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ゆるカフェ日程変更のお知らせおはようございます☀毎月1日に開催している「ゆるカフエ」ですが、今月は都合により、やむを得ず明日、8月2日(土)20時に開催させていただくことになりました。楽しみにしてくださっていた皆さまには、ご予定を調整いただいていたかもしれず、本当に申し訳ありません!少し日程がずれてしまいますが、今月も変わらず、ほっとひと息つけるようなゆるやかな時間をご用意しております涼みがてら、ぜひふらりとお立ち寄りいただけたら嬉しいです❣️連日の暑さがこたえる季節ですが、ど
故郷の帰ってきて4か月経ちました。車が必須の田舎なのでカート奉仕を全く見かけません。精神衛生上いいですね。職場と自宅は2km弱なのでほんとは歩いてでも通勤できる距離なんですが、田舎者のサガと言うか、近距離でも車を使ってしまうんですよね。車にとってもあまり良くないし、少しでも運動をしなければということで、気が向いた時には自転車通勤をしています。先日、久しぶりに自転車で仕事に行き、仕事が終わって帰宅中のことでした。あるアパートの陰に4人くらいの男女が立っていたのです。もう嗅覚と
先日、母から久しぶりに電話がありました。何年経っても、母からの電話には少し緊張してしまいます。過去の経験があるからか、つい身構えてしまうのです。その日も、「あぁ、また大会か何かの誘いかな」と警戒していました。ところが、今回は少し違いました。「今日は特別な用事はないんだけど、じゃすみんに会いたがっている人を紹介したくて」……え、誰?どうせ“長老”とか“お偉いさん”とかで、『牧羊』的な流れじゃないの?と内心疑いながらも、「そうなんだ、それは嬉しいね」と他人事のように返事をしました。でも、
またまた久しぶりの投稿です。元JW界隈ではビッグニュースが飛び込んできましたね。Xでは「乾杯解禁」が一時トレンドになったとかなってないとか…。(↑なってません)乾杯に関しては思うところがあるので、また別の機会に書きたいと思います。今回は「懐かしの場所」シリーズ。王国会館ですが、楽しくいい思い出もありますし、排斥・忌避というタヒにたくなるような経験をした場所でもあります。この場所はあえて記事に書くつもりもなかったのですが、先日ちょっとおもしろいことがあったので投稿することにし
奉仕会してたー。集会の終わりの祈り当番になってて、「終わりの日の最終部分でうんぬんかんぬん」って心にもないことお祈りしてたー。しかも、お祈りしながら「終わりは来ないけどね」みたいなことつぶやいてたー🤣🤣🤣
今から40年前の6月6日、神奈川県川崎市のとあるエホバの証人の信者の10才の息子さん「大ちゃん」が交通事故に遭われました。そして、両親の強い願いのもと、大ちゃんは輸血治療を受けることなく亡くなられました。この事件に関する記事を多くの方が書いておられますが、数日前に、ある方のエックスの投稿(https://x.com/trep_pallidum/status/1930792076758884573?s=46&t=BB0vMn4YssFd2nOaqddcUw)で2件のエホバの証人の輸血手術の症例報
正直者でよく働くから信用が関わる仕事を任せられるし雇い主から時間を盗まない…要するに、サボらない。だから、JWを雇いたい会社はたくさんある。私の聖書研究の司会者も、傲慢で浅はかな奴隷から出る“猛毒入り霊的食物”でもそう言われていた。人の言うことをすぐ信じちゃうおバカな私は、その言葉をまるっきり信じていた。ある時、会社に1人の男性が入ってきた。上司がやってきて、ボソッと…『なんか…週に3日だけ働きたいんだって…健康に問題ないって言うし、いい年をした大の男が、週3だけはたらく
またまたご無沙汰な投稿となりました。仕事は相変わらずで、JWとの遭遇はまだありませんが、たまーに同僚の会話で「エホバさん」とか「ものみの塔」とかの単語が出てきます。そういう時は自分の仕事に集中して聞いていないふりを決め込んでいますが、神経は耳に全集中です。故郷に帰り2か月が経ちました。先日、私の中で意味深い場所に行ってきました。私の場合、望んで排斥になったわけでもなく、最速で復帰するつもりでいました。なので、↑の記事でも書いたように、排斥の発表があった日も集会に行きました。
一部の方からは攻撃対象になるかもしれないけど、私の考えをあえて書きたいと思いました私が何かで突然いなくなっても、アメブロの続く限り記事がなくなることはないと思うので、書き残しておこうと思います。人は甲乙をつけたり、敵視したり、自分の方が大変だとか、容姿だとか、年齢だとか、年収だとか、所有物だとか、国だとか、人種だとか…自分よりマシだとか…自分を馬鹿にしているとか…悲しいことだけど、キリがないくらい差別・敵視の種を持っている。JWの界隈だって例外じゃない。上記に加えて…一世vs二世
全然記念式の時期ではないですけど、ふと思い出しました。あの“パン”って、妙においしい記憶ありません?無酵母だから、小麦粉以外の味はないけど、私はけっこう好きでした。式が終わったあと、みんなに配られる時には、絶対もらいたかったから、配られるタイミングとかを気にしてましたね笑おかげで食いっぱぐれた事はないです。パンを作る事にも何度か参加して、楽しい記憶で残っています。小麦粉を練って伸ばした生地にフォークで穴を開けるんですよね。この瞬間がめっちゃ好きでした。あと、式が終わった後、いつもよ
故郷にUターンしましたので、懐かしの場所がいろいろとあります。時間があるときに少しずつ巡っていこうと思っています。↑の記事で書いたように、毎週日曜日の集会後、うちの家族を中心に会衆内の子どもたちが集まって河川敷で野球をしていました。もちろん親とか独身の兄弟たちが混ざることもありましたが、ほんとに暗くなってボールが見えなくなるまで遊んでいました。その場所がここです。大人になると昔遊んでいた場所が小さく感じるとよく言いますが、そういうのはあまり感じませんでした。たぶん、もとも
転職して1ヶ月経ちました。職場の雰囲気にはなんとなく慣れつつありますが、仕事が覚えられないです。とにかくものすごくいろいろと細いんです。前の職場は割とおおらかでそれはそれで困ってはいたのですが、今度のところはその逆。まあ、仕方ないですね。馴染んでいくしかありません。いつも転職したてのころは気持ちが先回りして出過ぎたことをしてしまうので、今回は「守破離」という言葉をいつも頭に入れて、まずは一人前になれるようにしていきたいと思っています。さて、JW関係のブログでなんで職場の
超久しぶりの投稿となりました。実は転職&引っ越しでものすごくバタバタしていました。一応表向きは家庭の事情でということにしていますが、本音はちょっと違うところにあります。前の仕事が休みが少なく、勤務時間も普通とは違ってたので、ワークライフバランスがうまく取れず、一時期ちょっと病みかけていました。心療内科にも少しだけ通いました。本当は適応障害みたいな感じで診断書もらって1ヶ月くらい休職したかったんですが、ふと仕事辞めて故郷に帰ろうって思うようになったんです。そうすると逆に適応障害
以前、自己肯定感と自惚れや自慢を混同している方がいらっしゃったので、違いの説明から…自惚れ:自分の容姿や才能等に酔いしれ、自分を実際以上に優れてると思い込み調子に乗ってる状態。自慢:自分自身に対しての過剰な自信を言葉で表現。自己肯定感:自分が何をしたからとか、綺麗だとか、スタイルがいいとか…他者と比較するのではなく、ありのままの自分を認め尊重する心の状態、生きてるだけで価値があるという感覚のことです。ついつい熱くなっちゃって長々と書いちゃったけど…並べると違いがわかりますよね自己肯定感
自然消滅して、もうJWと関わりたくないと思って親元から引っ越したのに、その引っ越し先に長老や近くの会衆の人がやって来て驚いた!という話をよく聞くんだけど…( ̄- ̄)ンーJWと関わりを持ちたくない、今はそっとしておいてほしい…そう思っての引っ越しだから、親以外には新しい住所を教えてないのに、近くの会衆の長老や会衆の人がやって来る。なんでわたしの新しい住所知ってるの本人に無断で住所を教えたのは誰…って考えると、結論は親しかいないとなることが多い。個人情報保護法には抵触しなくても、
現在脅威の18冠!Kindle本無料は今日まで3/14朝の7時からスタートしたKindle本の無料キャンペーンたくさんの方に手にとって頂き現在、Amazonランキング1位を18冠獲得しました!凄いです✨✨✨ダウンロードして下さった皆様本当に、本当にありがとうございました💓「ちょっと気になる変わったあの子」だったスクールカウンセラーが伝えたい宗教2世支援物心ついた時から「エホバの証人2世」として育った著
先日ラジオを聞いていたら、女性の方のお話で、憧れの先輩の卒業式のあと第二ボタンをもらいに行ったらもうなかったというエピソードが話されていました。でも、その先輩はポケットから取り出して「君のために取っておいたんだよ」って言って渡してくれたそうなんです。全然モテなかった私はそれを聞いて、コイツのポケットの中には絶対あと2、3個はボタンが入ってるやろって思いました。ひねくれてますね笑そんな私ですが、実は中学の卒業式の時に第二ボタンをあげたという経験があります。あ、当時はバプテスマ済みの現役J
さて、10年ぶりに見る弟1の姿!…老けてました。アラフォーですが、さすがにヤバいでしょ。隣に並んだら絶対私が弟だって言われますよ。まあ、こればっかりは本人にはどうすることもできないのでかわいそうではありますが。弟1は父親似だったので、髪が細くなる系かと思ってたんですが、そうではなかったんですね。むしろ私の腹が完全に父親に似てしまっていますので、あんまり人のこと言ってる場合じゃありません。弟からするとその腹ヤバいっしょって言われそうです。とにかくその老け具合が気になって
2月22日に行われた、龍谷大学福祉フォーラムでの内容が記事になっています。簡単ですがご紹介させて頂きます。ご覧頂く通り、草の根レベルの活動ですが、今回も非常に貴重なセミナーとなりました。どの方もご自分の人生を宗教組織に搾取されて良い訳はなく、教団内で起きていた事実をご自身の体験として証言される姿に、聴衆は食い入るように聴き入っておられました。生まれ育った閉鎖的なあの組織から出て一度は内面的に死に、もう一度この世の中に「産まれ直す」という陣痛を伴った出産をひとりでやった二世たちの孤独。「
だいぶ久しぶりの投稿になりました。近々、生活が大きく変わる予定で、そのためにちょっとバタバタしています。奇しくもまた1つJWとの接点ができそうで、その点も含めてまた改めてご報告します。あ、復帰とかじゃありませんので。さて、しばらく前のことですが、予定通り弟1の訪問講演に行ってきました。ただ、行く直前になっていろいろ葛藤も出てきました。アメブロやXでエホバの証人に傷つけられた人の悲痛な叫びを読みながら、自分は集会に自分から出席する。これでほんとにいいのだろうかとも考えました。
数日前バスで通勤中のこと少し若かった頃の母と容貌が似ているマダムが乗ってきました。車椅子を先に積んで後からご主人がマダムに介抱されながらバスに乗りました。母とそっくりな出立ちなのでびっくりして何度見かってぐらい見てしまいその老夫婦を見守りながら母のことを考えました。私の父はだいぶ前に病気で亡くなっており闘病中も母が付きっきりで介護していたのをハッキリと覚えています。父が生きていたらきっとこんな風に歳を重ねても手を取り合い互いに支え合っているんだろうなって。そのマ
小学生や未成年に、一度契約をしたら生涯変更を許されない、無効にできない契約をさせる会社があったらどう思います?たとえどんなに子どもが望んだことだとしても、自分の行動に責任を取れない、経験もない、判断力もない、そんな子どもの一生を縛る契約なんて、社会的に許されない行為だし…親を喜ばせたい、周りの期待に応えたい、滅ぼされるのが怖い、そういった理由でバプテスマを受ける子どももいるんですよ。なのに、一生変更できないとは。子どもにそんな重荷を負わせるって、残酷じゃないですか?そんな会社があれば、
亡くなった父の話になったとき、復活の話になりました。「復活についても信じられないの?」って聞かれました。心の中では、復活なんてないし、あったとしてもその時は自分はもうすでにハルマゲドンで滅ぼされてるって思いました。元JWの間ではそうやって笑い飛ばせるんですが、それを母に対して言ったら傷つけてしまうかもって判断ができるほど冷静でした。なので「それについてはもう理論じゃなくて信じるか信じないかの話になってくるよね」とだけ答えました。父がボソッと言った「危ないところだった」というつぶやき
鞭の件については、一度母と話したことがありました。そのことでまだモヤモヤしていて、もう一度聞いてみました。母からの答えは「いろんな資料を調べて、後になって聖書の言っている懲らしめの鞭の本当の意味は羊飼いが持ってる牧杖のことだってのを理解した」ということでした。「それでも同じ会衆の同世代の他の家庭でも同じようなことが起きていた。母さん1人が間違っていたというわけじゃないはずだよね。長老だとか研究司会者だとかそういう人にも責任はあるんじゃないか」という話をしました。でも結局は自分が悪いの
「排斥になって、家を出て独り暮らしをすることになったのは長老の助言だったって言っていたと思うんだけど」と話を振ると「あのとき、あなたはどうしたいの?っていうのを聞いていなかったね。」これが宗教2世問題の根っこですよね。子どもがどうしたいかを考えずに、とにかく宗教漬けにしていく。ソフィアとカレブの動画にしろ、これが子どもとの関わりにおけるエホバの証人の最大の問題点だと思います。全部大人のしたいこと・させたいことが出発点で、子どもの視点っていうのを全く考慮に入れていないのです。母がエホ
母に一番聞きたかったのは「母さんはどうしてエホバの証人をやっているのか?」ということでした。エホバの証人を始めたきっかけは子育てをどうしたらいいかというところで悩んでいたということでした。今も続けているのは「エホバの証人だから。」と言っていました。そうそう、うちの母は時々こうやってもったいぶった言い方をするんです。めんどくせーって心の中で毒づきながら、「つまり宇宙主権の論争ってやつでしょ。」って聞き返しました。そしたら逆に「しんきちはなぜエホバの証人に戻らないの?」って聞き返されま
年末の大掃除をしているときに、YouTubeの動画をBGMで流していたところ、KANの「愛は勝つ」が流れてきました。母と会って話をしたのがその数日前でしたので、そのことと結びついてジーンときました。心配ないからね君の想いが誰かに届く明日がきっとあるどんなに困難でくじけそうでも信じることを決してやめないで傷つけ傷ついて愛する切なさに少しつかれてもどんなに困難でくじけそうでも信じることさ必ず最後に愛は勝つ排斥者として、昔の友人たちからも、そして家族か
またまた久しぶりの更新となりました。年末年始、仕事も忙しかったですが、ほんとにバタバタしてました。1つの大きな物事が一段落して、やっと一息つけます。あとは結果待ち。さて、年末に母と会ってきました。今回はただ会ったというだけではなくて、これまで避けてきた突っ込んだ話をしてきました。この記事で約束してもらったように、大会に行くのはいいけどそのあとで母といろんな話をしたいという条件をつけたのでした。上の記事で書いたようにすったもんだありましたが、ドタキャンされることもなく、実現するこ
SNS上でエホバの証人関連アカウントをお見かけするのも珍しくなくなってきました。最近は熱心信仰系を語るアカウントもあり、愛する組織からの明確な指示の「背教者と交わらない」を越えているにも関わらず、ご自身たちはエホバや組織を称え救われると確信するポストをしてそんな簡単な自己矛盾すら気づけないご様子をお披露目しています。本題はここからになります。時折、二世さんからの「一世とは合わない」「一世には(苦しみが)分からない」というお声を拝見します。個人がどのように感
2024年も残すところ1週間を切りましたね〜今年もあっという間に終わってしまった。。ザックリ振り返ると、年明けに晴れて入籍し引っ越しもあり髪の毛がロングからショートに変わりジグソーパズルにハマりサウナの極意を知り夫婦ともにゴルフを始め派手ネイルを堪能し大好きなラッパーのライブに初参戦し新しい職場・新しい友達に恵まれたそんな一年でした。思ったように貯金がなかなかできなかった事ヨガを始めると意気込んでたのにできなかった事これだけが心残りです。来年に持ち越しですね笑笑