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波乱に満ちた28年を駆け抜けて逝ってしまったエゴン・シーレ(1890~1918)❣クリムト・ココシュカ・ゲルストル、120点の作品に疲れました。あまり気に留めていなっかったエゴン、シーレでしたが、風景画に心惹かれて、真似してみたくなりました。それにあちこちに咲く蒲公英、黄色やっぱり好き❣今朝も黄色の絵を完成?させて行ったのですが、、、もっと描きたくなりました。元気そして哀しい黄色の絵を。母と子(1912)山吹、シャガ、レンギョウ、、、今年は何もかも早く、葉桜に驚かされま
いつもは芸術系の課題本を読む読書会、今回は映画でした。映画『エゴン・シーレ死と乙女』(2016)(日本公開は2017)エゴン・シーレ死と乙女[DVD]Amazon(アマゾン)1,254〜4,219円画家エゴン・シーレについて、ウィーン美術アカデミーを中退して仲間たちと「新芸術集団」を結成した1910年から1918年に28歳で病死するまでの後半生を、モデルとなった女性たちとの関係を中心に、病死直前の数日間の姿を交えながら描くという映画。観たことがある絵も作中に登場。以
上野の東京都美術館で開催中の『レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウイーンが生んだ若き天才』を観てきました。「エゴン・シーレ展」と銘打ってはいますが、あくまでもレオポルド美術館の展覧会なので、よくあるパターンですが、シーレとバーター(抱き合わせ)で、同時代の作家の作品が多数展示されていて、食傷を催しました。シーレの作品は全体(115点余り)のうち半数(55点余り)でした。シーレの成長に大きな影響を与えたクリムトや分離派との関わりを展示で見せるのは理解できますが、分離派の中の知名度の低いメ
こんばんは、六花です。今日の六花は、太もも(?)が筋肉痛で腰も痛くて腹部が怠いです…なんてこった(泣)さて、私は有言実行でエゴン・シーレ展を見に行ってきました。桜が見ごろの上野にある東京都美術館で。レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウイーンが生んだ若き天才レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才EGONSCHIELE東京都美術館2023年1月26日[木]ー4月9日[日]www.egons
←日中の雨も夜には止み、松川沿いの桜並木…夜桜見頃に。(03/2422:49)通りに面した生垣でもある庭の椿が見事な咲きっぷり。風雨に見舞われなくても花房が次々と落下する。生垣の後ろに落ちるならともかく、通りから玄関に至る私道に落ちると…遠目には血溜まりに見える。見かけた時は、事件現場の生々しい痕を隠蔽するかのように、慌てて花房や散った花びらを拾い上げ、生垣や植木の後ろに放り込む。後ろめたいことしているみたい。家ではコリン・ウィルソン著の『アトランティスの遺産』やマリオ
遅ればせながら、満開の桜を眺めながら佐伯祐三展に行ってきた。叔母の腰痛で予定が伸びていたのですが、なんとか東京駅まで出かけてくれました。出かけるのに特に何も考えていなかったのですが、いざ部屋を出るときに何着ていくか突如困った(笑)。いつもどおり、スリムのパンツにトレーナーでも着ていくつもりだったんだけど、気温が半端なく上がっているのを実感。チェックしたら、25度予報だった!急遽、半そでシャツ引っ張り出した!場所は東京ステーションギャラリー。佐伯祐三の自画像とパリの街の壁の色を楽しんできまし
03/21東京都美術館『レオポルド美術館エゴン・シーレ展』01/26-04/09■展覧会公式サイトより■世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンで活躍した画家。…28年という短い生涯の間に鮮烈な表現主義的作品を残し、美術の歴史に名を刻んだ。/最年少でウィーンの美術学校に入学も保守的な教育に満足できず、退学して新たな芸術集団を立ち上げる。当時の常識にとらわれない創作が…理解を得られずに逮捕されるなど、孤独と苦悩を抱えながら、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出し
昨日は久しぶりに美術展に行ってきたんだ俺にとっては、もう東京も随分遠くになってしまっているのでなかなか美術館に行かれなかったんだまずは六本木にあるサントリー美術館で木米展木米さんは江戸時代後期の陶工で特に古陶磁の研究と制作に力を入れていろいろな陶磁器を製作していたんだ。中には色や絵付け文字まで殆ど古磁器の完コピのものまであるんだ。しかし、ある時釜が爆発してしまいその影響で耳が聞こえなくなってしまったんだそんなこともあってか50歳を過ぎたことから山水画を中心に絵を描き始めたんだ。絵に
上野の東京都美術館で開催されている「レオポルド美術館エゴン・シーレ展」で、ちぃさんと過ごす楽しい絵画鑑賞の続き。第9章エゴン・シーレ風景画ここだけは撮影可。シーレが風景画を描いているとの認識はあまり無かったが、1911年にウィーンを離れ、母親の故郷、南ボヘミアの町クルマウに移住したことを機に、風景画を積極的に描いている。「すぐにでもウィーンを離れたい。ここは何と嫌なところだろう。僕は一人になってボヘミアの森に行きたい」(1910年、シーレからアントン・ペシュカに宛て
春雨です。子糠雨というような感じで、大した雨量ではないけども降りやまず。久方ぶりの十分なお湿りで、街路樹にたまったほこりが洗い流されて、フレッシュな緑が新鮮です!美術展等の宣伝お知らせとして配布されるフライヤー。これがなかなかセンスよくて、もらって帰ったものを額装してインテリアとして重宝しています。次のは、藤田嗣治とモディリアニのフライヤーを並べて額装したもの。長らく楽しませてもらっています。ジャパンアヴァンギャルド展のもなかなかイカシテいます!今回額装したのは、先日行ったエゴンシーレ展
土曜日朝。電車に揺られて🚃💨。雨模様の中、上野に行った。お彼岸だ=墓参りだ。ちゃっちゃと終えて。東京都美術館に向かう♪目的は。若き天才画家、エゴン・シーレ展を鑑賞。事前の時間予約制で2200円。カード決済。予定時間待ちで。1階のカフェでブランチする♪鮭おにぎり🍙250円の珈琲500円。美術品価格笑♪だが優雅に喰った♪そして入場。幼少から画才に長けていたシーレ。クリムトに見初められ、開花した。展示は、初期から28才の若さで逝くまでの、14章に分割して展示してあり、
3月初旬のこと、ちぃさんと上野で待ち合わせ。またまた時系列を飛び越えての時事ネタのアップ。春の足音はすぐそこまで来ているが、落葉樹はまだ裸のまま。でも枝先を観察すると、新芽は着実に膨らみつつある。上野公園には花が絶えることがなく、よく維持管理されている。向かったのは、東京都美術館。今回鑑賞するのは、「レオポルド美術館エゴン・シーレ展」。ポスターに使われている絵は代表作の一つ、「ほおずきの実のある自画像」(1912年)。東京都美術館に来ると、どうしてもここで撮
ウィーンが生んだ若き天才EgonSchielefromtheCollectionoftheLeopoldMuseum–YoungGeniusinVienna1900DATE:23/03/17FRI主催:公益財団法人東京都歴史文化財団東京都美術館・朝日新聞社・フジテレビジョン会場:東京都美術館期間:2023/01/26~2023/04/09
やっと行けました!東京都美術館で開催されている『エゴン・シーレ展』✨グスタフ・クリムトが大好きで、CA時代、ウィーンステイの時に、オーストリア・ギャラリーに〝接吻〟を観に行った時のこと。隣に飾られていたエゴン・シーレの絵に釘付けになってしまいました。28歳でその生涯を閉じたとは知りませんでした。本当に〝天才〟だったんだなぁ、と。人物画が有名ですが、今回の展示は、風景画も多く、また新たなエゴン・シーレの魅力に気付かされました。今年の春は、観に行きたい展覧会がいっぱい!絵を観ると、難
開催を知ってから絶対行くぞ!と決めていたエゴン・シーレ展だけど、初日からひと月近く経った2月23日(祝)にようやく行った。その感想文をこれまたひと月近く経って書いているのは、何書けばいいんだろうと考えているうちに時間が過ぎただけ。予約制で、朝イチで行ったこともゆったりと見ることが出来た。かなりの展示数と思うけど、自分のペースで見られてよかった。事前にほとんど何も調べずに行って、シーレと同時代の人々の作品もたくさんあって驚く。得した気分。絵自体についてはシロウトなもんで、「油絵
昨日軸馬【3-1-2-6】12倍5倍21倍5倍ゲットん❗❗マイナ伍阡円❗❗12鞍もやりすぎだっちゅうの🤣🤣スローペース症候群ここに極まれり。中山牝馬Sは遂に久々の2ハロンスパート戦こうなると少しでもスムーズさを欠いた馬(アートハウス)は来ないしかし今年はマジ花粉がスゴいね!🤧🤧🤧花粉症患者の中でもかなり軽症なおれがこれだからな!ι(`ロ´)ノどれだよ!重症者は大変だろうおれは薬は飲まない!目薬だけでやり過ごす🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶ダ
突如としてゴールデンウィークがやってきた感があるここ数日!気持ちの良い陽気に足取り軽く、上野のお山のエゴンシーレ展へ行ってきた!御徒町から地上に出るまでの階段に早くも疲れて、上野のお山の石段上ってるときは息切れしてしまった(-_-;)久方ぶりの上野はあまり変わりなく、塵っぽく垢ぬけないいつもの感じ。エゴン・シーレは20代でスペイン風邪のため亡くなったオーストリアの画家。その自画像はなかなかインパクトあって、友達曰くお前のテイストにドンピシャだと(笑)。バスキアにも通じるインパクトあり。現
③の続き女子美術大学付属高等学校女子美術大学、短期大学、大学院の卒業制作を観終えて勢い余って、隣でやっていた横浜美術大学卒業制作展も観ました。横浜美術大学は旧トキワ松学園短期大学。からの大学化して共学にしたもの。田園都市線の奥のほうの交通の便が悪いところにあったような気がするが、逆にあのあたりには美術学校は少ないような気もするので、どうにかやっていけるだろうか。頑張って欲しい。なかなかどうして良い感じでしたよ
東京都美術館で開催中の、エゴン・シーレ展日時指定予約が、意外と空いていたので、日曜の9:30から予約して入りました。エゴン・シーレって、イメージは、「天才に有りそうな、感受性が高くて、そのくせ自分も周りも平気で傷つけるような?」勝手に思ってました。いや、偏見でしたね。良い意味で、覆されました。聖母子像の構図。母は目を閉じ、子供は目を見開く。何かを見ているのか。およそ200点の自画像を描いたシーレ。メインビジュアルの「ほおずきの実のある自画像」は、良かった。意外な発見だったのは、日
こんな疲れてる時に上野まで行っても大丈夫か?しかも混雑必至の土曜日に。エゴン・シーレはこれまでもちょこちょこ観てるからいいよね?…などと、かなり迷いながら重い腰を上げて久々の東京都美術館まで出かけました。だって、この先は花見シーズンに突入し、最終日に近づくからもっと混むでしょう。さっき日曜美術館でも放映されていたし^^;レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才EGONSCHIELE東京都美術館2023年
昨日は午後半休を取りました用事がいくつかありまして。時計は、連続でAzimuthのボンバルディアV(ファイブ)手巻き、フォンテンメロン社製のオールドムーブメント搭載(^^♪朝はダウンのコートだと電車の中で酔うほどのぬるい空気でした。すごい後悔しましたが帰宅時は寒くなっていたので、まあよしwwwロービートいい(・∀・)イイ!!早退(午後半休)して1つ目の用事を終えました。まあ通院なんですが。ランチは近くに好きな店の好きな麻婆豆腐定食あり、当然食べに
ゴッホと並んで好きな画家、エゴンシーレの展覧会に行ってきました。(Wikipediaよりお借りしました)私はこの人の絵から、ゴッホの絵と同じ”描かずにはいられない焦燥感”のようなものを感じていて、でも、なかなかこの人の絵を直接見られる機会が少なくて、前々から楽しみにしていました。で、展覧会を殆ど見終わったところで、見回るペースが私より早いダンナが椅子に座って待っていて、”どう思った?”って
魂の現実。»言葉とアートで人生をブレイクスルーこれまで天才と言われてきた人って、ゴッホにしろ、シーレにしろ、「動物的」だ。すごさと脆さの両方を持って、自分も周りもエゴイスティックに振り回して、傑作を生み出していったみたいな。tomomiart.tokyo
25日は強風でしたが日時指定していたこともあり、先ずは東京駅ステーション・ギャラリーへ🚃「佐伯祐三展」は10時からで、10分前に着いたら当日券購入希望者が20人、事前予約済みが前6人で5分もしないうちに後12人…テレビなどの媒体で紹介された事もあり、人気がどっと出たとスタッフさんがやや困惑気味に話してくれました😅佐伯祐三氏の作品は太線と細線の絡みが絶妙で、太線は力強く生きようとする姿勢を細線はそうはいっても揺れ動く不安な心情を表現しているようでした。結構、好きな表現ですね🧐ランチ後、今度は
エゴン・シーレ展に行って来ました。私が学生だった頃、もう25年以上も前でしょうか?いや、30年近く?展覧会がありましたがその時は行かなかったのです。周囲には、シーレのファンはたくさんいたけれど、私は怖くて、不気味で、退廃的なところが好きになれませんでした。同じ時代なら、断然、豪華絢爛のクリムトの方が好きでした。ただでさえ、世の中には、自分の周囲にさえ不安になるような出来事がたくさんあるというのに、なんでわざわざ、これ以上、不安を掻き立てられるような絵を見るんだ?
というわけで、「はじめてのホワイトキルト」の一作目を完成させるためには第二号を買わねばならず…完成しました。トランプトと言う技法をマスター!やり方わわかったので、もうこのシリーズは買いませんw後は自分のやりたいモチーフで応用していくだけ。と言っても、なかなかまとまった時間が取れない現役仕事人。さて、先週木曜日は建国記念日につき、美術館2つを巡ってきました。午前中は東京ステーションギャラリーの佐伯祐三展。大好きなパリの街を描いてる事と、作風が好きなので。お昼を軽く済ませて、東京都
東京では、美術館巡りが止まらなくなる学内の女子の間で盛り上がってるエゴン・シーレに行って来ました。【エゴン・シーレ展】《エゴン・シーレ》グスタフ・クリムトと並んで活躍した「初期表現主義」を代表する画家。極端にねじれた身体造形と表現主義的な線が特徴的。ヌードやセルフ・ポートレイトが多い。常にスキャンダラスが絶えない。幼児性愛者で、近親相姦歴や逮捕歴があったことでも有名。28歳でこの世を去った悲劇の画家と言われている。ーーーえ?悲劇??↑ガールズトークの焦点w
EgonSchielefromtheCollectionoftheLeopoldMuseum–YoungGeniusinVienna1900東京都美術館エゴン・シーレ展へ。20代の頃、相当憧れた画家エゴンシーレ。センスがずば抜けてる。線一本が格好いい。絵そのものは何も変わっていないけど、自分の年齢や状況によって絵の印象は変わる。展示の方向性や会場によってもきっと変わる。芸術は生モノなんだなー#上野#美術館#東京都美術館#エゴンシーレ展#絵#絵画
今日は!東京世田谷で書道・刻字の教室光栄書道会を主宰している池山光琇です。書道・刻字作家池山光琇(KOUSYU)としても活動してます!!http://kokuzi.com/kousyuちょうど時を同じくして夭折の画家佐伯祐三(1898-1928)とエゴン・シーレ(1890-1918)の展覧会が開催されています。≪描くことに命を注げた伝説の洋画家佐伯祐三≫東京ステーションギャラリー2023/1・21-4・2佐伯祐三は私が高校
旧友と、彼女のお子の卒業展覧会にいきました。その子の作品は写真でみせてもらったことはあって、絶対みたかった。絵からは静謐さと真剣さがつたわってくる作品世界が好き,きっとこういうの「ファンです」っていうんだろうな(上沼恵美子さんみたいだけど)。いろいろ語ってくれる絵をみせてもらえて嬉しかった。となりの会場では、エゴン・シーレ展がやっていました。30年ぶりの回顧展とのこと!レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才レオポルド美術館エゴン・