ブログ記事59件
今日は残業、明日も仕事ですが、帰宅したら届いていました。遂に完結です。昭和61年から連載が始まり30年以上、単行本や文庫も複数変遷しているようですね、私が読み始めたのは結構最近ですが。田中芳樹アルスラーン戦記16巻天涯無限光文社前巻で完結の告知は出ていましたが、え?ここからもう最終巻?すごい急に感じるけど、という気持ちでした。ただ、前巻で非常に重要なサブキャラクターのナルサスがアルフリードと共に倒れたので、ああ、これはもう本当に終わるのだなあとは思っていましたが、とうとう今巻
まずは感情を吐き出させて下さい。あああああああ!うあああああああああああ!!ひどすぎるーっっこんなラスト望んでなかった。30年越しの結末がこれ?これなの?打ち切りかよ!?いくら皆殺しの田中っていったって、これは無い……まだ未読で、これからアルスラーン戦記16巻天涯無限を読もうとしている方、心して下さい。15巻の戦旗不倒で流した涙とは違う涙が流れます。(前巻のあれもヒドいっちゃヒドイが)いや、ホントに泣いたよ。エラムがギーヴの横の馬に乗ったあたりは号泣よ。今までの色んなこ
みんな元気ですかさらにスサノオのなぞのこと・・・スサノオの出自を探ると不思議な胸騒ぎがします。なんだかゾワゾワとしたものが上がってきます。特牛(コットイ)はどこから読んでもその読み方にはなりません。明らかに日本語ではありません。「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックによれば1万2千年前にはアラビア湾は海ではなく川でした。今のチグリス・ユーフラテス川とつながっていました。ペルシャ湾とも言いますがサウディ・アラビアとイランに挟まれ地政学
ユウトが大好きすぎてごめんなさい。てなわけで、主人公の最悪の敵の方が好きだったりする。可愛い声の村瀬さんより、こういう男の子っぽい感じの方が最高に好きだ!さて、有馬が抱えてるのはエラム・・・じゃなくて、ロクロだが・・・浪川さんと夏樹だとやっぱり、ナルサスとエラムが抜けねえよ。エラムを自分の子のように可愛がっていたナルサスはそれなりに大人だったな。エラムはナルサスを完全に崇めている状態だが、こっちのロクロは完全に悪口を吐いていたからはじめは驚いたがw師弟関係は
今日はアルスラーン戦記を紹介いたします!この作品はパルス国の王太子殿下である銀髪の強そうではないアルスラーンが主人公のお話です。百戦錬磨であったアンドラゴラス三世はルシタニアという国との戦において敗戦を喫してしまう。それにより首都エクバターナはルシタニアに奪われ、イアルダボード教を布教が始まる。アルスラーン殿下はルシタニアとの敗戦から万騎長ダリューンと2人で死にものぐるいで戦場を去る。それから変人ではあるが、素晴らしい知略家のナルサス、侍童のエラムを仲間に加え奪われたパルス国を取り返す
先日、少し驚いたことがありまして……。なんとなく、ONEPIECEからコラソンを描いた日、丁度コラさんの誕生日だったんですね!?またもや、祝いもせず偶然描いていたという……でも普段のコラさんより格好いい雰囲気で描いたつもりなので許しておくれ……と。そして、本日(とちょっと昨日)のリハビリ落描きです。日曜はアルスラーン戦記が放送されるため、資料に助かります。あっ、はんだくんも撮れてるかもしれないな……。まだ観ていないのですが、資料になってくれたらいいなあ。ではでは、アルスラーン戦記
濃厚であっという間の30分ですね。ネタバレ注意アンドラゴラス王、帰還!!(自力で)まぁ、城を離れたので帰還というのかどうかですが。「国王陛下を乗せた馬車がこちらに向かっております!!」の後に自分で馬車を動かしてる図がすごく違和感というか、もう乗せたの図じゃなくておもしろくなってきちゃって。笑何だか途中ポイ捨てされたギスカールさんが可哀想に見えてきた…。一期のあの期間は繋がれた鎖の錆び待ちだったとは…。(遠い目)おいおい自力脱出かよwからの、殿下が必死で積み上げてきたものの上に