エデュケーションヨガ

今日はロータスエイトの養成講座の最後のクラスでした。今期の生徒さん10名。経験もヨガへの思いもそれぞれ。その中で、自分が大切にするものを再度見つけ、表現していくことができたらと思います。ベテランの誰かと比べるなかれ。自分自身の経験とパーソナリティで勝負せよ。小手先のテクニックに逃げることなかれ。自信があるとかないとか、関係ないから。やるときゃやるのだ。それが、目の前の人と対峙するってことだと思う。嘘をついた関係性を築くことに慣れないで。少しずつ丁寧に、向き合っていくのです。自分

なんかうまく行かないような気がするとき。そういうストーリーを作ってるのは、意外にも周りではなくて、自分だっていうこと。ない？！今までの経験をもとに、こういう時はダメなパターンとか、って勝手に思い込んでるの。でも、そうでもないことって結構ある。朝の東横線のように、次のチャンスはもう3分後には来てたりするの。望みたい結果にコミットすること。過去の失敗体験に引っ張られないために、新しいマインドでいられるために、常に自分をニュートラルポジションにもっていこ。来たチャンスに、きちん

祖母と過ごして1週間。元気だと思っていても、もう99歳。確実に弱って来ているのを感じます。耳が遠くなり、目が見えなくなる。聞いたり、見たりするという感覚が失われていくことに対する意識は、わたしにはまだない。だから、時々イラッとしてしまうことがある。弱き者として祖母を見れず、ついなんでまた言わなきゃならんのだーって思ってしまうことがある。特に、ちょっと高級レストランなんかで、大きな声でしょうもないことを繰り返し言うのが恥ずかしくって、必要な会話以外あまりしなくなったりするのが、私

昨日、長年勤めた会社を辞めました。盛大な送別会を開いてもらったりして、途中グッとくるようなタイミングもありました。泣いてないけど。何ができるか、自分のことなんてよくわからないでいた時。丁寧にやろうと決めました。そうしたら、私のことを覚えてくれる人が増えました。一つ一つの仕事の目的を明確に捉えて、その過程を大切にする。そんなことを続けて来たような気がします。不器用で、スローな私だったから。アルバイトの女の子が、最後に手紙をくれました。こんなカードを自分で作ってくれていました。嬉しい

カリフォルニア生活も残り2日。LAはとっても広くって、車が欠かせません。バスに乗り継ぎながらいくには、大変過ぎたりタクシー乗るには高かったり、そんな時のウーバーは、本当に便利。カード登録で、キャッシュレスだしね。2004年、ハワイで1年の海外生活をした時、こんなことになるとは全く思いませんでした。自分のPCはなく、オフィスのパソコンを借りて、日本の友達の携帯メールや、パソコンにローマ字でメールを送っていました。。なぜなら、日本語入力機能がなかったから。その後、仲良くなったおじさんに

ちょっとした息抜き旅行も、残りがあと僅かになってきました。サンフランシスコ、パロアルト、ロスアンゼルス。こちらで暮らしてる友達を訪ね、おうちにお邪魔させてもらって、観光もするけど、暮らしもしてるような旅。そんな中で、ちょっと新たな夢ができてしまいました。私にしては、かなり現実的な夢。こちらの人たちの暮らし、作るもの、選ぶもの、そんなものに触れながら、もしかしたら私にもできるかも、なんて思ったこと。まだちょっと公表できないけど、現実にしていきたいな。なんか、できる気がするし、できなかっ

最近、ブログ更新頻度が上がりまへん。色々刺激的な日々なんだけどな。今日は、ヨガの養成講座の日でした。私が掲げたテーマは、理想の学び場について。昨今、パワハラだなんだと、師弟関係にも大きなヒビが入っていることがよく言われていますが。これまで受けてきた教育を一度振り返って見てください。優しい先生厳しい先生安心できる環境不安な環境。色々ありますよね。私なんて、本当に小中高と怒られた記憶が90パーセントを占めています。好きな先生なんて、1人、2人。だから、自分が教育現場に行

昨日のワールドカップのための親善試合見ました？ひさびさに興奮しましたね〜。ずっと応援している香川選手。いい動きしてました。本田とか他の選手にポジション奪われそうになりながら、不要論をたくさん言われながら、怪我もしちゃって、大丈夫かなーと思ったけど。前回も短かったけど、いい顔してるなと思っていたんですわ。逆境、スランプ、タイミング。うまくいかない理由っていくらでも見つけられるんだけど、日々できることを集中してやる、ってこと。自分のやるべきことをただやる、ってこと。しっかり見せてく

実家の整理が続いてます。片付けてたら、捨てるに捨てられないものたち。中高時代に集めてたスウォッチの時計。今見てもかわいい！しかも、結構なレアな時計もあるんだよね。オリンピックモデル。黒の小さいのは、コマネチモデル！音がなったり、水に潜れるのとか。でも、もうプラスチックがデロデロ。写真を撮って、サヨナラ。古い写真もたくさん捨てた。データがあれば、いいか。困るのは、通信簿だなー。正直いらないけど。片付けなきゃいけないものが、いっぱい。

選択の連続。それは、常に幸せへと繋がるもののはず。誰のものでもなく、自分が幸せであるための。ちょっと傷みが伴うときもあるとしても、刹那的な快楽や、幸せ気分的なものでなく、信じる道へと進んでこ。自由に生きるためのそこにある責任と覚悟。でも、進んだ先にはまだ見ぬ喜びが広がってるはず。Dreamyourlife.Believeinyourself.

私と今まで一緒に関わった人たち。私が一度でも大事な人だと思った人たち。そこには、やはり理由がある。何があってもボタンがかけ違うことがあってもやっぱり好きで、大事。どんなに時が過ぎても大切で何かしらの尊敬の気持ちを持てる人たち。そうやって、また戻って来れる人たちだってことが改めて嬉しかったりするわけです。ありがとう♡

自分の人生にお客さんにならない。私が決めてること。どんなに忙しくても、はたから見たら理不尽なことも、自分がOKなら良いし、嫌なら我慢するか、変える。誰にお願いされてる人生でもないから、自分のことをお守りできるのも自分だし、今、自分の人生がどんな状況で、どんな道を登ってるのかもわかるはず。だから、人のせいにしないの。ふてくされてる分だけもったいないでしょ。どうやったらハッピーで、大変に見える毎日にも挑戦していけるか。より面白く、よりエキサイティングに。クリエイトできる

昨日、とても嬉しいことがありました。遠路はるばる会いにきてくれた人がいて。それが起きるまでは、イライラしたり、疑ってみたり。文句言ったり。だけど、顔見て、笑って、話せばあ、そういうことだったのかって全部納得。顔を見る直接のコミュケーションって、本当に大切。ありがとう。また会う日までね。その距離がまた縮まった気がするよ。

祖母、98歳。あと2ヶ月で99歳。一人暮らし。目もほとんど見えず、耳もほとんど聞こえず。だけど、自分の足で歩き、身の回りのことだけでなく、子供や孫のことをよく考える。決して、ピンピン元気ではないんです。だけど、やっぱりスーパーグランマだと思いますね。今日も天ぷらを食べに、お出かけしてきました。食欲ないって言ってたけど、完食。サッカーには、かなりの関心を示しており、試合の日をどこからともなく聞きつけて、観戦する。本大会ではなく、親善試合の日程も知っている。私も好きだけど、ここ私

コミュニケーションって何だろな、と思って語源を調べてみた。コミュニケーション（communication）の語源は、ラテン語のコミュニス(communis)すなわち共通したもの、あるいは共有物（commonコモン）と言われている。これは、コミュニケーションの本質を理解する上で重要なことである。なのだそうだ。ここで大事なのは、ただ伝えるってことではなく何か共通したものを認識する。共有するってことみたいだ。決して一方的ではない、この感じ。一方的に放つ、のではないのだな。自分の言い

まだ、どこも出かけていない今日。部屋の中で、仕事をしている。話しかけられることもなければ、電話を取らなくちゃ！ってこともなく。でも、仕事の電話を何本かかけ、メールを書いたり、返信したりしている。環境が違うと、こんなにも違うものなのね、って思ったり。仕事以外の、やることも片付いていく。あー、平和だ。あー、運動不足になりそうだ。あー、穏やかだ。あー、ボケそうだ。この後、祖母の家に行って、夕飯を一緒に食べる。今、与えられてること。今やるべきことが、ちょっとずつシフトして行って

数年ぶりに行った歯医者さん。なんか虫歯になった気がしてて。痛いってわけじゃないんだけど。で、ひっさしぶりに行ったわけです。10分で終わった。。え？歯も綺麗に磨けてるし、問題ないねー。って。うそ？で、パソコン仕事長い？って。はい。。。多分ね、歯を噛みしめる力が強くなってるから、気になるんだよ。って。肩の力を抜いてねー。仕事するときも、意識的にリラックスするんだよ。って。ほーーーー。なんか、昨日で一区切りついたお仕事。何気に頑張っていたのかしら、なんて。ま、頑張って

今日で、一区切り。私の働き方改革の始まり。これまでの全ての経験が、これから続く新たな日々に必ずつながり、更なる活力へと変えていけますように。人生がもっともっと喜びと希望と幸せに満ち溢れていることを実感していけますように。私のチカラを、世の中のためにもっともっと還元していくことができますように。神様、これからも私を守ってください。

この２日間で、大事なものを２つなくした。大事なものと言えども、めちゃくちゃ物質的なもの。ピアスとネックレス。ピアスは、落とした瞬間がわかったけどもう絶対取れないところにカチャリと言って落ちていった。救出不可能。ネックレス、やく１ヵ月半のお付き合い。ご褒美で買ったものだったのに、、、今日の健康診断の後につけたときに、うまくカチャってなってなかったんだと思う。あーーーーー。ショック。めっちゃショック。ピアスも、かなりのお気に入りでわざわざお友達に

自家製コンブチャ。いい過程なのか、よくわからず。でも、昨日飲んでみたら酸っぱくなってた！これ、いい感じなんじゃないのかな。なんか、シュワシュワしてるし。うっすーい膜できてる気がするし。でも、正解のわからないものを試飲するのって、ちょっと怖い。少なくとも人にはお出しできないな。発酵って面白い。カビと紙一重の世界。。。

追い込まれた時、最大限の力を発揮する。これ、私の特徴。良いのか悪いのか。頭が最大限に働き、行動力がいつもの倍増しになる。平均的に良い点は取れないタイプ。ま、それはいいとして。なにかの問題に気付いた時、それはギフトでもある。それを解決しようとすることが次への発展に必ず繋がるから。気づきを、心の叫びを、体の声を、見逃さないように。常識とか体裁にとらわれず、自由な発想で、問題解決に必要のことを必死で考えるべし。全感覚をフル活用してね.

育ててもらった恩ってどうやって返したらいいんだろうね。心配させずに信頼されて、この子ならどこでもやってけるぞー。って思わせられなかった自分がいけないのかしら。親ばなれ、子離れって言うけれど血の繋がりやその家なりにある、スピリットみたいなものをどうやって受け継いでいったらいいんだろうね。子育て、親子の関係、親ばなれ。答えはどこにあるんだろう。久々に実家に帰ると、親も歳をとり色々問題出てくるよね。お互い、めっちゃいい大人なんだけどねー。正面切らずに背中で感じあ

自分のいきたいゴールってのが見えていれば、必ずそこに到達できる日は来る。何ヶ月も、いや何年も、さらには何十年もかけていれば、ゴールがなんだったかわからなくなる日はあるけど。それでもなお、どこから自分は光が注されているのかってことに気づければ、そこに向かって邁進していけると思う。だから、自分のことを考えることから逃げないで、自分の大切なことを大切にして、やるべきことをちゃんとやって、進んでこ。

生まれながらのその人の性質とか、特徴とか、好きなこととか、って、何年経っても新たに何かが加算されていっても、基本的には変わらなくて。それを大事にし続けることが、実はとっても尊く、本来のその人のあり方なんじゃないかって思うよね。だからこそ、ピュアな本質的なものを常に磨き続け、曇りのない状態にしておく術が大人になるにつれ必要なのかもしれません。

自分のもつ肩書きってなーに？OLママ妻○○の人自分を彩る肩書きは、付けようと思えば幾らでもつけられます。そして、その役割を全うすることも、割と忠実に対応できます。でも、もしそれがなくなったら？何かの仕事をしている私ではなく、○○の学校にいる私ではなく、○○ちゃんのママから解放されたとき、そして、大好きなあの人の奥さんから距離をおいたとき、私はだーれ？何が好きで、何を大切にして、何を嫌うの？どんな時にイキイキして、輝いていると感じる？幸せだなっ

渦中のアメフト問題。会見を見ることはできなかったけど、記事で読みました。選手の心情を考えるうと、本当に胸が痛みます。それ以上に、毅然と話したことに彼の中に蘇ったスポーツマンシップなように感じます。彼が、ここで腐らずに今後の人生でどうか新しい未来を切り開いていってくれることを願います。彼ならきっとできる。まだ、２０歳。彼をきちんと受け入れ、認めてあげる社会がありますように。ここでの失敗、悔しさ、言葉にできないような複雑な思いをバネに、それでもなお社会に真っ向と向かって行ける強

好きなことを、とことん好きでいる。好きなことをし尽くす。その好きなことが、どんなことであれどんなに単純で、子供じみたことであれやり続けること。これが、結果的に自分の身を助ける。人生、もっと苦労したりやりたくないこともやった方がいいんじゃないの？って、いやいや。それも悪くないけど。好きでキラキラしてること。そこが1番、自分を開花させることになる。そうみたいよ。

トライアスロンを完走したこと。これはね、全然自慢するようなことでもなんでもないんです。ここ数年、体を鍛えなおしてて、その結果この挑戦をしてみたけど。同じように鍛えても、トライアスロンなんてゴメンだし、出てみようなんてハナから思わないという人も多数。だから、もしかしたら出るってだけでクレイジー、だけど偉大なことなのかもしれません。それでも結果だけをみたら、全然大したことなくて誰かと比べたら恥ずかしいレベル。私にとって、少しでも頑張れる何かだったのかもしれません。でも、終わった

終わりました。ホノルルトライアスロン。3回目の挑戦。1回目は2005年、マウンテンバイクで挑戦。２回目は去年、軽い気持ちで挑戦。３回目の今年、去年の自分を超えてみたくて挑戦。去年はスプリントという、短い距離で挑んでみたものの体力不足を実感。直前の胃腸炎も相当ダメージを与えてたんだと、今年になって今さらリアルに感じる。今年、迷いに迷って倍のオリンピックディスタンスに挑むことを最終的に決意。ダメでもやってみたらいいじゃんって思った。人って、そう簡単に死なないし。やってみた。うん

あっちゅうまにきてしまいました。しかも、チャレンジを格上げしてしまいました。やり遂げられるかどうかは、お楽しみ。でも、こんなチャレンジもありかなーと。死なない程度に頑張る。まぁ、大変だとは思うけど。