ブログ記事725件
ついに住宅メーカーを決めました!!短いのか長いのか分からないですが…めちゃくちゃ悩みました2社とも担当の方がとても感じのいい人で、色々と良くしていただきました例えそれが仕事だからだとしても、楽しく打ち合わせをする事が出来たので、凄くありがたかったです改めて営業の方との相性は大事なんだな…と感じましたそして、前回ステーツさんとACEHOMEさんにお願いしていた、最終の間取り&見積もりをLINEで送っていただきました最終的にステーツさん➡31.56坪約¥30,000,000(
今回はACEHOME(エースホーム)さんとステーツさんの違い(標準仕様とオプション)についてACEHOME前にも書きましたが、ACEHOMEさんは構造に力を入れているハウスメーカーですプランなどによって多少違いはあると思うのですが…私たちがお願いしたプランは「ANDY」というものになります!標準仕様※フランチャイズなので取り扱っているものは工務店にもよるそうです!長期優良住宅、ZEH仕様耐震等級3耐風等級2省令準耐火構造仕様制震ダンパー金物工法第3種換気グラスウ
今回はACEHOMEさんに修正してもらった間取りと見積もりについてですさっそく間取りから※写真なので写りが悪くてすみません1階1階いい感じになってますね〜土間収納の所に壁が出来てホールが狭くなった分、洗面台のところが広くなってる洗面台で広くなった分を脱衣室に持っていきたいなぁそしてリビング階段だったのが、ホール階段になりましたLDKも18.2帖になって階段下収納+リビング収納も出来てます間取りを見るのはテンション上がりますね〜2階ウォークインクローゼットがウォークインクロ
ACEHOME(エースホーム)さんの展示場へ行ったときの記事で出てきた「金物工法」「制震ダンパー」について書こうと思います※全部聞いた話ですが…ACEHOMEさんの展示場へ行ったときの記事⬇『ACEHOMEの展示場&見積もり依頼』前回、良さそうな土地を発見しました今回は義父のグループ会社であるACEHOME(エースホーム)さんについて書いていきます(2024年1月頃の話です。)ACE…ameblo.jp金物工法がある事も、制震ダンパーというものがある事も全てACEHOMEさん
前回ACEHOME(エースホーム)さんでお願いした間取り&見積もりをいただきました前回⬇『ACEHOMEの展示場&見積もり依頼』前回、良さそうな土地を発見しました今回は義父のグループ会社であるACEHOME(エースホーム)さんについて書いていきますACEHOMEさんを調べてみると本…ameblo.jpさっそく間取りから※汚くなっていてすみません1階2階今回、坪数31.24坪の4LDKでした間取りの配置などこちらからは何も伝えてなかったのですが、ステーツさんと同じような
前回、良さそうな土地を発見しました今回は義父のグループ会社であるACEHOME(エースホーム)さんについて書いていきます(2024年1月頃の話です。)ACEHOMEさんを調べてみると本社は東京にあり、フランチャイズでやっているそうです実際、私達が住んでいる所にもACEHOMEさんがあったのですが、そちらは違う所がやっているそうで義父の会社とは関係無かったです(残念)その為、義父の会社の方のACEHOMEさんへ行かなきゃいけなかったので高速で約1時間かけて行きました(遠い!!)
こんにちは確定申告やなんやかんやで更新出来てませんでしたちなみにまだ終わってませんそれでは建築中の気密DIYの具体的な方法を記事にしていきます今回は柱と構造用合板の隙間埋めをご紹介します重要度★★★基本的に壁の気密は○吹付ウレタンウレタンが隙間を防いで気密が取れる。○グラスウールとか気密シートで気密が取れる。ですがC値0.1台を目指すにはこれでは不十分で『空気の通り道は何重にも塞げ』と前回もお伝えした通り、必ずどこかに微小な隙間ができますこの壁の微小な隙間を埋めるため
こんにちは今回からブログのテーマでもある、施主による気密DIYについても記事にしていきます気密DIYによって我が家のC値はエースホーム平均値0.5→0.15まで高めることができましたまずエースホームの標準仕様ですが①屋根壁発泡ウレタン吹付②床断熱③筋交ではなく構造用合板④土台大引と床断熱材に気密テープ⑤サッシと窓枠の隙間にウレタンスプレー⑥ユニットバスは基礎断熱、点検口付きです発泡ウレタンを採用している住宅会社なら、だいたいこれだけでC値0.7近くは取れると思います
こんにちは今回は吹付ウレタンの検査です重要度★★上棟後、半月ほどで吹付ウレタンが施工されます。厚みの確認はもちろんなのですが、ウレタンと木部との間に隙間がないかチェックしてくださいウレタンが吹かれて何日がすると、少し縮んで反ってきます(うちは30倍発泡だから)それに伴い、ごく稀にウレタンと柱に隙間が(我が家は1ヶ所だけでした)修正方法としては、大工さんにウレタンスプレーか、コーキングをしてもらってください(もちろん我が家は施主DIYてやりました)そしてもう1箇所ウレタンとの隙間
こんにちは今回はとってもマニアックですテーマ屋根と外壁の取り合い部の先張り防水シート重要度★★★★★4つの超重要事項ですが、マニアック過ぎてうまく説明できませんので、まずは参考書をご紹介します防水施工マニュアルという本で、素人でもカラー写真が多用されているのでわかりやすいです今日アップされたオガスタの相模さんの動画でもたまたま紹介されていましたhttps://youtu.be/rf4kW8VBEvQvol.94JIO西山専務が語る「欠陥住宅の実態」住宅の瑕疵(かし)=いわゆる
こんにちは今回は雨養生についてです重要度★★★上棟後すぐに屋根葺きされ、壁には構造用合板が張られるので、ブルーシートが無くても躯体の木部に雨は掛かり辛いですしかし現場での打ち合わせの際に何やら勝手口付近がめっちゃ湿気てるのを見つけました「なんか雨漏りしてますか?」工務店「ちょっと濡れてますね」との回答でこんなもんなのかなと思っていました←のんき過ぎそして数日後、屋根に上がった時に原因がわかりましたなんとパラペットの笠木木部と構造用合板の隙間が全く養生されていない急いで上の写真
前回の続きです今回は少しマニアックです『建築中の施主検査のやり方大公開!【上棟後①】』こんにちは建築が始まってから思ったこと。。それは。。住宅会社は信用してはいけないということです特に施工中の品質管理はだいたいの住宅会社はザルといっても過言では…ameblo.jp野地板の釘打ち損じがあった場合に、打ち増しされているか普通は確認できず、工務店と『してる』『してない』のやり取りをするハメになりますそんな不毛なやり取りを私もしていたのですが、画期的な方法を思いつきました確認方法ですが、こちら
こんにちは建築が始まってから思ったこと。。それは。。住宅会社は信用してはいけないということです特に施工中の品質管理はだいたいの住宅会社はザルといっても過言ではありません(言い過ぎました)そもそも引渡し前の内装しか施主検査できないっておかしいですよねボードやクロスを貼ったら隠れるから大丈夫なのでしょうか?施主を舐めているとしか思えません(また言い過ぎました)前職が自動車メーカーでリコールや市場不具合の調査・改善対策をする部署だった、現在ぶどう農家の私が施主検査の方法をお伝えします
こんにちは前の記事でJIOの追加外装下地検査について書きましたがその続きです。『施工不具合⁈最終手段⁈エースホームにJIO追加外装下地検査をお願いしました』こんにちは『施工不具合⁈笠木にサイディング裏張りは大丈夫?』こんにちはWEB版日経ホームビルダーを眺めているとこんな記事を見つけました(2ヶ月無料なので購読は…ameblo.jp笠木の納まりがJIOの施工基準を満たしていなかったのでエースホームに追加外装下地検査をお願いすると、なんと既に検査していたとの回答がどうやらエースホームでは全
こんにちはまたまた屋根の話題です建築中にも関わらず雨漏りのリスクが高い屋根形状にしてしまい既に後悔してます今回は屋根形状の後悔3選をお届けします我が家は工務店探しの段階で出会ったとあるフリーの設計士さんの外観がすごく気に入り、エースホームにほとんどそのまま建てていただいています基本は段違いの片流れで、南側にパラペットを持ってきています(設計途中のパースなので色が違います)その当時は『断熱』『気密』しか頭になく、最近になってかなり危険な屋根形状だと気づきました危険ポイント1つ目が、
こんにちは前回の記事の続きです『全棟気密測定=よい工務店はもう古い⁈次の時代の工務店選び』こんにちはエースホームと契約した理由でも書きましたが、当時は全棟気密測定=よい工務店と思い込んでいました『契約した工務店を選んだ理由その3(気密測定)』契約…ameblo.jp今回は屋根の換気部材に適切な物が使われているかの確認方法ですマニアック過ぎまずはJOTOのサイトをご覧くださいhttps://www.joto.com/_catalogs/2022_2023/2022_2023_04_ea
こんにちはエースホームと契約した理由でも書きましたが、当時は全棟気密測定=よい工務店と思い込んでいました『契約した工務店を選んだ理由その3(気密測定)』契約した理由2つ目の全棟気密測定についてですそもそも気密測定とは、家の隙間がどれだけあるかを測るもので、C値(隙間の大きさ÷床面積)で表されます元々自動車メー…ameblo.jp松尾設計室の松尾さんや、ラクジュの本橋さんもYouTubeで一つの目安になるとお話しされていましたただこれらの動画は2〜3年前にアップされ認知が広まった事によ
こんにちは今回は職人さんや大工さんと仲良くなる方法をお伝えします仲良くなると施主DIYや施行中の見学、標準外の要望をしたい時にお願いしやすくなりますまずは物で釣るです大工さんには上棟式でご祝儀やお土産を他の職人さんにはスーパードライの6缶パックを渡せばイチコロですお渡しする際に「上棟式のが余ってたので」と伝えれば職人さんも受け取りやすいし、施主も渡しやすいですよ次に施主DIYをするときにやり方を教えてもらう事です特にベテランの職人さんは教え方も上手ですし、何より教えるのが好きなよ
こんにちは今回は日経ホームビルダー(WEB版)に通気胴縁の張り方によっては全く通気しないという内容の記事を見つけましたのでご紹介します※日経ホームビルダーの回し者ではありませんが、2月7日まで2ヶ月無料なのですごくオススメです前提として、胴縁を使わない通気金物工法の住宅は今回の内容は関係ございません。まず記事の内容は『1.6m超の横長窓の窓下は通気しない』というものです通常は縦に胴縁を張り上げると、太陽で温めらた空気上へと排気されていきますしかし、横長窓があるとどうでしょうか?窓
こんにちは先日の点検口施工不良の一件で工事を中断してもらっていました。『エースホームの現場監督がひどすぎました』こんにちは。今日も大工さんが帰られたあとに建築現場に入ったのですが、昨日現場監督が取り付けたシャワールームの人通口が開きませんでした。扉と土台にウレタンがされ…ameblo.jpそして本日工務店の管理職の方々がお見えになりました今までの不具合に対してのご説明と、その他施工済箇所の品質確認をしていただきました基礎や躯体など見えないところは全て写真で品質チェック&ご説明してもらえ
こんにちは色々ありましたが気を取り直して施主DIYの紹介です今回はこちら👇換気ダクトとサイディング隙間のコーキング処理です万が一、換気フードの隙間から水が入ってしまった場合に、こちらのコーキングがサイディングの裏側へ水の侵入を防いでくれます多くの住宅では施工されていますが、なぜかエースホームはしないみたいですちょいちょいこのような仕様になっているのでエースホームは侮れませんねー契約前にこんなとこ確認しないってそれでは手順です。まず用意する物が、バックアップ材とコーキングです。バ
こんにちは。今日も大工さんが帰られたあとに建築現場に入ったのですが、昨日現場監督が取り付けたシャワールームの人通口が開きませんでした。扉と土台にウレタンがされてたのはまだ許せるのですが扉とスポンジ枠全面に貼られた保護フィルムが剥がされていませんでした。そもそも緑の取っ手も動かせないし、扉も開きようがありません。(ウレタンとフィルムを剥がしても、扉が押し込まれているようで開きませんでした。)今までの施工不良は見逃しもあるかなと思っていたのですが、今回は現場監督自ら取り付けてます。いっ
こんにちは昨日の棟換気修正の打ち合わせ時、例の笠木の施工方法についても話し合いました『施工不具合⁈笠木にサイディング裏張りは大丈夫?』こんにちはWEB版日経ホームビルダーを眺めているとこんな記事を見つけました(2ヶ月無料なので購読はじめました笑)http://4c281b16296b2ab0…ameblo.jpエースホームの標準仕様が👇JIO推奨が👇結局のところ問題点は2つあり①天端がサイディング裏張りで防水性がない(サイディングメーカー非推奨)②鞍掛けシートがなく透湿防水
こんにちは今回は先日の記事のご報告になります『また施工不良かも⁈明日エースホームに乗り込みます!』こんにちは昨日も屋根に登って笠木を見ていた時に、ふと屋根の換気はどうなってるのかなと確認してみました赤いラインが下屋の棟換気の位置になるのですが、換気の穴が無…ameblo.jp下屋の棟換気が取られていない可能性があるという施工不良について打合せるため、エースホームの本社に妻と出向きました前日は棟換気やその他の不良を、徹夜でパワポにまとめていたので頭がボーっとしますいざ席へと案内され、設
こんにちは昨日も屋根に登って笠木を見ていた時に、ふと屋根の換気はどうなってるのかなと確認してみました赤いラインが下屋の棟換気の位置になるのですが、換気の穴が無いようにみえました色々調べると、屋根断熱の場合は雨押さえという金物に通気層の換気口があるはずなのですが、どこを探しても穴がない↑はトーコーの換気が付いている雨押さえです野地板の穴からでた湿気がこの換気出口より排気されますもちろん軒先には換気入口、垂木には通気層がありますが出口がありませんこれでは湿気が棟側で溜まってしまい、おそ
こんにちは『施工不具合⁈笠木にサイディング裏張りは大丈夫?』こんにちはWEB版日経ホームビルダーを眺めているとこんな記事を見つけました(2ヶ月無料なので購読はじめました笑)http://4c281b16296b2ab0…ameblo.jpこちらのブログ記事の続きですやはり笠木の納まりに納得いかず、納まりについてエースホームの回答を待つ前に、JIOの追加外装下地検査をお願いしました追加外装下地検査とは、住宅瑕疵保険会社のJIOが標準で行う基礎検査、躯体検査にプラスして窓などの開口部や貫通
続いてはこちらhttps://youtu.be/984d1we4NbE家づくりで予算を削ってはいけないポイントベスト5今日のテーマは「家づくりで予算を削ってはいけないポイントベスト5」です。家づくりって表立って見えるところに関しては、削る・削らないの判断がしやすいと思います。一方で見えなくなるところ、下地とかそういうところは判断しにくいですし、気を付けていただきたいところがあるので順番に説明していきます。家が長持ちしていくという...youtu.beまたまたモリシタアットホームの森
仕様変更の2つ目が、気密処理(DIY)と中間気密測定(施主手配)ですエースホームでは標準で全棟完成気密検査され、だいたいC値は0.4〜0.6くらいは出てるみたいですただ、経年劣化や地震によるウレタンの剥離、木材の伸縮などでどうしても初期値より悪くなってきますだったら初期値を上げようということで、施主自ら気密施工&中間測定手配を行いました具体的な施工箇所としては・窓枠コーキング&気密テープ・耐力面材と柱の取り合いにコーキング・耐力面材に外から気密テープ・床下断熱材と大引きに気密テー
今回はエースホームの標準仕様から大きく変更した3つのポイントについてまとめたいと思いますまず1つ目は断熱材です標準は壁・屋根ともに100倍の発泡ウレタン吹付なのですが、壁のみ30倍発泡に変更しました変更した理由はやはり結露☔️100倍の発泡ウレタンは連続気泡という気泡同士が繋がった形状のためどうしても湿気を通してしまい、熱橋部分(耐力面材と断熱材の間)で結露を起こします前職でも自動車の防水に連続気泡の防水スポンジを使ったため水漏れが発生した不具合を目にしてたのでやはり心配そんな訳でフ
最後は逆風に対する性能です換気フードは外壁に付いているのでもちろん外風の影響を受けます。しかもうちは九州なので毎年台風が深型の換気フードなら大丈夫でしょ!と思われますが、風は前からだけでなくもちろん下からも入り込みます(雨水とともに☔️)そして換気フードの下から風入り込んだ風はどこにいくのか。。もちろん部屋に入ってくるのでパイプファンは回ってる様に見えて全く換気されないのですそれの対策として生まれたのが、吹抜けタイプの換気フードですこちらは、更科製作所のTRシリーズという商品で、下から