ブログ記事237件
先日、フォローしてくださった素子さん。↓平城宮跡での隼人祭りでお会いした菊田さんやゆうさんからの繋がりです。ご縁に感謝です。💞素子さんが四柱推命の鑑定結果を記事に載せられていました。ワタシは命式を見てもよくわかりませんが、生年月日はすぐに目に飛び込んできました。素子さんは2月9日生まれ。ってことは、新海誠監督と同じ誕生日!!そして、素子さんの旦那様は12月15日生まれ。一昨日がお誕生日だったんですね。おめでとうございます。🎂生年月日をみると、なんと旦那様はワタシと同じ心相
シーレ世紀末の不安と退廃の凝縮|如月ふあ山田五郎さんの『オトナの教養講座』を見返してて、エゴン・シーレがあったので、五郎さんからの知識を導入してAIに質問してみた。面白いことにAIは、わたしの質問をそのまままとめて出してくる。少しばかり補足はあるけど、反する内容はなし。そういうもんだと思って読んで下さい(おい)まずは、シーレの写真を。上目遣いと長い指。若いな。エゴン・シーレ(写真)エ…note.com【AIに質問】ADHD、ASD、LD/SLD|如月ふあ三つの発達障害
アート界にのさばる金目当てのクズの話かと思ったら、まともな良心をもった人たちの話だった。しかも、実話に基づく。実話は、こう。EgonSchieleの絵画「WitheredSunflowers/ひまわり(1914年)」が、ナチスによって略奪され、20世紀初頭にフランス東部の住宅で発見された。✨起点:収集者と作品所蔵者は、オーストリアの収集家KarlGrünwald(1899-1964)であった。彼はシューレと交流があり、1917年の戦争従軍中、シューレを兵役か
AdieuRomantiqueNo.694『アート・ランダムVol.13~グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ』ジャンルや(「~主義」とか、「~派」などの)セクトを超えて、アートや写真を深掘りするようなブログをもっと自由に書けないかなぁ、という想いから書き始めた新しいシリーズの13回目。今回は、少し前に書いたギュスターヴ・モローやフェルナン・クノップフと同じく19世紀末を
ん日曜日の予定朝起きたら食事はそろそろ軽めにする美食の秋に近ずくと体重が増加気味なので、朝からがっつりは少し避けようと思う朝食を済ませて9時になったらスポーツクラブに行って、1時間半ほどは嫌でも運動をしようその後着替えて早めの外出をする市場で野菜など買って、その足で神社にお参りに行こう日曜日の現実朝は日曜日でもいつも通りに起きていたのに、お寝坊してしまった。すでに8時だ。体重計に乗ったら、予測が的中、1キロほど増えていたセーターを着て、ウールのコートなどき
まだ夏日になる日もありますが、朝の気温が20度くらいと朝寝できる気温となりました!ここ一週間前から秋の虫の音もやっと聴こえてくるようになった。コオロギはもう暑さで死に絶えたのかと思ったよ(笑)!そこで今年は例年より一か月遅く、やっと玄関回りを秋の設えに換えました。これに換えて、あ~秋だねえと一人にんまり(笑)。玄関ディスプレイは例年通り豊穣の秋。そして、ベッドルームにはエゴン・シーレのホオズキを飾った。絵を変えただけで、ベッドルームがなんやら秋らしくなった。よく眠れそうです!!パキラは
エゴン・シーレ前ブログ続き。エゴン・シーレは28年の短い生涯においてふたりの女性と出会った。最初がヴァリで、どうした経緯か不明だが彼女と別れエディットと結婚した。一説にはエディットの資産が目当だったともいわれるがはっきりしない。相愛と思われたヴァリはシーレの元を離れると従軍看護婦として戦地で病没している。1918年にはスペイン風邪が猖獗を極め、シーレはエディットの臨終を看取った。そして、その時描いた素描を最後に、エディットの死の三日後シーレもまたスペイン風邪の犠牲となった。シーレは「
溜まりにたまった本の整理をしていたら、知人から「本を整理するから要らないか」と連絡をもらい「さてさて」と思いつつ雑誌『芸術新潮』4年分のバックナンバー、クリスティアン・M・ネベハイ『エゴン・シーレ:スケッチから作品へ(1993)リブロポート』をいただいた。これは手元にあるエルヴィン・ミッチ『エゴン・シーレ画集(1983)リブロポート』の姉妹本になる。リブロポート版の画集を入手した(1983年)ころは、なんとかシーレのようなドローイングが描けないものかと腐心していたこともあって、当時
7月10日(木)『クリムト&THEKISS』を見ました。『アートドキュメンタリーシリーズ』の一作。今回は、グスタフ・クリムト(1862~1918)。彼の人生と、その作品のなかでも、『接吻』(1907~08)を中心に取り上げ。研究者たちが、その人生、その作品を語って。『接吻』。男の表情は見えません。どのような表情をしているのか。女は、目をつむり。くちびるを閉じ。男の衣装は、『四角』。女の衣装は、『曲線』。しかも、両者は、絶壁の上に立ち。一歩さがれば、落ちてしまう。ここに
今日は以前にも紹介したオーストリア出身の方いつもの貼り付けで失礼致します。エゴン・シーレの作品は著作権©️切れています。(パブリック・ドメイン)それでは、鑑賞致しましょう「ほおずきの実のある自画像」オーストリア・ハンガリーの首都ウィーン近郊にあるトゥルン・アン・デァ・ドナウに生まれる。父親は帝国鉄道の鉄道員として働き、後に駅長を務める。中産階級の家系。幼少期より早熟な絵の才能を認められる。15歳の時に父親が梅毒で亡くなる。16歳の時にウィーン工芸学校に。その後ウィーン美術アカデミ
6月12日生まれエゴン・シーレ(1890–1918)革新と自由を求めた夭折の天才人の内面の真実をむき出しにしようと強烈な個性を放つ画風で不自然に捻じ曲げられたポーズの人物画を描き続けましたどこまでも無邪気かつ真剣に生を渇望するその鋭くも空虚な視線は観る者の痛みや弱さをえぐりながらも親密な共鳴を呼び起こしますー「見る」ことから始まる一日をー見方をすこし変えるだけで世界はもっとひらきます本日ご紹介した一枚の絵があなたの心に新しい風を吹
先日、久々に豊田市美術館へ。企画展は撮影不可だったのですが、常設展示作品は相変わらず豪華。↑エゴン・シーレ「レオポルド・ツィハチェックの肖像」。エゴン・シーレっぽくない作風ですが、肖像画ですからクライアントの意向があります。生活のためにシーレもジョジョ的なクセツヨ作風を我慢して、クライアントの気に入る作品を描いたんでしょう。それはシーレの師匠にして巨匠グスタフ・クリムトも同じ。上はクリムト「オイゲニア・プリマフェージの肖像」。↑オスカー・ココシュカ「絵筆を持つ自
少し前の話になりますが、またまた1日に映画3本観てきました。どれも90分前後の映画だったので!そこまで苦にはなりません😅1本目は『オークション盗まれたエゴン・シーレ』です。2023年のフランス映画。91分です。評価がイマイチのようだったのでやめようかとも思いましたが、やはり美術好きとしては観ておこうかと。そして主役だと思われる男優さんが少し好みで。結果…私には結構面白かったです。一応、実話を元に、の映画です。ナチス・ドイツが略奪したエゴン・シーレの絵画にまつわる実話からインスパイ
監督:パスカル・ボニゼール出演:アレックス・リュッツレア・ドリュッケールナチスドイツに略奪されたエゴン・シーレの絵画「ひまわり」を巡って美術オークションの世界で繰り広げられる駆け引きの行方を、実話にインスパイアされて描いた作品。競売人アンドレは、シーレ作と思われる絵画の鑑定を依頼され、元妻で相棒のベルティナと共にフランス東部のミュルーズを訪れる。依頼人は工場勤めの青年マルタン。シーレほどの著名作家の絵画はここ30年ほど市場に出ておらず、当初は贋作を疑うアンドレだったが、現物を見てシー
映画「エゴン・シーレ」(1980)エゴン・シーレの名を知ったのは約40年前、映画「エゴン・シーレ」を見た時です。この映画を見るまでエゴン・シーレのことは全く知りませんでした。この映画は上映された後、日本では再映やビデオ化はされなかったらしく、ネットで調べても情報があまり見つかりません。エゴン・シーレエゴン・シーレは1890年にオーストリア=ハンガリー帝国に生まれ、ウィーン工芸学校、ウィーン美術アカデミーに学び、第一次世界大戦の頃に新進画家としての地位を確立しました。しかし、1918年、28
登場人物を好きになるのが映画の終盤になってしまった「オークション盗まれたエゴン・シーレ」は20世紀初頭に活躍した画家、エゴン・シーレの絵画「ひまわり」をめぐって繰り広げられるオークション関係者の駆け引きを描いたフランス映画。実話をもとにしているが、人間関係などは創作である。「華麗なるアリバイ」などのパスカル・ボニゼールがメガホンを取り、アレックス・ルッツ、レア・ドリュッケール、ノラ・ハムザウィ、ルイーズ・シュビヨットらが出演している。ストーリー:パリのオークションハウスで働いているアン
先日観てきたフランス映画。オークション盗まれたエゴン・シーレナチスドイツに略奪され、長く行方不明になっていたエゴン・シーレの名画「ひまわり」が民家で発見されたという実話がベース。その「ひまわり」を巡るアートビジネスやオークションの世界と、個性強めの登場人物の内面や関係性(ここはフィクション)が描かれた人間ドラマでした。エゴン・シーレ1890年~1918年ウィーンで活躍した夭折の天才画家自画像2019年「ウィーン・モダン」展でもらった特製うちわ絵
(最初にお断りを:少しネタバレあり、かなり辛口です。)アート系Xなどで宣伝されていたこの映画。FBを見たところ知人も見に行ったらしいけど特に感想もなく、可もなく不可もなくだったのかな、と思いつつ鑑賞してきました。こうしてブログに記しているわけなので、すべて個人の感想です、と断るまでもないのですが、私的には★1つということで。ナチスに奪われたエゴン・シーレの絵が片田舎の労働者階級の自宅で見つかった、という実話からインスピレーションを得た話なので、素材的には悪くありません。
こんな映画を観ました。オークション~盗まれたエゴン・シーレ監督:パスカル・ボニゼール脚本・翻案:パスカル・ボニゼール字幕翻訳:古田由紀子キャスト:アレックス・リュッツ、レア・ドリュッケール、ノラ・アムザウィ、ルイーズ・シュヴィヨット日時:2025年1月19日(日)18:40~場所:東京都渋谷区Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下パリで競売人をしているアンドレ・マッソンの元に、ある絵画の鑑定依頼が届く。エゴン・シーレの作と思われるが、ここ30年ほどは見つかっておら
映画「オークション盗まれたエゴン・シーレ」2025(令和7)年1月10日公開★★★★★(フランス語・英語・ドイツ語字幕翻訳古田由紀子)アンドレ・マッソンはパリのオークション会社「スコッティーズ」で働くオークショニア。その日も資産家の女性の相談に乗っていましたが「娘は黒人なんかと付き合ってて相続させたくないから、すぐに処分したい」「とにかく全額早く支払って!」「100万ユーロは保証しなさいよ」依頼人の暴言に研修生のオロールは「お客はあんな人ばかりなの?」
(日が空きましたが)豊田市美術館の企画展「しないでおく、こと。-芸術と生のアナキズム」を観てきました。↑「コーポ北加賀屋」。モダンアートって感じですね。ごちゃごちゃ感が楽しい。19世紀の産業革命以降、ヨーロッパは爆発的に工業化。人口も都市部では爆発的に増加しました。そして環境汚染と暮らしの変化が起きました。20世紀の頭に自然回帰を目指す人達が生活改善と菜食主義を実践。その場として購入したスイス南部のアスコナの土地を「モンテ・ヴェリタ」と名づけました。この地に
ほほづきの赤きにうちを間違へて妹の遺せし下駄や青鬼灯農道に酸漿ちひさく鳴りにけり揺れもせぬ虫鬼灯をかなしめる夜をたぐり鬼灯売りの去ぬるなり【笑い仮面】鬼灯は、いったん目についたら、とことんまで見入ってしまう。あの赤さがヤバイのだ。毒々しそうで、それでいてみょうに蠱惑的なあの色に魅入られてしまうのは、なにもぼくだけではないだろう。吹く風にさらされて皮が網目状になった虫鬼灯も息を飲むほどに美しい。昔は、女の子がぴーぷー吹いて遊んでいたとい
Seriaで見つけたエゴン·シーレやクリムトグッズ♬[FULLVer.]AcquaAlta-avecJorgeDonn(1975)MauriceBéjart-OSurdato'NnamuratoThisisFullversion."Lesoldatamoureux".Maisc'estunclipdel'haut-résolutionhttp://www.youtube.com/watch?v=sEeoSTjKv0YJorgeDONNhtt
雪ですね…関東でも東側の当地は、冷たい雨がビシャビシャ降ってます…明日、都内の職場は、どうなってるのかなぁ…休みたいけど、ムリだわ、出勤しないと先週の遠征の続き。あみちゃんの初主演❗️観たい‼️友の会さまが珍しく微笑んでくださったので、まずバウ公演ありき(もちろん星組も)の遠征でした。残念ながら、配信は都合で見られなかった昨日の星組『RRR』の配信も用事で出かけていて見られなかったし当日のみでよいので、アーカイブ配信希望あみちゃんが主演…母はうれしい(コラ)月組『GoldenD
●月組ミュージカル『GoldenDeadSchiele』たまに週末に休みが入ることがあるのですが(土)と宝塚のLIVE配信が結び付かず「え❔観れるやん」と気付いたのが3日前慌ててプログラムを買いに行きましたあちこちでレポがUPされている通り月組生の才能が溢れまくり❕主役(エゴン・シーレ)の彩海せらさん歌は上手いし、セリフは聞き取りやすい✨フィナーレでは主役なので基本センターにいるのですがどっしり構えて自信のほどが窺えました死の幻影としてエゴンにぴたっとくっついてい
翌日(水曜日ね)あみちゃんのバウ「エゴン・シーレ展」見に行って病みそうだったから🤷♀️(笑)そのシーレをどう演じるのか雪組時代から芝居巧者のあみちゃん我儘としか思えない芸術家の葛藤を見事にりりちゃんも歌もお芝居も巧いあみちゃん・雅くん・りあ君の並び華やかうーちゃんのダンディイケオジ好きせな君の目力凄い観応えのある作品でした昨日と今日のビール「メローブリーズ」(ヘリオス)仄かにメロン🍈のヴァイツェン(「ヒュールメロンホップ」だって)「オリオンいちばん桜」(オリ
昨日は大劇場へ、今日はバウホールへ。ミュージカル『GoldenDeadSchiele』作・演出/熊倉飛鳥月組、彩海せら・あみちゃん初主演作品を見てきました。今のところ1年に1.5回しか当たらない友会がお友達になってくれました。エゴン・シーレ、昨年東京で展覧会をしてましたよね。昨年の3月東京へ行ったとき美術展を調べたら予約でないと見ることができないと書いてあって、その時ははとバスで都内観光をしました。そのシーレをあみちゃんが演じました。でも、なんと
今日は宝塚歌劇団月組バウホール公演。ストーリーエゴン・シーレは、幼い頃から絵を描くことが大好きだった。しかし父親からは芸術では金にならないと言われ、自分と同じ帝国鉄道の鉄道員となることを強制されていた。その父親が逝去したとき、自分は芸術の道に進みたいと母親を説得し、芸術アカデミーに入学する。しかし、そこで学ぶことは自分の芸術とは違うとしてアカデミーを退学する。グスタフ・クリムトとの出会い、クリムトのモデルでいたヴァリとの関係、エゴンはさまざまな出会いによって人生が変わり始める。
本日、待ちに待った月組バウホール公演『GoldenDeadSchiele』の初日映像を観ました。102期の彩海せらくんのバウホール公演初主演、ということで、期待していました。【月組】彩海せらの新しい一面が見えた!|スカイステージ初日映像-宝塚ブログ心は青空♪今日は1月26日ということで「ふろ(風呂)の日」…と、カテコでご挨拶したあみちゃん(彩海せら)♪←X情報ライブ配信が観れないかもしれない!orz目次:あみちゃん、バウホール公演初主演、おめでとうございます!