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愛煙家がタバコをやめようと思う時タバコだけはやめられない。自分の中にある数多の悪習や乱行は、その所為で痛い思いをする度、歳をとる毎に消えていってると思ってる。思い込んでる。思うようにしている・・・。もちろん、未だやめられない習慣もあってここまできたら、もうこれは個性だと思って諦めて納得してる節もある。しかし、喫煙に関しては特別な思い入れというか、なんと言うか、他のものとは一線を画すものがある。数十年の間、どんな知人より身近にいた相棒だ。今で
短くなってるアンニュイな季節|春と秋会話の中に神や仏の話と、天気の話をブッ込んでくる人の事をあまり信用しない様にしてるんだけど、今、いい気候だなと思う。長年、主に屋内で演奏を生業としてきた所為か比較的、暑さ寒さを感じずに過ごしてきたように思う。でも、去年なんかは暑さ寒さのど真ん中で仕事をする機会が多かったので、特に今の時期に快適さを感じる事が出来るのかも知れない。まだ梅雨というステップがあるものの、さぁ、これから来るぞって言わんばかりの夏の手前、って感じもいい。近年はこの過ご
言葉はピストルになり、傘になる。Wordswillbeagun,andbealsoanumbrella.※英語にする必要は特になし(笑)このフレーズはエルダー・エッグとしてそして、自分自身としての座右の銘、スローガンだ。言葉と言うのは時として人を傷つける。悪くすれば命さえ奪う事もある。威嚇し、恫喝し、非難し罵倒する。誘い、絆し、陥れる。実に多彩で攻撃力を備えた優秀な武器に成り得る。攻撃に限らず、自己防衛の為に撃つ場合もあるだろう
忌野清志郎~RCサクセション10代の頃から強烈に影響を受けて、今もなお変わらず受け続けてるバンド「RCサクセション」そして、忌野清志郎。彼らの音楽のルーツはR&BでありR&Rで、魂はロックでパンクだった。エキセントリックな風貌や言動はすべて血が通ったクレバーで繊細なセンスに裏づけられてて、そして優しい。でも、そのメッセージは強烈で有無を言わさない説得力もある。清志郎こそ、この日本において、ほとんど唯一のロック・スターだと思ってる。身内でも知人でも
当たり前の言葉が身に染みてくる前に進むにはまずバランスを崩さなければならない。歩き始めるときにどうするか、考えてみたらいい。誰かが言った言葉だけど、なんだか妙に突き刺さる。そうなんだよね、同じ場所にいちゃいけないんだ。立ち止まってては。重力にも慣性の法則にもフレミングの法則にもマーフィーの法則にも逆らって動き出さないとダメなんだ。※注全く無関係な法則もあり(笑)この言葉の理屈から言うと持ってる人ほど、失うものが多い人ほどその一歩が重いんだろう。
Findpurpose,themeanswillfollow.目的をみつけよ、方法は後からついてくる。かの有名なインドの指導者、ガンジーの言葉。人生の指標としていいフレーズだ。なかなかその通りには行かないが、きっと多分成功する時、人というのはそう言うメソッドに準じてるのだろう。少し捉える角度を変えて、自分達のようなミュージシャンにとってのごく限定的な場面に限って解釈してみようと思う。それは「曲を生み出す作業」。言うまでもないけど、一般的なポピ
新曲「あれからずっと~EverSinceFromNow」が本日配信開始!エルダー・エッグの3曲目のシングルが本日リリースされました!キャチーなピアノのイントロとちょっとジャジーなAメロ、ビートのあるサビがバランスよくアンサンブルされてます(笑)試聴PVです。ぜひご購入して聴いて下さい!!!★iTuneStore「あれからずっと」ELDEREGGアーティスト詳細は★TuneCoreJapanアーティスト・ページ「あれからず
エルダー・エッグの3曲目のシングル「あれからずっと」がまもなくリリースです!洋題「EverSinceFromNow」またまた、失意や停滞、孤独と葛藤の中からまだ前進できるはずの自分を見出すといったテイストになってます。サウンドはピアノがフィーチャーされた印象的なメロディとロックなアレンジになりました。先行して歌詞をアップします!『あれからずっと』夜がカーテンをゆっくりと締めるそろそろ寂しさが独り言を言いだす頃さいつか見たあの夢はす
YouTubeに試聴用のプロモ映像をアップしてみました。短めですが、曲のテイストは伝わると思います。ぜひ聴いてやって下さい!1stシングル「DARLING」2ndシングル「闇のブーツ」次回作や製作中の動画などもアップ予定なので、よければチャンネル登録などして貰えるとうれしいです!楽曲の購入はTuneCoreJapanのアーティストページが配信先のリンクが全部載ってていい感じです。http://www.tunecore.co.jp/artist/
どこかの国でこの国で世界中で、毎日、毎日凄惨な事件が起きている。家を、故郷を焼かれ逃げ惑う人たち毒ガスを浴びて息も出来ない子供たち何気ない日常を、幸せな毎日を突然、奪われた人たち誰かの勝手な都合で力ずくで奪われていく。メディアはそれを鮮明によりセンセーショナルに伝える。それを目にした誰しもが許しがたい怒りや悲しみを抱くだろう。目に焼きつき、それを忘れられない事だと思うだろう。しかし、残念なことに人は忘れてしまう。忘れる事は、怒りや悲しみ
英国のことわざにこんなのがある。一日だけ幸せでいたいならば床屋に行け。一週間だけ幸せでいたいなら車を買え。一か月だけ幸せでいたいなら結婚をしろ。一年だけ幸せでいたいなら家を買え。一生幸せでいたいなら正直でいることだ。最後の一節が身に染みる・・・。人の飽くなき欲望を揶揄する意味合いもあるんだろうけど・・・・。正直でいる事の難しさ。他人に対してもそうだけど、むしろ自分に正直であり続ける事は途方も無く困難だ。人は日ごろ、挨拶
自分自身を客観視する自らを他人の目で見る。もしくはもうひとりの自分の目で見る。これは至難の業。右手で右肘をつかむうどんで首をつるエビで鯛を釣るくらい難しい・・・。「ぼぞを噛む」と言う言葉がある。ほぞ(臍)とはへその事で、自分の口では自分のへそは噛めず悔しい思いをすることの例えだけど、客観的に自分自身を評価したりする事は含んで、まさに「ほぞを噛む」ようなものだなと。
春の冷たい雨が降ってる。雨はいろんな事や物を洗い流して綺麗にしてくれるけどその汚れた雨水が地面をまた汚す・・・。道はぬかるんではきだまった濁流が川の流れを早くする。何もかもを清くするのは難しい。何も汚さないのもまた。せめて自分の近くの愛する人達が冷たい雨に濡れないように。そう願う。
連日の告知です!「DARLING」とほぼ同時にリリースしたシングル第2弾、「闇のブーツ」追い詰められた者の心境と無情な世の中をグルーヴ感あるバックで仕上がってます。iTuneStoreやGooglePlayMusicなどたくさんの配信先で視聴が出来ます!「闇のブーツ」MUSIC&WORDS:ビリー・M・吉田狂った様な夜を抜けて騒めきを後にする汗ばんだシャツを脱ぎ影を確かめるここから抜け出すのさそうさこの場所からシグナルが変わる前に
シンガーソングライターふたりのユニット「ELDEREGG(エルダー・エッグ)」のブログです。オルタナティヴ・ロック/ブルース/POPこんな感じのサウンドに退廃的で絶望的なそしてそこに、かすかな希望を求め彷徨う。そんなWORDSをのせてエルダー・エッグの曲はできてます。3/27に2曲同時にネット配信を開始しました!