ブログ記事50件
続きです。6日目。この日はパリを離れてフランスの地方へ行ってみようということで、比較的アクセスしやすいシャンパーニュ地方のエペルネとランスへ行くことにしました。TER(新幹線のようなもの)に乗って約1.5時間、エペルネへ。目的地は有名なモエ・エ・シャンドンの見学です。とにかくすっごい雨でした・・・時間があったのでカフェに寄り道。道を渡ろうとすると車は止まってくれるし、お店の人も優しいし笑顔だし、パリと違って地方の方がなんだか居心地が良いような・・・笑↑ド
シャンパンはシャンパーニュ地方で作られたもの。スパークリングワインはシャンパンにはなれず、他の国で素晴らしいものを作ってもシャンパンとは名乗れない🍾パリから電車とバスを乗り継いでエペルネという街にやってきました。人口2万人くらいの小さな町ですが、ここには世界遺産シャンパン通りがあり、そして日本で人気のモエシャンドンがある。モエシャンドンの輸出国ナンバー1は米国、そして2位が日本!ドンペリもここで作られてます!せっかくなのでツアーに参加。40€で二種の試飲があります。20人のグループなんで
シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインだけがシャンパンと呼ばれる。シャンパンの付加価値を守って来たからこそ、作り手さんたちの収入も高く、ランスやエペルネの町もとってもきれい。何よりも、みんなが、自分の町や仕事に誇りを持っている。生産者は、「メゾン」と呼ばれる。貯蔵庫などもあって、そこには各年のシャンパンが眠っている。「このカーブ(洞窟)の上は、何?」と尋ねたら、「メイン道路」という答えが帰ってくる。カーブに言っては、何10キロもある。この町
家があるオービリエ(オービレールかと思ってたけど現地の人はオービリエと発音してた)は、ドンペリがシャンパンを生み出した場所として有名で、ドンペリお墓があります。徒歩で1時間もあれば周れる小さな村だけど、週末や、夏はけっこう観光客が来るみたい。見どころは、ドンペリの修道院。先日、夕方雨が止んで気持ち良い天気だったのと、毎日トラブルシューティングばかりだから気分転換に近所を歩いてみた。村で1番のビューポイントまで、家から徒歩15分くらい。なだらかな坂を登ると着いた。英語をしゃべるカップルの
毎日、家電の買い出しや掃除、トラブル解決で過ぎているので、今日あたりは午後は、車で30分のReimsに、有名なノートルダムでもみに行こうかと話していた。でもやっぱり、この家はそうはさせてはくれないまず、朝起きてベッドメーキングをしていると、枕元や壁に、昨日までいなかったはずの蟻が数匹。枕の上にも一匹。いやだ、枕元に蟻はすごく嫌だ。ということで、今日もスーパーで蟻の駆除の薬剤を買うことに。午前中は前日に買った家具をわたしが車で引き取りに行く予定だったので、そのままスーパーで駆除剤と共
別館を整えて泊まり始めて3泊目の夜。いまだに、急にお湯が出なくなったり、暖房が効かなくなったりと気まぐれな家だけど、その都度、寒ければ服を着て、お湯が出ない時はシャワーを浴びない、など適当に過ごしていますフランスの古い鍵は、おとぎ話の中に出てくるような鍵とか普通に使っている。そして、とにかく閉めるのも開けるのもコツがいる。ハンドルをこっちにまわしながら、ドアを少し持ち上げながら回して、抜く時はこの角度、とか。それぞれのドアにそういうコツがあるから覚えるの大変。義母と毎回、1人が上手くいか
パリからHautvillers(オービレール)に移動して、最初の2泊はエアビーのようなアパートに泊まって家を整える予定だった。お母さんとお父さんが以前泊まって、オーナーがとても親切だったという宿に予約。アットホームで、清潔感もあって値段もお手頃で良い宿今回は1番小さい部屋しか空いてなかったけど狭さが逆になんでもすぐに手に届いてらく散らかってる写真しかないけど、みんなで自炊して過ごした。奥に居心地の良い寝室があったのに写真撮り忘れた。。オービレール観光に是非おすすめ。
パリで3泊したあとは、ついにレンタカーに乗ってシャンパーニュ地方のオービレーという小さい街に移動。そこに、義父母が4年前に購入した屋敷があるのです右側通行で右ハンドル、パリのごちゃごちゃした道路、緊張しつつも親友が助手席でサポートしてくれてまずまずの滑り出し。高速道路に乗ってしまったあとは結構大丈夫だった。フランス特有のロータリーだけは慣れるまで少し緊張。途中道を間違えつつ、2時間少しかけて家に到着大きいとは聞いていたけど想像以上の大きさ。築160年。誰も住
3月12日は毎年お墓参りに行くのですがこの12年、3月12日は本当に明るい日差しの穏やかなお天気で・・・むしろ切なくなります3月11日、あの日から12年昨日のことのように思い出されますねというか、忘れたくないですね素敵なプレゼントをいただいたので今日からキーホルダーを変えます!これはシャンパーニュ、エペルネの「ジャニソン・バラドン」のブティックで購入できます!シャンパーニュにいらっしゃったら是非
フランス行きが決まりました家のことで出費も多い時期だしチケット高くて迷ってたけど、神のような義父母がチケット買ってくれて子供達と義母と4人で行くことに3週間の長旅です。基本的には義父母が持っている郊外の物件の手入れをして住めるようにするのが今回の1番の目的。パリに在住のの友人に助けてもらいながら頑張ります。あとはパリに行ったり、友達に会ったりしながらのんびり過ごせたらいいかな11年前は買い物したり、レストランやバーに行きまくったりクラブ行ったりしたなぁ。11年ぶ
こんにちは先週末はさらにお天気良くなったので長めドライブでフランス・エペルネーまで🚙気温はこの週末も今週も一桁台、寒いですちなみに、ひとつ前の週末はこちら『日帰り旅:オステンドの美術館へ』こんにちはようやくスーツケース片付きましたダンボール箱に詰めてきた日本食を眺めてまたもやニヤけています干し芋大量購入してきました♡さて、今年はもっと…ameblo.jpブリュッセルから南に250㌔、車で3時間ほどのエペルネーはフランスのシャンパーニュ地方の
Champagne地方...Épernay🍾エペルネから、『シャンパンメゾンのオリジナルグッズを取り扱うお店をエペルネで発見!その名もシャンパーニュ土産店!』Épernay🍾エペルネMoët&Chandon🍾モエ・エ・シャンドンから、駐車場🚘まで歩いていたら...『フランス挙式なら?モ…ameblo.jpReims🍾ランスに戻り...1日だけのランスの街の最後の晩餐です🍴フレンチ🇫🇷?ピッツァ🇮🇹?中華🇨🇳?等々の選
Épernay🍾エペルネMoët&Chandon🍾モエ・エ・シャンドンから、駐車場🚘まで歩いていたら...『フランス挙式なら?モエシャンやドンペリ、ヴーヴクリコのお洒落グッズをブライダルギフトにする案。』Moët&Chandon🍾モエ・エ・シャンドンの...シャンパーニュ地方最大級のシャンパンセラーの見学の後は、『シャンパーニュ地方…ameblo.jp面白そうなお店発見😀『シャンパーニュ地方エペルネへ(
今回のフランス行きの目的のひとつ。エルネール社の訪問。エルネール社さんの推薦でわたしはシャンパーニュ騎士団に任命されました。しかも、昨年オフィシェにいつかは、これをネタにシャンパンバーを日本でやりたい今回は、カーブを見せていただきました。この地域のこれがすごい。モエ・シャンドンのカーブは、28キロあるらしい。エルネールは、3キロくらい。それでもすごい。「この上は?」と、尋ねたら、「MainRoad」と、笑って広報担当の女性が答えてくれました。エペルネという町の
今日のパリ11月17日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。飲めや歌えやこにゃろー😄と言うことで笑シャンパーニュ地方「エペルネ」という町に来ております。◆ÉgliseNotre-Damed'ÉpernayPl.PierreMendèsFrance,51200Épernay最寄り駅を出るとすぐ見えるエペルネ名物の気球(エペルネの町並みとワイン畑が見えるくらいなので、ぜひとも乗った方がいいと言うわけではありません)えー💦シ
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。一時期は、毎週行っていたシャンパーニュ地方。ランスの町もエペルネの町も他の村々も、全部を1日で回るのは難しいです。1~2泊、或いは、もっとのんびりとゆったりとシャンパーニュ地方でのヴァカンスを過ごすのが素敵ですね。今は、毎月行っているシャンパーニュ地方ですが、下記に7月8月にお楽しみ頂けるシャンパンテラスバーと、宿泊先アイデアを記載しますね。世界遺産アヴニュデシャンパーニュにもいくつか宿泊出来る所が
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。今回は、ユーチューバー様のお客様のご趣味という事で、シャンパーニュ地方をご案内しました。非常に運の良い方で、7月17日に行って来たのですが、18日には、猛暑で41度となり、私達が乗ったTGV新幹線が、午後よりストップしてしまい、運行が取りやめられたとニュースになっていたほどでした!もし、日にちが1日ずれていたら、、、パリに帰れなかった所でした。(´艸`)この日は、モエ・エ・シャンドンのカーブとテーステイングにも
今回の「旅の心残り」はフランスのエペルネでの心残りです。エペルネはドンペリの故郷なんですよ。我が家はここでMOET&CHANDONの試飲ツアーに参加しました。2015年当時、大人2人で42ユーロでした。結構長いツアーで、1時間近く地下にいました。試飲はちょっとなのかと思っていたら、グラスに1杯しっかりと来ました。3種類くらい?から選べたらしく、ピンクのMOET&CHANDONを飲んでいる方もいました。我が家は1番安いコースでした。試飲ツアーはとても楽しかったので大満
▲2013年秋の凱旋門賞。オルフェーブル、キズナが負けたのでやけ酒。香水臭い星付きレストランで宴会、翌朝シャンパーニユに出かけました。▲早朝、パリ・ノード駅(左)から急行列車でエペルネへ。そしてモエ社着▲見学のご褒美に1杯ずつ。当然、物足りません。右は迎賓館。宿泊して・・・社交的大宴会が出来るようになっているのです。▲隣はグレース・ケリー、ヴィクト
今回は200年以上の歴史を誇り、創設当時から世界中のセレブリティたちにも愛されてきた「ペリエ・ジュエ」のスタンダード・キュヴェ、“ペリエ・ジュエ/グラン・ブリュット”をいただきました。********【ペリエ・ジュエとは?/サイトより引用】1811年創業の「ペリエ・ジュエ社」は、シャンパーニュ地方エペルネ市を拠点とし、自社畑65haのほとんどがグランクリュというプレステージ・シャンパンハウスです。また、1800年代後半に時代に先がけて辛口シャンパンやヴィンテージシャンパンの醸造を始めたこ
フランスのエペルネ(グラン・テスト地域圏マルヌ県)のワクチン接種センターでは、4月20日にファイザー/BioNTechのワクチンを投与したつもりが、140人に対して、生理食塩水を投与していたことが明らかになりました。幸いなことに、これは健康には害のない間違いではありましたが、このワクチン接種センターは、大きな信頼を失う結果となり、ワクチン接種に懐疑的な人の不信感を煽る一旦にもなってしまいました。このあり得ないミスに翌朝になって気付いた予防接種センターは、
うちの夫はただ何かを観るだけの観光旅行が苦手で、いつも何かを体験したりガイドツアーに参加したりしたがります。ベルギーとオランダで参加したワークショップや運河クルーズの話は既にしました。こちらです。ワークショップやガイドツアーinベルギー『ワークショップやガイドツアーinベルギー』サボりまくってしまいました💦今回は旅行・観光についての話をしますね。うちの夫はただ何かを観るだけの観光旅行が苦手で、いつも何かを体験したりガイドツアーに参加…ameblo.jpワークショップやガイド
2021年一発目?は…モエ・エ・シャンドンを代表とするシャンパンとして愛され続けている「モエ・アンペリアル」、その誕生150周年を記念したゴールドに輝くアニバーサリー・ボトルの「モエ・アンペリアル」をいただきました。********【モエ・エ・シャンドンとは?/サイトより引用】1743年、クロード・モエによって創立されたモエ・エ・シャンドンは270年以上もシャンパーニュ地方に君臨する最高級メゾンです。モエ・エ・シャンドンでは自社畑を多く所有しており、そこで獲れた上質な葡萄と長年培ってきた
https://www.restaurantchezmax-epernay.fr/ChezMax,votrerestaurantfrançaisàEpernayDécouvrezunrestaurantd'exceptiontraditionnelàÉpernay.Unaccueilchaleureuxetconvivialvousyattendpourunmomentenfamille,amis,collèguesautourd'un
フランスワイン旅シリーズパリからシャンパーニュへ懐かしい(*゚▽゚*)近年、ブルゴーニュばかりだからもう昔の話になってしまったか冬のエペルネほとんどタクシーがいない中苦労して宿へ体調最悪で風邪だったなあ今ならコロナと思われる(^_^;)宿は広くお洒落な内装だったけどバスルームが寒く水圧が弱かったことをよく覚えているニャン太郎とうさちゃんが同じ庭にいて驚いた( ̄▽ ̄;)レンタカーを手配したら安い料金で大型のSUVでラッキーだった007ずっと葡萄畑さす
こんにちわ。もなかです。午後の二軒目のドメーヌ見学はアンリジロー(HenriGiraud)に行きました。こちらも事前に予約が必要です。見学料な1人70€と結構お高めと思いましたが、ティスティングのシャンパーニュがかなり高価なものが提供されるので、おすすめです。アイ村で、ドゥーツから歩いて3分ほどの距離にあります。門をくぐるとオブジェが。ティスティングの建物内の入り口にシャンパーニュがディスプレイされています。ドメーヌは高い塀に囲まれており、外から見ると閉鎖的に感じましが、中に
こんにちわ。もなかです。シャンパーニュのエペルネ日帰り旅行の続きです。午後はエペルネ駅から車で5分後のアイ村へ。グーグルマップ上でアイ駅を見つけたのですが、エペルネからアイ行きの電車の本数が非常に少なく、地元の方に聞いたら車が確実ということで、タクシーで向かいました。Deutz(ドゥーツ)は見学の予約を入れておらず、買い物目当てで寄りました。門をくぐると素敵なお庭と建物が。右手側にインフォメーションがあり、そこにシャンパーニュがディスプレイされてます。ディスプレイのライン
こんにちわ。もなかです。ダミアンウーゴの見学が終わり、エペルネ駅前に戻ってきました。シャンパーニュ通り近くにあるカジュアルなビストロでランチをしました。お店はかなり賑わってました。まずはグラスシャンパーニュで。天気も良く、テラス席で気持ちが良いです。わたしはステーキフリットを。旦那はフォアグラを。かなりボリューミーで、手前の瓶に入ってるオニオンのジャムとの相性が良く感動です。このフォアグラを食べるためにもエペルネに通いたいほどの美味しさでした。