エスケープR3

今回入手したエスケープR3のフレームですが年式を確定するための特徴を挙げると…シートステーが湾曲している2015モデル以降の特徴になりますシートステーの取り付け位置とトップチューブの取り付け位置にズレが無い2019モデルまでの特徴になりますこの２つの特徴から2015-2019までの4つのいずれかの年式に絞られますそして決定的だったのはフロントフォークの中間にキャリア取り付けダボがあることこの4モデル中では2015モデルのみの特徴になりますこのエスケープR3は2015モデルで確

メルカリjp.mercari.com送料がかかるのでそれほどお安くは無かったか？私自身が乗る場合にはワンサイズ小さなフレームヘッドパーツのカバー、シートピン、ディレイラーハンガー、BB下ワイヤーリードなどが欠品していましたそれほど苦労せずにBBを外しましたちなみにBB長は110.5mmでしたよく忘れてしまうので覚え書き…

近所の海水浴場沿いの遊歩道を自転車で散歩ちょっとスーパーまでお買い物に行っただけ帰りは途中の木陰で冷たいお茶を飲んでひと休み海や空を眺めていると、夏が来たな〜と改めて感じます自転車に乗るには厳しい季節が長く続きそうです

トレックFX3からカーボンシートポストとサドルを部品取りけっこう汚れていたので分解洗浄サドルはVELO製、個人的には悪くないという印象のメーカーとりあえず取り付けが簡単なクイックシートピンのエスケープに装着取り回しは純正に比べてかなり軽さを感じますが乗り心地は…良く言えばスポーツ車っぽくなりました悪く言えば硬質な感じになりました衝撃吸収性が上がるかなと期待しましたがむしろ悪化していそうな感じまぁしばらく様子見です

昨日、一昨日と湿気が異常なほど高く蒸し暑さを感じる日々でしたが今朝は一転して青空が広がり、昨日までの霞んだような空気が消えましたエスケープRもブレーキ調整やシフト調整がほぼ終わり絶好調コンビニにアイスコーヒーを買いに行く、いつもの自転車散歩ですがエスケープの中でも気に入っているのはこのカセットフリーから聞こえるラチェット音フルクラムやカンパニョーロは特にこのラチェット音が大きめなのですが緩いアップダウンが多く、そして車の少ない田舎なのでこの音が心地よく響き気持ちが良いです今朝は少

日中は暑過ぎです今日は特に湿度が高くて仕事だけでバテてしまい夕食後に即就寝夜明け前に起きてしまい、ちょっとコンビニまでの自転車散歩ですがこの時間なら過ごし易いと思ってしまいました

他のクロスバイク（ジャンクで入手、いずれ弄るつもりの…）から取り外した泥除けをエスケープに装着してみました元々、25-28cの太さに対応した感じ32cのブロックタイヤにはやや華奢な印象あちこち調整をするのに、思ったより時間を取られました特にリヤはクリアランスが厳しかったですまあとりあえず気分転換、しばらくはコレで様子を見てみますそれにしても、当初の予定より実用性重視な方向に向かってきましたまぁそれもエスケープの特性かもしれません

メルカリjp.mercari.comこのエスケープはすぐに治せそうな気がします遠方なんで引き取りに行けないけれどもったいないと思ってしまいましたディレイラーハンガーの交換RDの交換と調整チェーン、スプロケットの清掃と注油これでとりあえずは動きそうだし…ワイヤー類の交換、タイヤチューブの効果で新車に近いところまでは戻せそうな感じさらにやるならヘッドパーツのオーバーホールとBBの交換辺りをやれば新車よりマシになりそうまあ私のエスケープはそれに加えて整備済みのホイールへの換装と

そのままではフレームと干渉しガードがディレイラーから少しズレてしまうので…干渉する部分をグラインダーで削り込みしっかりとディレイラー本体を保護するようにカスタムしました

エスケープR3にミノウラのディレイラーガードとキャットアイのランプホルダーを取り付けましたクイックレリーズ用微妙に角度が合わないディレイラーハンガーとフレームの段差に干渉してしまうとりあえずハンドル右側に装着したけれどハンドルを2cm詰めた分だけシフターと干渉してしまうランプホルダーは左側に移設するしか無さそうな感じですそういえば組み直しの際にワイヤー類の取り回しもキツくなりセッティングはかなりやりにくかったです握った具合は確実に良くなっているんですが…グリップを少し短

最終的にこんな感じで仕上がりましたこの組み合わせがいちばんバランスが良かったグラベルキングSS700×32c抜群の快適さとそこそこの軽快さを併せ持ちコミューターには最適に感じます最初は軽快な走りを狙って700×28cを履かせたけれど、どことなくもっさりした感じで気に入らず…ならばと700×40cを履かせたけれど、クリアランスが足らずまあ短期間ですがいろいろと試行錯誤した上での決定です

ちょっと太いの履かせてみましたWTBNANO700×40cなんだかマウンテンバイクみたいなエスケープフロントフォークに干渉してしまい40cのブロックタイヤはさすがに無理でした

注文していたMKSのMT-FTが届きましたストックするつもりで3個さっそく交換をしますGIANTの純正に採用されていたペダルよりもかなり軽いそれとスニーカーなどの靴へのダメージが樹脂製なので少ないと思います回転自体はMKSの割には渋い感じですが馴染みが出た時はもっと良くなるのではと期待はしてますいちばん大きな違いは六角レンチで取り付けと取り外しが可能な事特に輪行をする予定はありませんがその時には工具を少なく出来るメリットは良い点です

新しいディレイラーハンガーを取り付けしたのでさっそくホイールを入れてみるディレイラーハンガーが曲がっている場合にはディレイラーの再調整が必要になるしディレイラーハンガーが曲がっていない場合にはディレイラーの再調整は必要がないやはり内側にほんの少し入りこんでいたようで32tまでそのままでは入りませんでしたとりあえずこの状態でプラスドライバーで軽く調整を始めてまあまあの状態までにしましたあとは実走行をして、さらに細やかな調整をしていけば良さそうです既にこの状態で以前より桁違いに変速

AliExpressより注文していたディレイラーハンガーが届きました今回は注文より5日間で到着純正との大きな違いはディレイラーハンガーにダボ穴があるかどうか？小さな違いはディレイラーの取り付け角度が少しだけ変わり、取り付け位置がスプロケットに近くなりそうな感じ？この小さな違いはキャパシティは少なくなり、変速性能は上がる方向だとは思いますがどうでしょうか…ディレイラーハンガーを取り外し、パーツクリーナーでフレーム側の清掃をきちんと行ないました。その上で新しいディレイラーハンガーを取り付

まだ涼しいうちにエスケープR3で散歩公園ではラジオ体操を眺めて浜辺では釣りを眺めて平日ではせいぜいコンビニ往復程度しか乗りませんが休日ならそれよりはかなりマシにはなりますとは言え5〜10km程度ですけれど…やっぱり手のひらに受ける圧が微妙に違和感があったのでグリップの角度をさらに微調整しておきました（ほんの1mmとかの取り付け位置をずらす程度）身体が慣れる前に調整を繰り返しておかないと細やかに身体に合わせるのさ難しくなりますから

乗車時はよく目に入る場所トップキャップボルトを新品に交換しました通勤通学などで使用すれば水の溜まりやすい場所なのでボルトが錆びつきやすいのは仕方ないですがオリジナルはメッキの鉄ボルトだったのかもしれません今回はボルトを一本売りをしてくれるホームセンターでステンレス製の良さげなものに換えました雨の日は乗らないような運用を想定してますので長持ちしてくれるのでは？

今朝もちょっと試乗エルゴグリップの手のひらへの当たりをちょっと感じましたが違和感というほどではなく週末なので自分自身の疲れが溜まってきたせいかもしれないと微調整は見送りました疲れが出るとどうしても体幹で前傾姿勢を維持するのが辛くなりますから…もう少し様子見です新品のスプロケット、ディレイラー、アウターワイヤーに惹かれてポチっと一枚少しずつ変速機の調整を続けていますが5速→4速が変速しづらい現実的には5→3速→4速で操作しています4→5速はそれほど問題は無いんですけど、やはりディレイ

エスケープR3のために注文を出していたMKSのフラットペダルMT-FTですが品切れのためキャンセルされてしまいました廃盤でしょうか、次回出荷から値上げでしょうか？まだ市場の在庫は潤沢とは言えませんが多少はあるようなので比較的お安くなるところへストック分も含めて注文をし直しましたエスケープR3ですが、今朝も仕事前にちょっとだけ試乗タイヤの路面への食いつきが強く感じたため空気圧を0.5BAR高くし、5.5BARへクイックシートピンの締め付けトルクの不足があったため少し強めに締め付けし直

ひと通りは組み上げたのでいよいよ路上デビューですいちばん売れているクロスバイクだけあって、やはりまとまりが良い自転車だと思いますホイール換装の部分もありますが身体に優しく乗り易さが優れてますとりあえずタイヤの空気圧は前後とも5BARに揃えます最近の言い方だと70PSIになります自転車業界も一貫してこのような単位が変わることなくなれば良いんですけど元々は外国語ですので時代とともに変わってきますね大昔は5気圧と言っていたように思いますペダルはとりあえず純正の新品同様品、今後はMKSペ

短めで割とタイトな感じのワイヤー取り回し自分用なのでブレーキや変速に支障がないギリギリまですっきりさせたつもりです数日間はこのまま放置してワイヤーの初期伸びが無くなるのを待ちますブレーキ調整、シフト調整は自分用なのでけっこうのんびりと詰めていきます

これがこうするとこうなりますただ外側の皮膜が拡がりアウターキャップが取り付けしにくくなりますのでキャップの取り付けは気を使います

ワイヤーカッターが見つからないのであるもので代用とりあえず一台分を切り出しましたエスケープR3はワイヤーは外装なので必要なワイヤーが少量で済むのが良いですねワイヤーの長さが短ければインナーとアウターの扇動区間も短くなるためブレーキやシフターのフィールも良くなります切断面はいまひとつなので整形が必要です細かな調整あまりしたくないですワイヤーカッターさん早く帰ってきてください

ワイヤーカッターが家出中なので未だにワイヤーの組み込み取り回しが出来てませんとりあえずこの状態で体重計を使って車重を計測してみました9.3kg9.3kg！9.3kg！まだペダルを組んでませんが…完成車の重量で10kgには収まりそうです輪行も楽なので旅のお供にも良さそうですこのくらいの重量になると走りはかなり軽くなりそうで期待しています

スプロケットが届いたのでさっそく新品チェーンを組み込みチェーンは安物ですが8sクロスバイクならコレで充分ただスプロケットとの主に見た目の格差が激しくはなりますざっくりとRDの仮調整チェーンはまだ詰めれる余裕がありますチェーンリングが34tと小さなためひょっとして試乗して変えるかもしれませんその時はこの余裕が活きてはきます

ダブルを想定したホイールでしたので新品の13-26tが仮組みされてましたまあいったん取り外してホイールのみを使い回ししますさっそく取り付けやっぱりピッカピカのCS-HG50-8はカッコいい3,000円超えなら取り付けしなかったとは思いますが今回はほぼ2,000円でしたのでこの自転車にはオーバークオリティと思いつつも贅沢をしましたうーむ🤔ハンガーが曲がっているようないないような…微妙

AmazonからシマノCS-HG50-811-32tが着弾！毎年のように値上がりが続くシマノのパーツたちかつて8sスプロケットはデュラエースグレードまであった気はしますが今ではこのCS-HG50-8あたりがほぼ最上位グレードとなってますいちおうは11-32tはロード用のクラリスグループに分類されてますが大昔は1058s→ティアグラ8s→ソラ8s→クラリス8sと8sのコンポーネントが変化するに伴い、CS-HG50-8も所属するグループが格下げされてきたように思いますまあモノは悪

ブレーキ本体、ブレーキレバー、8sシフター、リヤディレイラーは新品に交換しますお金を掛けるか時間を掛けるか私の場合、エスケープR3ならお金を掛ける選択肢を選びますただし組み込みの際には必要箇所にはちゃんとグリスを打ち締め付けトルクをしっかりと確認しながら作業します最近のGIANTは中国生産のためかその辺りはかなりいい加減…ぶっちゃけ新車よりも中古フレームに手間暇かけて新品部品をきちんと組み込みした方が信頼性が高いと感じています以前はブレーキ本体やレバーは再生の際にシマノ製に変えてま

いろいろと部品を外しまずはフレームだけにします外し方はいくつかの専門工具があれば割と簡単です慣れると30分ほどでフレームだけになりますコレはかなり昔に粗大ゴミで捨てられていたエスケープR3です（集合住宅のゴミ捨て場にあったので管理人の許可を得て引き取りしました)だいたい使える部品はこのくらいあとは金属ゴミや燃えるゴミに分別して捨ててしまいますちなみに古い自転車用タイヤはわたしの住んでいる場所では燃えるゴミで捨てる事ができます

洗車の様子画像に説明文を載せました