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「『わたしはどのようにして、あなたを息子たちの中に入れ、あなたに、慕わしい地、諸国のうちで最も麗しいゆずりの地を授けようかと思っていた。また、わたしは、あなたがわたしを父と呼び、わたしに従って、もう離れまい、と思っていた。ところが、なんと、妻が夫を裏切るように、あなたがたはわたしを裏切った。イスラエルの家よ。―主の御告げ―一つの声が裸の丘の上で聞こえる。イスラエルの子らの哀願の泣き声だ。彼らは自分たちの道を曲げ、自分たちの神、主を忘れたからだ。背信の子らよ。帰れ。わたしがあなたがたの背信をいやそ
「ヨシヤ王の時代に、主は私に仰せられた。『あなたは、背信の女イスラエルが行なったことを見たか。彼女はすべての高い山の上、すべての茂った木の下に行って、そこで淫行を行なったわたしは、彼女がすべてこれらのことをしたあとで、わたしに帰って来るだろうと思ったのに、帰らなかった。また裏切る女、妹のユダもこれを見た。背信の女イスラエルは、姦通したというその理由で、わたしが離婚状を渡してこれを追い出したのに、裏切る女、妹のユダは恐れもせず、自分も行って、淫行を行なったのをわたしは見た。彼女は、自分の淫行を軽く
「『…もし、人が自分の妻を去らせ、彼女が彼のもとを去って、ほかの男のものになれば、この人は再び先の妻のもとに戻れるだろうか。この国も大いに汚れていないだろうか。あなたは、多くの愛人と淫行を行なって、しかも、わたしのところに帰ると言っている。―主の御告げ―目を上げて裸の丘を見よ。どこに、あなたが共寝をしなかった所があろう。荒野のアラビヤ人がするように、道ばたで相手を待ってすわり込み、あなたの淫行と悪行によって、この地を汚した。それで夕立はとどめられ、後の雨はなかった。それでも、あなたは遊女の額をし
【掲示の言葉】「その日が来る主の仰せ私は、我が民、イスラエルとユダの繁栄を回復する主は言われる。彼らをその先祖に与えた地に帰らせ、彼らはそれを所有する」。(エレミヤ書三〇章三節)先祖の地って何処なのか?では
「『…なぜ、あなたがたは、わたしと争うのか。あなたがたはみな、わたしにそむいている。―主の御告げ―わたしはあなたがたの子らを打ったが、むだだった。その懲らしめは役に立たなかった。あなたがたの剣は、食い滅ぼす獅子のように、あなたがたの預言者たちを食い尽くした。あなたがた、この時代の人々よ。主のことばに心せよ。わたしはイスラエルにとって、荒野であったのか。あるいは暗黒の地であったのか。どうしてわたしの民は、【私たちはさまよい出て、もうあなたのところには帰りません】と言うのか。おとめが自分の飾り物を忘
心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に届かない聖書心の灯火チャンネル✝️今日も聖書✝️聖書心の灯火チャンネルエレミヤの召命FB版の方が高精細かなエレミヤ書第1章注解エレミヤの召命1https://www.facebook.com/groups/200459781529140/permalink/815077536734025/エレミヤの召命2https://www.facebook.com/groups/200459781529140/permal
「『…盗人が、見つけられたときに、はずかしめられるように、イスラエルの家もはずかしめられる。彼らの王たち、首長たち、祭司たち、預言者たちがそうである。彼らは木に向かっては、【あなたは私の父】、石に向かっては、【あなたは私を生んだ】と言っている。実に、彼らはわたしに背を向けて、顔を向けなかった。それなのに、わざわいのときには、【立って、私たちを救ってください】と言う。では、あなたが造った神々はどこにいるのか。あなたのわざわいのときには、彼らが立って救えばよい。ユダよ。あなたの神々は、あなたの町の数
「『…実に、あなたは昔から自分のくびきを砕き、自分のなわめを断ち切って、【私は逃げ出さない】と言いながら、すべての高い丘の上や、すべての青々とした木の下で、寝そべって淫行を行なっている。わたしは、あなたをことごとく純良種の良いぶどうとして植えたのに、どうしてあなたは、わたしにとって、質の悪い雑種のぶどうに変わったのか。たとい、あなたがソーダで身を洗い、たくさんの灰汁を使っても、あなたの咎は、わたしの前では汚れている。―神である主の御告げ―どうしてあなたは、【私は汚れていない。バアルたちには従わな
「イスラエルは奴隷なのか。それとも家に生まれたしもべなのか。なぜ、獲物にされたのか。若獅子は、これに向かってほえたけり、叫び声をあげて、その地を荒れ果てさせ、その町々は焼かれて住む者もいなくなる。ノフとタフパヌヘスの子らも、あなたの頭の頂をそり上げる。あなたの神、主が、あなたを道に進ませたとき、あなたは主を捨てたので、このことがあなたに起こるのではないか。今、ナイル川の水を飲みにエジプトの道に向かうとは、いったいどうしたことか。ユーフラテス川の水を飲みにアッシリヤの道に向かうとは、いったいどうし
本日の言霊2024.05.16「エレミヤ書」第8章には、以下のように記されている。我々の神、主が我々を黙らせ毒の水を飲ませられる。我々が主に罪を犯したからだ。平和を望んでも、幸いはなくいやしのときを望んでも、見よ、恐怖のみ。大和民族がいくら「ヤ・ゥマト:神の民」であっても、大和民族のために書き残された預言書である『聖書』を読まなければ、生き残る術を知ることはできない。そして、『聖書』に記された警告を無視した生き方をする者は、必ず皇祖神に滅ぼされること
「ついで、私に次のような主のことばがあった。『さあ、行って、主はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地でのわたしへの従順を覚えている。イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。―主の御告げ―』ヤコブの家と、イスラエルの家のすべてのやからよ。主のことばを聞け。主はこう仰せられる。『あなたがたの先祖は、わたしにどんな不正を見つけて
「再び、私に次のような主のことばがあった。『何を見ているのか。』そこで私は言った。『煮え立っているかまを見ています。それは北のほうからこちらに傾いています。』すると主は私に仰せられた。『わざわいが、北からこの地の全住民の上に、降りかかる。今、わたしは北のすべての王国の民に呼びかけているからだ。―主の御告げ―彼らは来て、エルサレムの門の入口と、周囲のすべての城壁と、ユダのすべての町に向かって、それぞれの王座を設ける。しかし、わたしは、彼らのすべての悪にさばきを下す。彼らはわたしを捨てて、ほかの神々
「次のような主のことばが私にあった。『エレミヤ。あなたは何を見ているのか。』そこで私は言った。『アーモンドの枝を見ています。』すると主は私に仰せられた。『よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは見張っているからだ。』再び、私に次のような主のことばがあった。『何を見ているのか。』そこで私は言った。『煮え立っているかまを見ています。それは北のほうからこちらに傾いています。』すると主は私に仰せられた。『わざわいが、北からこの地の全住民の上に、降りかかる。今、わたしは北のすべての王国の民に
[「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り、あなたが母の胎を出る前からあなたを聖別し、国々への預言者と定めていた。」][エレミヤ書1:5]
「ベニヤミンの地アナトテにいた祭司のひとり、ヒルキヤの子エレミヤのことば。アモンの子、ユダの王ヨシヤの時代、その治世の第十三年に、エレミヤに主のことばがあった。それはさらに、ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの時代にもあり、ヨシヤの子、ユダの王ゼデキヤの第十一年の終わりまで、すなわち、その年の第五の月、エルサレムの民の捕囚の時まであった。次のような主のことばが私にあった。『わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国々への預言者と定めていた
エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。「地を造った主、それを形造って堅く立てた主、その名が主である方が言われる。『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。』エレミヤ書33章1~3節
聖句画像を追加しました【本日掲載の聖句箇所】エレミヤ書1:11-12画像をクリックで詳細ページに移動できます。(新しいウィンドウが開きます)聖句画像作成のリクエストを受け付けております。コメントやメッセージからお気軽にご連絡ください。✄--------------------最近はたくさん桜を見て癒されておりました🌸写真を撮ったのでお裾分け📷綺麗ですねAhlaluYah🙌昔から
「ダビデの王座に着くユダの王よ。あなたも、これらの門の内に入って来るあなたの家来も、またあなたの民も、主のことばを聞け。主はこう言われる。公正と正義を行い、かすめ取られている者を、虐げる者の手から救い出せ。寄留者、みなしご、やもめを苦しめたり、いじめたりしてはならない。また、咎なき者の血をここで流してはならない。 ̄ ̄地よ、地よ、地よ、主のことばを聞け。エレミヤ書22章2~3,29節
・・・彼らがあなたに、『何のために、主は私たちに、この大きなわざわいを語られたのか。私たちの咎とは何か。私たちの神、主に対して犯したという、私たちの罪とは何か』を尋ねたら、あなたは彼らにこう言え。『あなたがたの先祖がわたしを捨て――主のことば――ほかの神々に従い、これに仕え、これを拝み、またわたしを捨てて、わたしの律法を守らなかったことだ。さらに、あなたがた自身が、自分たちの先祖以上に悪事を働き、しかも、見よ、それぞれ頑なで悪い心のままに歩み、わたしに聞
【掲示の言葉】「主はこう言われる。バビロンに七十年の時が満ちたらすぐに、私はあなたがたを顧みる。あなたがたをこの場所に帰らせるという私の恵みの約束を果たす」。(エレミヤ書二九章十節)恵みの約束いいね!では
主に向かって歌い、主を賛美せよ。主は貧しい人の魂を悪事を謀る者の手から助け出される。エレミヤ書20章13節
1.イエスによるメシア宣言>「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による、新しい契約です。」(ルカ22:20)➡エレミヤ書31:31からのメシア預言を彷彿させる「新しい契約」。>見よ、その時代が来る。--主のことばーー。そのとき、わたしはイスラエルの家およびユダの家と、新しい契約を結ぶ。2.天の聖所における祭儀制度を示す>以上のべてきたことの要点は、私たちにはこのような大祭司がおられるということです。この方は天におられる大いなる方の御座の右に座し、人間によってではなく、主に
【中心聖句】見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる(31節)エレミヤ書30〜33章は「慰めの書」と呼ばれ、バビロン捕囚民の解放と祖国イスラエル・ユダの復興という希望のメッセージを告げています(雨宮慧『主日の聖書解説<B年>』p.60)今日の朗読は次のような構成になっています(同上)31節「新しい契約」に関する神の宣言32〜34節「新しい契約」の説明この「新しい契約בְּרִיתחֲדָשָׁה」は、エジプト脱出の際
わたしは訴えをあなたに打ち明けお任せします。エレミヤ書11章20節
自分の中でかなりスッキリしたことがあったので、メモ程度にここに残しておきたい。11月末から地元の神学校でエレミヤ書の授業を担当しているのだが、先日31章の「新しい契約」を扱う中で、ロマ書7章と8章はまさに「古い契約」と「新しい契約」の枠組みで記されていることに気がついた。これは決して新しい発見でも何でもなく、注解書を読めばすぐに書いてあることなのだが、やはり自分で「発見」した時の喜びは何にも代えがたい。まず、7-8章で「新旧契約」の枠組みに直接言及しているのは7:6である。しかし今は
わたしは次のことをに命じた。「わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしはあなたたちの神となり、あなたたちはわたしの民となる。わたしが命じる道にのみ歩むならば、あなたたちは幸いを得る。」エレミヤ書7章23節
人の心は何にもまして、とらえ難く病んでいる。誰がそれを知りえようか。心を探り、そのはらわたを究めるのは主なるわたしである。それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。エレミヤ書17章9〜10節
【掲示の言葉】「昔からあなたや私に先立つ預言者たちは、多くの国、強大な王国に対して、戦争や災害や疫病えを予言した。平和を予言する預言者は、その言葉が成就したときに本当に主が遣わした預言者であったと分かる」。(エレミヤ書二八章八~九節)平和を予言する預言者は何処に…では
[「主よ、あなたの目は真実に届かないのでしょうか。][エレミヤ書5:3]
〔2024年2月4日英語礼拝⑩〕人の人生構造に関する研究がある。人生における重要な瞬間を、クライマックスの瞬間と呼ぶんだ。あなたが思っていたことを達成した、さまざまな瞬間。できないと思っていたこととか。でも、何があってもやり遂げた。人生のクライマックスのような瞬間だ。これらは基本的に、あなたの精神全体に焼き付いている。これらは、あなたのマインドフレームやメモリーバンクの中で、人生で最も重要な思い出の一部となる。これらは、苦難に見舞われたとき、あなたが行った何らかの行動の、その苦難を乗り越