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ドイツ第三帝国の後期型ヘルメットであるM42型。たまに実物も流通しますが、サイズが小さかったり、高価です。レプリカのM42ヘルメットは、日本ではエスアンドグラフさんとカンプバタリオン‼︎さんで入手できますが、どちらも出所は同じで、中国製と思われます。エスアンドグラフさんのレプリカは小さめのサイズで、カンプバタリオン‼︎さんのレプリカは大きめのサイズです。私は頭が小さいので、エスアンドグラフさんの物を、今回注文しました。エスアンドグラフさんのレプリカの画像は貼り付けできないので、カンプバ
ドイツ空軍国家元帥について来年の2026年には、Amazonで、ドイツ空軍将官用フリーガーブルーゼ野戦服と空軍将官用乗馬ズボンとハンザ十字章ハンブルクを買います。僕も、ドイツ空軍国家元帥の軍装のコスプレイヤーがしたかったからです。襟章は、カンプバタリオンで買うので、パーツ部分や徴章は、エスアンドグラフで買います。ドイツ空軍国家元帥のフリーガーブルーゼが大好きなので、かっこいいです。空軍国家元帥の軍装は、前線勤務になります。ドイツ空軍国家元帥の将官用フリーガーブルーゼ野戦服の生地がギャバジン
愛しのナチスドイツ陸軍戦車ジャケット"クルト・クニスペル"仕様。何と、一番下のボタンが割れてしまいました。ボタンを閉めようとしたら割れてしまったのですから、明らかに強度不足のボタンです。製造元のエスアンドグラフさんに改善を求めます。形状は違いますが、同じ直径のドイツ軍ボタン(右・レプリカ)をカンプバタリオン‼︎さんより入手して、付け直しました。付け直したところです。これで、愛しの戦車ジャケットは生き返りました。割れたボタンです。薄いですねぇ。全部のボタンを付け替えることはしませ
先日こしらえたSSヴィーキング師団の"謎のSS戦車兵"のM40ジャケットです。十分に堪能したので、襟章付きの野戦ジャケットにコンバート(転換)しようと思います。コンバットならぬコンバートですね。やはり、襟章のないジャケットは淋しいです。それでは、作業開始兵科や階級を変えるために、まずは、不要な勲章や階級章を外していきます。言い忘れましたが、SS第5戦車師団"ヴィーキング"SS第5機甲偵察大隊所属のSS伍長にコンバートいたします。続いて、襟章を縫い付けます。SS伍長の階級襟章(左
ナチスドイツ陸軍戦車兵クルト・クニスペル伍長(最終階級:曹長)。第二次世界大戦最高スコアの戦車撃破王で、戦車の砲手または戦車長として168輌の敵戦車を撃破しています(非公式撃破も含めると195輌以上)。このクニスペル伍長のワイルドな戦車ジャケットの着こなしを再現するために、入手したレプリカ軍服にレプリカの徽章・階級章を縫い付けました。基本形の出来上がりがこれです。いつも武装親衛隊(Waffen-SS)のレプリカ軍服を作っていた私が、初めて作ったナチスドイツ陸軍の軍服です。ジャケット本体
大阪に本社のあるエスアンドグラフさんは、日本を代表するミリタリー用品店です。エスアンドグラフさんのナチスドイツ陸軍の戦車ジャケットと戦車パンツは、何と実物から型取りしており、同店の数あるナチスドイツ軍レプリカ軍服の中で最も出来の良い品物です。そんなエスアンドグラフさんのナチスドイツ陸軍戦車ジャケットと戦車パンツが手に入ったので、いよいよ、クルト・クリスペル伍長のこの姿を再現してみようと思います。戦車服と同時に入手したレプリカの徽章・階級章類です。これを戦車ジャケットに縫い付けますが、一つ
このSS中尉は凄いです。所属はSSヴィーキング師団ゲルマーニア連隊なんですが、左袖に所属を示すカフタイトルを付けていません。それどころか、襟章も付けていませんし、勲章も装着していません。第2ボタンホールに二級鉄十字章の略綬リボンのみを付けています。着ている制服は将校服や将校用に改造した野戦服ではなくて、ごくありふれた兵用の野戦服上下です。よってブーツも兵用のジャックブーツを履いてると思われます。中尉だとわかるのは肩章のみです。SS(親衛隊)の所属だとわかるのは、左袖につけられたSS
大阪のエスアンドグラフ通販部さんから肩章用のスクリューボタンが届きました。スクリューボタンはシルバーをわざと選んだので、Mr.カラーのフィールドグレー(C52)を塗ります。下地にMr.メタルプライマーを塗り、その上にフィールドグレーを筆で厚塗りしました。あんまり厚塗りし過ぎたので、なかなかカチカチに乾燥しません。乾燥を待つ間に、スクリューボタンの受けを制服に縫い付けました。今日は、東京地方、すごく暖かい陽気だけど、まだスクリューボタンに塗ったフィールドグレーが固まりません。ちと、厚
今日11個目の記事です。我ながら、呆れます。躁状態ですね。大阪のエスアンドグラフ通販部からナチスドイツ陸軍1938年型将校用戦車略帽のレプリカが届いたので、SSの鷲帽章と髑髏帽章を縫い付けました。まずは、布シートから切り抜いて、周囲に液体ほつれ止めを染み込ませます。乾いたら、略帽に両面テープで貼って、黒の手縫い糸で縫い付けます。縫い方はまつり縫いです。SS鷲帽章を縫い付けたところです。周囲に塗ったほつれ止めが乾いて、白くなっています。白い部分を、黒マジックペンで黒く染めます。
クラウンの周りの骨(芯)を抜いて、縛って、霧吹きで水責めにしました。全てはクラッシュさせるためです。エスアンドグラフ取り扱いドイツEREL社製ナチスドイツ軍SS戦車将校用クラッシュキャップの製作過程でした。2日も放置すれば、形になるでしょう
今年一年かけて、以下のレプリカ軍装を完成させます。SSⅢ型迷彩スモックを着用したSSダスライヒ師団所属のSS戦車少佐。以前に、何かの洋書で、その姿を見たんですよね。カッコ良かったんで、レプリカ軍装を入手して、再現してみたいと思います。必要な品物は、以下のとおりです。黒シャツ持っている。SS戦車ジャケット要購入。SS戦車ズボン持っている。ジャックブーツ持っている。SS少佐襟章要購入。SS戦車兵少佐肩章要購入。SS将校用袖鷲章要購入。ダスライヒ・カフタイトル要
30年前に作ったレプリカ軍服を改造しました。ナチスドイツ軍武装親衛隊将校の1941年型野戦ジャケットです。不覚にも、改造前の写真を取り忘れてしまいました改造後です。まずは、差し込み式の肩章を取り外し、縫込み式の肩章に取り替えました。肩口の袖の縫い目を一部切って肩章を押入れ、裏側から手縫いして留めてあります。続いて、正規の襟章に取り替えました。改造前は、縁の銀線を取り外した野戦仕様の将校用襟章を付けていましたが、取り外して、銀線のある正規の将校用襟章を付けました。やはり、手縫いな
大阪に本店がある気鋭のミリタリーショップ、S&G(エスアンドグラフ)さんから、Uボートジャケットとズボンが届きましたもちろんレプリカ服でイギリス製だそうです。Uボートとは、第二次世界大戦で活躍(暗躍)したナチスドイツの潜水艦のことで、乗員は、夏場にはこのデニム製の軍服を着ていました。ちなみにUボートですが、大戦前半ではイギリス向けの貨物船を片っ端から撃沈し、イギリスを降伏寸前にまで追い込みました。そんな仇敵ともいうべきUボートの乗員のジャケットを作っちゃうんだから、イギリスという国も相当
おたかやで売った軍装と制帽今年におたからやで売った軍装を紹介します。現在は、軍装と制帽は売った為、現在はエスアンドグラフで高い軍装を持っているので、売らないようにします。まずは、紹介します。過去に持っていた軍装と制帽カンプバタリオン製海軍将校用リーファージャケットEMD製海軍提督用通常軍装階級・上級大将東ドイツ空軍将校用ジャケットEREL製海軍将官用制帽ホワイトトップ4つだけでした以上でしたでは、さらばだ~
戦争において、戦闘を有利に進めるためには、事前の偵察が欠かせません。航空機が戦場に登場したのは第一次世界大戦からですが、この航空機の黎明期にも偵察機が存在していました。第二次世界大戦の後期になると連合国側の戦闘機の性能が向上し制空権も失ったために、ドイツ軍の偵察機は撃墜されることが多くなりました。解決策として、科学の国ドイツは、世界に先駆けてジェットエンジンで飛行する偵察機(アラドAr234)を開発し、実戦に投入します。ドイツのジェット偵察機はプロペラ戦闘機が到達できない高空を、これま
私がミリタリーの趣味に興じ始めてから何年経つだろうか指折り数えてみたら、38年にもなる。今は、海外のお店も含めて6店ほどからレプリカ軍服類を購入しているが、何といっても頼りになるのは、日本のサムズミリタリ屋さんとエスアンドグラフさんである。エスアンドグラフさんは、以前はエリカクラブという名前だったけど、その頃からお付き合いしている。サムズミリタリ屋さんの店内エスアンドグラフ東京店さんの店内この2つのお店が素晴らしいのは、品数が豊富で魅力的な商品を扱っているからなのだが、それだけでは
エスアンドグラフで肩章を"着脱式"から"縫い込み式"に改造してもらったナチスドイツ空軍"将校用フリーガーブルーゼ(レプリカ)"をご紹介します。エスアンドグラフ取扱いEMD製のレプリカ服になります。全景です。改造箇所の肩章です。袖の付け根に肩章を縫いこんでいます。将校の場合、着脱式よりも縫い込み式の方が一般的です。フリーガーブルーゼとは、ドイツ語で飛行服という意味です。つまり、飛行機を操縦するときに着る服ですね。そしてこれは、開襟の将校用飛行服になります。装着している階級章(襟章
本日、池袋のデパートとアメ横に、ウォーキングシューズの偵察に行きました。結果は、池袋西武の靴売り場に売っていたニューバランスの紐ぐつが気に入りました。アメ横に行くまでもなかったのですが、そのあとアメ横と末広町のミリタリーショップに行き、軍服を試着してきました。有名な中田商店(アメ横)とエスアンドグラフ東京店(末広町)です。驚いたのは、天下の池袋西武とアメ横なのに、人影がまばらだったこと平日昼間のせいもありましたが、都民の皆さんは結構外出を控えているようです。明日から緊急事態宣言が解除
EMD製の旧ドイツ海軍上級大将の通常軍装その2これは、エスアンドグラフのノルウェー製のEMDの旧ドイツ海軍の通常軍装です。階級は、大将か上級大将です。前ボタンは、ダブル10個釦4掛けです。カッターシャツと蝶ネクタイを合わせました。旧ドイツ帝国海軍と旧日本海軍の軍服にもなります。EMDの軍服は、ロシアとゲルマン諸国の時代劇の映画でよく見かけます。エスアンドグラフで注文して嬉しいです。ベントはノーベントになっています袖章の階級は、大将か上級大将になっています。僕
乗馬ズボンのレプリカを買ったら辛抱たまらなくなってしまい、秋葉原のエスアンドグラフ東京店さんでナチスドイツ軍の乗馬ブーツ(レプリカ)を買ってしまいました小足の私は25cm。エスアンドグラフさんの乗馬ブーツは固胴仕上げでしっかりしており、幅広の日本人の足に合わせて作ってあります。乗馬ブーツは乗馬ズボンと合わせて、将校と騎兵が履きます。兵・下士官が履くジャックブーツと比べてみましょう。乗馬ズボンにジャックブーツを合わせたもの。実戦において、一部の将校がこのコンビネーションにしております。
#今回の記事は、マニアックなミリタリーネタです。興味のない方は、どうぞお引き取りください#私はナチスドイツ軍のコスプレを、正規軍の陸軍ではなくて、ヒトラーの私兵の武装親衛隊(Waffen-SS)でやっております。しかしながら、今回ご紹介するのは、陸軍将校用のベルトです。これがそうです。写真の物は、エスアンドグラフさん取り扱いの、実物に忠実なレプリカになります。本来の武装親衛隊将校用ベルトはこちらになります。写真は、カンプバタリオン‼︎さん取り扱いのレプリカです。味も素っ気もない陸
コロナ感染が怖くてしばらく行ってなかった都心。今日、意を決して秋葉原に行ってきました。目的地は、このビルの7階に鎮座してますエスアンドグラフ東京店さん。大阪を本拠地とする大手ミリタリー店の東京支店です。店内は、こんな感じ。でもって目的の買い物はこれ。ナチスドイツ軍将校用野戦服(レプリカ)です。この写真の物はトリコット地の制服ですが、野戦用のラシャ地の物を購入しました。今回はレプリカの階級章類(武装親衛隊の物)も購入し、お店に縫い付けをお願いしました。よって、上の写真の野戦服に
着いてそうそう、喉が渇いたら、ガンダムカフェ飲み物だけでなく、料理も充実しています。(実はまだ、入ったことがありません)プラモデルでお世話になっているレオナルドETさん。お店で買うときもあれば、お店に売るときもあります。私が秋葉原で一番よく行くエスアンドグラフ東京店さん。第二次大戦ドイツ軍から現用アメリカ軍まで、実物からレプリカまで、バリバリ揃っている東京一大きいミリタリー店です。これらは序の口。この他にもご存知のように、アイドル事務所のアンテナショップ、フィギュアの
武装親衛隊(Waffen-SS)のデカールや帽章が付いたヘッドギアです。デカールはサービス、髑髏の金属製帽章は別売り。共に、私が付けました。1935年型ヘルメット(サムズミリタリ屋特製のプラスチック製レプリカ)と1942年型迷彩リバーシブル帽(エスアンドグラフ取り扱いマキシミリアン・ハペン社製レプリカ)です
EMD製の旧ドイツ海軍上級大将の通常軍装これは、エスアンドグラフで購入したEMD製の通常軍装です階級は、大将か上級大将です。生産国は、ノルウェー製レプリカ品制服です。僕的には、上級大将の可能性があります。これは、ロシアとポーランドとゲルマン諸国の時代劇でよく見かけます。値段は、7万以上へ行ってしまいました。ダブルは10個ボタン4掛けになっていますので、僕が一番欲しいのはダブル10個ボタン5掛けがオーダーしたかったのです西ドイツ海軍の軍服には、ダブル6つボタン3掛けになっていま
アメリカ・ロサンゼルスに本拠を置くSMW社は精密な映画用衣装(主に軍服)を作る会社。レプリカ軍服の小売もしています。そのSMW社からナチスドイツ武装親衛隊(武装SS)のトロピカル野戦帽(レプリカ)が届きました。これです。ということで、以前からやってみたかったミリタリーコスプレをしてみます。お題になった人はこの人。SS第5戦車師団"ヴィーキング"に所属する武装SS装甲擲弾兵(階級不明)です。写真が撮られたのは、おそらく1945年の4月頃。場所は、オーストリアに近いチェコスロバキアと
ナチスドイツ武装親衛隊のⅡ型パルカ(レプリカ)のご紹介です。向かって左のグリーンのがエスアンドグラフさん取り扱いのⅡ型パルカ。前合わせは全開します。向かって右のカーキ色のがカンプバタリオン‼︎さん取り扱いのⅠ型パルカ。前合わせは一部しか開かず、頭から被って着ます(非常に着にくいです)。Ⅰ型パルカのアップ。Ⅱ型パルカのアップ。どちらも胴体内側は総毛張りで、防寒バッチリ。どちらも安い割に良く出来たレプリカですが、当時の写真を見るとSS隊員が着用しているのはⅠ型ばかりで、Ⅱ
エスアンドグラフ東京店さんで入手したナチスドイツ陸軍1940年型野戦服上着(レプリカ)ですが、旧ロットの同一品から徽章類を剥がして、縫い付けています。武装親衛隊伍長として再現しています。今年は、とりあえずここまで。再利用できる襟章、肩章、袖鷲章、戦車撃破章(全てレプリカ)を縫い付けました。右袖に付けた戦車撃破章。左袖に付けた袖鷲章(国家章)。左の袖口に着くカフタイトルと第2ボタンに縫い付ける2級鉄十字章リボン、東部戦線冬季従軍章リボンは再利用ができないので、年明けに入
いつもミリタリーコスプレでお世話になっている秋葉原のエスアンドグラフ東京店さんに行ってきました。お目当は、リニューアルされたナチスドイツ陸軍1940年型野戦服のレプリカです。リニューアル前のロットではMサイズをどうにか着ていましたが、太ったのでキツイキツイ。本日東京店さんに行き、リニューアルされた物のMサイズを着てみたら、やはり、同じようにキツイ試しにLサイズを着てみたら、これが、ピッタシでした前回のロットのLサイズは、ブカブカだったのになぁ…やはり服は、実際に袖を通してみない
武装親衛隊(武装SS)の兵士が愛用したリバーシブル迷彩キャップ(レプリカ)をご紹介します。左:表面の春夏面、右:裏面の秋冬面です。リバーシブルだから、どちらも同じキャップです。春夏面で着用。秋冬面で着用。エスアンドグラフ東京店で買いました。お値段は、1個¥2,800リーズナブルですよね。出来は、ちょっと布地の繊維が太めですが、なかなか佳い出来です。実物の迷彩パターンは数種類ありますが、こちらはオークリーフ(柏の葉)パターンを再現してあります。ちなみに、金属