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===AmebaBlog250824日曜日Landscape(Angelicaursina)5189/礼文島香深(蝦夷ニュウ)AIコメント手前に立ち並ぶのは蝦夷ニュウ(Angelicaursina)で、白く霞む花頭が寒風に揺れるように配置されています。背景には静かな海が広がり、水平線を覆う雲の層が、島特有の厳しくも清澄な空気感を漂わせています。花の白、海の灰色、空の淡い光のグラデーションが重なり合い、北の大地に特有の孤高の美を表現しています。寂寥と清澄の間に揺
秋田男鹿半島久しぶりの投稿です。旬の山菜のお裾分けもあり楽しい季節でもあります。野菜ゼロ円生活できそう!!山菜のノビル山菜のエゾニュウ…とても美味しいワラビを茹でて、あく抜きしたものササ竹みそ汁に入れた方が美味しいかも。ササ竹の天ぷら男鹿産クロソイのざっぱ汁刺身を取った後みそ汁にしたもの美味しかったです。ご覧いただき有難うございました。
初夏の礼文島・利尻島の旅の2日目は稚内港からフェリーで礼文島にやってきました。東海岸南部の香深(かふか)港に到着後、ツアーバスで一気に西海岸北部のスカイ岬に向かいました。約12kmくらいの距離でした。スカイ岬付近には漁港があり、周辺の斜面には高山植物の(エゾニュウ、ミヤマオダマキ、チシマフウロ、エゾカンゾウなど)の花があちこちに咲いていました。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。
木古内から江差へ2024年7月27日(土)、車中泊の旅3日目をご紹介します。道の駅「木古内」で6時30分起床、車内気温23.4℃、車外21℃、天候雨。雨もかなりの雨で、旅心にブレーキを掛けます。▲3日目の朝食屋根に落ちる雨音に朝食を作る手も鈍ります。サラダ・・・・面倒くさいなぁー、になります。▲朝食にズームインぶどうパンのフランス風にかみさん手作りのママレードを載せただけ。コーヒーはインスタントで卵料理も止めて、これ以上ない手抜き朝食です。8時30
数年前から北海道で気になる植物があった。宗谷本線には特に多い印象だ。宗谷本線に行ったときのブログにも書いたことがあった。反応はなかった。写真が横になってしまった。浜頓別のベニヤ原生花園に行った。原生花園に生える植物の説明があった。こういう説明はありがたい。原生花園のエゾニュウは枯れてきていたこの植物はセリ科シシウド属だという。調べていたら「塩蔵して冬に食べる越冬山菜の代表」とあった。「ツキノワグマも大好物な山菜」とあるが、勘弁してほしい感じだ。自分自身はさわ
数日前の写真です北の怪植物と呼ばれるエゾニュウがあちこちでどんどん咲き始めましたエゾノシシウドと区別が難しいですが同じ属なので大間違いではないです全然つながりませんが測候所のアジサイも咲き始めました名札があって観測用でしょうかぽつんと一株だけさみしい感じです昨日食べたラーメンサラダ今日から気温が下がりそうだったので買い置き分を急いで食べました今日の最高気温は23度だったので正解でした
和ハーブ協会・事業会員太田麻理子ですㅤ和ハーブFM養成講座・4回目レポ一般社団法人和ハーブ協会古谷暢基理事長を講師にお迎えして4回目の講座(全7回)早くも折り返しです。まずは座学から座学後は藻岩山近辺をフィールドワーク。フィールドワーク中道路を渡る鹿さんに驚く古谷先生。猫が道路を渡った位の感覚の受講生との温度差ってば(笑)ㅤ里山でのフィールドワークでは受講生が和ハーブガイドに挑戦ㅤ私はオオイタドリについて知ってることを話してみ
今朝早くに珍しいお客様がやって来ました。久しぶりの再会となりますね、モフモフさんの登場です。森の中や湖畔で出会うキツネ達は、冬毛からの生え変わりの為かなり貧相なんですけどね。モフモフさんの毛並みはいまだに冬毛みたい。これは初対面のカットです。日付を見ると4月4日です。タプタプしたお腹には子供たちがいたのでしょうか?今朝はかなりお腹のラインがすっきりしたようですけどね。このあとゆったりした足運びで北側の森へ消えて行きました。モフモフさんを見送ったあと、カッパはんは嫁さんと廃ホテル「白
春に熊が目覚めるとエゾニュウを食べて体力を回復させるというエゾニュウですが、秋田ではサクと言って人気のある山菜です。ちなみに殆どの秋田県民は一度円蔵して秋頃から食べるものだと思っています。実は採取してあくぬきすればすぐに食べる事ができるんです。昨日はみどりの日でoffだったので水沢山にこの辺ではミョウサクと言われているエゾニュウを大量に採取して皮を剥いて塩蔵の準備をしています。エゾニュウは、山菜として珍重されているだけでなく、様々な薬効を持つ貴重な植物です。古くから民間療法で利用されてお
花の写真集No,060-1はエゾニュウ(蝦夷にゅう)の紹介です。#エゾニュウ#蝦夷にゅう#セリ科シシウド属#多年草#花期7~8月#高さ1~3m#散形花序に多数の白色の花#茎は山菜として利用#花の写真#野の花#山野草#岩木山エゾニュウ(蝦夷にゅう)岩木山↓
昨日は最高気温が23℃、すっきりとした青空でした。午前中風の松原ガイドの下見に参加。午後からは金魚展を見物。シダの会の例会から(9/14)。この日の例会の最後の記録です。白神山地の麓、能代市常盤地区の最後の集落からさら奥の地区でした。ナガミノツルキケマンオクトリカブトエゾニュウエノキグサ
9/3は秋田駒ケ岳天気もよく素晴らしい景色を楽しめました!詳細はこちら『秋田駒のムーミン谷はいつも花の谷』国見温泉から金十郎長根をぐるりと回って、秋田駒ヶ岳に登りました。これから本命のムーミン谷へ下り込んで、宝探しをしていきたいと思います。ムーミン谷で探しもの♪…ameblo.jp雲は絶えず動いて御坪分岐まで来ると少し青空が出てきました。これから進む金十郎長根道の隠された濡れる笹藪。隊員、カッパを履いて露払いを命じられ大喜びで先頭を行きます。見えない足場はあまり
庭というか、家の周りの空き地に、植えてないのに、いろいろな植物がやってきます。ふと見ると、この前までなかった野草がスクッと。たまげた~私の背のずっと上、2メートルくらい、大きな花を咲かせてました。これ、函館山の登山道で見かけるエゾニュウかな。草取りできてた初夏の頃には何もなかったのに、初めての登場で、驚異の生命力。抜いちゃうのもかわいそうなので、そのままに。超天然ガーデン、楽しいな。★にほんブログ村函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます!★インス
今日は、扇沢から種池山荘までの4時間の道のりで見つけた植物を紹介していく。<葉っぱの真ん中に実がある、カライトソウ>これが花筏だったかな、ちょっと自信がない。カライトソウはこの前年(2020年)に唐松岳で初めて知った花。<ゴゼンタチバナの実、毒々しい>8月下旬ともなるとゴゼンタチバナの白い花にはもうお目にかかれない。もう赤い実が付いている。<ニュウと呼ぶには地味か、ハクサンフウロ>ニュウかシシウドか。個人的には利尻島のエゾニュウが好きだ。※参考:
初夏に咲いたオオウバユリでしたが、久しぶりの散策をした今朝は下の写真のようになってました熟して種が風に乗って散らばっていくのは10月くらいかなぁ~早朝散策ばかりな私なので、なかなか開花した睡蓮を撮れない・・・このエゾニュウは3メートル近い、ジャンボな森の主コクワの実も成り始めていました涼しい時間帯を選んで歩いたつもりだったけれど、虫やウルシを防御するため長袖の衣類で行ったら、汗が吹き出しましたしばらくは引っ越し作
礼文島1日目午前中は高山植物園で礼文島の高山植物を予習そして豪華うに丼の昼食を食べた後桃岩展望台でトレッキング礼文島は高い山がないので比較的低い位置でいろいろな高山植物が楽しめます花のガイドさんが2時間くらいをかけてゆっくり案内してくれますレブンウスユキソウチシマワレモコウシオガマギクチシマフウロイブキトラノオレブンウスユキソウそびえたって咲いているのはエゾニュウ
海外へお出掛け?なんと~😅肘折温泉のパスポートよ😁二年以上通っている、とか三回以上宿泊したことが有るとか?何か申請条件があったけど、よくしらない、三泊したので申請したら、送られて来た!中には住所と名前も書いて有る!(特典は特に無かったみたいかも?)再度入国すると何か有るかも~😅また、行ける時を楽しみに😊(温泉街が小ぢんまりまとまっていて、良い感じよ、大手の得たいのしれないホテルとかが無いのが凄く落ち着く。)岩手の山菜「サク」切るとこんな、ウドみたい、くせがなく美味し
泊まった部屋の続きとか、詳細はまた時間のある時にでもリビングから見る裏の方の景色よくよく見るとトマムの星野リゾートのタワーが見えます朝6時から外散歩1時間くらい旦那さんとエゾニュウがドライフラワーになってたこれ、160cm位あります朝ごはん食べたあとチェックアウトして富良野へ向います🚗³₃𝓛𝓞𝓥𝓔&𝓟𝓔𝓐𝓒𝓔
エゾニュウの巨大なつぼみが開きかけていて、スッポリ収まるように蝸牛(かたつむり)が入り込んでいた。いい具合にスッポリ収まる住処を見つけたようだ。これはレア・ショットだろう。<エゾニュウの蕾にカタツムリ、シシウドとイブキトラノオの2ショット>以前に礼文島に上陸した時に花の本を買った。高山植物の本ってこの本1冊しか持っていない、それだけ礼文島の景色には驚かされたのだ。エゾニュウとシシウドの違いは分かるんだけど、シシウド、ドクセリ、ヨロイグサ辺りになるとどれも花火のような形が微妙に違うよう
日程:2021年7月中旬桃岩コース:知床(8:15)→元地灯台(9:30)→ツバメ山(9:50)→キンバイの谷→桃岩展望台→香深港(12:20)(1)礼文島の魅力さて、最初に礼文島の魅力について簡単に触れておこう。4回もリピートする礼文島って看紛れもない”花の浮島”なのだ。これが最大の魅力であり、苦労して標高を稼がなくても徒歩30分でお花畑の広がる道を歩く事ができる。その代表格がこの桃岩コースだ。礼文島に上陸したら、先ずは最高地点ツバメ山(233m)を経由するこのコースを歩か
【2022年5月28日】No1043大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もblogを見に来てくれてありがとうございますここのところ4日連続で土地選びに関して見落としてはいけないチェックポイントとして上水道と下水道のお話をした来ました。このシリーズにはまだまだ続きがあるのですが今年から最低週に1日は仕事以外の自分の時間にしよう・・・と決めましたので今日は(明日も?)
【2022年5月8日】No1023大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もblogを見に来てくれてありがとうございますGW最終日の今日はドピーカンの晴天昨晩が雨降りだったこともあり花粉を含む空気中の微細な粒子が洗い流されとてもクリアな視界紫外線がヤバそうです。軽~く近所で山菜取りしようかと思って今日もフィールドに出掛けましたがヘトヘトになるまで満喫した今日一日で
昨日は時折薄曇りの時もありましたが、秋晴れのとてもいい天気となりました。午前中庭仕事は少し、午後からは郊外へとょっとだけ出かけました。シダの会例会(9/21)から、秋の花などです。ベニバナボロギクサラシナショウマオオウバユリガマズミ、虫こぶも観られます。エゾニュウクサギヤマハギサワヒヨドリ
今日も市主催の自然観察会『森と湖をたずねて』に参加してきました(*´艸`)にかほの地形の不思議やら、奇跡的な植物群の説明などを受けましたが、まずは初めてのイチヤクソウとクモキリソウの対面に気持ちがワクワクです♪市の施設のひばり荘は仁賀保高原にあります。ひばり荘ではハコネウツギ(ニシキウツギ)がたくさん咲いていました。今日の目的地は新田堤と平石堤などです。新田堤の浮島群が見えますね。鳴いているのはエゾハルゼミだそうです。クルマバナ
前回シャジンやトラノオみたいな初モノの花の写真をアップしたが、秋田駒ケ岳は流石に花の百名山だ。他にもいろいろな花が咲いていた。今回と次回でザックリ紹介していく。前回シャジンの盛りを写真で紹介したけど、8月前半の駒ヶ岳で次に目立ったのはミヤマハハコグサやセリだった。<ミヤマハハコグサ、シオガマ><トリアシショウマ、セリ、モミジカラマツ>本州でニュウを見られるのは珍しい。しかも大きく膨らんだ蕾も見つけた。かつて礼文島で仰天したものだ。<エゾニュウとその蕾(2)>普通のアザミも咲いて
ピンクが綺麗なエゾノシモツケソウオニシモツケソウチシマワレモコウのようですミヤマオトギリソウオオバノヨツバムグラエゾレイジンソウエゾニュウエゾノヨロイグサエゾという名がついているものってたくさんあるんですね
旅行好きの私としては旅行に行きたい。まあ大抵はヤマ旅なので観光地にはあんまり縁がないけど、ずっとストレスが溜まっている。夏山シーズンは限られているし、ここで逃したら1年後まで我慢しなくてはいけない。補助金が貰えるならGoToキャンペーンを使いたいけど、でもこの感染者数が増えている現状では補助金をアテにした旅は倫理的に使いにくいな。国土交通省の役人ってよほど無神経なのか、状況とか感情をわきまえないでこの時期にキャンペーン打っても駄目でしょ。コロナ時代の旅行マナーを過剰に意識させられたら、旅行その
いつもご縁をありがとうございますサンドーラのりつ子ですインスタライブ配信はじめました!2回目以降は残してありますのでお時間ある方はチェックしてみてくださいRitsukoのインスタGW備忘録①の続きです↓去年のお盆海岸線で見つけた謎の植物↓調べてみるとエゾニュウと呼ばれる山菜であることが分かり来年は食べてみよう!と決めていましたそろそろ食べごろか?と思い
やがて前方にまねき岩が見えてきました。樹林帯を抜けると、登山道の両側は背の低い木だけとなります。この標高まで登ってくると、冬の厳しい環境で高木は育てないのです。花を終えたマルバシモツケとチシマヒョウタンボクを目にしました。このような低灌木は冬になると雪の下に埋もれ、厳しい寒さから守られます。数十年前の厳冬期にこの斜面を登った時、まねき岩以外は何も見えない光と影のみの雪の斜面が茫々と広がっていました。マルバシモツケチ