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知り合いの方だけど、最近こんなことがありました。親にも頼れない、友人にもご兄弟にも。すごく気の毒でしたが、お断りしました。私はお金を貸すならあげる覚悟で渡します。なので少額であれば知り合い程度でも渡します。それがもっと長い付き合いの友人や家族(両親以外)なら高額でも渡します。ですがその方からお願いされた額は50万円でした。ごめんなさい。もちろん感情的にはすごく揺れました。家族に頼れない。ましてや元信者同士なんて信仰している間は本当の家族などと言っていても、薄っぺらい関係です。知り合い程
食中毒から無事回復したのでピーちゃんとポルくんを連れてお散歩がてらペット同伴OKのペットショップへポルくんは16歳のおじいワンだからもう目は白内障で見えないけど毎日ごはんもりもり食べて元気いっぱい。行きは抱っこ紐だけど帰りは自分で歩けたよ。わんこ用のマリービスケットがあったから買ってみたらピーもポーもめちゃくちゃ喜んでシャクシャクと美味しそうに食べた(*⌒∇⌒*)で、こんな玉のように可愛いわんこ達を連れてるから道行く人達に「可愛いねぇ」と言われるのが日常茶飯事でしてね。帰り道にもおばちゃん
(2021年3月掲載の記事を一部修正しました)まず、起こった事を時系列で書き出そうと思う。2週間~1ヶ月前だったと記憶しているが、妹から「チビ(末弟:現役JW)から連絡あってさ。久々に話したいから長男弟(排斥)の連絡先教えてって言われたんだよね。一応長男弟にも許可取って教えたけど、なんだろうね」と報告があった。その時は「へー、そうなんだ。母親の指示でお金せびられたりしないといいけどね」程度に思っていた。そんなことがあった事すら忘れそうになっていた頃「末弟の件で相談が」と妹か
イエスの言葉だった記憶があるが、ブログタイトルのような聖句があった記憶がある。多くの宗教で説かれている『してほしくないことは他人にはしない』に通じる言葉だ。人の傾向として、人を裁く・断罪する考え方や行いがある。私も決して例外ではないと思っている。一昔前、『世の人』を『ヤギ』『羊』と決めつける風潮がエホバの証人内であった。ヤギは滅びの側にいる人、羊は救われる側の人を表す比喩だ。例えば奉仕活動の際、断ったり反対する家の門から出たときに「今の人は『ヤギ』だ」という会話をするなど、要は
稲田兄弟?って方は↓をどうぞ『稲田兄弟再び』稲田兄弟のエピソードをもっとほしいって方のために、紹介します。え?稲田兄弟はどーでもいいって?ちょっとだけ稲田兄弟ネタにお付き合いください↓一応、稲田兄弟?っ…ameblo.jp稲田兄弟はもうお腹いっぱい?すいません。もうすこしだけお付き合いください。稲田兄弟は外見とは裏腹に無口すぎるエホバの証人二世ゆーすけが離塔まじかのとき、もうどうでもいいやと思い、周りの目を気にせず、4000ccの車を買ってやった。亀仙人に何言われようと気にしない!す
ゆーすけが高校の頃、会衆にチャーミングな明るい20代の姉妹がいました。姉妹は歌手のaiko(声優のaikoじゃないよ)が好きでCDを貸してくれました。そのためaiko姉妹(仮名)とします。aiko姉妹からCDを借りて洗脳中のゆーすけは衝撃を受けました姉妹、これ過激な恋愛ソングやん。姉妹もしかして甘い恋愛をしたいのかな?姉妹は高校の時にバプテスマうけたから失った青春を歌で埋め合わせてたのかなaiko姉妹は高校卒業後開拓奉仕をはじめました。でもいつも楽しそうで、とにかく明るくてよく
まず、時系列で書き残そうかと。2週間~1ヶ月前だったと記憶しているが、妹から「チビ(末弟:現役JW)から連絡あってさ。久々に話ししたいから長男弟(排斥)の連絡先教えてって言われたんだよね。一応長男弟にも許可取って教えたけど、なんだろうね」と報告が。その時は「へー、そうなんだ。母親の指示でお金せびられたりしないといいけどね」くらいに思っていた。そんなことがあった事すら忘れそうになっていた今日この頃「末弟の件で相談が」と妹から連絡あって話を聞いた。すると長男弟から「突然〇〇(昔同じ会衆
参加希望者から、ご連絡いただきましたので、表題のオフ会を開催決定致しました。アウトドアで小規模に開催しようと思いますので、あと数名の残り枠となります。ご参加希望の方は、個別メッセージなどでご連絡ください。詳細については、後日、個別にご連絡いたします。
【懲らしめ】俗に言うお仕置き私がまだ幼いときは、王国会館(『集会』をする場所)のトイレに子供にとっての拷問器具が常備してあった。所謂『懲らしめ』グッズ。色々置いてありました。選り取りみどり!的な。独断と偏見で痛さ加減を勝手にランキングすると…ドゥルルルルルルルルルルルル(勝手にドラムロール)ドゥンッ!!!!3位:布団叩きそれは布団を叩くものよ!!!我が子のお尻はダメ!!ていうか、なぜトイレに…?!2位:ベルトいやん、私は馬じゃないわ!!!いえ、馬もベルトではお尻叩かれ
最近私の家にも何度か来た。キタ━(゚∀゚)━!あ、使い方間違えた。私も布教活動(彼らは『奉仕』という)してたから分かる。しかも一時期はなかなか熱心にしてたから。玄関のドア開けて「あ…(ゲンナリ)」て経験した人もいるはず。ドア開けてお喋りしたい人はいいけど、お喋りしたい訳じゃないし断るのが苦手な人向けにちょっとした対策方法を。まず。①ノックかベルかインターホンか、なんでもいいけど名乗らない人は出なくてよろし。ほかは知らないけど、彼らは名乗らない。「こんにちは、ごめんくださー
禁止ばかりでウンザリな人はすみません。どうしてもこれが前提かなーと思うので、もう少しお付き合いください。明確に禁止ではないけど、を紹介します。・高等教育は推奨しない(どうせこの世は滅びるから不要)高校以上は行くの無駄と考えられていて、大学に行くと言ったら『へぇ…行くんだ』て反応されます。・可能なら独身を貫け!もし我慢できず結婚したとしてもあまり子供を産むのはオススメしない(活動に注力できるように)!こんな世に産み落とされて可哀想でしょ?↑ほんとにこんな感じ。聖書にもある。
禁止事項で、めっっっっちゃ大事なの忘れてた!!忘れるなんてありえないヤツ笑それは、・姦淫(これと殺人だったかな)以外の理由での離婚は、基本NG。え、DVは?てなりますよね。暴力振るわれたら?生活費をくれなかったら?それも正当な理由の1つにはなります。でもDVが理由の離婚には、再婚が認められません。離婚後に再婚していいのは、相手が浮気した時だけ。でも、許せるなら婚姻関係を続けなさいってスタンス。信者の中には、夫は未信者ってケースが結構ある。うちもそうだった(母親と子供のみ信者
では、禁止事項について少し踏み込んで行きます。今思い出せる限りでいきます!あ、「こんなに禁止事項あって可哀想な私」じゃないですよ?「すごっ、こんなに覚えてるんだ」ってテンションです笑ていうか、下書き修正繰り替えしてたら楽しくなってきた🔻🔻🔻禁止事項🔻🔻🔻・(有名どころでいけば)輸血や堕胎NG輸血に関しては、代替医療のこととか学ぶ。これで結構親族と揉める。ちょっと問題なのが、医療知識をちょっとかじっただけで、自分は医者より知ってる分からない医者ヤブみたいな極端な方向に走ること
まずは、彼らがどんな団体で何を信じているか。私が何を信じていたか。私が知っている(覚えている範囲で)説明します。あくまで、私が在籍していた時の話です。※調べるまではしません。悪夢見る可能性大なので笑始まりはアメリカ、たしかCTラッセルっていうお金持ちの男性が創始者だったと思います。🔻🔻🔻教理としては🔻🔻🔻・エホバが絶対唯一神、イエスは一人息子(別の訳だと『ヤハウェ』だったり『ヤーウェ』だったりする)・アダムとイブが禁断の果実を食べたので人類が死ぬようになった(悪魔にたぶらか
人それぞれの考えや信条があるのは百も承知です。それを否定はしません。私にとって『エホバの証人』は鬼門だったというだけの話。それだけでなく、今思えば母親は私の鬼門であると同時に今で言う『毒親』だったのかもしれない。ちゃらんぽらんな私が、気付くのが遅かったのだ。今なら分かる。もちろんあちら側にも主張や言い分はあるのだろうが、それを抜きにして語らせてもらおうと思う。自分の親に殺意を抱くのが、私にとってしんどいものだと知ってほしい。★
前提として、お伝えしておいた方がいいと思う点が幾つか。・ブログの内容は、あくまでも"私の"事実と真実であること・信者だからいい人/悪い人ではないこと・(辞めたことで)今は幸せであることつまり、入信しているから幸せとか不幸とか辞めないから不幸とか、そういうことではないこと。悪いとか良いとかではなく、あくまでも私は今が人生で1番幸せであることをお伝えしたい。幸せアピールではありません。不幸アピールでもありません。受け取り方によっては、両方なのかもしれません。でも私の体験談を通し
コトノハと申します。ネット中心にチラホラ聞こえる「エホバの証人」。まるでタブーかのように、ちょっと前まではベールに包まれた(?)宗教だったかなと個人的には思っています。昔から色々と裁判事があったのは承知していますが、「その中にいる人が実際何を思っているのか」をはじめあまり見えない部分があったのかなと。私は幼少期から約20年以上、その組織に在籍していました。結論から言えば脱退しているのですが、実はまだトラウマなのです。会話に出したり彼らに遭遇したりしたら夢に出るほど笑普段の私
この前の、母親から久々に連絡が来たという投稿。反応があって嬉しかったデス。あの時も今も酔ってるから(笑)多分文章はぐちゃぐちゃ。許しておくんなせ。あの後妹に鬼のようなLINEして。とりまシカトってことで落ち着いた。なんだろ。克服したはずが、まだ時間がかかるみたい。トラウマってこのことをいうのかな?刷り込みを取っ払うには、思った以上に時間がかかるみたい。スーパー・トレビアン・ポジティブなこの私が笑ダサいなぁって情けなくなる。母親から来た内容を『私なりに』分析?すると。要
少しの間、アメブロでひとりになってみましたブログをなぜ書きたいと思ったか?誰に向けて書きたいと思ったか?最初の頃の熱い想いを思い出してみました思い出せました私は、今のままなら「ものみの塔」は、なくならないといけないと思っていますものみの塔は、エアバッグの開かない車を作って売っている会社のようなものですエアバッグが“付いていない”と言って売っているのではありませんエアバッグが“付いている”と言いながら“実際は開かない車”を作り続け、売り続けているのですとんでもないことではないでし
エホバの証人問題に関し、マスコミへの働きかけが始まっています今までも個人的になされてきたと思いますが、今回、海外での虐待裁判等の報道を実態の周知のために用い、この潮目を捉えて、私は「上手い」と思いました海外のものであってもこの動向を、新しい事へと奮い立たせるモチベーションにされた点もです色々なタイミングで何かを仕掛けることは意味があり、何かをしたら、何かは残ります関係者の意識にも変化が生じますいつまでも同じ状態で「どうせ無理」と言っているわけにはいきません...みんな年取って、このま
去年末、私は『覚醒のきっかけ、ある兄弟の場合』(2016年12月11日付)と、『続・覚醒のきっかけ、ある兄弟の場合』(2016年12月18日付)という二つの記事をアップしましたが、その後その元兄弟と再び話す機会がありました参考になる部分もあると思いますのでまた記事にしておきます(※この元兄弟は、去年断絶した人です)元兄弟「こないだの(※自分達の会話の)ブログ読んだけどホンマすごいな、感心するわ!」私「何が?」元兄弟「いや、話した事よく覚えてるなぁ...!(笑)録音してるのかと思うくらい
本年も、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m(いきなりですが、続きです)前回書きましたが、「研究」は続いていましたRさんは質問をたくさんして下さり、ご自身の考えを色々話して下さいましたので、資料は一度にたくさんの節は進めず、ちょっとずつ...ちょっとずつ...という感じでしたかと言って、全然進まないからどうしようということはなく、その時はそれで量はこなせなくとも十分充実していましたRさんはいつも「私はこう思うんだけど...」と深く考えられた黙想の結果を披露して下さいました私は、R
(前回からの続きです)元漫画家Rさんとの研究は、そのような印象的な出だしでスタートしましたRさんには勤め人のご主人さんと、二人の可愛い小さなお子さん(女の子、男の子)がおられました研究は、エホバの証人の“常識”(※一般的には非常識)である、ご主人さんがお仕事で不在の時に私がお伺いする、というパターンで行う事になりましたご主人さんの仕事が変則的なので、それに合わせてRさんが私を呼んでくださる曜日と時間帯も毎回変わり、「週末の日中」の事もあれば、「平日の夜7時から」という事もありました平日
繰り返しになりますが、ものみの塔の出版物や大会では実に様々な信者の経験が扱われますこの経験談、「自分たちだけが神の御加護を受けている」「唯一幸福な民は、エホバの証人だけである」との確信を強める事に一役も二役も買っています「自分たちだけ」...そう思うのは自由ですが、こんな経験もあります...の前に、短く前振りをさせて下さい昔の協会発行の雑誌に、ある日本の売れっ子漫画家の方がエホバの証人になった経験が載せられた事がありましたそれは『目ざめよ!』1988年2月22日号に掲載の「しあわ
前回、今年断絶したある兄弟の「覚醒のきっかけ」について少し書きましたその記事を出した後、その元兄弟が「聞かれた後で、また色々思い出してた」とのことでしたので、参考にしたいと思い、更にその部分についても聞かせてもらいましたザッと書きますQ:どんなことを思い出した?A:〇〇〇さんのブログで『ネクタイ』についての記事があったんやけど、それを読んだ時、引っかかったのを覚えてるQ:へぇ、ネクタイの記事...どんな内容?何が引っかかった?A:暑い時にネクタイを外して奉仕したら注意された、とい
先日、今年断絶した一人の元兄弟に会った際、あることを改めて尋ねてみました詳細は省きますが、高校生の時にエホバの証人と出会い、研究しながら大学・大学院(理数系)を出て就職、やがてバプテスマという流れの方です私が聞きたいと思ったテーマはこれです『あなたはどうやって覚醒したのか?』以下、かなり端折ってまとめてみますQ:どうやって組織の事実に気づいた?ハッとする何かがあったのか?A:何となくおかしいとは思っていた。苦しかった。そういう時ネットを開けて見た。真面目な聖書研究を展開している人のブ
断絶から約3週間後、地元の会衆に巡回訪問がありました宿舎はZ姉妹宅(※...くどいようですが!『王国会館で殺人があっても組織が言うなら通報しない宣言』をした姉妹)...さぞかし強められたことでしょうただこの度は、私の覚醒を大いに早めてくれた(?)正規の巡回監督Fが別の学校の責任者としてそちらに行かれているということで、「巡回代理」の若手のご夫妻が来られました...実はこのご夫妻、ほんの数年前にまだ長老の時、他会衆から通常の訪問講演で一度来られたことがありましたその際、私の群れが食事招待
断絶後、更にこんな事もありましたある姉妹は、私が断絶していても、信者ではない自分の家族の誰かとなら会わせる事が可能だと考え、非信者の自分の娘さんを派遣してこられました辞めるに至った事情を聴いて来させる為ですその姉妹は、私が研究生時代からずっとお世話になってきた方で、断絶発表前、前以てメールでお知らせした中のお一人でしたその姉妹へ断絶前送ったメールには、主に「組織が信者に隠して行ってきた事の事実を知り、私はもう良心的にこの組織に人を入れたくないとまで思う様になりましたこの組織は宣べ伝え
“真理”を受け入れた経験は大会で語られますが、“真理”を棄てた者について、なぜ棄てたか、棄ててどうだったか、その経験が信者の前で語られる機会は決してありません今回は、棄てた後の「ちょっとした出来事」について書きたいと思います大会なんかなくても経験は幾らでも語れます最初に、長老に告白せよと迫った懐かしのC兄弟姉妹についてです断絶発表後、お二人は私の身内に近づきませんでした身内からは、発表後の次の集会前にC兄弟に近づき、こう言ったそうです「C姉妹は大丈夫ですか?」本当に心配して聞いたそ