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大人の童話・エッセイ教室、子どもの作文教室、共に募集中童話・エッセイ教室よみうりカルチャー北千住第1土曜日13:00~15:00童話やエッセイ、小説など、お好きなジャンルの作品を書いてきていただき、コピーを配ってみんなで感想を述べ合います。記述力を伸ばす子どもの作文教室よみうりカルチャー北千住第1日曜日10:30~12:00お話や、説明文、随筆など、原稿用紙に書く練習をします。お話には絵をつけて、絵本として仕上げます。なかなか文章を書き慣
エッセイ教室に通っていたことがある。その教室を主催していたカルチャーセンターが閉鎖となりエッセイ教室も終了してしまった。講師は80代のご高齢の元編集者の方で生徒の誰に対しても公平でユーモアもあり、作品をよく褒めて下さった。教室が終わりしばらくして、その先生が違うカルチャースクールで教えていることを知りすぐに申し込んだ。半年前のことだ。しかし、2回受講したところで先生が体調を崩され入院となり教室は休講となった。昨日、カルチャースクールから電話があり、先生が亡くなったことを知らされた。
私は四十歳を機にエッセイを書き始め、二年後初めて公募に出したエッセイで賞をもらった。第八回随筆春秋賞(二〇〇三年)である。これを機に私はこの同人となり、以来、文章指導をしてもらっている。斎藤信也氏はこの同人誌の主宰者(二〇一四年六月まで)であり、私にとっては大恩の師である。受賞の通知をもらってすぐに、この同人誌の主だった先生方の略歴くらいは知っておかないと失礼だろうと考えた。さっそく、インターネットでの検索にとりかかった。「ネット検索」が、まだ新鮮な行為といっていい時代であった。「佐藤
今日は、NHK学園の市川オープンスクールでの「徒然エッセイ教室」第6期、最終回でした。毎月エッセイを提出してもらうこの講座。期末には皆さんのエッセイを2本ずつおさめた文集を作っています。昔あった「書いたものが活字になる喜び」に近い感覚を感じてほしいので、毎回、印刷業者に依頼してしっかりと製本しています。(中高生の頃、同人誌を作っていたときのノウハウがここに生きています(笑)何が何につながるか分かりませんねぇ……)今回は少し豪華にカラー表紙。皆さん喜んでくださり、中には「もう一冊欲しい」
2019年の5月からエッセイと小説(原稿用紙4枚)の教室に通い、月1作品を出してきました。先生は山あり谷あり、殺人や恋愛で盛り上げようと指導されていたのですが…もともと山あり谷ありの苦手な私は、ちょっと…で、2020年秋まで一年半ほど習って、次の先生に変わりました。この先生は、前の先生とは違い大人しい感じの先生で、自然に詳しく、最近知ったのは好きな作家が小川洋子と宮本輝。小川洋子の文章を書き写したこともあったとか。やはりこの先生ね!と、相性の合う先生に習い続けようとしていたら、コロ
2週間後のエッセイ教室。前回、お休みした方々も戻ってきて、教室内はいっそう賑やかになった。もちろん全員マスク着用!ランチに参加する人は、4人から8人に増えましたよ!いつもこのレストランででするんですけど、お魚屋さんがやってる和食屋さん。なので、ピチピチのお魚料理、お刺身、フライ、煮付け等、お料理2種類とごはん、味噌汁、お漬物、コーヒーまで付けても、1100円です。美味しくて、お値打ち!しかも長年のお付き合いで、個室を用意して下さるので、とてもありがたいのです。今日はやたらと
あなたの「物語」を言葉に!10月より、言の葉塾とソングライティング・クラスが始まります。言の葉塾では、感性を磨き、文章力を高めると共に、人生の中のさまざまなドラマに出会う時間です。文章が苦手・・・という人も、回を重ねるたびに味わいのある文章を書けるようになります。文章には「その人」が現れます。文章を通して、新たな自分を発見してください。受講生の浅尾竜介さんのご感想より「言の葉塾特別講座」って、基本的にはエッセイを中心とした文章術講座です。そこに、僕が二年間も通
森羅万象の言葉。人の心の中にある、言葉にならない言葉。歌を書く。詩を書く。文章を書く。言葉を書くとは、自分の中の言葉にならない言葉を見つけていくこと。森羅万象の言葉と共鳴すること。自分の中の言葉を見つけていくというのは、知らなかった自分と出会っていくことでもあるのです。そして、自分の思いがけない本音を受け入れていくことです。それは、これまで着たことのなかった服を着てみて、こんなスタイルも似合うのね、と自分を再発見することと似ています。文章教室という
2018年4月より、シナリオ・センター大阪校では、一般の方も受講いただけるエッセイ教室が開講いたします!だれの人生にもドラマがあります。でも自分の一生を描こうと思うと、果たして最後まで描けるものかどうか不安になったり、描く前から重苦しく感じたりします。このエッセイ教室では、テレビドラマや映画のシナリオの基礎技術をヒントに、気負わないで楽しく、少しずつ、人生のひとこまひとこまをつづっていただきます。ひとこまひとこまの積み重ねがその人の歴史です。気負わず、楽しく、人生のひとこまをつづ
昨晩は、言の葉塾。文章、エッセイを書くクラスです。でも、もはやエッセイを通して人生の妙味を分かち合う場になってきました。もちろん、毎回丁寧に添削してフィードバックをします。感性を開いていくワークも取り入れて、なかなか他にはないクラスと自負していますが…。それ以上に、受講生の皆さんがすばらしい。オープンで、懐深く。月に一度、お会いするのが楽しみです。昨晩のクラスで、亡くなった母について書いた方がいました。年を重ねるにつれて、母への思慕がつのる。こんなとき、
衣類乾燥機使ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう皆様、こんにちは。今日は―滅法冷えると思うたら、雪が降ってきたわぁ。ぼっけえ寒いでえ。と、言いたくなるほどの寒さです。しんしんと堪える寒さは、雪のせいなんですね。嬉しくなり、またカメラを持って庭に飛び出したラビ村です。さて、今日は「衣類乾燥機の日」ということで、我が家では先日、買い換えたばかりです。もう壊れて衣類が乾かなくなってしまい、、、十年以上は
私は現在、放送大学で学んでいる他、NHK学園でエッセイ教室と写仏教室とを受講しています。写仏はもう時々お話しているように長く、15年になります。エッセイの方は去年の春、一念発起して受講開始しました。最初は入門から始めて友の会へとステップアップして、今回、最後の作品集掲載用の課題を書き終えました。エッセイ教室を続けるかどうかについては、かなり悩みました。ただ、色々な事情と現状を考え合わせて、とりあえずはここで休止することに決断しました。
昨日ラストに思い出したから改めて……7月だぉってことは今年ももう折り返し恐ろしいくらい早いわぁぁ春になったらまたエッセイ教室に復活しようかなぁなんて言っていたのに梅雨から初夏へ向かってますけど〜今日もゴロチ化とともに踏ん張りました明日はお休みですどうか届きますように……