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《本日のDVD観賞》大晦日のRIZINDACADEのカードが続々と発表され、安保瑠輝也選手とライアン・ガルシアの記者会見もアメリカで開催されるなど盛り上がってきた。大晦日に格闘技イベントで年を越すというのは日本だけの風物詩だろうが、かつては民放3局で大晦日に格闘技を放送する時代もあった。特にPRIDEは2003年から2006年まで「PRIDE男祭り」を開催して、大晦日=格闘技を根付させた立役者。2007年の大晦日はUFCに売却後で演出は質素になり選手の離脱もあったが、27,000人を
エメリヤーエンコ・ヒョードルさんエメリヤーエンコ・ヒョードル(露:ФёдорЕмельяненко、英:FedorEmelianenko)本名:フョードル・ウラジーミロヴィチ・エメリヤーネンコ(露:ФёдорВлади́мировичЕмелья́ненко)(英:FedorVladimirovichEmelianenko)通称:ロシアン・ラストエンペラーTheLastEmperor60億分の1の男人類最強の男氷
「やれんのか!大晦日!2007」が、さいたまスーパーアリーナで開催された。大注目のドリームカードは第6試合。エメリヤーエンコ・ヒョードルVSチェ・ホンマン。K-1ファイターのホンマンは、218センチの巨漢を活かしてK-1のリングで大暴れ。対戦相手は顔面までパンチが届かないし、ヘタに入り込むと一撃必殺の膝蹴りが待っている。212センチのセーム・シュルトも闘いにくい相手だったが、さらに長身のホンマンは、K-1・GPのレギュラー選手たちも大苦戦した。ホンマンは曙
《本日のDVD観賞》4月13日のUFC300で、元RIZINライトヘビー級王者のイリー・プロハースカがアレック・ペレイラにUFC初黒星を喫して以来の再起戦でアレクサンドル・ラキッチに2RでTKO勝ちした。RIZINライトヘビー級王座を返上し、2020年7月からUFCに参戦して3連勝で一気にUFCライトヘビー級王座を獲得。しかし、怪我で王座返上~2023年11月に復帰も、アレックス・ペレイラとのUFCライトヘビー級王者決定戦でKO敗けからの復帰戦だった。RIZINとUFCの両王座を獲得した
大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催されたPRIDE男祭り2006のメインはPRIDEヘビー級選手権試合。王者エメリヤーエンコ・ヒョードルに挑戦するのはマーク・ハント。K-1ファイターの打撃は侮れない。強敵を迎え撃つか王者ヒョードル。ゴングが鳴り、慎重に見合う両雄。ハントが左フック、インローと積極的に行く。ヒョードルが一気にパンチを打ちながら前に出て、組んだ。首投げ!いきなりマウントを取ったヒョードルが腕を取って腕十字固め!秒殺か。ハントが必死にクラッ
2005年大晦日に開催された「PRIDE男祭り-頂-」PRIDEヘビー級チャンピオンのエメリヤーエンコ・ヒョードルは無敗の快進撃を続けていた。8月28日には、ついにミルコ・クロコップと夢の対決が実現したが、3R3-0でヒョードルの判定勝ち。まさかミルコに対して打撃で勝負を挑んで来るとは、ヒョードルの戦法にミルコは驚いていた。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコがPRIDEのビッグスリーと呼ばれているが、ヒョードルがやはり最強だ。2005年大晦日、そのヒョードルに挑戦するのは
という事で、今井美樹の『PRIDE』でした。一昨年、ワールドカップシーズンにこのテーマでK-1の事を書いたんですが、その後にアップする予定で忘れてて下書きに埋まってたPRIDE編です。エメリヤーエンコ・ヒョードルvsケビン・ランデルマンあれを喰らっても普通に起き上がるヒョードルはヤバい。藤田和之対ヒョードルヒョードルの美しく流れる様なコンボがたまりません。セームシュルト対セルゲイハリトーノフあの〝テキサスの暴れ馬〟ヒースヒーリングや〝リアルドンキーコング〟ケビンランデルマンがドン引
2004年8月15日、さいたまスーパーアリーナで開催されたPRIDEグランプリ決勝戦。準決勝でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとセルゲイ・ハリトーノフが対戦。ノゲイラが3-0の判定で勝利し、決勝進出。注目の大一番は、小川直也VSエメリヤーエンコ・ヒョードルの準決勝だ。ヒョードルは、涼しい顔で冷静沈着。小川は、人類最強・氷の皇帝の牙城を崩せるのか。ゴング前、ヒョードルが両拳を前に出すが、小川は握手を拒否。異常な大歓声に放送席も驚く。ゴングが鳴った。ヒョ
2004年6月20日、さいたまスーパーアリーナで開催されたPRIDEグランプリ・セカンド。2回戦でプロレスラー同士が激突する。小川直也VSジャイアント・シルバ。シルバは230センチ。アンドレ・ザ・ジャイアントよりも大きい。ゴング前、シルバがグローブを前に出したが、小川は握手を拒否。シルバが苦笑する。ゴングが鳴り、打撃戦。小川が捕まえて早くも倒し、上になった。小川はサイドポジションから肩固めを狙うが、相手が大き過ぎて手が届かない。腕を取ってアームロックを狙
2004年4月25日、さいたまスーパーアリーナで開催されたPRIDEグランプリ開幕戦。小川直也はK1ファイターのステファン・レコと対戦する。小川は193センチ、113キロ。レコは187センチ、99.5キロ。レコが村上和成を完全KOした試合は記憶に新しい。試合前、小川とレコは1センチの至近距離で睨み合う。運命のゴング。打撃のレコ、寝技の小川かと思ったら、小川が果敢にパンチを連打していく。レコがロープ近くまで下がると小川の左フックが顔面に入った!倒れ込むレコ
「GPT4」様よりシェア、掲載。ありがとうございます。感謝です。基本的人権と聖書と民法を検索しています回答を生成しています…基本的人権と聖書と民法というテーマは、非常に広くて深いものです。私は、このテーマに関するウェブ検索の結果を参考にして、いくつかのポイントをまとめてみました。基本的人権とは、人間として生まれながらにして持っている尊厳と価値を守るために必要な権利のことです。基本的人権は、国や社会によって与えられたものではなく、不可侵で普遍的なものです1。
2003年の大晦日に開催された「INOKIBM-BA-YE馬鹿になれ夢を持て」最大の注目カードは永田裕志VSエメリヤーエンコ・ヒョードルだ。このカードが決まるまでに舞台裏では多くの関係者が東奔西走して大変だったようだ。永田に話が来たのが何と12月10日。大晦日が本番だというのに、これはあまりにも急過ぎる。しかも対戦相手がヒョードルかノゲイラか決まっていないというから、永田は断ったがスタッフは引かない。最初の予定は高山善廣VSミルコ・クロコップだったが、ミルコの怪
2003年6月8日、横浜アリーナで開催されたPRIDE26で注目の大一番が組まれた。藤田和之VSエメリヤーエンコ・ヒョードル。ヒョードルはPRIDEヘビー級チャンピオン。無敗の快進撃を続け、最強と言われていた。藤田のセコンドにはケンドー・カシン。リングサイドにはミルコ・クロコップがいる。第1ラウンドのゴング。ヒョードルがいきなりの猛ラッシュ。パンチ、ニー!藤田は緊張の面持ちでヒョードルの周りを回る。ヒョードルが右ストレートを放つ。一瞬の隙も見せられない緊迫感。
2003年3月16日、横浜アリーナで行われたPRIDEヘビー級選手権試合。王者の柔術マジシャン・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラはPRIDEのリングで6戦全勝。ゲーリー・グッドリッジ、マーク・コールマン、ヒース・ヒーリング、エンセン井上、セーム・シュルト、ダン・ヘンダーソンに勝利。無敗の快進撃を続けるノゲイラは、まさに無敵の王者だ。今回が初防衛戦。挑戦者のエメリヤーエンコ・ヒョードルはセーム・シュルト、ヒース・ヒーリングを破り、PRIDEで2連勝とこちらも無敗だ。3戦
2002年11月24日、東京ドームで開催されたPRIDE23は好カードが多かった。どこまで強いかわからないエメリヤーエンコ・ヒョードルを迎え撃つのはPRIDEの常連、荒馬ヒース・ヒーリング。ヒーリングがミドルキックを放つとヒョードルが脚を取って倒し、上から猛然とパンチを連打し、何発も顔面に氷の拳が命中してしまう。たまらず背を向けたヒーリングだが、ヒョードルは背後からもパンチを連打し、ヒーリングは防戦一方。ヒョードルのパンチ連打でヒーリングがエプロンに出てしまうとレフェリー
2002年6月23日、さいたまスーパーアリーナで開催されたPRIDE21でもプロレスラーが果敢に挑んだ。田村潔司はボブ・サップと対戦したが、試合開始早々、サップの重いパンチが頭部に炸裂し、脳震盪を起こしたように倒れ込み、レフェリーが止めた。無念にも田村は僅か11秒でTKO負け。ボブ・サップ。とんでもないモンスターが現れた。オリンピック予選スラムの杉浦貴はダニエル・グレイシーに1-2で判定負け。そして、いよいよエメリヤーエンコ・ヒョードルが登場。ヒョードルは強
エメリヤーエンコ・ヒョードル引退試合舞台裏【BELLATOR290】
《本日のDVD観賞》かつて「60億分の1」「TheLastEmperor」「人類最強の男」と呼ばれ、多くの格闘技ファンが認めていたエメリヤーエンコ・ヒョードル。そしてUFCに上がらなかった最強のファーターであり、UFC社長である「デイナ・ホワイトを最も繰り返し空振りさせた男」と呼ばれた。1番UFCに参戦する可能性があったタイミングは、PRIDEが崩壊してUFCが買収した2007年9月にデイナ・ホワイト社長も『ヒョードルがUFC以外の団体で戦うことになるなら、こんなにクレイ
ATributeForFedorEmelianenko
【Bellator】ヒョードル引退試合で1RTKO負け「期待した試合を見せられなかったけどすごく幸せな気持ち」。往年の名選手たちに見守られグローブを置く(ゴング格闘技)-Yahoo!ニュースBellator290:Badervs.Emelianenko2日本時間2月5日(日)朝8時開始米国カリフォルニア州イングルウッドキア・フォーラムnews.yahoo.co.jp日曜日にヒョードル引退したんだPRIDEって実はあまり詳しく無いんですよ正直このブログで何度もとりあえずて
昨日、WOWOWで放送され録画していた長渕剛コンサート2022観ました昨年10月の鹿児島公演の放送でしたがマスクは付けているもののコール等の声出し解禁されてました矢沢ファンは大人しいもんですwしかし、昔の長渕剛しか知らないワタクシ松山千春やさだまさしと同じフォークシンガーの括りでしたがもはやロック歌手のLIVEでした笑懐かしい曲しか知らないんですが盛り上がり方も凄い日の丸🇯🇵旗振って違う集まりの様な雰囲気もアリだたいつも、永ちゃんのLIVEの批評っぽく書くんですが長渕
Bellator290:RyanBadervs.FedorEmelianenko2|PREVIEWFEATURE
Badervs.Fedor2|INFOCUSEPISODE1
来月の日本人にとって縁と影響と楽しみとで絶対に見逃せないビッグイベントなんと同日開催は多々あれど今回は大事なカードが試合時間がカブってしまって時は2月5日(日・日本時間)場所はアメリカでUFCVegas68プレリム12:00~第3試合平良達郎、3戦目メイン15:00~Bellator290:Badervs.Fedor2プレリム8:00~メイン11:00~第3試合
Bellator290:RyanBadervs.FedorEmelianenko2|NEWEVENT-BELLATORMMAANNOUNCEMENT
BellatorMMA@BellatorMMAThisis𝑩𝑰𝑮!MMAreturnstoPrimetime@CBSforthefirsttimesince2010!Ticketsfor#Bellator290atthe@thekiaforumgoonsaleFriday,Dec.2nd.🎟“ラストエンペラー”皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードル引退試合決定2023年2月4日(日本時間5日)
新日本プロレスのプロレスラーである永田裕志が元プロレスラー・前田日明に対して言い放った言葉が「ニールセン戦が悪いんじゃないがヒョードル戦とはジャンルが違うだろ。胸に手を当てて考えろ」です。事の発端は、2005年に立ち上げられたプロレスの新団体「ビッグマウスラウド」のスーパーバイザーに任命された前田が、記者会見で「今のレスラーは、おちゃらけばっかりだね」などの発言、そして永田を名指しして批判した事でした。「ビッグマウスラウド」のYoutubeチャンネルには新日本プロレ
《本日のDVD鑑賞》先日、岩佐選手の海外での挑戦者決定戦&挑戦、統一戦などのハードマッチメイクは「弱い選手と闘わない」という約束でプロ入りした井上尚弥選手を凌ぐハードマッチメイクだと書いた。しかし、マニー・パッキャオしかりボクシング先進国以外では当たり前のことだろうし「噛ませ犬」が噛み返して世界へ駆け上るのが真剣勝負の醍醐味。噛ませ犬ではなくても、この選手ならスター候補と対戦したら面白い試合をするだろう!あからさまな「スター選手保護」と思われないマッチメイクで客が呼べる!と重宝がられる