキョウアカタテハオオアオイトトンボ♂
三連休中日の今日はカトリヤンマの様子を見に何時もの湿地に出掛けて来ました。この時期なのでポイントには12時前に到着。竹藪のトンネルを抜けてメインの湿地へ向います。早速湿地ではリスアカネが縄張りを張っていました。カトリヤンマの姿が見えないので、一旦周囲を探索します。竹藪に目をやると、久々に見るオオカマキリの姿が。周囲もカトリヤンマの姿が見えないので、メインの湿地に戻るとリスアカネの連結態が。Androidのカメラなので慎重に近付き撮影します。採集しようとカメラからネットに持ち帰ると
生駒山麓公園で、オオアオイトトンボとアキアカネを撮ってきました。杭に止まるオオアオイトトンボの雄【オオアオイトトンボ】アオイトトンボ科。41~51㎜。5~12月に出現。光沢の強い緑色をした美しいイトトンボ。翅を開いて止まる。成熟しても白い粉を帯びない。近づいて撮りますこちらはオオアオイトトンボの雌枯れ枝に止まるアキアカネの雌【アキアカネ】トンボ科アカネ属。33~46㎜。6~12月に出現。成熟しても頭部や胸部はあまり赤くならない。夏の間は高い山に登って避暑し、秋
オオアオイトトンボ。⇒アオイトトンボ。アオイトトンボ科、アオイトトンボ亜科に分類され、日本全国に分布している。
リンドウクロホオズキオオセンナリホオズキの園芸品種だそうですツリガネニンジン白花オオアオイトトンボ♂オオアオイトトンボ♀オオモンクロクモバチ(旧名オオモンクロベッコウ)ホシホウジャク
オオアオイトトンボ主に神奈川県県央で出会った花、昆虫、鳥、等を紹介しています。hotakasfieldnotes.blogspot.com
2023年10月18日。都内の公園。オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉、Lestestemporalis)。鬱蒼(うっそう)とした森の中、湧水の流れるクリークの水辺にひっそりと佇(たたず)んでいました。1枚目は300mm単焦点レンズ、2、3枚目は12-100mmレンズで撮影しました。画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.facebook.com/profile.php?id=100009735183040
秋晴れの里山を訪れました。秋の花に、虫たちが集まっていました!草の葉に止まるオオアオイトトンボの雄【オオアオイトトンボ】アオイトトンボ科。41~51㎜。5~12月に出現。光沢の強い緑色をした美しいイトトンボ。横から近づいて撮りますセイタカアワダチソウで吸蜜するベニシジミ【ベニシジミ】シジミチョウ科。前翅長13~19㎜。年数回、3月下旬~11月に出現。夏型は黒色鱗粉が発達し黒ずんだ色合い。幼虫の食草はタデ科のスイバ、ギシギシなど。ミゾソバで吸蜜するヤマトシジミ
トンボを探してため池巡りです。4つの池を回りました。スイランが咲いていました。ランという名前がついていますが、キク科の花です。タムラソウがきれいです。アオイトトンボがいました。オオアオイトトンボがいました。今日の目当て、コバネアオイトトンボです。見つかってホッとします。絶滅危惧Ⅰ類です。マユタテアカネがたくさんいました。マイコアカネのカップル、青い顔が少し見えます。
【秋を遊ぶ】初めてみたオオアオイトトンボ恋人の丘の森を散策|Felice⭐︎nachi孫と、孫の叔母である次女と私の自然大好き3人で学校帰りに恒例のプチ冒険そこは道の駅の裏から高台に昇る農業センターの敷地内になるのだけれど、恋人の丘と名付けられた薔薇のアーチがある丘があり、奥を散策すると季節ごとに面白い発見がある。猛暑の間は足が遠のいていて、秋を迎えてからは初の散策。『道の駅あずの里』の裏手、農業センターの敷地に入る階段を目指して…note.com
秋になり、オツネントンボが飛ぶ数が多くなってきましたが、その前に飛んでいたのはオオアオイトトンボです。オツネントンボの親戚ではありますが、越冬する力はありません。ナツアカネアキアカネより色が濃いので、すぐに判ります。夏から秋に変わる事を知らせるアカトンボです。アキアカネよりも少ないです。そんなトンボの他にヤンマ似のトンボが居ました。エゾトンボです。山の池のある場所では、必ずといって良いほど見かけるトンボですが、酷暑のせいか、今年はあまり見る事はありませんでした。メタリックグ
休みの日の商店街巡りシリーズ第4回ぐらいかな?六甲道商店街に行ってきました〜\(^o^)/ところが残念なことに短めの商店街で、思ってたのと違う〜・・・(;゚Д゚)ガクということでネタはないのです〜・・・(;゚Д゚)ガクJR六甲道駅前の集合住宅併設公園で休憩〜\(^o^)/緑豊かな公園です〜\(^o^)/帰りの駅で電車を待っていると、イトトンボが・・・捕まえて手のひらに乗せるとおとなしくしてました〜\(^o^)/帰ってから
植物生態園の池の側で咲いてました。昨日24日蝶型の小さな青い花です午後からしか咲かない花で(正午過ぎまだ少なし?)花がタヌキの顔?褐色の毛に覆われた実がタヌキ?どちらにしても暑くて長居できませんでした離れた所に久しぶりのオオアオイトトンボ昨日午後?に見たタヌキマメの花等でした。
こんにちは!大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。2023年9月17日の切り取り世界今日は遠出の予定はないので、ゆっくりのんびり朝散歩。道端のなんでもない雑草のしげみ。葉っぱの先に、ちょこんと乗った雫一滴。その横に、名前も知らない一匹の甲虫。雫の中には、土手の繁みと雲った秋の空。なにかここから物語が始まりそうな・・・土手の
幼い頃、イトトンボの繊細さに見惚れたのを覚えている。けれど知らなかった。沢山の種類があることを。近畿では16種が見られるらしい。教えて頂いて覚えた数種だけ並べてみる。アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)30~35mm♂一番よく見かける気がする。謂わばイトトンボ界の一般ピーポー。♀交尾態♂と同色型の♀も。イトトンボ界の男装の麗人!(๑•̀ㅁ•́๑)✧モノサシトンボ(物差蜻蛉)38~51mm物差しの様な斑紋がある。イトトンボ界のモノサシ男爵。
孫台風に重なるようにやってきた7号台風も一遍に去って、また平穏な日常が戻ってきた。乾いていた山野には、恵みの雨になったようだ。照り付ける陽射しが元に戻って、涼しかった空気も飛んでしまった。冷水をたっぷり携え、久しぶりに出かけてきた。草花を探しながら歩いていると、見かける昆虫も心なしか数が増えているように感じる。いくら暑くても、真夏の厳しさは和らいできているのだろう。オミナエシに集まる虫が多くなって、宝石のように輝くオオセイボウが、美しく飛び回っていた。オオセイボウヤマトタ
こんにちは!大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。2023年7月27日の切り取り世界今朝はこんな空。今日も危険な暑さになるそうです。小さな命も、日中は暑くてしんどいと思ってるのかな~。早朝のうちは、涼しげな朝露がいっぱいなんだけど。農家さんの畑では、おっきなカボチャの花とカボチャがゴロゴ
夜から雨が降る予報が夕方前から降ってきました朝には止み、晴れて湿度が高くなりそうです週間予報は晴れマークが多いですが、いつ降るか分からない状況らしいです診察が終わったら先生が青汁のサンプルをくれました中に入ってるホームページを見たら1包110円以上です青汁って高いんだ!先生、リベートもらってるのかしらなどと思ってしまいましたまだ青汁飲んでません、今まで飲んだことも無いです青汁飲んだ方はいらっしゃいますかみなさんこんばんは6月15日曇のち雨花菖蒲から少し歩くと蓮池があります
ひかりを外で遊ばせてたらもはやイトトンボを探せ状態トンボも次から次へ羽化してくる楽しい季節の到来だ(◍¯∀¯◍)ꉂꉂƱʊʊʊちなみにひかりもちろんシートでゴシゴシした
オオアオイトトンボ兵庫県姫路市2022年11月末今年最後に紹介するトンボはオオアオイトトンボになりそうです。オオアオイトトンボは5月後半頃から発生が始まり、12月上旬まで姿を見せてくれるイトトンボの仲間です。1年1化型ですが、卵の期間が4カ月から6カ月間と長く、それに対して幼虫期間は50~60日前後との事です。という事はそれ以外は成虫期間なのかな?成虫で長生きしてくれるトンボは撮影する立場の者には嬉しい存在です。この日も確認できたのは10~20匹位が確認できました。さて、現地で
やっぱり探してもミヤマホオジロは見つからない・・・この時点で1週間くらい確実に抜けた感じですねオオアオイトトンボ頑張ってますメジロヤマガラ紅葉がいい感じ
暖かな日には、虫たちが姿を見せてくれます。散歩中に虫たちを撮ってきました。コスモスにやって来た小さなツマグロキンバエの雄【ツマグロキンバエ】クロバエ科。5~7㎜。6~10月に出現。深緑色で翅の先が黒くなったハエ。複眼は青緑色に輝き筋模様がある。雄は複眼が大きく両眼が接している。ササの葉でじっとしているオオカマキリ【オオカマキリ】カマキリ科。70~95㎜。8~11月に出現。緑色または茶色の大きなカマキリ。後翅が紫褐色をしている。ヨモギの茎にいるアブラムシを食べるナナホ
こんにちは!!家で何度かジョウビタキの声を聞いていますが、庭に置いてあるエサがなくなりません。ナカナカ、庭でジョウビタキが見えないです。いつ見えるかな?家の北側が空き地になってます。木が込み入ってて色んな野鳥が止まります。昨日はオナガがやって来ました。ここは木の天辺です。その木の根元です!遠くに行きました!1羽が来たんではなく、6・7羽来てました。にぎやかでした。上を取った後、近くの自然観察公園です。落ち葉に止まった、ツマグロヒョウモンの♂と思います!ふと見つけたイ
今年10月末、横浜市南部にある自然公園に行きましたコノシメトンボを撮影中、ふと我に返ると、三脚を抱えた推定70代の男性に話しかけられました70男性「何を撮影されているのですか?」ひろたん「トンボです」70男性「ああ、コノシメのメスですね」ひろたん「そうですね」そして、推定70代男性がコノシメトンボを便乗撮影・・・70男性「良かったら、オオイトトンボを案内しましょうか?」ひろたん「いや、さんざん撮ったので大丈夫です」本当は、オオアオイトトンボを撮っていなかったのですが、案内さ
和歌山県田辺市カトリヤンマは午後になると薄暗い林縁から姿を現して、ホバリングを交えながら明るく開けた所を飛び回るのが見られます。体長7センチほどでスレンダーな体形です。このリスアカネは体長約4センチで、ここで最も多く見られます。時々ミゾソバの花にとまるのを見かけますが、トンボが花にとまるのはちょっと珍しいですね。交尾しているのも良く見かけますよ~。体長約5センチのオオアオイトトンボがぶら下がるように止まった所にリスアカネがとまりまし
冬鳥も観察できるようになってきたので結構顔の白いエナガシジュウカラこの子は・・と思ったらまだ残っているキビタキのメスでしたヒヨドリクロコノマチョウオオアオイトトンボこちらはオツネントンボかな桜園地