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北海道の渡島地区へ1泊2日の出張に行ってきました。荒天などの理由で直前に日程が変わる予定と、潜水後に飛行機に乗って帰れないこともあり、なんと新幹線乗り継ぎで・・・東海道・山陽新幹線が岡山ー東京3時間半、東北・北海道新幹線が東京ー新函館北斗まで4時間弱・・・新幹線の旅をたっぷり楽しむことができました??朝5時前に家を出て、新函館北斗駅に到着したのが13時半。この日は移動だけの日なので、レンタカーを借りてここから20分弱で行ける大沼森林公園へ。前回良かった函館の公園も
今回で秋の北海道シリーズ最終回です。この日は11時までに新千歳空港でレンタカーを返却しなきゃいけないので、なるべく空港の近くで楽しめる所・・・となると、やはり苫小牧にある北大演習林でしょう!ウトナイ湖も悩みましたが・・・こちらの方が見られる野鳥の種類は多い気がして・・・朝6時前に札幌郊外のネットカフェを出発し、7時くらいに到着。9時半までと時間を決め、探鳥を楽しむことに。まずは亜種シロハラゴジュウカラ駐車場すぐ横の倒木にやってきました。北海道らしい野鳥です
「男の証」久しぶりのフレーズでございます大好きな鳥エゾアカゲラのオスピントがブレぎみ・・・お許しください後ろ姿に男の哀愁鳥言葉(アカゲラ)臨機応変すっごいお久しぶりのベニマシコ(幼鳥)オスの方が綺麗・・の定義を当てはめると下がオス←正解!上メス控え目な色下オスベニマシコ、可愛いですオスはまだまだ綺麗になって行きます鳥言葉母性愛自宅の庭で楽しませてくれるのがスズメショウジョウモミジに
北大苫小牧研究林7/15#1エゾアカゲラやいろんな鳥がいました北海道を約1周して、北大苫小牧研究林に戻って来ました今日も1週間前と同じ場所に、エゾシカの群が休んでいましたエゾアカゲラ歩き始めると、早速頭上からコツコツと聞こえてきました見上げると、エゾアカゲラがエサを探していました頭の後ろも赤いので、オスのようですアオジ林の中の暗い草原で、何かが動いていました望遠で見ると、数羽のアオジが草の中でエサを探していました
北海道の探鳥旅行も終盤になってきました。5月23日に上陸してからもう7月中旬となってしまい、鳥たちの抱卵の時期からヒナたちの巣立ちの頃まで旅をしてたみたい🙂今回は、前回の落石から釧路、帯広、苫小牧まで移動中に出会った鳥さんたちを紹介するね♪タンチョウまだお腹や足の付け根あたりが、黄色い羽根が残る多分兄弟じゃないかな?シロハラゴジュウカラ約2ヶ月ぶりに行った公園で幼鳥の姿も見かけたよアオジこの公園には、広くて静かなところで、一度行ってみたかったんだよな〜
旭山記念公園7/12#2エゾアカゲラとエゾオオアカゲラがこんなに簡単に見られるとはエゾアカゲラ広葉樹の林に差し掛かった時に、バサバサという羽音がして、エゾアカゲラが飛んできました木に付いた虫を探してるようです別の木に移動しました幹をコツコツやりながら、登っていきますエサになるものが見つからないと、さっさと別の木に移動します今度は、木の幹に居た大きな毛虫を見つけたようです早速、ブンブン振り回して、木の幹に叩きつけ弱
真駒内公園7/11#4エゾアカゲラがたくさんいましたエゾアカゲラ白樺の林の横を歩いていたら、林の中をアカゲラが飛んでいるのが見えました1羽かと思ったら、3羽いますこちらは、オスのようです白樺の大木の幹でコツコツ始めましたもう1羽もオスのようですこちらは、頭頂が赤いので幼鳥のようです木をコツコツやって、自分でエサを探せるようになっているようですもう1羽幼鳥がいました
ウトナイ湖7/10#5エゾアカゲラもたくさんいましたエゾアカゲラ基本的に、北海道に居るアカゲラはエゾアカゲラです関東周辺で見られるアカゲラと、大きな違いはありませんが、背中の肩の部分の白い模様が少し大きめだったり、胸や首の後ろ側の白い部分の白さがより白いと言われています観察路を歩いていたら、何度か複数のエゾアカゲラが一緒に行動しているのを見かけましたこの2羽もそうですこの時は、3羽で行動していました左側の1羽が母親のようで、頭は黒色でしたよく見ると、右側の
北海道大学苫小牧研究林7/10#2エゾコゲラとエゾアカゲラエゾコゲラ歩いていると、頭上から控えめなコツコツという音が聞こえてきました見上げると、エゾコゲラがエサを探して突いていました関東周辺でコゲラを見つけるときは、ギーギーという鳴き声で見つけることが多いのですが、昨日も数羽のエゾコゲラを見ましたが、エゾコゲラはあまり鳴き声を聞いた印象がありませんエゾアカゲラエゾアカゲラは、結構賑やかにやって来ますキョッ、キョッ、とかケッ
ウトナイ湖、朝5:30から探鳥スタートウトナイ湖は、1981年、日本野鳥の会によって日本初のバードサンクチュアリに指定、1991年ラムサール条約登録湿地湖畔には道の駅「ウトナイ湖」、環境省ウトナイ湖野生鳥獣保護センター、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターがありますキビタキが、迎えてくれましたキビタキ(黄鶲)♂ヒタキ科前回来たときは、日本野鳥の会ネイチャーセンターの先へは行かなかったので、今日は、しっかりと楽しみますアオサギを一羽、見ただけで、水鳥は見かけ
北海道大学苫小牧研究林7/9#2エゾアカゲラがいきなり3羽飛んできましたシカやリスに気を取られていたら、いきなりギャーみたいな鳴き声と、バサバサという羽音がして、近くの針葉樹に3羽の鳥が留まりました肉眼では暗くて鳥の種類が判りませんが、鳴き声でキツツキらしきことは判りました望遠で覗くと、アカゲラです背中の白い模様が、見慣れたアカゲラよりも大きいので、エゾアカゲラで間違いないと思います2羽は同じ木に留まっていました上がメスで、
北海道野鳥撮影の旅第二弾俱知安、小樽、滝川での野鳥との出逢いです市街地の近くの公園の森では、一歩、中に入ると野鳥の声にあふれていましたエゾアカゲラ(蝦夷赤啄木鳥)キツツキ科アカゲラ属ツツドリ(筒鳥)カッコウ科至近の木の梢で「ぽぽっつ、ぽぽっつ」と、腹話術のように嘴をほとんど開かず鳴きますエゾハルゼミ(蝦夷春蝉)冷涼なブナ林での、このセミの声は、野鳥のさえずりを消してしまう今まで経験したことのない野鳥のさえずりが・・・・・エゾムシクイ(蝦
マオの予防接種に行って来ました2日間くらいは安静です帰宅後久しぶりの車と病院で疲れたのでしょうおやつを食べて、寝てました病院でご一緒したネコちゃん良くなりますように・・・願うばかりです雑草と呼ばれている花が次々と咲き始めて、自然景観が変わってます緑地も、白、オレンジ、黄色と賑わってます黄色は、ブタナ(別名タンポポモドキ)花言葉最後の恋コウリンタンポポ花言葉「眼力」「めざとい」※昨晩
先日、エゾアカゲラを観ることができた場所へ出かけました「つがいですか?」と確認できませんが・・・多分、つがいでしょう男の証は後頭部に「赤」です赤が見えます♪しっかりと見せてくれてます可愛らしい雰囲気後頭部・・赤なしメスですねわっ、残念瞬間が撮れず以前出会うことが出来た場所も、老木だったのか切られてしまい、エゾアカゲラに出会うことがなくなりましたこちらの場所は今回で2回目の出会いです
全く姿を見ることがなくて、ほぼ諦めていました大好きな鳥エゾアカゲラ出会いは急に後頭部に赤はなし!←メスですねもう1羽のエゾアカゲラ後頭部に「男の証」あり久しぶりのエゾアカゲラは「つがい」のようです春だもんね~
こんにちは猫好き父さんです最近、朝の散歩のときに近所の公園でだだだだだだだだだだと威勢のいい音がしてまして多分、キツツキだよなあと探してみるものの探し始めると音が止むというのを繰り返していたのですが遂に今日発見しました!アカゲラに出会った!🐥十勝ライフこんにちは猫好き父さんです最近、朝の散歩のときに近所の公園でだだだだだだだだだだと威勢のいい音がしてまして多分、キツツキだよなあと探してみるものの探し始めると音が止むというのをwww.tokachilife
さて、2日目に娘が合流し、翌日の午前中は娘の希望で円山動物園に行く事に。これは僕にとって大変好都合で、円山公園から動物園へのルートは札幌に行く度に探索している、言わば札幌のマイフィールド行き帰りに探鳥出来るぞ~もちろん、僕も動物園は大好きなので、動物園もしっかり楽しみました。因みに僕のオススメは「は虫類・両生類館」。生体も豊富だし、ケージレイアウトがとても参考になるんです。実は昔、此処の飼育員だった本田直也さんが書かれていたブログ「爬虫類と猛禽類のDeepな世界。」が大好きでよ
こんにちは。12月1日から3日まで、北海道釧路市周辺部に探鳥に行ってきました。今回の第一の目的はタンチョウです。日本で見られるツルの仲間(ツル目ツル科の鳥さん)は全部で7種類だそうです。これまでに、クロヅル、マナヅル、ナベヅル、ソデグロヅル、カナダヅル、アネハヅルと6種撮影してきて、残る1種のタンチョウに会って、ツル目ツル科コンプリートを達成しようというなんとも子供じみた発想です(^^ゞたんちょう釧路空港(ネットでお借りした画像です)
6月下旬、北海道を旅しました。この日は旭川市に宿泊します。早朝から、旭岳に向かうつもりでしたが…ロープウェイの始発まで時間がありました。(後に勘違いに気付きましたが^^;)旭川市内の公園で探鳥する事にします。神楽岡公園を歩きました。森林の中を進むと、様々な野鳥を見ます。ハッキリとした囀りの、キビタキ♂。街路樹に佇む、ニュウナイスズメ♂。モミの木に身を隠していた、ヤマガラ。ドラミング中の、エゾアカゲラ♀。小鳥の群れにも
6月下旬、北海道に行きました。所用(仕事)を無事に終えます。思ったよりも早く済む事が出来ました。まだ日が落ちる前に、目的地に向かいます。途中、少しだけ探鳥時間をとりました。砂川市にある滝川公園に立ち寄ります。探鳥地ガイドに載っている場所でした。キツツキ類を観察出来るようです。密かにクマゲラに期待しました。夕方に到着します。大正時代に造成された公園でした。下草が茂り、人気(ひとけ)もありません。第一印象は、寂(さび)れた公園です。熊が出ないか心配に
6月下旬、北海道に行きました。ウトナイ湖サンクチュアリを散策します。ネイチャーセンターは休館日でしたが…センターの掲示板には野鳥情報がありました。それを参考に、遊歩道を歩く事にします。森林の中を進みました。複数のアオジの囀りを耳にします。餌を運ぶ♂に出会いました。よく見ると、右足に銀色の足環があります。おそらくは標識調査のためでしょう。キビタキの姿もありました。こちらは♀が餌を運んでいます。近くに巣があるようでした。雛鳥たちの賑やかな鳴き声が
ニュウナイスズメ名前のとおり「スズメ科」スズメとの違いは、頭から羽にかけてスズメが茶色でニュウナイスズメのオスは明るい赤茶色ですそして顔に黒の斑があるのが、スズメですがニュウナイスズメはありませんニュウナイスズメの名前の由来については三説が有名なようです(ウィキペディアから)スズメに見られる頬の黒斑を欠くことから、ほくろの古名のにふ(斑)が無い雀、ということで斑無雀。新嘗すずめ(にいなめすずめ)がなまったものであるとか平
3月15日~18日、JALのタイムセールで安く航空券が取れたので、夫婦で札幌旅行に出掛けて来ました。主目的は北の幸を存分に味わおうと言うグルメ旅行ですが、僕はと言えば、やはり鳥も撮りたい特に、最近メジャーになり過ぎた嫌いのあるシマエナガをきちんと撮影したいと思い(過去に撮影した事はあるけど逆光気味でイマイチだった)、カメラリュックを背負って出掛けました。到着した日は雪が降っていましたが、翌日はいいお天気。朝から円山公園に出掛けました。前回、シマエナガを撮った実績ポイントと言う事もあ
今朝、デイサービスに母を見送った後、外で掃除をしていたらキョッ、キョッ!と鳴き声がして、鳥が庭木に止まりましたもしやと庭木を見ると、エゾアカゲラですスマホを取りに行って、逆光ですが撮りました動画ではエゾアカゲラの声も聞こえます2階にいた夫に知らせてカメラにも納めることができました今年初「エゾアカゲラ」は、メスでした嬉しい1日が始まりました明日はrera-mの検査日で、早朝からCT受けてきますエゾアカゲラの訪問
今週は北海道出張にプラスして代休を取り、札幌で色々と楽しんできました。メインは真駒内公園の散策。散策といっても、朝9時半前から夕方4時頃まで3万歩近く雪道を歩きました^^;今回は妻と一緒なので、とりあえず「北海道の3大かわいい動物」の暫定1位?となっているシマエナガは見せたいと思い探します。それにしてもシマエナガ、いつの間にこんな大人気動物になったんでしょうね??20数年前の鳥見初心者だった頃(今も初心者みたいなものですが・・・)、大学のサークルで初めて北海道で鳥
今週は出張で北海道に行ってきました。一応カメラは持って行ってみたものの、天気の良いフリータイムはほとんどなく、唯一3日の朝のみ断続的な小雨の中、ほんのちょこっとだけ北大の構内を歩いてきました。北海道大学は札幌駅の北側すぐの所にあり、宿泊したホテルからも徒歩5分で到着という好立地。何とか北海道らしい野鳥が見られたらなと行ってみたのですが、前日の飲み過ぎと微妙な天気のためテンションが上がらない・・・それでもサクッとエゾアカゲラが現れてくれるあたりがさすが北海道です。その
札幌ドームでのサッカー観戦と合わせて、2泊3日札幌市内で鳥を見てきました。千歳空港に定刻に到着しましたが、台風の影響による大雨でJR線が一部運休で、駅は入場規制中。まあ、急ぐ旅でも無しとそのまま改札外の行列に並んでいたら、運よく最初に来た列車にぎりぎり座れて昼前に札幌駅に着けました。駅のそばのラーメン屋さんで昼食。札幌ラーメンの定番といえば味噌ですが、有名どころは混んでそうなので担々麵専門店に。汁なし担々麵(並)+ライス(小)、おいしかったです。駅からホテルまでは10分くら
北海道遠征。
北海道の旅~...全国鉄道路線巡りの16ヶ所目は白老町の「室蘭本線・社台駅」です。特急「すずらん」「キハ143形」「H100形」「DF200形」ー今日の一枚ー「エゾアカゲラ」北海道亜種のようですね。野鳥観察の73種目です。
2023年の3月~4月に行った北海道の旅動画です。申し訳ありません!その5アップするのを忘れてしまいました。水曜日の夕方から通信大学のオンデマンドでの授業があり、先週分の旅動画アップしてなかったのを、今気づきました。動画の順番が違ってしまい申し訳ないです。タンチョウヅルを見た後、釧路湿原を少し歩いた時の模様です!その4ツルウォッチング←その5釧路湿原散策→その6冬のカヌー体験