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きのうもきょうも新潟は写真のような空でした。撮影日はきのうです。当地は11月下旬にもなれば毎日冬型の天気で晴れ間がなく、新潟の星好きの人たちは3月まで冬眠状態になってしまいます。天体写真派の人たちは古い画像を弄るか新しい機材をポチることが多くなるようです。変光星観測はわずかな晴れ間に望遠鏡を出してさっと見てさっと目測ということになります。のんびりはできません。突然、雨雲や雪雲の襲来があるからです。そん中、古い写真を見ていたら次のような写真が出てきました。
こんにちは星詠みカウンセラーyumiです今日は水星が、お昼の14時過ぎに太陽の裏を通過(外合)していきます私もこちらは晴れていますので太陽の方向を意識しながら水星に想いを馳せたいと思いますさて、今日は同じ“すいせい“でも流れ星の“彗星“のお話です明後日、2023年10月22日(日)周期彗星であるエンケ彗星(2P)が太陽に最接近し、最大光度となりますこの頃、エンケ彗星と太陽
おはようございます。秋晴れの早朝、西に傾いた木星を撮影、左側から大赤斑が見えはじめています。ハートレイ第2彗星、今後は暗くなっていきます。マジックアワーの月、金星地球照15日の未明に新月になります。日の出1時間前、空が明るくなってくる中、低空にエンケ彗星が辛うじて撮影できました。
早朝ラン開始の午前5時、予想外に快晴です。6日(金)に下弦になります。エンケ彗星は、次第に太陽に接近、22日に近日点を通過、ベランダ天文台からはあと数日しか見られません。7月、8月、9月と観測史上最高気温が続きましたが、ようやく過ごし易い日がやってきました。
おはようございます。今朝は、最低気温が15度台になりました。南西の空に残った月木星、衛星が集まっています。金星、半月状になってきました。エンケ彗星ハートレイ第2彗星エンケ彗星の近く、散開星団M35、星が密集しています。晴れ間を狙って、星空ウォーキング続けます。
最低気温が20度を下回ってきました。今朝は安定して晴れ、東の空の彗星を2つ撮影エンケ彗星ハートレイ第2彗星これらの彗星は、それぞれ周期3.3年、6.5年で太陽の周りを公転しています。周期が200年以下の彗星は、短周期彗星と言われ、長周期彗星が木星や土星の引力に捕まったものと言われています。短周期彗星は、太陽光線を受け続けるため、寿命が短くなって、消滅したものもあります。彗星撮影後、オリオン星雲西空では、月と木星が昨夜
おはようございます。早朝ラン開始時間、東の空が晴れてきたので、小さな彗星、エンケ彗星を撮影この彗星は、周期3.3年で太陽の周りを周回する小さな彗星です。画像が赤っぽくなっているのは、夜明けで空が明るくなり始めたためです。今朝は、夜明け前の東の空、金星の少し左側にいます。来月にかけて太陽に接近し、見えなくなります。常夜灯で明るい北側通路での撮影です。エンケ彗星から下の方、地平線近くに水星が昇ってきて、早朝ランニング中にしばらく見えていました。
【生命誕生の謎】5種類の塩基すべて一つの隕石から検出生命の設計図となるDNAやRNAを構成する5種類の「塩基」すべてを、一つの隕石から検出したと、北海道大などの研究チームが発表した。生命に欠かせない塩基の少なくとも一部は宇宙から地球に供給されたことを示す成果で、生命誕生の謎を解明するヒントになる可能性がある。(中略)これまで、隕石から数種類の塩基が検出された例はあったが、全て検出されたことはなかった。チームは高感度に塩基を検出する手法を開発し、三つの隕石を解析した。
NASAが、日本時間の18日~19日にかけて、直径1キロの小惑星『1994PC1(7482)』が地球に最接近すると発表しました。東京タワーの3倍の直径を持つ小惑星が1月19日、地球に最接近(1/6ガラパイア)NASAによると、2022年1月19日(日本時間の午前6時51分頃)、直径およそ1100メートルの小惑星「1994PC1」が高速で地球に最接近するという。東京タワー(333メートル)の3倍以上、世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリフ(829.8メートル)よりも巨大
●発端2013年2月15日、ロシアの南ウラル上空で起きた火球の爆発。まばゆい閃光を放って飛んでいくテレビ映像に衝撃を受けたことを思い出します。チェリャビンスク隕石と名付けられたこの天体は、直径約15メートルから20メートルの大きさで推定秒速18キロメートルで落下し、上空20キロメートルから50キロメートルで爆発を起こしたと言われています。生じたエネルギーは、TNT火薬約500キロトン(広島型原爆33個分)で、負傷者は1500人にものぼりました。(エネルギーのほとんどは大気
「昼のようでプチパニック」夜空に火球、近畿などで観測2021年11月11日14時00分【動画】明石海峡大橋近くに設置されたライブカメラに映った火球👆2&3&1&6&9=212&2&1&1&1&1=821&8=29・・・2&9=11明石海峡大橋に設置されたライブカメラに映った火球(写真中央上)=2021年11月10日午後11時16分、神戸市垂水区、明石海峡大橋ライブカメラ提供近畿などを中心に10日夜、大きな流れ星とされる火球が広い範囲で観測され、SNSや動画投稿
みずがめ座流星群5~7日ピークハワイ上空に大火球も(5/3)みずがめ座流星群が5~7日にピークを迎える。すでに多くの流れ星が現れており、ハワイ・マウナケア山のすばる望遠鏡に設置している星空カメラでは2日夜、極めて明るい流れ星「火球」が観察できた。この流星群は、オリオン座流星群と同じハレー彗星がまき散らした塵の帯に地球が突っ込むことで起きる流星群。流れ星は夜空のどこにでも現れるため、街灯などの明かりがない方角を見上げ、目が暗さに慣れるまで15分間は夜空を眺め続けるの
「ドンと爆発音が」"防犯カメラ"にも記録…SNS書き込み(4/27)4月26日夜、北海道札幌市内を中心に「爆発音が聞こえた」との通報などが相次ぎ、消防が出動する騒ぎとなりました。防犯カメラには住宅街に鳴り響く音が記録されていました。これまでにガス漏れなどは確認されておらず、自衛隊も原因となるような訓練は実施していないということです。また気象台や天文台も、火球などは観測されていないとしています。(引用終了)昨夜、札幌市内を中心として、多くの人が『謎の爆発音』を聞き、SNS上で投稿
≪目次≫~はじめに~~Kさんが、大神神社の末社で受けたメッセージとは~~天体にはどんな種類があるの?~~天の川の仕組み~~星の名前はどうやって決まるの?~~2022年、エンケ彗星の破片が地球に落下する?~~「1908年のツングースカ大爆発」とエンケ彗星~~エンケ彗星と映画「君の名は。」~~天の川に沿って輝く「夏の星座」(1)~~天の川に沿って輝く「夏の星座」(2)~~「織姫星」とYさんが石舞台古墳で受けたメッセージ~~終わりに~はじめに~皆さん、こんにちは。
天文学者らの間では、大型のエンケ彗星の破片が数年後にも地球に落下する危険性があると言われており、学者らの説では落下は2022年にも起こる可能性があるということです。エンケ彗星は、周期3.3年で太陽の回りを公転する彗星です。現在知られている周期彗星の中では、パンスターズ彗星に次いで2番目に短い周期を持ちます。ハレー彗星の次に周期性が確認された彗星です。エンケ彗星は、1786年にピエール.メシャンが発見しました。その後、1795
今年は彗星の当たり年か・・といっても、この彗星の尾は誇大表記なので・・実際はスワン彗星5月初めに、4.7等まで明るくなった(5月2日、MarcoGoiato)。だが、その後は増光が止まった。現在は5.5等レモン彗星現在は9.3等と、かなり明るい(4月25日、ChrisWyatt)。急激に増光している。6月に太陽に0.9天文単位まで近づいて、5.5等まで明るくなると期待されているパンスターズ彗星現在は8.5等(4月29日、CharlesS.Morris)。7月まで8~9等の
北緯60度55分東経101度57分シベリアというよりまさにロシアのど真ん中だねちょうどあの国の広大な国土ど真ん中・中心部だよちょうど今から108年前の今日6月30日現地時間で午前7時01分ごろこの一帯の上空でとてつもない大爆発が起きた数百キロ離れた彼方からでもきのこ雲が観察され1000キロ離れたところで爆風でガラスが割れている500キロ遠方でもやけどをしている人がいたともかく事実だけ言うと本当に超大爆発が起きたことだけは確かで半径30キロから50キロ圏内は
10月2日月曜日、晴れ。みちのく独り旅II、佐野。がっかりの佐野厄除大師を後にして、星宮神社へ。星宮については先月少し紹介した通り、ほぼ栃木県に集中している。星宮を語るには、また天香香背男を引っ張り出さなくてはならないし、深く語るには古墳の意味や由来を出してこないとならない。神社の建立は平安末期だが、本来はここも古墳であり、また七ツ塚と呼ばれ北斗七星に塚を配置してあった。江戸時代にそんな古代史研究などあるはずもなく、佐野城の築城の際に、ここへ残土をすべて盛り上げて現在の神社として古
宵の口西空に輝く金星の少し右下にいる2P/Enckeエンケ彗星を撮影今日はいつものカメラではなくK-5を使用。急いで作ったフラットファイルが上手くできていなくて周辺光量不足の補正ができませんでした。でめまあ取りあえずグリーンの宝石をゲットしたので良しとさそます。今夜の星空は透明度は高いのですが高気圧の後ろ側にしてはシンチレーションが激しいので木星は諦めます。#2P/Encke#エンケ彗星
日が沈んで暗くなった頃から西のソラが晴れてきたので2Pエンケ彗星に望遠鏡をロックオン西風に鏡筒が料理揺れるので歩留まりが良くなかったのですがなんとか使える写真を7枚コンポジット尾は判りませをんが、エメラルドグリーンの宝石をゲット双眼鏡では「何か有るような・・・」と言う感じ。まあ10×25だからもっと明るい双眼鏡が欲しいです。#2P#Encke#エンケ彗星
太陽を3.3年で一周する2P/Enckeエンケ彗星が宵の西ソラで見頃になっています。今の位置は金星から少し右下昨日は帰宅が遅く、既に高度が下がっていたので双眼鏡での確認は出来ませんでしたが写真には緑の宝石を捉える事ができました。これから月末にかけてもう少し明るくなってくれるかな。#2P/Encke#エンケ彗星
ご訪問ありがとうございます。現実逃避型フィクション『スフィンクスのホロスコープ』“ゆかりのモノ”シリーズ第10回目は、フィクションで何度か描いた゛太古の流星雨"の根源的な天文ショーであります、おうし座流星群についてご紹介します。この流星群は、エンケ彗星を母彗星として、その軌道に地球が衝突する10月半ばから11月半ばの長い期間に見られ、極大期は11月上旬です。出現数は少ないのですが、ときに大火球と呼ばれる大きな流星が出現することで有名です。ところで、おうし座に