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1988年製作のポリス・アクション「ピラニア刑事」を鑑賞しました。マイアミの刑事ビンセントは強盗犯との銃撃戦で負傷しプエルトリコで療養をしていた。ビンセントの彼女アイリスはアトランティックシティでホステスとして働く事になる。アトランティックシティに着いたアイリスはホテルから謎の転落死をし、ビンセントは殺人事件として歌手リンダの協力を得て捜査をはじめる。マイアミ、プエルトリコ、アトランティックシティでのロケーションが見どころのテレビ用として製作されたポリス・アクション映画です。「ジャッキ
『ジャッキー・ブラウン』1997年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本クエンティン・タランティーノ原作エルモア・レナード撮影ギレルモ・ナバロ出演パム・グリア/サミュエル・L・ジャクソン/ロバート・フォスター/ブリジット・フォンダ/マイケル・キートン/ロバート・デ・ニーロ/リサ・ゲイ・ハミルトン/クリス・タッカー/デニース・クロスビー/マイケル・ボーウェン/エイミー・グラハム
★★111分邦題:太陽の中の対決原作:エルモア・レナードの小説監督:マーチン・リッド出演:ポール・ニューマン、ダイアン・シレント、フレデリック・マーチ、リチャード・ブーン邦題の付け方がおかしい。なんでもいいから決闘の「決」の文字を入れたかったのか。映画のストーリーも面白くなくて、出来の悪い映画でした。2020年11月24日
2020年の読書感想の第16回です。著者:エルモア・レナード(訳:村上春樹)題名:オンブレエルモア・レナードは代表作の「ラブラバ」「グリッツ」「スティック」等を以前に読んでいた。タフで個性的で主人公に劣らず魅力的な悪役を作り出す稀有な作家という印象が強い。個人的には一押しの私立探偵の元祖とも言えるフィリップ・マーロウが活躍するレイモンド・チャンドラーの長編7作を翻訳した村上春樹の翻訳ということで、面白い作品だろうと期待して読んだ。映画化もされているようで、西部劇の映画を見ているよう
★★★92分アメリカ邦題:決断の3時10分原作:エルモア・レナードの短編小説監督:デルマー・デイヴィス出演:グレン・フォード、ヴァン・へフリン3時10分発のユマ行き列車に強盗殺人犯を護送することになった男と犯人の葛藤。短い単純な物語だが、刻刻と迫る時間と緊迫の状況での心理・情景の描写が素晴らしい。ユマはカリフォルニア湾の真北に位置する街。ヴァン・へフリンは「シェーン」でシェーンが世話になった牧場の主の役をした俳優さん。3:10ToYuma
私の目的は自分自身を楽しませることです。もし私を楽しませることができたなら他の読者をも楽しませることができるからだ。byエルモア・レナード(アメリカの小説家・脚本家)https://earth-quote.org/archives/4476
4月17日、読了。<ブックレビュー>オンブレ(新潮文庫)594円Amazon
にほんブログ村『アウト・オブ・サイト』(OutofSight)は、1998年制作のアメリカ映画。エルモア・レナードの小説の映画化作品。全米映画批評家協会賞にて作品賞を受賞した。ストーリー銃を持たずに銀行を襲うプロの銀行強盗ジャック・フォーリーは逃走用の車の故障で運悪くフロリダの刑務所に収監される。服役中のジャックは相棒のバディと脱獄計画を企て脱獄するのだが、脱獄中に連邦捜査官のカレン・シスコに見つかってしまう。ジャックはカレンにショットガンを向けられるが、背後からバディが
暑いですね。日曜日ですね。オリンピック、盛り上がってますね。バドミントン、藤垣ペアの藤井瑞希さん、少しファンになりました。というわけで、オリンピックばかり観てて、HDDはパンパン状態...まずい。そうなるとやはり、映画を観るのであります。今日は少し古い西部劇、1957年のアメリカ作品「決断の3時10分」という作品を。現代は“3:10toYuma”、ユマという街へ向かう列車