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鳥:やあちゃっぽくんこんにちは。セバストポリっていつ頃成立したの?ちゃっぽくん:こんにちは、よく来てくれたね〜☀さて、ご質問の「セバストポリ」についてだけど、文脈によって指すものが少し変わるので、ここでは主にクリミア半島の港湾都市セバストポリ(現在のウクライナ領だがロシアが実効支配)について話すね。🏛️セバストポリの成立時期セバストポリの町自体は、1783年にロシア帝国のエカチェリーナ2世の命により、黒海艦隊の軍港として建設されました。ロシアがクリミア・ハン国を併合した年と一致し
トルコ旅行から帰ってきたTN君と久しぶりに会い、話を聞く事が出来ました。概ね、予定通りに目的地を訪れた様ですが、イズミールは、時間がなくなった様です。イスタンブール、エディルネ、ブルサ、トロイで約1ヶ月をトルコで卒業論文の課題を探してきた様です。余り美味しいものは、食べてこなかった事、到着時のトラブル、オスマン帝国関連の本を20kgも別送品で送った事、出来ればもう一度行きたいなどを話してくれました。彼からのお土産下の2品、トルココーヒー、お菓子(ピスタチオ、ナッツ、ヘイゼ
イスタンブールのアヤソ・フィアやブルー・モスクはとても有名ですが、TN君は、アジア最西端の街エディルネから写真を送ってくれました。モスクの最高峰であり、オスマン帝国のスレイマン・メフムト兄弟の統治下に建造されたモスクの写真を送ってくれました。エディルネは、イスタンブールが首都になる前、オスマン帝国の元首都として100年間栄えた街です。上の地図は、ブルガリア国境に位置している街・エディルネが分かる地図です。片道、バスで2時間半の距離です🚌下はエディルネの街並みですモスク🕌モスク🕌
ブルガリアとギリシャの国境近い町、エディルネ。なかなか遠いので、わざわざ行かないと行けそうにない場所なので、今回の旅で行けるかどうか最後まで考えていたのだけれど、トルコ旅最後の2日を過ごすのは、エディルネに決定。ダルダネル海峡をこの目で見たかったので、チャンナカレに行ったけれど、その先から最終日のイスタンブール空港に行くまで、どこで過ごすかは少し悩みました。というのも、イスタンブールから西は、どこまで続くトラキアの大草原で、特に訪ねてみたい場所もなく、地図を眺めてはああでもないこうでもな
トルコ旅行記7ちょっと遠出しようと、オトガル(バスターミナル)へ。イスタンブールのオトガルのスケールのデカさは本当に驚く笑いろんな会社があるので、適当に選んでチケットを購入。行き先はエディルネ。片道400TL、これが今回お世話になるバス。イスタンブールの都会を抜けて、のどかな道を走り続けて(途中で短めの休憩あり)3時間ほど。エディルネに着く前に軍警察による検問があった。(パスポートチェックだけで済むので、パスポートは持ち歩こう)オトガルから市内行きのバ
今日はいよいよEdirne(エディルネ)フェスティバル、HidrellezFestival(フドゥレレズ)からの日記です。③2024年5月5(日)滞在5日目参加したのはこちらです。Hidrellezフドゥレレズツアー2024HidrellezFestivalinTurkey,2-7May2024-UnisonTurkeyHidrellezFestivalinTurkey,2-7May2024-UnisonTurkeyA
トルコ滞在日記②一旦落ち着いたかと思えたトルコ関連イベントは、まだまだ続きそうです!9/15(土)は有楽町ツタンカーメンで生演奏でトルコの音楽とダンスをお楽しみください。先々月①を書きましたが、またまた忙しさにかまけて続きを書いていませんでした。気長に思い出を噛みしめながら書いていきたいと思います。②2024年5月3日(金)&4日(土)滞在3日目、4日目参加したのはこちらです。Hidrellezフドゥレレズツアー2024HidrellezFestivalinTurke
①きっかけとイスタンブール滞在1日目と2日目2024年5月から6月にかけてトルコ関連イベントが多くあり(まだ続いていますが)今やっと振り返ることが出来ました。今回のトルコ旅行について記録しておこうと思います。参加したのはこちらです。Hidrellezフドゥレレズツアー2024HidrellezFestivalinTurkey,2-7May2024-UnisonTurkeyHidrellezFestivalinTurkey,2-7May2024
国境の町『国境の町エディルネ、グランド•ツアーの終わり【前編】』トルコに帰る2週間弱のブルガリア滞在ののち、トルコに戻るべくプロヴディフから国際バスに乗った。目的の町の近くまで来くると、乗務員にいきなり「降りろ。タ…ameblo.jpエディルネはトルコのヨーロッパ側、さらにその東北部にありギリシャとブルガリアの国境に近い。そのためブルガリアで見たボザという発酵飲料をエディルネではそこかしこでみかけた。ボザは一度ブルガリアで飲んだが、甘酒のようでうまかった。
昨日は朝食を済ませ九時頃にホテルを出発バス停まで約5分強待つこと十分でバスは停留所にタクシーが安いのでタクシーを使った方が早く確実ですがバスに乗ると色々な人と出会えるので正太郎はバスに乗ります大きな荷物を持ちバスに白髪頭の正太郎が乗ると色々とお世話をしてくれる人が現れます荷物を持ってくれたり荷物を置く場所を提供してくれたり色々な人に迷惑をかけ旅をしている正太郎にとっては迷惑の数だけ良い思い出が出来ますバスの終点がオトガルバスはオ
おはよう御座います昨日は朝食を済ませホテルを出たのは9時ホテルの近くのバス停からオトガル発のA5番のバスに乗りました料金は非接触型クレジットカード(WiFi)での支払いで14トルコリラバスに乗り運転手さんの横に切符の場合はコードを読み取る機械に近づけるだけクレジットカードの場合はWiFiのマークがある所に近づけるだけですセミリエ・モスクが見えたら下車バス停の名前を覚える必要はなくモスクが見えたら下車とても分かりやすい所にバス停があります主な名所はモスクの
一昨日四時間遅れの10時30分頃にイスタンブールのハルキン駅に到着直ぐに列車を乗り換えイェニカブ駅に向かいましたそこから地下鉄のM1に乗りオトガル(バスターミナル)へオトガル駅に着いた時は11時50分ハルキン駅からオトガル迄は最低でも一時間半程度かかりました運良く乗り換え列車が来ていたので一時間半で行けましたが最低でも2時間程度かかると思って下さい12発のエディルネ行きのバスに間に合う時間でしたが既に満席次の1時発のバスの券を購入してバスター
イスタンブールに行かれた方は、そのエキゾチックな雰囲気に惹かれると思います。何より、アジアと欧州の境目に位置する地政学的にも実に興味を掻き立てられる要素が溢れています❗️オスマン帝国の勢力図が上です。クリミア半島も入っています。注目は、イスタンブールの西方にあるエディルネです。コンスタンチノープル陥落以降、キリスト教からイスラム教に信仰が変わり、アヤソフィア寺院の様に、キリスト教寺院からイスラム教寺院に成り代わったものもあります。イスタンブールでは、尖塔に囲まれたアヤソ
Herkesemerhaba!!先ほどインスタでお知らせした通り2月に販売したフォトブック再販までに調整が必要でしたがようやく再販となりました。このあとはフォトブックではなく、来年のカレンダー作成に入る予定です!なので、今回のフォトブック5種類、ご注文いただけるのは今回が最後です。いつかまた再販できればいいけどなぁ…お申し込み方法はいつも通りです①インスタのDMにお名前、お届け先のご住所、購入したい本の番号を書いてメッセージを送ってください②銀行口座振り込みorPayP
オスマン帝国外伝37反逆者(ハーイン)の末路part3ヒュッレムはメフメトに息子よこうして見るとハンサムになったお兄ちゃんはどこ?ムスタファお兄ちゃんに会いたいの?ギュルニハルに連れてってもらうわわかった私が出かけるといなくなるのねエスマがいるわ側女たちの所へ行ってきたの皆あんたの話ばかり人気者ねすてき、皆ぬ好かれたいわ陛下は狩りに狩り?初耳?ムスタファ皇子同伴で他には誰が?ムスタファ皇子が行くならマヒデブラン妃も、噂だけど狩りはどこで?エディルネよ
MerhabaライターのZonですまだまだ暑い日が続いてますがみなさまお元気ですか?さきほど、トリップノートにてセリム2世に関する記事が公開されましたのでお知らせいたします!!!↓↓https://tripnote.jp/m/turkey/sightseeing-spot-related-to-selim2セリムは、スレイマン大帝の次の代のスルタンの座を巡って、ムスタファやバヤジット、ジハンギルとの後継者争いに打ち勝ち、打ち勝ったって感じでもないか…セリム2世として歴史に名を残し
堪能したエディルネの旅も最後。名物のお菓子をお土産に買いますよ。エディルネは、オスマン帝国の首都だった時代にスルタンに献上した由緒ある名菓が伝わっていて、特に特産品のアーモンドを使ったお菓子が多いです。お菓子は町のあちこちで売ってますが、有名どころはケチェジザーデKeçecizadeとアルスランザーデArslanzade。セリミエ・ジャーミーの足元のアーケード街に、これらのお菓子屋がずらっと軒を連ねているので、比較検討しやすい💕名前にザーデが付いてると貴族っぽい響
どんだけエディルネを掘り下げるんだこのブログ、って気もしますが…これまでに書いたモスク以外の見どころ、周ります。エディルネで忘れちゃいけないのがヤール・ギュレシ(=オイル・レスリング)というトルコ相撲。年に1度のクルクプナル全国大会が行われる競技場は、エディルネにあります。大会の時期でなくても、競技場や博物館でヤール・ギュレシに関する展示が見られました。この大会は、14世紀にムラド1世によってエディルネで始まりました。しかしオイル・レス
エディルネのお土産と言えば!まずはフルーツの形の石鹸でしょう。見た目だけでなく、香りもそれぞのフルーツを再現してあるというこれ、エディルネに行く機会があったら絶対に買いたかったイスタンブルにもエディルネから取り寄せて売ってる店もあるんですが、そこはやっぱり本場に行った時に買わないと、と我慢してたんです石鹸屋さんはあちこちにあるけれど、店によって作りの精巧さや、オリジナル商品や、バラ売り、セット売りなど、ちょっとした違いもあるので、見比べが必要です。私は、
まだエディルネの見どころは続くのですが、ちょっと休憩、楽しい食べ物の話でも。これを食べずにエディルネから出られない!は、やはり超有名なレバーのフライtavaciğeriでしょう。牛レバーに粉をつけてフライにしてあるだけ…っちゃだけですが、人気店の1つ、Aydınに行きました。コロナ禍で観光客激減な中、この店の前にだけは行列ができてましたよ…レバーフライと、レバーのグリルを頼みました。フライはまぁ想定の範囲内の味でしたが、意外にもグリルが臭みなくシッ
セリミエばかりが取り上げられがちなエディルネですが、ほかにも魅力的なモスクがいっぱい💕コンヤやブルサなどの古都が好きで、しかもトルコ中に溢れるポスト・スィナンな画一的モスク😟に食傷気味の私は、1400年代以前の古いモスクや、教会を転用したモスクに心惹かれる今日このごろ。この点で、古都エディルネのモスクはかなり期待できます🙌まずは、🕌ウチ・シェレフェリ・ジャーミーÜçŞerereliCamii🕌建立年・建築家ともに不明で、1410年、1437年、または14
エディルネに行ってきました。イスタンブルから車で2時間半🚗と近いせいで今まで後回しになってましたが、コロナが怖くて飛行機などで遠くに行けない今、お出かけ先に急浮上エディルネは、ギリシャ🇬🇷とブルガリア🇧🇬の国境に面している、トルコの最西端の街。シリアなどの難民たちはここから欧州へ向かいました古代から人が住み、ローマ帝国時代にはハドリアノポリスHadrianopolisという都市名でしたが、1369年にオスマン帝国領となってからはハドリアノの部分が訛ったエディ
MerhabaライターのZonです最近オスマン帝国外伝ネタばかりになっていますが、今回は主にトルコの交通のことをまとめておきます。いろんなところに記事が散乱してるので(笑)まずは、トルコへの旅のあれこれ。持ち物や季節など、旅の準備に役立つ記事ですhttps://tripnote.jp/istanbul/basic-information-for-traveling-istanbulターキッシュエアラインズの搭乗記録です。予約
トルコのエディルネ県にあるUzunköprüBelediyesiにて、信号機にこんな文字が表示されています。(家に向かえ)(家に居ろ)いいアイデアです!
ムラディエジャーミー(Muradiyecamii)エディルネのムラディエジャーミーセリミエジャーミーから住宅街の方へ歩いていく登り坂ひたすら進んでいきますタイルも美しい修復されてまばらに壁画残ってます立派に門もありこの門からも入れますが裏からも入れますちなみに私は裏から入ってこの門から出ましたただ道に迷ってただけですがセリミエジャーミーも見えますここから見るセリミエジャーミーも素敵だミマールシィナン凄いな
MerhabaライターのZonです(^^♪エディルネで一二を争うお気に入りスポットってそんなにエディルネに詳しくないけど「バヤジット2世の複合施設」複合施設内の医学博物館を見学していたら小学生も社会見学に来ていて、日本人はめずらしいのかな、「写真撮って~!!!」とめっちゃ集まってきました(笑)そうそうちょうどこの人形の前で(笑)↓女の子はマニキュアとか塗ってておませさんでした!…とは、記
アップする記事がたくさんありすぎるのでサクっといきます!先日ブルガリアに近いエディルネにあるワイナリーを訪問しました。メルロ種の葡萄こんなに甘いのですね!ワインに使われるぶどうって!!甘くて美味しい葡萄、皮は厚く身は少ないけど、虜になる味でした。ラッキーなことに丁度収穫の時期で作業中も見学させてもらいました。製造しているワインのシリーズによって樽発酵の時期も変わるのはもちろんのこと、3種類のぶどうをブレンドしてから発酵させるシリーズもある
MerhabaライターのZonです(^^♪気づいてくれているかたもいらっしゃるかもしれませんが…トリップノートでは、エディルネについて、2カ月に渡り記事を書いています。エディルネって、イスタンブールからめちゃ簡単に行けるのに全然情報がないし。じゃあ私が書こう~と思って(笑)あと一本公開されたら、またイスタンブールの記事書きますね一番最近公開されたのは、エディルネのお土産の記事。https
MerhabaライターのZonです(^^♪以前にもフォトブックは作成したのですが、しばらくおやすみしておりました。そうそう、ミマール・スィナン設計のモスクで特集したいやん!と思い立って、作りたくなって。完成品をみたら、なんか今までで一番良かった気に入った(笑)これは~・・・私というより、スィナンがすごいんですよね(笑)こうやって写真をアナログ化して、印刷して、実際に手に取って、
MerhabaライターのZonです(^^♪日本はお盆ですね!トルコはバイラムですね!みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近ぼちぼちエディルネの記事も書いています。トリップノートにて公開された最新のエディルネの記事は、エディルネで食べたいおすすめの食べ物、レストランについて。これです↓↓https://tripnote.jp/turkey/edirne-osusume-gourmet-and-restaurantやっぱり最初はタヴ