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《本日のDVD鑑賞》「噛ませ犬が噛みつつき返す」これほど格闘技の試合で燃えるものはない。まさに痛快だったのは、2011年4月のWBOミドル級4位で27勝24KO無敗のジェームス・カークランドと石田順裕さんが対戦して1Rに石田さんが3度倒しKO勝ち。石田さんは元世界王者だったので「噛ませ犬」ではなく、有望な若手選手の実績づくりだったのだろうが・・・カークランド有利のオッズ17:1をひっくり返した石田順裕さんは、その後にWBOミドル級王者ディミトリー・ピログにロシアで挑戦~WBAミドル級王者
《本日のTV観賞》WBOが本日(6月21日)に発表した最新の世界ランキングで、八王子中屋ジムの佐々木尽選手が4位から2位にランクアップされた!WBO王座は2階級での4団体制覇をしたテレンス・クロフォードが王者だが、クロフォードは8月にスーパーウェルター級でWBO暫定王座決定戦をWBCスーパーウェルター級王者イスラエル・マドリモフと対戦予定。WBOウェルター級暫定王者に無敗のブライアン・ノーマンJrが正規王者に昇格しそうだが、ランキング1位にはシャクラム・ギヤソフ(シャフラム・ギヤソフ)がい
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国)この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。現在PFPNO.1に君臨するテレンス・クロフォ-ドとの対戦が実現?少し前なら考えられなかったカード。36歳のクロフォードは、一時の不遇時代を経てこれからは「ビッグマッチ」路線。報酬の大きな試合にしか興味を示さない。再戦条項があるが、スペンスJrとのリマッチよりもフンドラとの対戦の方が新鮮であり、興味深い。世界最高
2023年度最高の対決に完勝し、見事4団体制覇王者とPFPNO.1の座を手中にしたウェルター級のテレンス・クロフォード。ボクシングファンからその意義は全く見いだせないが、次戦はエロール・スペンスjrとの再戦となるという。偏に「再戦条項」が結ばれているからなのだが、これに異を唱えたのはIBF。クロフォードがIBF暫定王者ジャロン・エニスとの統一戦義務を果たさずに「期限切れ」クロフォード虎の子の王座をはく奪し、エニスを正規王者と認定した。この辺はバックグラウンド
今日は何とも残念な発表を見てしまいましたウェルター級4団体統一王者クロフォード、IBF王座剥奪↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/0b130ce1097fa3e5e395135bc393ecb8ff30dd7e世界最強クロフォードがIBF王座剥奪と米報道対戦義務を果たせず、井上尚弥のPFPライバル(THEANSWER)-Yahoo!ニュースボクシングの国際ボクシング連盟(IBF)は9日(日本時間10日)、世界ウェルター級4団体統一王者テレ
IBFがウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)の王座を剥奪、暫定王者のジャロン・エニス(米)が正規王者にスライドで昇格。[発表されて間もないIBFの最新ランキング(10月度)でも既にクロフォードの名前は消え、エニスを正規王者と表記]クロフォードは今年7月、IBF&WBAスーパー&WBCウェルター級王者エロール・スペンスJr.(米)との一戦に9ラウンドTKO勝ちし、一気に3本のベルトを奪って4団体を統一。この4団体統一戦の対戦合意~正式契約までにはかなりの時間を要し
世界王座をめぐる、リアルタイム状況チェック・おさらいのPart.11「ウェルター級」興行や試合発表などがなく、一時的なネタ切れになった8月の後半に最軽量級のミニマムから始めたはいいけれど、ひと月かそこらでコンスタントにヘビー級まで行って終わるかと思いきや、2ヶ月半ほど経った今もまだウェルター…とまだやってんのか、な状態。ただ、始めてしまった以上は全部…という変なこだわり&もう半分以上クリアしているし、ということで継続。(言い訳がましい能書き)【WBAスーパー&W
近年最高、究極の対決に勝利したテレンス・クロフォード今まではその地味な職人然としたキャラからPPV販売数では苦戦し、某大物プロモーターからは不良債権とも揶揄された。実力に見合う試合報酬とも縁遠い選手生活を続けてきたが、35歳にして遂に花が開く時が来たようだ。先日のスペンスJrとの統一戦ではゲート収入で2100万ドル(約30億円)、PPVは米国で70万件(約80億円)と計110億円以上の売り上げと大成功。今回クロフォードの最低保証報酬は1000万ドル(14.2億円)
昨日の………いや、今年のメインイベントかもしれない。四団体統一ウェルター級タイトルマッチ………そんな肩書など必要ない。クロフォードとスペンスが同じリングに立つ。試合の価値を語る上でこれ以上の説得力はない。初回、共に長い右ジャブを放つ。丁寧なクロフォードのジャブに対し、スペンスは左も交えて積極的。2ラウンド、スペンスの方が攻勢を取っていたが、ラウンド終盤、クロフォードの逆1-2でスペンスはダウン。3ラウンド、スペンスは取り返そうと攻勢を強める。だがヒットを奪えない。ガードの隙間をクロフォ
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《4団体世界ウェルター級王座統一戦》ーundercardー《WBC世界バンタム級王座決定戦》開催日:7月29日(日本時間30日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/T-モバイル・アリーナWBA(S)・WBC・IBF世界ウェルター級王者エロール・スペンスJr.(33=S/USA)VS.WBO世界同級王者・3階級制覇者テレンス・クロフォード(35=S/USA)クロフォード史上初2階級目も4団体統一成功!〈試合経過〉サウスポー
7月29日(日本時間30日)Tモバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス◇世界ウェルター級4団体王座統一戦◇WBAスーパー&WBC&IBF王者エロール・スペンスJr.(33=米:28戦全勝22KO)vsWBO王者/世界3階級王者テレンス・クロフォード(35=米:39勝30KO)結果はクロフォードが9ラウンド2:32TKO勝ちで4団体王座統一&WBOタイトル7度目の防衛と共に、スーパーライト級に続く史上初の2階級4団体統一を達成。敗れたスペンス
ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた世界ウェルター級4団体統一タイトルマッチテレンス・クロフォードVSエロール・スペンスJr1R、両者の対格差はさほど感じない。クロフォードはサウスポースタイルで対峙。スペンスは右を差し負けないため、トップスピードで右を突く。一見スピードでは上回る様に見えるが、リズムと同化し右を突くクロフォードの右が差し勝つ。クロフォード右を下から上へ。スペンスプレッシャーかけるが、クロフォードは冷静。
どっちから入場かわからないそんな試合があっただろうかまずは「THETRUTH」だ28戦全勝のウェルター級3団体王者スペンス様の入場だそしてコイントスで勝って後からの入場を選んだテレンス・クロフォード様この二人の激突は神と神との対決海の神と空の神が陸地で戦うようなもの意外にも国家独唱はないさあいこうWBA/WBC/IBF/WBO世界4団体統一ウェルター級統一戦WBA/WBC/IBF王者エロール・スペンスJr.28戦全勝22KOvs.WBO王者テレンス・クロ
とても贅沢な事だが最近、海外興行の生中継の有り難みが薄れてきた。DAZNでは毎週の様に………それこそ多い週には3興行も、U-NEXTも月に1度は海外興行を生配信。WOWOWもESPNとPBCで良い興行があれはオンデマンドで生配信、時には生放送をする。生配信、生中継に慣れた今の私でも今日は別格だ。テレンス・クロフォードVSエロール・スペンス。これだけワクワクするのはいつ以来だろう?マニー・パッキャオVSフロイド・メイウェザー?日本人最初のパッキャオファンを自称する私には楽しみの種類が
米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで日本時間の明日(現地時間29日)開催される、プレミア・ボクシング・チャンピオンズ主催のダブル世界戦興行。前日に同アリーナで行われた計量は、出場の4選手が揃って規定ウェイトをクリア。◇世界ウェルター級4団体王座統一戦◇WBAスーパー&WBC&IBF王者エロール・スペンスJr.(33=米:28戦全勝22KO)<147ポンド(約66.68キロ)リミットジャスト>WBO王者/世界3階級王者テレンス・クロフォード(
29日米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われる4団体統一世界ウェルター級タイトルマッチテレンス・クロフォードVSエロール・スペンスJr間違いなくここ数年で一番のカード。正に究極の対決だ。引き合いに出されるのは伝説のレナードVSハーンズ。個人的にはこの試合を超えるものを観ることは生涯ないと思っているので、クロフォードVSスペンスJrをそこまで持ち上げる気はないが、待たされ続け、一部に実現はないのでは?との論すらあったカード。実力伯仲の両者だ
7月8日(日本時間9日)ボードウォーク・ホール:米ニュージャージー州アトランティックシティ◇IBF暫定世界ウェルター級タイトルマッチ◇暫定王者ジャロン・エニス(26=米:30勝27KO無敗1NC)vs挑戦者2位ロイマン・ヴィジャ(30=ベネズエラ/コロンビア:26勝24KO1敗)エニスは今年1月、カレン・チュハジアン(ウクライナ)との決定戦に3ー0判定勝ちで暫定王座を獲得、今回はそれ以来となる初防衛戦。ヴィジャも、エニスvsチュハジアン同興行で無敗のラシ
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《4団体世界ウェルター級王座統一戦》開催日:7月29日(日本時間30日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/T-モバイル・アリーナWBA(S)・WBC・IBF世界ウェルター級統一王者エロール・スペンスJr.(33=S/USA)VS.WBO世界同級王者・元4団体世界Sライト級統一王者テレンス・クロフォード(35=S/USA)★★★世紀のメガマッチがついに実現!★★★ファン待望の"世紀のメガマッチ"は米ボクシング専門各メ
戦わずして終るかとも思えた究極のライバル対決。テレンス・クロフォードとエロール・スペンスjrが遂に雌雄を決することとなった。7月29日米国ラスベガス(Tモバイルアリーナ)現代ボクシングで最高のカードだ。個人的にPFPNO.1と位置付けているクロフォードにこれもPFP上位評価を得ているスペンス。無敗同士の王座統一戦。トップランク契約下ではPVP売り上げ数という事実を突きつけられ、報酬的には冷遇されていた感も有るクロフォードもキャリア最高額を手にする(最
世界ウェルター級4団体王座統一戦、IBF&WBC&WBAスーパー王者エロール・スペンスJr.(33=米:28戦全勝22KO)vsWBO王者/世界3階級王者テレンス・クロフォード(35=米:39勝30KO)が7月29日(日本時間30日)米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナ開催で正式発表。去年11月の開催でいったん決定が報じられたものの契約寸前でキャンセル、今年に入ってからの再交渉も難航が伝えられていたビッグマッチが、遂に正式に決定。網膜剥離の手術で一時戦線から離脱したスペ
去年からずっと交渉が続いてるボクシング、ウェルター級4団体統一戦実現しそうだなと思う動きがありましたねボクシングマスター金元さんのブログです↓↓↓3団体統一王者スペンスJr.の「クロフォードとしか戦わない、彼と直接話をして上手くいってる」という言葉は大きいですね!4団体統一戦交渉は上手くいってたと思いきや急に難航したりと色々あります、プロモーターや団体も絡んできますからねそんな時に重要になってくるのは当人同士のやる気だと思います「決まらないならやらなくていいよ」的な感じだと決まる可能
いよいよ今週末にライト級ビッグマッチの第2段、デービスvsガルシアが行われる。4月〜5月にかけて行われるライト級戦線の中でも最も大金が動くであろうメガマッチだ。ノンタイトルであっても役者が揃った決戦であれば大きな興業になるというところはさすが本場ならでは。https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20230414-00345505全勝対決を制するのはどちらか?(林壮一)-個人-Yahoo!ニュース28戦全勝26KOvs.23戦全
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ、レギュラー王者エイマンタス・スタニオニス(28=リトアニア:14勝9KO無敗1NC)vs1位バージル・オルティスJr.(試合時25=米:19戦全勝全KO)が、4月29日(日本時間30日)米テキサス州アーリントンのカレッジ・パーク・センター開催で正式発表。[主催ゴールデンボーイ・プロモーション(GBP)/放映DAZN]もともと3月18日(同19日)にテキサス州ダラスのフォートワース開催で発表されていたのが、スタニオニスの急性虫垂炎の手術の
WBAスーパー&WBC&IBFウェルター級王者エロール・スペンスJr.(32=米:28戦全勝22KO)は、残るWBO王座を持つテレンス・クロフォード(米)との4団体統一戦の契約がご破算になったことが報じられて間もない状況ですが…一時は今月末に開催と伝えられていたクロフォード戦に勝った場合、WBCからは1位/元WBA&WBC王者キース・サーマン(34=米:30勝22KO1敗)との指名戦、WBAからはレギュラー王者エイマンタス・スタニオニス(28=リトアニア:14勝9KO無敗1NC)との
やっと一週間終わりました、燃え尽きました...明日は急遽御客様に呼ばれたりはなしにしてほしいですが前向きな話なら行きます(笑)昨日の夜何気なく格闘技ニュースを見ていたら悲しいニュースを見てしまいました↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/5897784b04d60af902a6acfb96715dc400fd34f3WBOウエルター級王者クロフォード12・10防衛戦スペンスとの4団体統一戦実現は来年2、3月か(スポニチアネックス)-Yah
WBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(35=米:38戦全勝29KO)が米スポーツ専門局ESPNに対し、12月10日(日本時間11日)出身地の米ネブラスカ州オマハのCHIヘルスセンターでWBO6位/元WBA同級王者ダビド・アバネシヤン(34=露:29勝17KO3敗1分)と対戦契約を締結したと言明。WBAスーパー&WBC&IBF王者エロール・スペンスJr.(米)との4団体統一戦の交渉が最終段階に至り、試合は年内に開催の見込み、と報じられていたクロフォードですが、それはいったん
先日のメイウェザーEX.朝倉地上波放映がなくても翌日会社や得意先でも話題になった。残念ながら井上世界戦以上。また例の花束贈呈時の燃料投下で更に人々の口の端に上る現象が起きた。拳闘界は是非この波に乗りたい。確かにメイウェザーは見事な技巧で朝倉を子ども扱いしたが、ボクシングファンから観たら至極当然。そしてメイウェザーの現時点での力は全盛期と比べると7割程度だろう(本気度を加味したら半分程度)。このエキシビションを観てくれた人々の中から数%でもボクシングに興味
WBAスーパー&WBC&IBF王者エロール・スペンスJr.(米)とWBO王者テレンス・クロフォード(米)による世界ウェルター級4団体王座統一戦が、11月19日(日本時間20日)米ラスベガス開催で合意、と米スポーツ専門局ESPNの報道。現時点ではまだ双方の弁護士による文書確認中の段階で、契約締結には至っていないものの両陣営が全ての条項に合意しており、あとは契約書の作成とサインだけ、という大詰めの所まで来ているようです。これが正式発表となれば、文句なしに年内最大のスーパーファイト。
《本日のTV鑑賞》いよいよ残り3週間を切った(7月13日)日本人初の4階級制覇王者の井岡一翔選手と、こちらも4階級制王者のドニー・ニエテスの防衛戦!井岡選手は常々他団体王者との統一戦を訴えていたが、流れに流れて・・・・WBO1位で以下選手にも選手にも2018年大晦日に勝利して『観戦記1646』4階級制覇を達成している因縁の相手との防衛戦になった。両者ともにミニマム級から1階級ずつ上げての4階級制覇だが、意外や歴代の4階級制覇王者には3階級制覇王者とは違い階級を飛ばしている王者が多くい
ジャーメル・チャーロVSブライアン・カスターニョⅡのセミに組み込まれた「IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦」ジャロン・エニス(米国)VSカスティオ・クレイトン(カナダ)超新星エニスが驚きのパフォーマンスを発揮した。1R、オーソドックススタイルでスタートのエニスは、左を上下に突く。リーチが長い為にセーフティゾーンからも右フックを飛ばせる。2分過ぎからサウスポーへ戻したが、右ジャブ、左ストレートに切れがある。(屋外自然光環境下映像でもキレを感じるのは相当な事)10