エダナナフシ

森の公園へ・・・歩いていると足元からひらひらと飛び出して前にとまったのは分かりますか～～？紛れてますよね！枯葉ではありません(+_+)クロコノマチョウ秋型でした。木の幹でゆっくり動いていたのは・・・エダナナフシさん銀杏の落ち葉で日光浴していたのは、ヒメアカネ♂水辺の岩の所にはオオアオイトトンボの連結態を発見！これから枝に産卵でしょうか！その池の端に何か小さな鳥さんが来ました。アトリでした(^_-)-☆水を飲みに来たようです。その後、マテ

生駒山麓の山道で、エダナナフシを撮ってきました。ナナフシ類は木の上に棲んで姿を木の枝に似せて、葉を食べています。【エダナナフシ】トビナナフシ科。雌88～112㎜、雄65～82㎜。7～10月に出現。他のナナフシに比べて触角が長く、脚も長い。緑、黄緑、褐色などのタイプがいます。九州以北では、エダナナフシを除き、雌のみの単為生殖が基本。エダナナフシは有性生殖をおこなう。雌は大きく、雄は小さい。広葉樹の枝にいたエダナナフシの褐色型。反対側から撮ります。頭部を接写で撮ります。鬼

日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しくなった（気のせい？）がしますねうちの昆虫たちも衰えを感じる個体が出てきました。エダナナフシの脚が1本取れましたまた介護せないかんなぁ…こちらはしばらく前にお亡くなりに今朝はこちらを拾ってきてました。まだおったんかー！！でもボロボロ折り紙で翅を作ってやってました…養生テープでくっつける！とそのまま学校いきましたけどどうなったかな。あ、そうそう。先日炊事をしていたら脚にチクッと痛みがあって「蚊か」と思って反射的に叩いて脚みたら蚊じゃない

生駒山麓の山道で見つけた昆虫を撮ってきました。葉の上にいた小さなヒメクロオトシブミの赤色型。【ヒメクロオトシブミ】オトシブミ科。4～6㎜。4～10月に出現（成虫越冬）。上翅と脚は黒色か赤色。腹部腹面は黄褐色、暗褐色、黒色。長い脚を伸ばして葉にいたキイロホソガガンボ（ガガンボ科ホソガガンボ属）の一種。ツユクサの枯れ葉の上にいたキバラルリクビボソハムシ。【キバラルリクビボソハムシ】ハムシ科クビボソハムシ亜科。6㎜ほど。４月下旬～９月に出現（成虫越冬）。茎に止まるア

宮崎から福岡に戻る途中、旦那が「大分の東椎屋の滝に行ってみたい！」というので久しぶりに大分回りで帰ってきました宇佐市の安心院町にあります。結構山の中だぞ。これはひょっとすると…ひょっとしました。ミンミンゼミいっぱい鳴いてる息子、テンション爆上がり（笑）虫網構えて上を見てたら陽気な若いおにいちゃんが「取っちゃろかー！」と「」と網を伸ばすも逃しちゃいましたせっかく滝を見にきたので歩きますよそんなに遠くはないですが、濡れた岩場を歩くのでサンダルはやめたがいいですいいじゃないかー涼しいし

おはようございます‼︎今週は今日しか昆虫採集行けない(*´Д｀*)シーズンですしもちろん！行きます！(*ﾟ∀ﾟ*)まだ少し暗いのでイノシシに注意ですヒラタクワガタコクワガタと思いましたがよく見るとヒラタクワガタしかもペア(*ﾟ∀ﾟ*)小さなマメピカちゃんノコギリクワガタピーク過ぎた感があります擦れた個体も増えてきましたミヤマポイント‼︎お！ミヤマがいっぱい♫下のミヤマの方が大きいミヤマクワガタ良いサイズ60㎜は超えてるか…イベントで配ろうかな？ある

昨日そんな記事を書きましたが今日だって「ナナフシの里」ってくらいそりゃそうだなって光景2～3年くらい前からベランダに覆いかぶさって来始めた桜の枝にこの写真の中に2匹のナナフシが居ますさてどこに居るでしょう？パッと桜を見たら2匹居るんだから本気で探したら一体何匹見つけるんだ！？って思うよねそりゃ「ナナフシの里」って感じるくらいの個体数だよね今日だって、ほかにもガラス窓にも居たしベランダの軒にも居ましたナナフシはたくさんいるのに今年はセミが少ない気がしますブ

ちょっと外に出ただけでベランダにも家の壁にも駐車場にもまあ、ウチではよく見かける虫のひとつではあるけど今日はやたら見るな子孫を残す時期で活発に動き回ってるのかね？基本的には桜の木に居るようですそんで、桜の枝がウチに当たってるのでウチに這って来るんでしょうね触覚が長いので「エダナナフシ」かと思います

義実家よりお食事券をいただいたのでジョイフルへ息子はいつものキッズJOYチーズハンバーグのご飯大盛り。私はペッパーハンバーグ旦那のツインハンバーグを撮り忘れた美味しかったですお義母さんありがとうー食後は色々調べたけどなかなかヒットしなかったとある滝まで行ってきました行ったはいいけど入り口がわからない…近くで作業されてたおじさんに尋ねたところ、「台風で崩れてるから見るようなとこはない。まー近くまでは行けるからここに車停めて行ってみれば？」みたいなことを言われたので行ってみるもうこ

白万重テッセンの枝変りこんなに開いてくるとは！2週間前と同じ花とは思えません。まさに白万重です。カザグルマの変種ユキオコシの種もう少し巻いている様子がカザグルマの名前となっているそうです。テイカカズラヒメシャラ大台オオヤマレンゲ蕾が付きました。蕾のまま枯れてしまうことがあります。うまく咲いてくれることを祈っています。レンゲショウマの花柄がどんどん伸びていましたが1本先が落ちていました。昨年も伸びてから花が咲きませんでした。緑色の芋虫が近くにいたため、オルトランを株元

生駒山麓の山道で見つけた小さな昆虫を撮ってきました。岩の上にいたニワハンミョウ。【ニワハンミョウ】オサムシ科ハンミョウ亜科。15～18㎜。4～9月に出現。大顎の内側に鋭い棘のような歯をもつ。葉上にいたヒメクロゴキブリの幼虫。【ヒメクロゴキブリ】チャバネゴキブリ科ヒメゴキブリ亜科。樹上性。害はない。ムラサキシキブの葉にいたイチモンジカメノコハムシ。【イチモンジカメノコハムシ】ハムシ科カメノコハムシ亜科。8～9㎜。4～10月に出現。円形の半透明な甲羅をもったカメノコハム

我が家のエダナナフシ、「元気です！」の報告ブログの次の日にお亡くなりになりました元気やったのに、悲しい主がいなくなったミニバラに食痕を見つけて「ハハハ、まさにナナフシが食べた後やん」と思い出に浸っております。なんだかんだで、一番世話してたのは私なんで（息子は学校がありますんでね）思い入れがありました。ナナフシの絵が忠実。最後は脚3本になったもんね。ナナフシさん、ミニバラ咲いたよ

ハンズマンにミニバラの鉢植えが売ってて本当によかったモリモリ食べてくれてる長生きしてねー

元気だ！って言った次の日にお亡くなりに…大往生でしたこの子も前脚2本取れちゃって擬態はもうできませんけど、何とか生きてます掴まる力が弱くてよく下に落ちてますけど…がんばれー

宮崎で年末年始は過ごし、バタバタと福岡に帰ってきました初詣は毎年恒例、宮崎神宮へ。相変わらずここは人が多い本殿前のテントで売られていた参拝餅。あるのは知ってたけど初めて買いました1月以外は休憩所で販売されてるみたいです。実物はすぐに食べられてしまったので写真なし。薩摩蒸氣屋が製造してるんですね。確かにすぐそばに店舗あるわ知らなかっただけで毎月品を変えて販売されてるみたいです今度帰省した時買ってみよう！あ、エダナナフシは連れて帰りました。息子とハンズマン行ったらミニバラの鉢

とうとうサクラが黄色に…枝に付いている葉も残り少ないようです近所の美容室でバラを育ててらっしゃって、かなり大きな茂みになってるんです葉っぱ少し貰えないか、一度聞いてみようかな…この子はまだ脚が6本ともありますが、もう一匹の子が脚が全部取れてしまって要介護状態です口元に水やら葉っぱ持っていくと凄い勢いでモグモグ食べるんで元気ではあるんですが…自然界ではもうアウトな状況です。去年のトノサマバッタよりもエサの入手が難しい事態に陥ってます。食べる量自体は少ないんですけどねさて、この子達は

これまでに見られたナナフシを集めて見ました。ナナフシの正式名称はナナフシモドキ、『もどき』がついているとそうじゃないみたいですが、、、、ナナフシモドキ＝所謂ナナフシいわゆるナナフシは触角が短く、触角が長いのはエダナナフシです。これは触角が長くエダナナフシそして腹端の形から♂撮影は2024年7月19日こちらも分かりづらいですが、触角が長くエダナナフシ♀撮影は2024年8月6日翅が少し見えるものにトビナナフシが3種あります。こちらは体の側面に黄線がない

おはようございます‼︎昨日イベントご参加頂いた方ありがとうございました小さなお子様がクワガタに挟まれて痛そうでしたお手伝いに来てたうちの子供もタランドゥスに挟まれて出血してました…(-｡-;また来週もありますのでよければご参加くださいはい！昆活！(*ﾟ∀ﾟ*)今日の4時くらいからミヤマの取れるとエリアへ昨日雨降ってたので嫌な予感…(-_-)やっぱりいないですねーしかしながら樹液はダクダク〜良い匂いしますがクワガタは小型ばかり…と思ったらミヤマくん発見♫ミ

セグロヒメツノカメムシ。ツノカメムシ科、ツノカメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。スケバハゴロモ。ハゴロモ科に分類され、本州以南に分布している。エダナナフシ。トビナナフシ科、エダナナフシ亜科に分類され、本州以南に分布している。ナナフシに似るが、本種は触角が長いので同定しました。フタスジモンカゲロウ。モンカゲロウ科に分類され、日本全国に分布している。体の黒い線の模様と、翅の色がちょっと違うかな？？？。スギハラクモバチ。クモバチ科、ムカシクモバチ亜科に分類され、本

こんばんは〜今日は久しぶりの晴れですが平日は仕事がかなり忙しいです(-｡-;本日は営業でスーツで外回り近くにいつも行ってるクワガタポイントがあったので寄ってきました昨日雨降ってたので樹液は流れてましたが良い匂いはしていました♫道端で出会いましたオオカマキリ（幼虫）少しずつ大きくなってますねカマキリを今日はたくさん発見できました狙いのハラビロは取れずでしたエダナナフシ民家の塀で発見‼︎褐色型のエダナナフシ緑の方が好きですが今飼育してるのが緑なのでお持ち帰り

ナナフシの前に…昨年末に孵化して成虫になった越冬トノサマバッタが全てお亡くなりになりました半年以上生きてましたねーなぜトノサマバッタは越冬できないの？暖かくしてたら越冬できるんじゃない？という疑問を昨夏に持った息子。「暖かい環境とエサがあれば越冬できる」という答えを見つけることができましたたくさん実験させてもらって勉強させてくれたトノサマバッタさんたち、ありがとうさて。↓飼育ケース掃除の時は壁に放たれている…右の子は壁で擬態してる無事成虫になりましたーなんで成虫になった

この子が今朝脱皮してました。もう成虫？？だいぶ大きいけど…トノサマみたいに翅が出来たりしないからよくわかりません

こんにちは〜昨日は凄い雨でしたが本日はかなり暑くなりそう(´Д`)最近ネタにしてなかった我が家の昆虫をご紹介エダナナフシ先週捕獲したナナフシちゃん脱皮して一回り大きくなりました日本のナナフシは成長速度が早いのも魅力ですオオコノハムシ初齢をイベントで購入成長速度は遅く成虫になるまで10ヶ月程かかるみたいサカダチコノハナナフシ♀レモンリーフをムシャムシャ昆虫界で最重量級です産卵現場を観察※動画です土に卵を産みつける習性があるのでタッパーに産卵1番を敷いていま

6月8日土曜日、息子リクエストで春日公園へ雨がちらついており、虫とりにはあいにくの空模様…はなしょうぶが綺麗でした去年ここでコヤマトンボだかコオニヤンマだかを獲ったので2匹目のどじょうを狙いましたが…残念ながらノートンボこの池には去年、クロスジギンヤンマいたけどここもダメーいるのはイトトンボとシオカラばかり。出始めの時にはお世話になるこれらのトンボですが、大物が出始めたら見向きもされずw「小さいのはいらん」と捕まえないのでカゴは寂しいことに噴水あたりでようやく…翅脈までピンク

生駒山麓の山道で、細い枝に6本の脚が生えたようなエダナナフシを見つけました！【エダナナフシ】トビナナフシ科エダナナフシ亜科。雄75㎜ほど、雌95㎜ほど。6～12月に出現。茶褐色、灰褐色、緑色と、体色は様々。ナナフシより触角は長い。葉の上に枯れ枝が落ちているのかな？と思いましたが、よく見るとエダナナフシです！横から見てみると、6本の脚と長い触角があります…反対側からも撮ります！前脚と触角を合わせて、細い枝に似せているのかな？エダナナフシの顔をアップで撮りま

日曜日も快晴いつもは観世音寺に車を停めて、政庁跡のとこから登るんですけどこの日は別ルートで。太宰府天満宮の方に歩いて駅前交差点を過ぎた先から車道を登ります車停めたときに、大きな声で鳴く鳥これはアイツがいるな…キジ！やっぱり。近くの植え込みからガサガサ出てきてトコトコ歩いて行きました太宰府天満宮は外国人観光客多いですねまだ早い時間だったんですけど人・人・人…はーい、みなさん。網持った子が通りますよー車道をずっと歩くとここに到着するんですねー山道登るとあっという間に着いてしまうん

生駒山麓の山道で、初夏の虫たちに出会えました！葉の上を歩くマルムネジョウカイ。【マルムネジョウカイ】ジョウカイボン科。10～14㎜。4～7月に出現。茶褐色で前胸部に丸みがあり、中央部に黒色紋があるジョウカイボンの仲間。上翅の後半部は黒味を帯びる。ハナバエの仲間と一緒にいたエダナナフシの幼虫。【エダナナフシ】トビナナフシ科エダナナフシ亜科。雄75㎜、雌95㎜ほど。6～12月に出現。茶褐色～緑色と体色は様々。ナナフシに似るが本種は触角が長い。葉に止まるハンノキハムシ。【

生駒山麓の山道で、エダナナフシに出会えました。枝、茎や葉柄に擬態しているので、余程注意して見て行かないと見つけられません。偶然、他の虫を見ていて近くにいたエダナナフシを見つけました！【エダナナフシ】トビナナフシ科。雄75㎜ほど、雌95㎜ほど。6～12月に出現。細い枝に6本の脚が生えたような体型。茶褐色、灰褐色、緑色と体色は様々。ナナフシに似るが本種は触角が長い。樹木の葉を食べる。細い枝にしか見えないエダナナフシ。他のナナフシより触角や脚が長い。近づいて頭部を撮りました。

先週、高知市に出張月曜の朝から仕事なので日曜の昼過ぎに到着、終わりかけの日曜市に行き高知城手前の植木屋さんに行きました。バイカオウレンが沢山並んでいました。トサジョウロウホトトギスも2000円で売っていました。そのままひろめ市場で昼食と思いましたがあまりの人で食べられず、はりまや橋からバスで牧野植物園に行きました。入口すぐ沢山の植物のネームプレートが目に入り普通の植物園でないと感じワクワク。所々でらんまんのラベルが貼ってあり、登場した植物がわかるようにしてありました。スケッチなども見て博士の植