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「本当に来てよかったです!!」「相談に来たのに、なんかめちゃくちゃ楽しかった!」来られた方からは日々そんなご感想をその場で頂きます。エビスカウンセリングにお越し頂く方は悩みを抱えた方も勿論多いですが、実は「何か楽しいことを探している人」が多い気がします。ご紹介で来られる方は特にそう感じます。「〇〇さんから、すげー面白くてぶっ飛んだ人がいるから会ってこいって言われたんで来ました!」「あれは一生出会えない、存在しないタイプの人だから絶対会っといた方がいいよって言
「明日バンドのコンテストなのに喉が枯れて高音が出ないんです!助けてください!」と夜に連絡をくれた女子学生。本番に向けて練習を重ねてきたのに・・・という不安と無念さが伝わってきます。おそらく咽頭炎か声帯の炎症だろうということでその場でビデオ通話で遠隔ヒーリング。翌日の夜・・・・「本番無事高音も歌えました!しかもベストアーティスト賞も受賞できました!!」という喜びのメールが。よかったよかったうちのウリは即効性というより瞬殺なので、「明日試合なのにどうしよう!?」なんて
「営業で一生懸命セールストークをするんですが、何か伝わってないというか、聞いて貰ってないような気がしています。伝え方がまずいのでしょうか?」ある営業マンからこんな相談をされました。無論その方のセールストークを聞いていませんからはっきりはわかりません。あなたにお聞きします。「あなたは自分の話がお客様に『確実に伝わっている』と自信がありますか?」今回の話は営業マンに限ったことではありません。例えば、あなたがお客様に専門的な難しい話をする場合。そもそもお客様とあなたには明
「人生を変えたい。自分を変えたい。どうすれば・・・・」相談者の年齢に関係なく、多いご相談です。これ、解決策としてはそう難しくはないのです。「今、自分がいる枠から出て、環境と付き合う人間を変えてください」です。どうやって?と思うかもしれませんので僕の体験です。僕が大学に入った時、周りを見回してもそんなに賢そうな人はいませんでした当たり前です。類友=僕と同じレベルの人しかいませんから。それまで努力しなかった自分が悪いのですがこの先、『高校時代に努力しなかった自分
「お仕事は何をされているんですか?」とお聞きすると、「ヒーリングと占いとカウンセリングもやっていて、あとダイエット講師も・・・いろいろやってるんですが、上手くいかなくて・・・・」という方がたくさんいます。一見関連性がなくあれもこれもやっています、という人は他人から見ればただの「気の多い人」。一度にいろんな風呂敷を広げても、あなたに対して「うわ~凄い~!」とはなりませんし、お客さんもこういう人に「本気の相談」はしてくれません。ならばどうすればいいのか。
この一週間の話。最近知り合って仲良くさせて頂いているアメリカNASCARレーサーの石井浩一郎さん。NASCARはトム・クルーズの映画「デイズ・オブ・サンダー」や「カーズ」の世界です。前回石井さんと飲んだ翌々日にある方とお会いしました。その方に石井さんの話をしたら、「私NASCAR大好きなんですよ!スポンサーになるのが夢の一つです!」と言われ、「なにそれ!?」とすぐお繋ぎし、二人意気投合した結果、スポンサードに繋がると言う奇跡が起き、驚きました。出来過ぎた流れに
旅が好きなんです。というより遠くに出掛けることが好きで。だから出張仕事を多く入れてしまいます。出先の楽しみは新しく目にするもの、食べるもの、そして何よりも新たなご縁で出会う方々と語り合う楽しみです。一人で観光なんてしてもさほど楽しいことはありませんが、やっぱり旅はそこで人に触れ合ってナンボだと思うわけです。ですから夜、一人になると有難いのがBAR。カウンターの中のバーテンダーの方、たまたま隣に座った方との会話が弾むと「今日はいい日だなぁ」と喜びを感じます。
「やりたいことが見つからない」。特に若い方に多いのではないでしょうか。皆さん様々な仕事に就いています。若い人々から見れば、なぜその人が今の仕事を始めることになったのか気になるのではないかと思います。そこに自分の将来のヒントがあるのでは?と。大体40代以上の人に、「あなたはどうやって今の仕事に辿り着いたのですか?」と聞くと、意外と面白い答えが返ってきます。世の中に無数の仕事が存在する中で、そして若い時は他の職種に就いていたはずなのに今、全く違う職種に就いている。商社に
「子供が勉強しないんです・・・・」というよくあるご相談。言葉で「勉強しなさい!」と言ってもするはずがありません。我々だって親に言われてもまるでやりませんでした。そんな時、これを観るだけで勉強をやる気になるというある映画をお勧めしています。以前、「勉強はキライ!」とご相談に来られた中学一年の女の子に「何も考えずにこの映画を観て」と勧めました。先日、その子のお母さんから連絡があり、「中一の時に先生に勧めてもらったあの映画を観て夢中になり、勉強して主人公と同じように法学
「ずっと来たかったんですが・・・・・やっと肚決めて来ました。」こういう方は本当に多いです。この場合、終わった後は、「もっと早く来とけばよかった!悩んでた時間が無駄だった!」と言われる方が殆どですが、「すべては絶妙のタイミングで来るそうなので今日がそのタイミングだったんですよ」とお伝えしています。今はご紹介が一番多く、SNSやブログで知って頂いて来られる方がその次くらい。有難いことに海外から来られるケースも多くなっています。一般的にマイナス30、40まで堕ちている方をゼロ
Тシャツでも過ごせそうな気候になってきましたねさて、カウンセラーの立場から見た子育てセミナーを時々やっていますが、その後にカウンセリングで子育てについての具体的なご相談をお聞きするようにしています。僕自身の中で子供や親の傾向性の統計のようなものがあります。例えば「子供が成人しても働かない」という場合、親のタイプや育て方に共通項があります。それが、「子供を認めない・褒めない」というもの。子供の自信と自尊心が全く育たないまま大人になるため、子供も働くことが
5月になって、所謂5月病になりかかっている若者も多いと思います。「望んでないのに営業に配属されて辛い。」というお悩みも毎年お聞きします。これは以前に書いた内容ですが、今回は営業職にかかわらず、あらゆる商売にも言える内容ですのでぜひお目通し頂ければ幸いです●営業で悩む方々の相談がよくあります。僕自身、かつて何人かのトップセールスの方々から学ばせて頂いたことが多々あって、あるトップセールスの方に「セールスが辛くなることはありませんか?」と聞いたところ、こう言われまし
京都初の子育てセミナー、大盛況のうちに終了。ご来場頂いた30名ほどの皆様、ありがとうございました!今回はお寺の中の会場をお借りして行うことになり、当日は早めに行ってお祓いをした上でお迎え。当日は臨月の妊婦さんが2名、1歳未満の赤ちゃんが数名いたにも関わらず、なんと二時間強の間、誰も泣かず。『気』が良いのは赤ちゃんにはわかるんでしょうね。奇跡の一日でした。初めて聞く、どんな子育てセミナーとも被らないカウンセラー視点の内容は皆さんの反応も良く、打ち上げのよう
「結婚を考えていた彼女の嫌な部分が見えてしまって、気持ちが覚めてしまったんです・・・」そんな相談を受けました。「普通に付き合っていた時は楽しかった。しかし、結婚相手として意識しながら見ると、ちょいちょい『これは・・・』という部分が見えてくる。正直このまま結婚していいのかと悩んでます・・・」よくお聞きする話です。ただ、これはお互い様の部分もあって、彼女の方も同じようなことを考えているかも知れません。結婚前に気になることは、事前にしっかりと話し合った
あらゆる業種にクレームは付き物です。しかしあなたの周りにもいませんか?なぜかクレームを入れてきた人を黙らせ、しかも最終的には自分のファンにしてしまうような人。怒らせて大ごとになったり最悪、訴訟問題にされてしまうような人との違いは何でしょうか。クレーマーと揉める人は二種類。「正しいか正しくないか」を優先順位に置き、相手の言い分に対して相手の誤りを指摘し、自分の正統性を主張する人。そして「勝ち負け」を優先順位に置き、正統性がどうであれ「認めたら負け」とクレーマーと
『自営ですが、嫌なお客様が何人かいてメンタルをやられます。仕事だから嫌なお客さんとも付き合っていくべきでしょうか?』よく聞かれる質問です。正解はありません。今日はあくまで僕の見解ですよ。よく嫌な人ほど自分を成長させてくれるなんていう言葉を聞きます。たぶん、それは当たっているでしょう。ただ、嫌な人、つまり『言わんでいいこと』をわざわざ口にしたり、『こっちは客だぞ!』という態度で自分の都合でしかモノが言えない人と付き合うことは是か非かと考えた時、僕はこう思うのです。あなたに
エビスカウンセリングには優秀なマネージャー兼アシスタント兼IT担当の久野くんがいます。前職の時からもう20年近く、僕の下で大いに力を貸してくれているなくてはならない相棒。そんな彼に普段近くで見ている近藤、そしてエビスカウンセリングのことについて聞いてみました。今回、以下の文章はそんな彼が書いてくれたものです。**********************************************私はエビスカウンセリングのサポートスタッフとして日々電話・メールの対
「それは嘘をつけってことですか?」夫との不仲で悩む女性にアドバイスをお伝えした後で、こんなことを言う方がたまにいらっしゃいます。例えばですが、男性が女性から言って欲しい言葉の一つは単純に「すごーい!」です。男は家庭で、会社でこの言葉を言って貰うことがなければ、お金を払って夜のお店に行き、自分を大きく見せてこの言葉を目の前の女性から引き出そうとするものです。家で夫に、息子に一言「すごーい」と言ってあげることなど1円もかからないのですから、言ってあげれば夫も息子もご機
先日、余命二か月の大腸癌と診断されてから、何度も何度も奇跡を起こし、三年三か月も頑張り続けた29歳の女の子が逝きました。彼女のお母さんが働く会社の顧問をさせて頂いていたご縁で、会社に来ていた当時高校生だった彼女のカウンセリングをしたのが最初の出会いでした。多感な時期で、強張っていた表情も時間と共にほぐれ、最後は笑顔になってくれたことを思い出します。うちも同級生の息子がいたため、娘のように感じていました。彼女はお母さんの周りの素敵な大人達と接していく中で、いろいろなことに
「自分自身の弱さに毎日毎日押し潰されそうになって辛いんです・・・・」一人暮らしだという女性にこんなご相談を受けました。この方の言う弱さとは、●見えない将来への強い不安●誰からも愛されていない、必要とされてないという思い●毎日襲ってくる猛烈な孤独感●「孤独や不安との戦い方を知りたい」ということでした。これって、程度は違えどあなたにもありませんか?もちろん僕にも大いにあります。言うなら一人暮らしでも家族持ちでも関係なく、これらはあるものです。
子育てについて。うちは放任で勉強含めあれやれこれやれということが一切なく、好きなことをやれという親でした。先日亡くなった親父とは子供時代あまり接点がなく、成績もとやかく言われず、僕は子供時代「この人は子供に興味がないんだろうな」と思い込んでいました。そんな親父が僕に対して一番嬉しそうな顔をしたのは高校時代、道路の白線引きのアルバイトで初めて貰った給料を見せた時でした。「よくやった!これが自分で金を稼ぐということだぞ」と。ああ、この人はこういうポイントで喜ぶのかと思った記
日常に戻り、カウンセリングにコンサルにヒーリングにと動いています。ヒーリングでは昨日、脳に絡むかなり厳しい難病案件の依頼を受けて行ってきました。体が動かない、はっきりと話せない等、治療法はないと言われるものですが、結果、無事その場でご自分で手足も動き、話すのも隣の部屋にいる人ともはっきりと会話ができるほど一気に回復。ご本人にもご家族にもかなり喜んで頂き、最近は時間があればこの病気についての勉強をしていたこともあって結果に繋がって嬉しかったです。「こんなのはどうか?
2月5日早朝に父が78歳で永眠しました。今は死ぬまで面会もさせてもらえないんですね。病院から電話があった時は心肺停止状態で間に合わずだったのが無念です。親父は僕が二十歳の時に肺癌で肺を片方とっていて、医者から「全部取り切れなかった」と言われた後、毎日好きな映画や競馬、酒等々、楽しいことだけ続けていたら半年後に癌はすべて消え、その後34年も再発なくきていたのですから凄いことです。最近は水頭症、肺炎、心臓病、大腸癌と大病の塊で車椅子でしたが先月26日の大腸癌手術は成功し、
「やる気満々で独立を決めて借りる事務所の手付金まで払ったのに、ここにきて親や周りの友人から反対されていて苦しんでいます・・・」独立起業のご相談はこんな内容が多くなります。この方は40代後半。まず、なぜ親や友達が反対するのかということです。親にとっては子供の失敗は自分の将来にも影響することですから、今勤め先があるなら夢など見ずにそのまま続けてくれよというのが親の正直な気持ちでしょう。あとは根拠のない「おまえに社長など務まるわけがない」・・・。親にとってはいつまで経って
博多から高知に来ました。高知で初の「いい人1000人飲み会」開催。様々な分野で活躍する素晴らしい方々が集まり、深夜までかなり盛り上がりました。いい人の友達はいい人です。類友の法則に従って誹謗中傷とは無縁の方々が集い、いい人のご縁を繋げていく趣旨の飲み会を様々な場所でやっています。来週は徳島。来月は東京。仲間が岡山でもスタートさせるそうです。あなたは人に人を紹介する時、といっても軽い方でなく、「本気で繋がって欲しい」と思う時、どうやって紹介をしていますか?いきなり
「子供が不登校で・・・・」今まで何度も親御さんから聞いてきたお悩みです。不登校でもいろんなケースがあります。子供ってえらく可能性を持ってるもんだなあと感じることが多々あります。大人が忘れてしまっている感覚というか。以前にあったケースで、不登校気味という中学生が親御さんとやって来ましたが、彼と話してみるとまず大人と対等に話ができることに驚きました。なぜできるかというと、彼は家で様々な本を読み、そこで湧いてきた疑問の答えはすぐにネットで検索したりしているので知識だけ
皆様、新年あけましておめでとうございます。世界中何かがおかしい中、2023年がスタートしました。年末は29日に大学時代のサークルの恒例の忘年会で飲み会は締め。カウンセリングは30日の海外からのzoom相談+治療で締め。何とか無事に22年を終えることができました。年始は17日から九州・四国を周る出張。16日までは名古屋、17~19日は博多、20~25日は高知、26・27日は愛媛、28~2/1までは徳島にてカウンセリングをお受けしております。申し込み_出張カウンセリ
なんと気付いたら今年も今週で終わり!早すぎてビックリです。先日はアメリカの友人から死にそうな声で「HELP・・・」とボイスメッセージが。英語が聞き取れず詳細をメールで、と依頼したら「交通事故にあって10か所以上の骨折と肺虚脱で痛くて苦しい」と届き、手術前に遠隔で対応。なんとか痛みもリカバリーでき、その後の手術も成功とのことでホッとしました。クリスマスは息子が博多に引越し。僕も博多に毎月お邪魔するようになって9年目ですが、ご縁ある場所なので嬉しく思います。息子にも
人生、山あり谷ありと言いますが、まさにその通り。ずっといい人もいなければ、ずっと悪いばっかりという人もいません。もしずっと悪いという人がいたとするならば、それは一言で言えば『付き合う人が悪い』。人は皆、類友なのでその人の周りを見ればおおよそその人のことはわかります。『類友の法則』。お気付きだと思いますが、社長の周りは皆社長ですし、人の悪口ばかり言う人の周りは皆そんな人です。誰とも群れず、一人で好きなことをする楽しさも理解しています。しかし、まだまだ自分が知らな
親子の関係性についてよくラジオでも昔から「テレフォン人生相談」という長寿番組がありますが、今ユーチューブでも聞くことができます。で、たまに聞いていて気になることがあります。それが、もう60代・70代という年輩の親御さんがもう40代・50代になった子供のことについて相談するケース。大体が借金問題や離婚問題、結婚しない、働かないといったもの。親の人物像のパターンとしては、①相手の話を聞かず、一方的に話し続ける②気弱で途中で泣き始めるといった方が多いように