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このところ信頼を裏切るようなニュースが多いですよね。大谷翔平選手の元通訳の違法賭博と巨額窃盗疑惑やイギリス王室キャサリン妃の医療データ不正アクセスなど、、、。名声や富と無関係な生活でも、このようなニュースは気分の良いものではありません。と、気分が浮かないときは気持ちが上がる音楽が聴きたくなります。そこで手に取ったのが、いつぞやに買ったエマニュエル・パユハイドンフルート協奏曲集モーツァルトの四重奏曲やアバド氏とベルリンフィルとの協奏曲も気分の
NHK-FM「音楽の泉」の聞き逃し配信、本日2月24日早朝の放送分を聴く。言わずと知れたベルリン・フィルのフルート奏者、エマニュエル・パユの特集。奥田先生、チョイスが素晴らしすぎる。イベールのフルート協奏曲。いつものように、奥田先生の楽曲解説が勉強になるので、聴く前のワクワク感がいつもより50%は増しになる。イベールは、ご多分に漏れずデュトワ&モントリオール響盤が我が愛聴盤。ソロは同団首席のティモシー・ハッチンズが務めていた。さて、パユのフルートは、どのように聞こえるのか。イベール:
ご訪問くださいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊昨日、見つけ出しましたエマニュエル・パユのCDはこちらです。こちらのCDに収録されております私の大好きな曲ドビュッシー先生作曲のパンの笛(LaFlutedePan)シランクス(シリンクス)を別の音源ではございますが、youtubeからお借りしましてご紹介をさせていただきます。「パンの笛」って?フランスパンに穴をあけて作った笛のこと?なんて、想像してしまうのは私ぐらいでしょうか😁フライパンをイメ
叙情的な音楽が聴きたくなり選んだ1枚。CDのタイトル通りです。心が洗われます…
スイーツの話が続きます。今日はお気に入りのバウムクーヘンとパユさんのフルート四重奏曲(モーツァルト)の話です。好きなバウムクーヘン先日、東京までイム・ユンチャンさんのピアノリサイタルを聴きに行き、帰りのお土産を何にしようか考えて、これにしました。ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンとクラシックバウム。新宿伊勢丹のデパ地下で購入。バウムクーヘンはプレーンクラシックバウムはチョコレートコーティングされています。HOLLANDI
樫本大進さんとエリック・ル・サージュさんのシューマン&ブラームスのヴァイオリン・ソナタ・チクルス公演の感想、今回が最後となります。第二部後半1曲目はクララ・シューマン:3つのロマンスOp.22ヴァイオリニストでブラームスと共に、クララにとって生涯の大切な友人となるヨアヒムに献呈されたヴァイオリンとピアノのための1853年の作品。Wikipediaを読むと、シューマンのヴァイオリンソナタ第1番の主テーマを使ったりと繋がりがあるのですね。この作品
引き続き、樫本大進&エリック・ル・サージュシューマン&ブラームスヴァイオリン・ソナタ・チクルスVol.2今日はプログラムと演奏の感想を書きたいと思います。その前に、、、今日はメンデルスゾーンの215回目のお誕生日シューマン夫妻にとって“忘れられぬ“親友。長女マーリエの名付け親でもあり、末っ子フェリックスの名は、ロベルトがメンデルスゾーンの名にちなんでつけたそうで、シューマン家ともゆかりのある作曲家ですね。プログラム第一部は1:ブラームス:
今日から2月🌹❄️✨🌹エマニュエル・パユのCD💿を。ほんの少し🇬🇧古い楽器のカスタマイズ✨リペアで👩🔧、楽器の雰囲気がガラリと変わります☆☆☆☆☆能登半島震災の、一日も早い復興を、、。☕️Starbucks🌹✨ROUGEOpera✨🍫❄️🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹✨◉「StayHome☆2月☆古い音源で更に新たな発見!オールド・フルートの魅力☆オーレル・ニコレ」なりものふるーとのブログhttps://ameblo.jp/narimonoflute/entry-127245574
昨日のブログを書いてから、ふと思いました。フェリックス・メンデルスゾーンがクララに優しかった理由の1つは、姉ファニーの存在が関係していたのかな、と。ファニー・メンデルスゾーンオンラインで調べると、フェリックスとファニーはとても仲良しで子供の頃から一緒に音楽教育を受け、才能も同じくらいあったそうですね。けれど父親が、女性が音楽を職業にすることを認めなかったようで、内輪でのピアノ演奏と作品発表が主な活動。後年はピアニストとして活動したり、夫の励ましもあ
ベルリン・フィル/ヨーロッパコンサート1991−2021のブルーレイ鑑賞感想の続きです。今回でまとめます。印象に残った公演・続き前回は2018年まで書きました。2019年パリオルセー美術館が舞台となったのが印象に残りました。ステージや観客席は像が立ち並ぶ間にセッティングされて面白かったです。この回のドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」は、NHKEテレ、クラシックTVでも何度か抜粋版を見ました。2018年までいらした第二ヴァイオリ
10月から観始めたベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート1991~2021(BerlinPhilharmonic:Europakonzert30AnniversaryBox1991-2021)ブルーレイ31枚。観終わりました!ベルリンフィルの公演を行かない代わりに買ったはずなのに、鑑賞するうちに逆に行きたくなり、観に行ってしまいました。今日は・ブルーレイのディスクについて・印象に残った年について書きます。ブルーレイ31枚
先月に行った「エマニュエル・パユフレンズ・オブ・ベルリン・フィル」。その会場で購入したCD「ロマンス」を聴いています。シューマン夫妻とメンデルスゾーン姉弟の作品集。しっとりと聴かせる秀逸なアルバムです。窓から月を眺めて、同じ月を見ているかもしれない遠くの誰かを想いながら聞くのもよし。ま、私の場合は晩御飯の準備をしたり、後片付けをしながら聴いておりますから、ロマンスのかけらもありませんがwほっこり美しい音楽を楽しんでいます。1曲目はロベル
前回の続き、エマニュエル・パユフレンズ・オブ・ベルリン・フィル公演についてです。プログラム演奏曲は1:モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K.2852:モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K.4233:ヴィラ=ロボス:「ジェット・ホイッスル」(フルート&チェロ)4:モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調K.2985:ドヴォルザーク:四重奏曲ヘ長調「アメリカ」(原曲:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96)
ベルリンフィルの大阪公演の10日前、エマニュエル・パユフレンズ・オブ・ベルリン・フィルという公演を見つけ、行ってきました。(ここは雑記で開演までの話です。続きは次に書く予定です。)ベルリンフィルメンバー(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)の四重奏をメインとしたプログラムです。これは公演日の1週間前に、オンラインで偶然見つけてチケットを購入。出演者は(敬称略)フルート:エマニュエル・パユヴァイオリン:マヤ・アヴラモヴィチヴィオラ:ホアキ
昨日のベルリンフィルの来日公演。いまだ心落ち着かず。(追記:倒れた奏者の方は回復に向かわれているとツイートされている方がいらっしゃいました。それが事実なら、本当によかったです。)今日はクラシック初心者が思いついたまま書き散らかします。気持ちの切り替え私の音楽との接し方は、聴きながら、音や演奏の様子、全体の雰囲気からいろんな事を考えたり想像したりで、音に集中しないので、昨日の途中の出来事は衝撃が大きく、気持ちの切り替えが難しかったです。あのような状態で、
ブルーレイ鑑賞中のベルリンフィルのヨーロッパコンサートツアー30年。さかのぼって2001年イスタンブール公演では、モーツァルトフルート協奏曲第2番ニ長調K.314が演奏されました。ソロはエマニュエル・パユ氏。この演奏がとても良かったのでアルバムを購入。パユ氏のデビューアルバムだそうです。ブルーレイとは内容が違い、同じベルリン・フィルですが指揮はアバド氏。モーツァルトが3曲。フルートとハープのための協奏曲とフルート協奏曲
ブログご観覧ありがとうございます今年も行ってきました。室内楽っていいねベルリンフィルのヴァイオリン奏者樫本大進さん監督のル・ポン国際音楽祭最終日に行きました👍メンバーからサインをもらいました💖メンバーのPianistエリックルサージュさんのシューマンのCDみ゙〜つけた🧐何度も何度も聴きました。今年も素敵な響きで心が満たされました。音楽に感謝です!!注文したら直ぐ届いたチェロ教本(はや!)ピアノと違って指番号に戸惑います💦💦💦ピアノは蓋を開けて直ぐに弾きはじめますが
前回の続き、「ベルリン・フィルヨーロッパコンサート1991−2021」のブルーレイ鑑賞についてです。トピックは絞って、カメラワークと気になった演奏者について書きたいと思います。カメラワークまず1991年が30年前になるのがビックリです。圧倒的に男性が多いのも時代が古いからでしょうか。ブルーレイでも元の映像が古いので、画質は荒め(95、6年頃から良くなってます)カメラの撮り方や手法が今とは違うなぁと感じます。ヨーロッパコンサートは、各国の美し
エマニュエル・パユFl&アレッシオ・バックスPf久しぶりに外出→✈️愛知県豊田市まるで、🏉ラグビー観戦🏟️をしているかのような、お二人の「ガッシリ‼️」とした演奏🎶🪈🎹とても素晴らしいコンサートでした❤️ラグビー🏉ワールドカップ2023フランス🇫🇷大会開催中🍷✨✨✨詐欺トラブル対応の為、演奏♬は中断しておりますが、、また新たにパーツを追加し、楽器が完成✨とても良い感じデス❤️🏉ラグビーワールドカップ2023フランス🇫🇷https://www.rugbyw
銀座の王子ホールにてエマニュエル・パユ&アレッシオ・バックス鑑賞バクリ:フルートとピアノのためのソナタ第3番Op.156フランク/パユ編:ソナタイ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタイ長調)C.シューマン:3つのロマンスOp.22(原曲:ヴァイオリンのための)メンデルスゾーン:ソナタヘ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタヘ長調MWVQ26)パユ様のフルートは大木を斧で切り倒すがごとくチカラ強くニードルで銅板を刺すように繊細そして宮中絵巻のようにエレガン
今日はエマニュエル・パユ&アレッシオ・バックスのコンサートを聴きに所沢市民文化センターミューズへ。3800円という驚きの値段に思わずポチッとしたコンサート。何しろ生パユ様は聴いたことがなく。この値段なら行かないのは嘘でしょ、と思ったわけです。実は購入後に分かったのですが開演時間が14:00。ウィークデイの14:00。だからこのお値段だったわけね、と1人納得。空いていたから良かったもののそうでなければ泣いたはず。。。ほんと、気をつけないと。ちなみにこの時間だというのに1階席は8割入ってま
今日は、娘と一緒に、「エマニュエルパユ&アレッシオバックス」のコンサートに行きました♪娘もパユが大好きで、生で見るパユは初めてなので、チケットを取った数ヶ月前から楽しみにしていました。前日に、曲目を見直し、ふと…ベートーヴェン…もしや…!と思い、楽譜を探すと、先月、ムラマツで、安く売っていた楽譜の中にありました!ベートーヴェンのフルートなんて珍しいと思って、知らずに買ったら、同じ曲!ウキウキしながら、全通ししたのは言うまでもありません。ついで、娘にも聴かせたので、予習はバッ
昨夜はシュレキーテ読響の名曲シリーズを聴きました。曲目はチャイコ《ロメジュリ》、サンサン《オデレット》&《ロマンス》、シャミナード《コンチェルティーノ》、バル《オケ協》。楽しかった!コンマスは日下さん。指揮とコンマスが女性とは読響も変わりました。オケはチャイコとバルが16型、中プロの3曲が10型。シュレキーテの指揮がカッコいい!ヴィジュアルが良いので映画のシーンのよう。1曲目のチャイコは苦手な曲ですが、あっという間に終わってた。演奏も減り張
昨夜に続き、今夜もフルーティストがソリストの定演。今夜はエマニュエル・パユ。シュレキーテ読響とサン・サン《オデレット》&《ロマンス》、シャミナード《コンチェルティーノ》。パユがルルーパリ室内管と録音した、MozartandFluteinParisと題するアルバムからの選曲。サン・サン(1835-1921)の2曲をオケ伴で聴く機会は貴重です。《オデレット》は亡くなる1年前の作品(約8分)。どこか寂し気で趣があります。OUTNOW!✨@EPah
みなさんこんにちは😃本日8月22日はクロード・ドビュッシーの誕生日です。今年で生誕161年となります。そんな本日ご紹介していくのは、クラウディオ・アバド&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドビュッシー作品です。曲目としては「牧神の午後への前奏曲」、「夜想曲」、「ペレアスとメリザンド」組曲となっています。このCDは以前より手元に置いてありましたが、久しぶりに聴きたくなったのでこのタイミングで取り上げようと思い、今回取り上げます。「クラウディオ・アバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
変わらない4年ぶりのプロヴァンスの風景『プロヴァンスの風景』サックスの大好きな曲に「プロヴァンスの風景」という曲があります。この景色からあの名曲が長年の夢だったエリックが主宰する音楽祭に行って来ました。エリック・ル・サ…ameblo.jpエリックの音楽祭が今年30周年で、思い切って来ています。羽のような美しい雲が出迎えてくれました。毎日、街のいたるところでコンサート。空が本当に綺麗です。ランペリ城。ライトアップが綺麗毎回期待以上の素晴らしい音を体の芯まで浴びています前回と違
コンサート、の、前に。昨日の午後、フルートの試験がありました。息子二人とも「5」!ほっ。。。長男から、エチュードの最後の方でブレスの際喉に何かひっかかり、一瞬曲が止まってしまった、と言う報告を受けていたので。それが点数にひびくか、それとも問題無いのか、気になっていましたが。先生に確認したところ、あ~あれ?それは採点には入らないから大丈夫よ~、と言うお言葉を頂き、はぁ~良かった。安定の次男は、本人気づかずにファンを増やしてたそうな(見た目の関
今回のテーマは愛、だそうです。ルーブル美術館展の入口♥可愛い初来日の2002年からほぼ2年に一度のペースで日本公演があった【レ・ヴァン・フランセ】最後に聞いたのは2018年。『春の嵐幸せもたらす』エリック「カワイイ!ニッサン?」私「ノー、トヨタ」エリックと初めてした会話。(^o^;)あれからずっと乗り続けていますエリック・ル・サージュエリックの公演から…ameblo.jp2020年に予定されていた日本公演はキャンセル去年、ようやくエリックのピアノをライブで聞くことができ、
東京に1泊旅行これのためです『フランスの風』ふふふ・・買っちゃったレ・ヴァン・フランセ|クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツレ・ヴァン・フランセwww.jap…ameblo.jp電車で東京に向かいまずはホテルにチェックインして東京在住の長女と長女の彼氏にホテルまで迎えにきてもらいましたここから先は2人のエスコートに任せて会場まで向かいます何も考えずくっついて行くだけあ〜なんて楽チンなの!初めてのオペラシティには興奮しま
3月6日(月)東京オペラシティコンサートホールにてレ・ヴァン・フランセのコンサートを鑑賞しましたメンバーは~~フルート:エマニュエル・パユオーボエ:フランソワ・ルルークラリネット:ポール・メイエホルン:ラドヴァン・ヴラトコヴィチバソン:ジルベール・オダンピアノ:エリック・ル・サージュソロのライブも何度か鑑賞しているエマニュエル・パユとエリック・ル・サージュはもう、本当にgenius曲目は~~ライネッケ:オーボエ、ホルン、ピアノのため