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エッフェル塔~創造者の愛~2023年3月3日公開パリの観光名所であるエッフェル塔の建造を手掛けたギュスターヴ・エッフェルの伝記ドラマ。資金不足や反対運動に振り回されながらも、エッフェル塔の完成に尽力した彼の姿を描く。あらすじギュスターヴ・エッフェルは、アメリカの自由の女神像の制作に協力したことで、大いなる名声を獲得する。時は1886年、ここフランスでは3年後に控えた「パリ万国博覧会」の話題でもちきりだ。シンボルとなるモニュメントとして誰が何を作るかは、コンクールで選ばれることになっ
先日書いた「SBSオンデマンド」というオーストラリアの配信チャンネルで、フランス製作のエッフェル塔のドキュメンタリーEiffelTower:BuildingtheImpossible(2023)を鑑賞。続けて「エッフェル塔創造者の愛」(2021)という映画をみました。パリ・オリンピックが近いからおすすめとしてあがってきたのかな。鑑賞日はともに7月11日です。EiffelTower:BuildingtheImpossible(2023)レビュー
心臓は“愛の象徴”というわ。止まったら死ぬのよ。
監督:グレタ・ガーウィグ出演:マーゴット・ロビーライアン・ゴズリング世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきた1人のバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。アメリカでの興行成績がかなり良いと聞いていたし、グレタ・ガーウィグだから期待したんだけど、それほど面白くなかった。私はバービーよりもリカちゃん人形で遊んでたから、バービー
ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。(映
小さい時バービーかリカちゃんを1体は持ってたんじゃないかな?『バービー』(原題:Barbie)映画館で観たかった〜予告が公開された時「バービーは階段を使わないからこういう映像になってる」ってインスタで話題になってたそれだけで観たくなった階段を使わないのは…遊んでる子はバービーハウスの2階からバービーを1階に手で移動させてるからジャンプしたような状態になるマーゴットのバービーは圧巻だった人間らしいしなやかさがなくて人形らしい動きで姿勢がとにかくイイバービーとし
YoungEuropeanactresses.ヤング・ヨーロピアン・アクトレシーズ(英国編)ヨーロッパの若手女優たち。EmmaMackeyエマ・マッキー1996年1月4日生まれ。フランス、ル・マン出身。国籍=英国・フランス女優エマ・マッキーは、フランスのル・マンで、フランス人の父親と英国人の母親の間に生まれ、17歳で英国に渡り、リーズ大学に入学し英文学を学ぶ。エマ・マッキーはフランス人と英国人のハーフということになるが、彼女の女優としてのキャ
監督:マルタン・ブルブロン出演:ロマン・デュリスエマ・マッキーパリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作コンペへの参加を要請される。友人レスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。
エッフェル塔の名は設計者のギュスターヴ・エッフェルにちなんでいる。それくらいは知っていたが、建設過程は全く知らなかった。「エッフェル塔~創造者の愛~」https://eiffel-movie.jp/鉄骨構造を得意とするエッフェル(ロマン・デュリス)は、橋梁建設の現場で出合ったアドリエンヌ(エマ・マッキー)に恋をする。しかし上流家庭の両親は、労働者階級のエッフェルとの結婚を拒む。NYの「自由の女神」の鉄骨を組んだエッフェルに、1889年開催の「パリ万国博覧会」の記念事業の話が出る。地下鉄と
ふと、みなさんはどんなふうに風にして観る映画を決めるんだろうかと思っています。私の場合は、お気に入りの女優が出ていれば、どんなジャンルの映画でも観てしまう。得意でないアニメやホラーなども…そしてこちらは女優に限ったことではないのですが、お気に入りの方がこの映画いいよとかおすすめしてくれたものを観に行ったりします。そうでもしないと見る映画ジャンルが広がっていかないし、そもそも多数ある映画を選びきれない。ある意味万人がおすすめということでアカデミー賞をとった
パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請される。さらに友人で記者のレスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★↑昨年のままですがそのうちのんびり変更予定↑2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観た分の感想をようやく。「エッフェル塔創造者の愛」を観に行って来ました。上映劇場少なくてビックリ!!もうちょっと数増やしてもよくないです??さて、初めて訪れたミニシアター。座席の並びが平坦で、前の人の頭がジャマで若干字幕が見えないとゆう…。
怒りのデス・ロードエンディング。「エッフェル塔〜創造者の愛〜」EIFFEL2021年フランス/ドイツ/ベルギー108分@UPLINK京都観客12人ふたつめの大学に通う姪っ子が、親に旅程を教えずリュックひとつで欧州ひとり旅をしており、昨日パリ入りしたと義妹から聞いたとこだったのでインスピレーションを得てこれにした。ロマンス濃いめっぽいなと感じ、久しぶりにそれもよきかなと思って見たところ、もっと建設のなんとやらを見たかったなと思った。映画ファンの感想などはただのリアクション芸人みたい
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、パリの観光名所であるエッフェル塔の建造を手掛けたギュスターヴ・エッフェルが資金不足や反対運動に振り回されながらも、エッフェル塔の完成に尽力した彼の姿を描いた伝記ドラマ「エッフェル塔~創造者の愛~」アメリカに贈られた自由の女神像の制作に協力した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)は、1889年に開催されるパリ万国博覧会を数年後に控え、シンボルモニュメントの制作コンクールが催される中、彼は無関心だった。ところが、あるパ
(C)202220thCenturyStudios.Allrightsreserved🎬🎬🎬(5段階評価)昨年のオスカー候補になった「ベルファスト」がとても良かったケネス・プラナー監督、主演の名探偵ポアロシリーズ。冒頭、いきなりモノクロシーン、観る映画を間違えたか?と思うほど、ポアロの壮絶な過去が明かされる。そんな過去を背負った彼が対峙するのは豪華客船内で起こった殺人事件。クリスティらしい一筋縄ではいかない犯人の手口、動機にゾッとしたりもしますが、舞台はエジプト、ナイル川
フランス映画祭2022オープニング上映作品。エッフェル塔の中の小部屋に蝋人形(たぶん)の姿で展示されているエッフェルさん。そのままのイメージでした。映画ならではの、ロマンスの部分はとりあえず置いといて。(建てるきっかけになったというアイデアはなかなか良かった)エッフェル塔の建設はあんなふうに行われていたのか…と感慨深く拝見いたしました。設計してコンペで勝って出資者を募ってプレゼンして説得して、その他もろもろ。やっと工事に取り掛かったら、地元民から反対されるし、バチカンから文句がくる
フランス映画祭オープニング作品「エッフェル」を観ました。ストーリーは、アメリカ〈自由の女神像〉の制作に協力したことで大いなる名声を獲得した、ギュスターヴ・エッフェルは、1889年開催「パリ万国博覧会」のシンボルモニュメントの制作をフランス政府より依頼を受ける。様々苦難に立ち向かいながら作り上げられた、パリの顔〈エッフェル塔〉。その完成の裏には、ギュスターヴが忘れることができない、愛する人への秘めた想いがあった。というお話です。ギュスターヴ・エッフェルは、自ら考案設
監督・出演:ケネス・ブラナー出演:ガル・ガドットアーミー・ハマーアガサ・クリスティの名作「ナイルに死す」を映画化。エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘リネットが何者かに殺害される。容疑者は彼女の結婚を祝おうと集まった乗客全員。名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて事件の真相に迫っていくが、やがて第二の事件が起きる。子どもの頃、映画を見たし、小説も読んだけど、あまり覚えていなかったから見に行った。だけど、殺害の場面を見たら思い出してしまって
あらすじ・解説エジプトのナイル川をめぐる豪華客船内で、新婚旅行を楽しんでいた大富豪の娘リネット(ガル・ガドット)が何者かに殺害される。容疑者は、彼女とサイモン(アーミー・ハマー)の結婚を祝いに駆け付けた乗客全員だった。リネットに招かれていた私立探偵ポアロ(ケネス・ブラナー)が捜査を進めていくうちに、それぞれの思惑や愛憎が絡み合う複雑な人間関係が浮き彫りになっていく。解説:アガサ・クリスティの推理小説「ナイルに死す」を、『オリエント急行殺人事件』に続きケネス・ブラナーが監督・主演を務めて
『ナイル殺人事件』(2022年・米・127分・ミステリー/サスペンス)監督:ケネス・ブラナー脚本:マイケル・グリーン原作:アガサ・クリスティ「ナイルに死す」出演:ケネス・ブラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー出演:エマ・マッキー、トム・ベイトマン出演:レティーシャ・ライト、アネット・ベニング豪華クルーズ船の中で殺人事件が起こった。殺されたのは結婚式を挙げたばかりの新婦。容疑者は乗船客全員。ポアロは花嫁から「誰も信じられないから見張っていて」と言われていた。
アガサ・クリスティ原作の映画化は、華やかでゴージャス、ロケ地の魅力や謎解きもあり、映画向きである。成功している作品もたくさんある。シドニー・ルメット版の「オリエント急行殺人事件(1974)」。ルメット監督は社会派で「12人の怒れる男」や「狼たちの午後」といった傑作を生んだ名手。オールスター・キャストも嬉しく、演技で火花を散らすスターの魅力が詰まっていた。日本でも大ヒットしたのは、1978年の「ナイル殺人事件」。こちらは「オリエント急行殺人事件」程のキャストではないが、渋い実力者が揃っ
ナイル殺人事件アガサ・クリスティの推理小説「ナイルに死す」を、『オリエント急行殺人事件』に続きケネス・ブラナーが監督・主演を務めて映画化したものです。エジプトのナイル川をめぐるクルーズ船を舞台に、名探偵ポアロが密室殺人の解明に挑む。アガサ・クリスティらしいサスペンスでしたね。もう誰もが犯人に見える。みんなが怪しい。きっとどんなに推理をしても、裏をかかれるパターンです。だけど、今回、推理が苦手な俺ですが、見事に犯人を当てました。この手の難解なサスペンスは、一番
相変わらず、女優中心で映画を観ています。今回は、ガル・ガドット(ガル・ギャドット)が出演ということで観ることに!同じくアガサ・クリスティ原作の「オリエント急行殺人事件」もペネロペ・クルスが出てるから観に行ってあのルーシー・ボイントンという素敵な女優を発見。今回もエマ・マッキーという女優が気になった。批評家でない私が偉そうに言えないが、本当に印象的な良い演技してた気が…ちなみに、監督・製作・主演のケネス・ブラナーが彼女をジャクリーン役に選んだ理由は↓「有
アガサクリスティーの推理小説、高校生くらいの時に、何冊か読みましたね~もちろん、「ナイル殺人事件」に関しても、ちゃんと読んでいるはずです…実家に行けば、まだ本があるはずです…が、しかし、内容はまったく覚えていないんですよね…ってことで、全く予備知識がない状態です…ま、殺人事件ですから、そのくらいの方が鑑賞にはいいかもね~ということで、映画「ナイル殺人事件」でございます!秋田でも一番大きなスクリーンで、たったの10名~20名程度のお客さんでした…文化面の弱い秋田県、ちょっと残念
『ナイル殺人事件』を観に行ってきました。これも公開が延期されていたやつ。前作『オリエント急行殺人事件』がポアロっぽくなかったので、どうしようか迷ったけど、ガル・ガドットとアーミー・ハマーが出ると知り、観ることに。うわ、あの役をアーミー・ハマーがやるのか、似合いそう!製作は2020年で、1890年生まれのアガサ・クリスティ生誕130周年だそうだ。原題は『DEATHONTHENILE』。大富豪のリネット・リッジウェイ(ガル・ガドット)は、親友ジャクリーン・ド・ベルフォール(エマ
『ナイル殺人事件』(2022年・米・127分・ミステリー)監督:ケネス・ブラナー脚本:マイケル・グリーン製作:リドリー・スコット、マーク・ゴードン製作:サイモン・キンバーグ製作:ケネス・ブラナー、ジュディ・ホフランド製作総指揮:マシュー・ジェンキンス製作総指揮:ジェームズ・プリチャード原作:アガサ・クリスティ「ナイルに死す」出演:ケネス・ブラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー出演:エマ・マッキー、トム・ベイトマン出演:アネット・ベニング、レティーシャ・ライト大
【Amazon.co.jp限定】オリエント急行殺人事件ブルーレイ版スチールブック仕様[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,990〜9,800円シネマトゥデイ@cinematoday[映画短評]『クライマーズ』サービス精神たっぷりな山岳映画/くれい響https://t.co/nInMz0CWRY2020年09月21日15:04THERIVER@the_river_jp【#エミー賞🏆】コメディ部門、脚本賞・監督賞・助演男優賞まで、「#シッツ・クリー