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冬のパキラ姉さん寒くなっても水を飲むパキラ姉さん。そりゃ、そうだ。棒?が白くなったら、水をあげます。鉢底からはみ出るぐらい水やりをすると、棒が水色になります。分かりやすいですね。パキラ姉さんの定位置。ちなみにパキラ姉さんの右下にあるのは、以前来てくれていたヘルパーさんから、頂いたランプです。これ、本物だとすごい値段!妹が高いものかもしれんよと教えてくれたので、ググりました。どうか、本物ではありませんように。ヘルパーさんのご義母さんは、お嫁さんに何でもあげたいタイプ。
名古屋のヤマザキマザック美術館で「オディロン・ルドン展」をやっているので急遽観に行くことに。一旦、栄に戻り、名古屋に来たらコメダということでコメダでお昼。私は卵ホットドッグ。コーヒー。ミニシノノワールも二人で半分こした。旦那はカツサンド。なんでこんなにでかいんだ。卵ドッグとカツサンド一切れをトレード。この美術館は初めて訪れる。マザックとは工作機械の会社らしい。ブールデルのブロンズ像ロダンとは違った優美な曲線ちょうど午後2時からアール
こんにちは水結ですいつもお読みいただきありがとうございました昨日、友人と、吉和町にあるウッドワン美術館の「アルフォンス・ミシャ展」に行って来ましたアール・ヌーヴォーの華と言われるアルフォンス・ミシャ好きな画家の一人です反射して見苦しくなりました💦受付と売店外観1外観2秋晴れ天晴!暖かくて上着要らずアルフォンス・ミシャは絵なのかと思っていたら版画と知ってちょっと驚きました日本の浮世絵の影響も受けたとありました浮世絵っていろんな所に影響をもたらして、日本人として誇らしくな
サンクチュアリコート高山に併設されている飛騨高山美術館。宿泊客は無料で鑑賞できる。飛騨高山美術館アートギャラリーのご紹介|サンクチュアリコート高山|SANCTUARYCOURTTAKAYAMA飛騨高山の地にホテルと美術館が融合した初めてのアートギャラリーリゾート「サンクチュアリコート高山」が2024年3月開業。自然に寛ぎ、芸術に癒やされる。sanctuarycourt.jp展示されているのは、ガレをはじめとしたアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス工芸品がメインに展示されている。
会社が入っている会の日帰り懇親旅行に行ってきました。この案内が届いた時に、「2名までタダだし、誰かと行ってくれば?」って奥さんが言ってくださって。その案内が↓奥さんは肉が苦手なので飛騨牛には全く興味がないし、設計士さん達も、行くタイプの人たちじゃないので、平日に融通の利く母を誘って、遠慮なく行かせてもらいましたバスツアーっていつぶり?って考えたら、2年前にやっぱり母と県内のワイナリーとウイスキー蒸留所に行ってましたわ。『バスツア
オルゴール館からで焼く10分行程❷は北澤美術館です。諏訪湖のほとりに佇む北澤美術館には、エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどのガラス工芸と現代日本画が展示されています。館内の展示室は撮影可能ですが、シャッター音、フラッシュなどの制約があるからなのか撮影されている人は皆無でため息が出るほどの繊細で美しい作品の数々、1作品づつじ
昨日のつづきです。大学の友人たちと訪れた広島県大竹市の『下瀬美術館』。私たちが訪れた9/21(日)は『INSECTS×SIMOSE-昆虫アートの現在地-』の展覧会が開催されていました。(〜2025.9.28で終了)昆虫をモチーフとした作家さんたちのグループ展。昆虫愛を感じながらアートを通した個々の表現方法が多彩で想像していたより楽しかった。下瀬美術館のコレクションからはエミール・ガレ
こんにちは。プレアデスの光Megです最近、早朝からパン屋さんで仕事を始めて日常が忙しくなっていました。最初の1週間は、ずっと立ちっぱなしで足と腰が痛かったのですでも体って、順応するものですね~今では元気に家に帰れるようになりましたそんな忙しい日常を忘れたくて、先日訪れた、広島県大竹市の下瀬美術館。そこはただの美術館ではなく、まるで「海と空と光に守られた聖域」のような場所でした。美術館そのものが、アートでした。アートの中でアートを観る。建物の
わ〜かっこいい!アール・ヌーヴォー的なエミールガレ的なイラストになったんですけど!スキャンしたらお見せいたします。ふみかちゃんが来れなくなった〜😭10月28日、国立はっぽんでのライブ、2人空きがあります!もし気になる方は連絡くださいね!happy_cosmicflow88@yahoo.co.jpまで。
7月の週末パリ旅行の続き。今回パリは4回目なので、パリを観光せず、最終日の日曜はパリから電車で行ける町、ナンシーに行ってきた。ナンシーはパリから東に385キロとちょっと遠いのだが、特急電車TGVで行けば1時間半と近く、日帰りで行ってこれた。なぜナンシーかと言うと、そこでアールヌーボー運動が花開き、ガラス工芸家のエミール・ガレの生まれた町だからだ。息子Sに最初、ナンシーに行こうよと提案した時はあまり乗り気でなかったが、電車代出すからと言ったら
2025年8月21日エミールガレ(1846-1904)の生きた時代は、産業革命を経て、さまざまな分野において、すさまじい進歩を遂げた時代でした。そういう流れの中、万国博覧会とは世界一の技術や、未知の世界(日本も)の珍しいものを競って発表する場・・・そこで、大流行したのがジャポニスム。日本っぽいデザインを取り入れる。これ!左は日本の備前焼の手あぶり(獅子の口の中に炭を入れて暖を取る)右、この実物を所有していたというガレのジャポニスム、ガラス作品。新収蔵だって。すごい。よくぞ手に入
『飛騨高山美術館』ガレ、ラリック、ドーム兄弟、・・・今の季節は特に涼しさ感じますから良いですね。ホテル屋上からの景色、遠くに北アルプス・・・猛暑昨日は一日中津波のニュースでしたね。我が家は全く心配ありませんがビックリ!皆さまご無事でありますように。被害広がりませんよう祈ります。\(^-^)/今日も良い1日になりますようにInstagramは私の作品
エミール・ガレやルネ・ラリックが大好き飛騨高山美術館昨年の4月にも来ました。その時と展示は違いますからワクワク今年5月は箱根のルネ・ラリック美術館に行きました。行けるうち、意欲あるうち。好きなものを見に行きたい。そんな思いが強くなります。だからね、高山にいます\(^-^)/今日も良い1日になりますようにInstagramは私の作品集
気になっていた新しくなった美術館縁あって行くことができました以前も展示品は素晴らしかったですが今回高級感がマシマシでしたライトアップと香がとても癒し空間ほんと素敵でした椅子も座り心地がよくて思わずのんびりゆったり行けてよかったです
信州の諏訪湖畔にある北澤美術館を訪ねて、特別展『万国博覧会のガレ』を見てきたという話の続きになります。パリ万博の開催ごとに作品を出品し、高い評価を得てきたエミール・ガレですけれど、フランス以外の開催にまで出張っていくことはなかったのでしょうか、そのあたり特段の説明はされておりませんでしたけれど…。ガレがガラス部門でグランプリを得た1889年パリ万博の次に開催地となったのはアメリカ、シカゴの博覧会でしたですね。で、ガレの出品しなかった1893年のシカゴ万博で「国際舞台に初登場」を飾ったのがド
ちょっくら足を延ばして、また信州・諏訪の美術館へ。昨秋にも訪ねてはおりますが、展示も変わっておりましょうし、季節も異なる。JR中央本線の上諏訪駅から歩くと少々かかるものですから、取り敢えず諏訪湖畔にある美術館にたどり着くと、まずは湖畔に出て木陰でひと息ついた次第ですが、湖の様相は季節でずいぶんと違うものであるなあと。秋にはただただ、鏡のような湖面が広がるばかりだったのですけれど、夏はかくも水草(?)に覆われていようとは。ま、かるがも親子がすいすいというのも、季節感でありましょうかね。
2025年6月7日メッスからナンシー駅に戻ってきました。16:09定刻どおりです。まだ余力はある。MyBus24時間チケットは、昨日の午後6時ころアクティベートしたはずだから、まだ使える。トラムに乗って、再び昨日の続き、ソリュプト地区に戻りましょう。もう会えないかと思った、ラング邸、ヴィラレロッシュ、ヴィラレグリシーヌももう1回見学しちゃう。ガレンヌ通りを通って、線路沿いのルートですが、booking.comで、予約しようとして無視されたアトリエエミールを発見!
2025年6月6日駅方向に向かうトラムに乗りました。停留所のQRコードを、MyBusのスキャン画面で読み取ればいいみたい・・・午後6時過ぎから24時間券がアクティブになりました。なるほど!無事にトラムに乗ったのですが、次の停留所のインフォメーション、ガレンヌ通りに停まるということで、衝動的に降りてしまう。せっかくだから、エミールガレ邸に寄っていきましょう。寄ると言っても、外から見るだけですけどね。4Av.delaGarenneガレンヌ通り4番地がガレ邸です。ガレ
2025年6月6日ソリュプト地区に行こうとしていますが、その途中になんとエミールガレ通りがあった。まあ、ルイマジョレル通りもあるんだから、あるんだよねえ・・・ぱっと目の前に現れた建物も、とても美しい。31RueEmileGalleこの、えんじ色のアイアンと網っぽい壁のコンビネーションがかっこいい。小さいけど、玄関のキャノピーもいい味出してるよ!この通り一帯は、そういう作風で統一されてるようですね。それぞれ、ステキでした!
2025年6月6日強い雨が降り続いていますが、エミールガレが眠るプレヴィル墓地へ向かいます。ナンシー駅方向へ歩き、線路を越えて駅の西側へ。ここでワタシは、今歩いているのはフォッシュ大通りだと、大きな勘違いをしていた。実は1本北のレイモンポワンカレ通りで、このまま進めば墓地の入口だったのに、さらに北の通りへ行ってしまい、墓地の、えんえん塀に囲まれた位置にたどり着く。かなりの徒労感・・・雨が強くて、ほんとは途中でお花を買おうと思ってたけど、よろよろと、入口を探すのみ。お昼
6月8日日曜日。JRで大竹駅へ。大竹駅からシャトルバスで向かったのは「下瀬美術館」展示中の現代アートは???目的は、美術館の建物とお庭。とてもステキな空間。エミール・ガレの庭綺麗で可愛らしいお花に癒されます。滞在中は、何とかお天気もちました。広島へ帰ってから小田和正さんのコンサート広島2日目。この日は、落ち着いてじっくり楽しめました。翌日広島は梅雨入り。雨の季節に入りました。今日もお付き合い有難うございました。
友人と広島に行ってきました楽しかった旅行の2日目の記録です1日目はこちらです『「美味しいもの」と「美しい自然」と「建物」と、、2泊3日の広島旅行①』友人と広島に行って来ましたホテルは宮島口の温泉宿に決め、宮島(厳島神社⛩️)と下瀬美術館と広島市内の原爆ドームなどを巡ることにしましたもちろん大好きな牡蠣…ameblo.jp前日の夕方から降っていた雨もすっかり上がりテンションが上がりますしかし広島は本当に美味しい物がいっぱい過ぎて食べきれませんね2日目
2025年5月20日善光寺にほど近いカフェ、ルギャルソンではメニューにキッシュがある。ナンシー名物のキッシュ・・・でもこのカフェは、キッシュアルザスなんだよね。(なんでロレーヌじゃないの?って尋ねたことがある、どっちも同じ、という答えが)ランチタイムを過ぎた14時に行ってみたけど、なんとなく満席?でも、2階は空いてます、とムッシュウが案内してくれました。長野は夏日だ。冷たい白ワインと、キッシュをお願いします・・・先にワインが来た。冷たい。甘い。幸せ。高樹のぶ子「H
諏訪湖の周辺はいろんな美術館がありますが、今日やってきたのはこちら。北澤美術館|長野県諏訪市にある美術館。https://kitazawa-museum.or.jp/ドームラリックの作品をを収蔵諏訪湖畔にたたずむ北澤美術館はアール・ヌーボーの代表作品を数多く展示。現代日本画を代表とする東山魁夷、杉山寧、山口華楊をはじめ多数コレクションを収蔵しております。諏訪湖を望む湖畔の美術館又、展示入れ替えやイベントも定期的に開催。ガレ、ドーム、ルネラリックの作品多数。現代日本画も。アールヌーヴ
GWポタリング際、⬇︎「陶炎祭(ひまつり)」の途中で立ち寄った陶芸美術館での企画展です。『GWポタリング』GWは暦通りのお休みでした。お天気にも恵まれてポタリング三昧、、、夫さんはもっと走りたかったようですが…体力の差がありますね…2025.4.27走行距離…ameblo.jp****************最近、「お茶の世界」にはまってます。きっかけは、「黒執事」という漫画なのですが、文字通り執事が淹れる紅茶が、毎回毎回素晴らしいのです。そして、お茶やシーンに合わせた茶器が、ま
昨年の11月からの希望がようやく叶いました。「温かくなったら観に行きたい!!」ささやかな願いであったが、半年経っても薄れず…決行です!!久しぶりの長距離ドライブだから充実させたいもの…チョッと無理して諏訪大社にご挨拶・諏訪湖を遠望できる公園・信州と云えばお蕎麦・本命の美術館思い出深い秘密の場所・湖畔も歩きたいな~土産は地元の有名店のグルメ…立石公園アニメ「君の名は」の聖地最初は計画に入れてなかったんですけど来て良かった!!朝6:30薄い朝霧の諏訪湖の全景です。
皆さまこんばんは♡先月の話ですがヤマザキマザック美術館へ行きました今は常設展のみなのですが、常設展がとても素敵なんですフランスにやって来たかの様な素敵なお部屋ですほぼ貸切でソファーに座り、しばらくじっとしていました。クラシックのBGMと紅茶がほしい感じでしたこちらの絵が好きです「リラを弾く女性」という絵ナポレオンの奥さん、ジョゼフィーヌみたいなイメージ竪琴ってなんだか神秘的で女神みたいで良いですねマリーローランサンの絵も好きです柔らかい色彩がね、春っぽいランプや花瓶などのガ
続いてはエミールガレ展昔から好きなので旅の日程と合って嬉しい六本木のサントリー美術館少しご紹介代名詞の植物や生き物をモチーフとした美しい作品達どうやって作ってるのー⁉︎どれを見ても感動しますタツノオトシゴゴールドにブルーが美しいピンクの花これは茄子食器もありました家具も作っています美しい色カエル可愛いこれがポスターの作品ガレ晩年の物だそうひとよ茸のランプしばらく眺めました幸せな時間でした
2025年5月8日エミールガレの代表作「フランスの薔薇」(北澤美術館所蔵)について話します。フランスは、普仏戦争で敗れ、ドイツと接するメッス、サン=カンタン山の領土を奪われた。だけど、ドイツ領になってもなお、「フランスの薔薇」"Rosagallica"という名の原生種の薔薇が咲いている・・・ガリカというのはフランスの古い呼び方、ガリアに由来するらしい。それを表現したのがこの作品で、原生種の(品種改良される前の)薔薇が表現される。表側の華やかに見えるかもしれない、この薔
長野県の諏訪湖畔にある北澤美術館を訪問しました。エミール•ガレのガラス工芸品を多く収蔵していることで有名な美術館です。スマホで作品解説を音声で聞くサービスがありました。現代的ですね。なので同美術館を訪問する場合はスマホ用のイヤホン持参がお勧めです。自分は持って行かなかったので、妻のイヤホンを片耳借りて聞きました。若者は街中でイヤホンしているのを多く見かけますが、自分は夜遅い時間に音楽を聴いたりするのにしか使わないので(せいぜい30分から長くて1時間)、自室に置きっぱなしです。ちなみに