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トッド・ソロンズの子犬物語2017年1月14日(土)公開アメリカン・インディペンデント界の鬼才トッド・ソロンズ監督によるヒューマン・コメディ。アメリカ中を彷徨う1匹のダックスフントが出会う崖っぷちの映画学校講師兼脚本家や偏屈な老女など、悲惨ながらもおかしみのある人生を送る飼い主たちの姿を映し出す。あらすじアメリカ中をあちこち彷徨うことになる1匹のダックスフント。その旅の最初、病弱な子どもとその母親に引き取られるが、無邪気に問題ばかり起こし、たちまち多くの人々の手に渡ることに。崖っぷち
先日有名ホラー映画『エクソシスト』の放送がありタイトルとブリッジ姿で階段を降りてくるのは重々知っているけれどそういえば内容見たこと無いわ😅と気付いたのでこれを機に鑑賞してみました!このシーンね(笑)(※画像お借りしました※)今回鑑賞したのは1973年公開の「エクソシスト」(原題:TheExorcist)に未公開シーンを含んだ2000年公開『エクソシストディレクターズカット版』(原題:THEEXORCIST:DIRECTOR'SCUT)です。(※画像お借りしました※)ザクッとあら
『エクソシスト』(TheExorcist)は、1973年公開のアメリカのホラー映画。監督はウィリアム・フリードキン、主演はリンダ・ブレア、エレン・バースティン、ジェイソン・ミラーなどです。ストーリーは、ワシントンに住む12歳の少女リーガンが突然、不可解な行動を取るようになり、医学的な検査でも原因が分からず、やがて悪魔に取り憑かれたと判明します。母親のクリスは教会に助けを求め、神父たちが悪魔祓い(エクソシズム)を行うために奮闘するというものです。本作は恐怖描写だけでなく、信仰や人間の弱さ、
5月の連休、大相撲5月場所が終わったというのに、クラシックコンサート&オペラ、ラーメン&B級グルメ、映画という3大趣味に、大谷翔平(大リーグ)、藤井聡太(将棋七冠)の応援というのが生活のメインになっている。その隙間を、日々のルーティンワークが占めるという感じである。映画(TV放映を録画して鑑賞)はスカを食らうことが多かった。最近だと「ロスト・フライト」(2023年ジェラルド・バトラーが機長役で不時着した反政府ゲリラがいるフィリピンの小島での苦闘を描く)、「ブルックリンでオペラを」(202
(初回限定生産)インターステラーリミテッド・エディション(4KULTRAHD&ブルーレイセット)(2枚組+ブルーレイボーナス・ディスク1枚/豪華封入特典付)[4KULTRAHD+Blu-ray]Amazon(アマゾン)『インターステラー』製作10周年記念!『インターステラー』に豪華封入特典が付いたリミテッド・エディションが新登場!●第96回アカデミー賞作品賞・監督賞を含む最多7部門を受賞した『オッペンハイマー』をはじめ、『TENETテネット』『インセプション』『ダークナイ
傑作ホラー「ウィッカーマン」(1973)のリメイク。カリフォルニアの警官エドワードに元恋人のウィローから手紙が届き、失踪した娘を探して欲しいとあった。ウィローは婚約までしておいて何の説明もなく消息を絶った過去があり、以来、全く音信がないままだった。突然の手紙にエドワードは釈然としないが、放ってもおけないので、彼女のいるサマーアイル島へ出発した。まず島に渡ろうとすると便がなく、私有地なので島に入れないと分かるが、荷物を配達しに行くオッサンに賄賂を渡して、彼のセスナに便乗する形
やさしい嘘と贈り物2010年3月27日公開「エド・ウッド」のマーティン・ランドーと「アリスの恋」のエレン・バースティン、2人のオスカー俳優が共演。独り暮らしの孤独な老人が、美しい女性と出会って生活に潤いを取り戻すが、彼女は実は…。あらすじ孤独な生活を送る老人ロバート・マローンのもとに、ある日、夢のような出来事が訪れる。スーパーでの仕事を終えて帰宅すると、そこに一人の美しい女性がいたのだ。メアリーという名のその女性は、通りがかったロバートの家の扉が開いており、住人のことを心配したのだと
年間592本目(23本目)2023年公開洋画100位全106本中通算邦画9,240本洋画7,379本合計16,619本一様、同じ映画会社が作った正統の続編ではあるが・・・なんとシリーズ6作目ではあるが、結局、ウィリアム・フリードキンの一作目だけの映画でどれも続編でもシリーズものにもなっていない。原作者が作ったものでも全然だめで結局ウィリアム・フリードキンの単発の傑作であとは意味がない作品ばかり今回は、っぽいことはやるがアクション大作で怖くもない。でも
2023年米国作をアマプラ429作目となります。かつてのウィリアム・フリードキンの超名作を、爆死覚悟でリメイクした、まあ言えばそれ自体がホラーのような映画と思いましたよ。まあ大体リメイクてそうなので、作っても見ない作品が多々ありますからね。しかし原作がネームバリューありますから、それ自体宣伝済んでますから、まあ作る訳ですわな。狡い商法でもあり、原作を超えたものは、未だかつて無いと見てます。と言うことは、逆に言うと、どんな酷いものになっても、それを承知の上で作ってる、まあ言えば悲惨な作品
2023年『エクソシスト信じる者』オイラにとってのホラー映画の原点は『オーメン』でも『13日の金曜日』でも『エルム街の悪夢』その他の続編化した作品ではなく、50年前の『エクソシスト』です。公開時は幼稚園児だったので、初めて見たのは小学生の高学年になってからだと思うけど強烈な衝撃を受けたのを覚えてる。純粋にホラー映画として満喫できました。『エクソシスト』で母親を演じたエレン・バースティン御歳90とは思えない姿と演技を見せてくれます。しかしアメリカ映画は大変ですねぇ肌の色
「エクソシスト信じる者」(2024)人気シリーズの最新作をWOWOWオンデマンドで観ました。監督・脚本はデヴィッド・ゴードン・グリーン。予告編はコチラ。ハイチへの新婚旅行中に大地震に遭遇して妊娠中の妻を失ってしまったカメラマンのヴィクター(レスリー・オドム・Jr)。それから13年後。お腹の子だけが生き延びて、写真店を営みながら、中学生の娘アンジェラ(リディア・ジュエット)と二人暮らしをしていました。ある日、アンジェラは放課後に親友キャサリンと森に行って、母ソレーヌを呼び出
『エクソシスト信じる者』2023年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本デビッド・ゴードン・グリーン脚本ピーター・サットラー撮影マイケル・シモンズ音楽デヴィッド・ウィンゴ/アマン・アッパシ出演レスリー・オドム・Jr./アン・ダウト/ジェニファー・ネトルズ/ノーバート・レオ・バッツ/リディア・ジュエット/オリビア・オニール/エレン・バースティン/アン・ダウト
ウイリアム・フリードキン監督ある少女の異常行動に始まり,家中に奇怪な現象が起こります。医学的解決ができず,神父らが悪魔払いの儀式を行ない,悪魔に壮絶な戦いを挑むお話愛と青春の旅立ち(1982)とは音楽担当のジャック・ニッチェつながりです。オープニング・クレジットで最初に聞こえる不気味な音は,音楽プロデューサーのジャック・ニッチェがワイングラスの縁をこすっている音だそうです。"シャドワンなんちゃらー♪"という歌のあと,イラクの遺跡発掘場が映し出されます。この当時はアメリカ
カトリック教会の用語で、エクソシスムを行う人のこと。エクソシスムとは「誓い」「厳命」を意味するギリシャ語。要するに祓魔師(フツマシ)。1973年の映画、ディレクターズカット版は2000年に公開、15分の未公開カットを追加して2時間10分の長編です。あ、Huluですね人気女優のクリスは新作ロケのためワシントンに一時的な借家住まいをすることになる。だが、以降1人娘のリーガンの身に異変が起こり始め、彼女の体に悪魔がとりついてしまい……リーガンを救う為にやって来た神父は家に入るなり強大な悪魔
エクソシスト信じる者(2023)大ヒットした油田を発見したら、カラカラになるまで掘り続けるハリウッド。最も顕著な例が『スターウォーズ』シリーズだと思うのですが、3部作として企画されているらしい本作も、どんどんつまらなくなっていった『スターウォーズ』シリーズと同様の道を歩むのだろうか。タヒチ観光をしていた夫婦が地震に遭い、そのとき妊娠していた妻が胎児を遺して死亡。胎児は成長して13歳の少女となるが、母恋しの感情が抑えきれず、友達の霊感が強い少女とある日降霊の儀式を行う
エクソシスト(映画)-Wikipediaja.wikipedia.orgエクソシスト(字幕版)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}(初回限定生産)エクソシストディレクターズカット版&オリジナル劇場版(4KULTRAHD&ブルーレイセット)(4枚組/ペーパープレミアム付)[4KULTRAHD+Blu-ray]Amazon(アマゾン)A
これで…エクソシスト信じる者です。2023年、アメリカのホラー映画。一応あの1973年名作の続編という位置付けらしい。考えたら生まれる前じゃんか…ちょっと初代が名作過ぎて比べるには可哀想だけど…評判のあまり良くない今作ですがそこまで悪くないと思うけど。今作は森の中で姿を消した二人の少女が悪魔に取り憑かれそれと対峙する人達を描いた物語。この悪魔に魅入られた導入部分の理由もよく分からないし、ラストバトルの説得力も無いし、全体的には悪くないのだけど、締める部分がイマイチなため印象は良
【Amazon.co.jp限定】エクソシスト信じる者4KUltraHD+ブルーレイ(ミニポスター付)[4KULTRAHD+Blu-ray]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}エクソシスト』から半世紀、あの戦慄は続く…。『ゲット・アウト』のブラムハウスが描く、比類なき恐怖!■『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』のブラムハウス・プロダクションズ製作の新たなる『エクソシスト』!『ゲット・アウト』『パラノーマル・アクティビティ』シリー
「エクソシスト信じる者」を観てきました。ストーリーは、ビクターは12年前に妻を亡くし、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友キャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまう。3日後、2人は無事に保護されるがその様子はどこかおかしい。50年前に同じような経験から愛娘を守り抜いた過去を持つクリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが。というお話です。ハイチでは、写真家のビクター・フィールディングと妊娠中の妻ソレンヌが新婚旅行に出
1973年製作の名作ホラー映画「エクソシスト」の正統続編で「ハロウィン」シリーズのデビッド・ゴードン・グリーンが監督に。12年前に妻を亡くしたビクターは、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友キャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明に。3日後、2人は無事に保護されるが様子がおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返す。ビクターは50年前に同じような経験から愛娘を守り抜いた過去を持つクリス・マクニールに助けを求めるが…前回、初日に観て爆睡してリベンジしま
1973年製作の「エクソシスト」から50年、ついに続編「エクソシスト信じる者」が公開された。待ち望んだ方も多かったことでしょう。「エクソシスト」は、ホラー映画の金字塔なんて言葉では収まらない。傑作、名作、衝撃作、どんな言葉も弱い気がする。そのくらいとてつもない作品である。その監督であるウィリアム・フリードキンも今年8月に亡くなったばかり。彼の貢献度は大きいでしょう。彼が撮っていなければ、これほど歴史に残る作品にはならなかったかもしれない。その後、「オーメン」や「サスペリア」、「
“THEEXORCISTBELIEVER”海外版のポスター怖すぎやろ(泣)妊娠中の妻と旅行中のビクターは、大地震に遭い、妻が負傷。妻か子供かの生命の選択を迫られる。十数年後、一人で娘アンジェラを仲睦まじく育てていたが、アンジェラが友達のキャサリンと森へ出かけて行方不明に。3日後に無事保護された2人だが、なにか様子がおかしい…ってな話。子供の頃、といっても小学低学年。地域の子供会のクリスマス会で出し物をする事に。自分の班の上級生が選んだのが“エクソシスト”で、オイラは訳もわからぬま
12月1日観に行けなかった映画をやっと本日観に行けます❗『エクソシスト信じる者』私の個人的映画史でも大きなウエートを占める【エクソシスト】その正当な続編らしいですホラー嫌いな私が何故か気に入って関連作品もほとんど観ているエクソシスト今回はどんな方々が悪魔にたいしてどのような事をするのか⁉️ただ、事前情報によると三部作の予定だとか…モヤモヤするエンディングになるのかなぁ少し不安ですが今回の悪魔との対面注視して参ります❗📱Tettyan48+15【
お休みの月曜日は映画館へ🚶🚶🚶ナポレオンは次回にしてやっぱり左端かな。ネタバレするので内容は🤐。ホラー映画苦手なのにエクソシストだけは別。1作目から2・3・ビギニングを観賞しています(1作目は50年前😳何歳や)。1作目の構成、ドラマ性を含めた完成度が高すぎて、1作目が好きな人には、またまたまた微妙でしょうか🤔。印象に残ったのは、親子の絆。1作目でリーガンの母親を演じたエレン・バースティンが重要な役で出演し、1作目のオマージュが随所に見れること。悪魔祓
日本では1974年に劇場公開された『エクソシスト』(製作及び全米公開は1973年)に端を発するオカルト・ブーム直撃世代としては、50年の時を越えた続篇には一言物申したくなります。今年5月に他界した、アメリカの映画監督のケネス・アンガーは、神秘主義、悪魔主義に傾倒していた事で知られていました。そのアンガーは1973年に公開された『エクソシスト』を鑑賞した際、「うら若き乙女の身体に取り憑かなければ能力を発揮できない様な代物は、悪魔ではない」と、『エクソシスト』を完全否定していました。それでも一般
エクソシスト信じる者公式サイトチラシよりヴィクターは12年前に妻を亡くして以来、1人で娘のアンジェラを育てている。ある日、アンジェラと親友のキャサリンが森へ出かけたきり行方不明となるが、3日後に無事保護される。しかし、その日から彼女たちの様子がどこかおかしい。突然暴れ出し、叫び、自傷行為を行うなど常軌を逸した行動を繰り返す2人・・・。ヴィクターはかつて憑依を目撃した経験者クリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが、それは想像を絶する危険な試みだった。懸命に見守る親達を嘲
「史上最高のホラー映画」として名高い悪魔祓い映画『エクソシスト』(1979)のシリーズ最新作にして1作目の続編『エクソシスト信じる者』は記念日スラッシャーの金字塔『ハロウィン』を3部作リブートしたデヴィット・ゴードン・グリーン監督によるこれまた3部作の第一弾である。制作はホラー映画なら安心のブランド、ブラムハウス・プロダクション。さらに1作目で娘リーガンを悪魔パズスに取り憑かれた母クリス・マクニール役で御年90歳(撮影時は89歳)のエレン・バースティンが復帰!という話題性抜群の新シリーズは
あらすじヴィクターは12年前に妻を亡くして以来、1人で娘のアンジェラを育てている。ある日、アンジェラと親友のキャサリンが森へ出かけたきり行方不明となるが、3日後に無事保護される。しかし、その日から彼女たちの様子がどこかおかしい。突然暴れ出し、叫び、自傷行為を行うなど常軌を逸した行動を繰り返す2人・・・。ヴィクターはかつて憑依を目撃した経験者クリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが、それは想像を絶する危険な試みだった。懸命に見守る親達を嘲笑い悪魔は問いかける。1人は生
『エクソシスト信じる者』【原題】TheExorcist:Believer【製作年】2023年【製作国】アメリカ【監督】デヴィッド・ゴードン・グリーン【主なキャスト】レスリー・オドム・Jr.、アン・ダウド、ジェニファー・ネトルズ、ノーバート・レオ・バッツ、リディア・ジュエット、オリビア・オニール、エレン・バースティン怖くはなく、グロくもなく、哀しくもなく。所謂ジャンプスケアも、効果的だったのか?う〜ん。なんだかなぁ。観たかったのはコレではなかった、というのが正直な
【鑑賞日:2023年12月1日】見たい映画の公開初日が立て込む…珍しく、地元のシネプレックスでも4つも同時公開!さらに、本日は年イチの映画の日(月イチのファーストデーとは異なる正真正銘のヤツ)だということで通常の鑑賞料金が1000円!これを逃す手はないって感じだけど…うまく時間の都合がついたのは、“09:25~11:29の「エクソシスト信じる者」”、約35分待ちで“12:05~14:16の「怪物の木こり」”というコースのみだったので、本日のチョイスは自然とこの2作品になった。というこ