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こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます静かなる情熱エミリ・ディキンスンを見ましたアメリカの女性たった10編の詩の発表で亡くなり死後1800編もの詩がみつかり影響を与えた女性その引きこもりぶりやがんこさには我が母と重なるところもありますが女と男とかいろいろなくくりの中で理解されない事に苦しんで生きていたのかなぁと思いますくくりも時には大事だけど個をちゃんと考えたら日本の医学部の女性合格者の操作とか無くなるだろうに静かなる情熱燃やして生
色彩雫の紺碧は華があります。綺麗な海の青。きらめく波のような濃淡が美しいインキです。✳︎紺碧で書いた言葉帖を読み返しました。✳︎「心の声にしたがうべきさ。自分の信念に自信をお持ち。それが、あたしにできるゆいいつの忠告だよ」ーーダレン・シャン『クレプスリー伝説』✳︎蝋燭のかくも小さき焔にも揺るぎなく死は孕まれておりーー松野志保✳︎わたしは、〈死〉のために立ちどまることはできなかった。すると〈死〉のほうが、親切にも、わたしのためにとまってくれた。馬車に乗っていたのは、わたしと〈
映画「静かなる情熱エミリ・ディキンスン」を見る♪お借りしました19世紀のアメリカが舞台学校?にてキリストの教えを受けているエミリしかし、その教えが馴染めなく学校で浮いた存在になっているエミリある日、父親のエドワードが迎えに来てエミリを実家へと連れてくる父親に言われ詩を書き、それを地元の新聞社に送ってみる詩の良さは認められたようだが、女性が詩を書き有名になって行くのは異例認められないから止めた方が良い・・って感じの事を言われる
『マザー・テレサからの手紙』TheLetters2014年アメリカ[118分]監督:ウィリアム・リード製作:ウィリアム・リード/リサ・リード製作総指揮:コーキー・バートン脚本:ウィリアム・リード撮影:ジャック・グリーン編集:アンドラス・オストロム音楽:キアラン・ホープ出演:ジュリエット・スティーブンソン/ルトガー・ハウアー/マックス・フォン・シドー/プリヤ・ダルシニ他[あらすじ]1946年、インド・カルカッタ。教鞭をとっていたロレット修道女会の修道女テレサ
今日から2月…ある方が、2月はふわりとそこにあるような…椿のような控えめな月だとおっしゃっていて、その言葉にとても感じ入った私ですさて、ずっと以前から憧れ、そして尊敬するターシャ・テューダーさんの絵本『まぶしい庭へ』で、初めて知った孤高の詩人エミリー・ディキンスン生前に発表された詩はたったの7編…その死後、エミリーの部屋の中からは千数百編にも及ぶ詩が見つかったそうです北米の小さな町アマスト…美しい自然に囲まれた屋敷から出ることなく亡くなったエミリー・ディキンスン屋敷の中ではずっと白
~~~~~~~~~~これは世界へあてた私の手紙ですわたしに一度も手紙をくれたことのない世界への―詩を綴るのが生きがいだった…。~~~~~~~~~~<EmilyDickinson>THEHEARTaskspleasurefirst,Andthen,excusefrompain;Andthen,thoselittleanodynesThatdeadensuffering;Andthen,togotosleep;
ごきげんよう、志帆です。『エミリ・ディキンスン家のネズミ』を言葉帖に書き写したのは幸せな時間でした。深海のインキ、もうすぐ使い切ります。おしゃれな短歌の姉妹編としておしゃれな詩も書いておきます。夏のそらがみえるそれが詩である本なんかにないのであるまことの詩は逃げる――エミリ・ディキンスン読む人はきしむとびらを開き無人のやかたに入る――深尾須磨子水透ける玻璃のうつはに果のひとつみづけるごとく
問題児扱いをされ実家に戻ったエミリは詩の創作を始める詩を作りながら家族と共に幸せな日々を送る充実した日々しかし、年月を経るにしたがってそれらが少しづつ変わっていく公式サイト鑑賞日H29.12.3映画館キネマ館人間、死んでからも物語は続くもの。とりわけ創作活動をしていた人は後年自らが作った作品が評価されることも大いにあり得ます。本作はそんな死後評価された詩人エミリ・ディキンスンの生い立ちを題材にした作品。とはいえ詩人の物語というのも・・数奇な
エミリ・ディキンスン詩集内藤里永子編・訳表題の”わたしは名前がない。あなたはだれ?”これは「エミリ・ディキンスン家のネズミ」では”わたしは誰でもない!ーあなたは誰?”となっていた288タイトルがないため(ジョンスンによる)作品番号で示される〜そういう翻訳の違いにもふれられてをはじめとしてより深くより多く214では酔っ払っちゃったわたしも出てくる♪55
エリザベス・スパイアーズ絵クレア・A・ニヴォラ長田弘訳エミリ・ディキンスンの部屋に棲み着いた白いネズミエマラインその往復書簡〜詩はいつしかこの小さきものとエミリの心を通わせ。。。エミリ・ディキンスンの詩12篇とエミリのメモおよび作者による白ネズミエマラインの詩で構成されていて先日観た映画で描かれていた「静かなる情熱」エミリ・ディキンスン生涯の断片をたどっているようながしかし暗さはなくただただやさしく繊細な挿絵も素敵最後には得意だったと
日ごと寒さが増していくこの季節は、なんとなく人恋しくなります。夕暮れの帰り道、行きかう人を眺めながら「どうしているかなあ…」と、あの人、この人を思い浮かべたりします。昔は旅先や美術館などで絵葉書を買って書き、思い浮かぶ人に気軽に送っていました。絵葉書に書くくらいの分量が、多すぎず少なすぎずちょうどよかった。返事はきたりこなかったりしたけれど、それで十分よかった。そのくらいの距離感がとても好きでした。今
静かなる情熱エミリ・ディキンスン[DVD]4,104円Amazonアメリカの詩人、エミリ・ディキンスンの生涯を描いた映画。女子校では反抗的な生徒だったエミリは卒業し大好きな我が家に戻った後は引きこもって詩を書く日々。家族は皆優しく、仲が良いのだが、なぜか明るさは感じられない。この映画の監督には「遠い声、静かな暮らし」という作品があるらしいが、この家族の雰囲気はそのタイトルがぴったりに思えてくる。エミリは自作の詩を褒めてくれたハンサムな既婚者の牧
ある日のこと開かないままテーブルの上に置き去りにされていた冊子をぱらぱらとページを繰るため、手にする。間もなく、ひとつのページに手が止まり、目も留まる。もし、私が一人の生命の苦しみを和らげ、一人の苦痛をさますことができるなら気を失った駒鳥を巣に戻すことができるなら私の生きるのは無駄ではない(エミリ・ディキンスンの詩)と、その詩を、文章を書いた宮本輝氏の想いも重ねてあるかのように読み解かれていた。このとき初めてエミリ・ディキンスンという女性詩人(アメリカ)
コンパクトな縦長サイズが使いやすいお手頃価格のカレンダーです。私は毎年1冊、このサイズのカレンダーを買って、デスク回りに飾ります。そして、予定が入るたびにチョコチョコ書き込んでいきます。そう、デスクトップカレンダーの感覚ですね。巻末にもメモ欄が付いています。1月から8月タテ48センチ×ヨコ12.5センチというコンパクトなサイズです。シンプルデザインなので、書き込み欄も十分なスペースがあります。上下にあしらわれた季節の花もカラフルでステキ9月裏面
映画『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』(2016/イギリス・ベルギー)初めて貴女の名前を知ったとき私はまだ無知な子供で貴女の魂から迸るアルファベットはひらひらと踊る蝶のようでふわふわと舞う綿毛のようで惹かれるような戸惑うようなそんな想いのままもどかしく見送るだけでした。時を経てもう一度出逢えた貴女はこんなにも近くこんなにも深く澄みきった深海の嵐のように激しく私の小さな世界には貴女が愛した葡萄の暖炉の爆ぜる炎もランプの夜の光と影もないけれどセピアに染ま
2016年ゲント国際映画祭グランプリ受賞作品ベルリン国際映画祭オフィシャル・セレクショントロント国際映画祭オフィシャル・セレクションサン・セバスチャン国際映画祭オフィシャル・セレクションロンドン映画祭オフィシャル・セレクションこれは世界にあてた私の手紙です私に一度手紙をくれたことのない世界への*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆北米の小さな町アマストで、白いドレスを着て美しい自然につつまれた屋敷から出ることなく生前わずか10篇の詩を発
9月11日(月)岩波ホールで、「静かなる情熱エミリ・ディキンスン」を見ました。エミリ・ディキンスンは、1830年に誕生し、1886年55歳で亡くなった、アメリカの女流詩人です。彼女の存在を、この作品を見るまでは知りませんでした。この作品により、エミリ・ディキンスンを知り、彼女の人生を学び、まさに、「映画は学校」ですね。もちろん、ここに展開されていることの全てが、事実ではないでしょう。創作が含まれ、よりエミリ・ディキンスンの人生らしくするための虚構が入り込んでいます。映画は、マウント・ホ
9月13日(水)岩波ホールで上映中の『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』を観ました。北米マサチューセッツ州アマーストという町で、白いドレスを着て美しい自然につつまれた屋敷から出ることなく無名のうちに亡くなった詩人エミリ・ディキンスン(1830~1886)の少女時代から、詩作を心のよりどころとした晩年、亡くなるまでを20篇近い詩を織り交ぜて描かれた伝記的作品です。死後、妹のラヴィニアが整理ダンスの引き出しから1800篇近くの詩を発見して、認められた、アメリ
いやまあ、本当に辛かった。お洋服やインテリアはとても可愛くて、時代考証無視ならこれば赤毛のアンか?と思いそう(カナダではなく合衆国の話です)。若き日のエミリが親友と語らう庭園は花が咲き乱れ、ドレスの色と襞と日傘が美しく、いや、少し作り過ぎでしょうとも思う。それほど甘やかで懐かしいような風景。なのですが、そこで繰り広げられるのは痛みばかりのエミリの人生で、その対比が人生の残酷さをじわじわと語る。いくら背景が(インスタが)綺麗だろうとも、良き人生とは関係ないのだと。エミリは友達にするに
チームN山尾梨奈\(^×^)/オデコ2017-08-2800:12:3938.静かなる情熱DMM観覧ではありましたが、昨日の目撃者夜公演、特にアンコール明け、今年観た中で一番じゃないかってくらいササササイコーでした♪やまりなも「ものすごい達成感」と書いててその実感あったんですね!個人的には「Pioneer」だけでなくアンコール明けてしばらくしたあたりから多くのメンバーがゾーンに入ってるなという感じがあって、観ていても興奮しました。勝手な妄想で感じたことを言うとり
今日はこの映画を。仕事終わって、今日は超ダッシュまた梅田スカイビルへ。アメリカの詩人、エミリ・ディキンスンの伝記物。アメリカ人だけど、イギリス&ベルギー映画エミリ役は、『セックスアンドザシティ』の4人の女性のうちの1人、ミランダ役のシンシア・ニクソン。素敵だったぁ実際ディキンスン一家が暮らした屋敷でも撮影が行われたり、景色が素晴らしい綺麗で、当時の女性の服装も素敵で前回の映画に続き、3人の女性それぞれが持つ日傘も素敵で、欲しいなぁと通った大学では、英米文学を勉強するとこにいて、エ
生前わずか10篇の詩を発表し無名のまま生涯を終え、没後発見された1800篇近い作品により“アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられる女性詩人エミリ・ディキンスン。従来の型にはまらない独特な文体で、自然や生と死、愛と孤独などをテーマに、瑞々しい感性で詩を作った彼女の生涯を20篇ほどの詩を織り交ぜて描く映画『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』が7月29日公開になります。55歳で亡くなるまで、ほとんどの詩は発表されないまま。職業的詩人ではなかったエミリですが、今では世界の多くの芸術家に影響を与えてい
(*^^)v静かなる情熱…人にとって大事かもですね。