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こんにちは、それぞれがやっていることの事例共有が楽しいAI講師兼マーケティングコンサルタントのまちゃことオーティアットの平松です。AI活用スタートは動画生成がオススメ!まずは触って遊んでビジネス活用をイメージしてください。【開催日時】2025年12月22日(月)21:00-22:00★予定があってもアーカイブ動画を後日ゆっくりご覧頂けます。【参加費】研修費:お一人様¥4,400円(税込)今回のお申込みはBASEになります。https://macha
【序】:F1最終戦の興奮、そして新時代への胎動いよいよ2025年も、最終盤。モータースポーツの最高峰、F1も今年の戦いを終え、来たるべき新レギュレーションという大きな波を前に、静かな熱狂に包まれています。エンジンメーカー、シャシー、そして僕らが愛するドライバーたちの間で繰り広げられる、来年に向けた水面下の駆け引き—この時期特有の緊張感はたまりません。中でも、日本人として最も胸を騒がせたのは、角田裕樹選手の進退でしょう。結果として、2026年はリザーブという立場に落ち着
マーケティングって数字で測れるものじゃないKPI、PDCA、LTV…。たしかに大事。でも、それだけを追っていたら、仕事はどんどん無味乾燥になる。エクスマが大事にしているのは、「楽しいか」「面白がれているか」。効率より、センス。利益より、感性。数字はあとからついてくる。「遊びゴコロのある仕事」が、人の心を動かす時代です。今はどの業界もとても厳しい状況です。これまでのやり方が通用しなくなったわけですから。何から手をつければいいのか迷っている経営者の方も多いことでしょう。でもね
人間の致死率は100%<セミナー後の懇親会毎回楽しい!>絶対に決まっていること。人間の致死率は100%。これは誰もが免れないコトです。健康で若い頃は自分が永遠に生きるような錯覚になっていますが、それはいつか必ず訪れるわけです。ボクは50歳を超えてから、自分の死を意識するようになった。20代の人とは、残された時間が少ないわけです。だったら、関係ないことに関わったりしない。できること、得意なことをする。できないことをしないし、求めない。くだらないことで悩まない。好きなこと
こんにちは、エクスマスタッフのまちゃことオーティアットの平松です。今夜21時からインスタライブでマーケティングの師匠藤村正宏先生に、来年のマーケティングやAI事情とエクスマ新春セミナー(2026年2月5日開催)でどんなことが飛び出す予定か質問してみまーす。ライブ参加してくださった皆さんからも質問入れてもらうと盛り上がるのでよろしくお願いします。藤村先生と僕のインスタアカウントはこちら!まだの方はライブ開始前にフォローお願いしまーすhttps://www.instag
SNSには、すごい広告も、立派なキャンペーンも、たくさん流れてくる。でも、いちばん心に残るのは、そんな「すごいもの」じゃなかったりする。ふと目にした、誰かの小さな投稿。「これ、すごくよかったよ」「疲れてた夜に、これ飲んだら落ち着いた」そんな、たった一言。売りたいわけじゃない。目立ちたいわけじゃない。ただ、感じたことを、素直に言葉にしただけ。それなのに、その一言は、どんな広告よりも強く、どんな仕掛けよりも静かに、心の奥にすっと届く。信頼って、きっとそうやって
「遊ばざるもの働くべからず!」2001年に、最初の本を書いた時から、普通のマーケティングコンサルタントが言っていたこととは、違うことを言っていた。「やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない」モノを売るな!体験を売れ!ー2001年「ビジネスに『楽しさ』を入れてもいい」ニーズを聞くな!体験を売れ!ー200「遊ばざるもの働くべからず!」せまく売れ!高く売れ!価値で売れ!ー2003年エクスマは、サブカルチャー。メインのカルチャーに対してカウンタ
世の中が激変しているんだから、仕事のやり方も考えようSNSとスマホの普及で、世の中大きく変わりました。ある意味、革命的だなと思う。友人のInstagramの投稿で、観る映画を決めたり、信頼している人がXで紹介していた本を買ったり、知り合いのYouTubeショートのリンクで新製品のニュースを見たり、そんなことは日常茶飯事です。経済や仕事も、そういう環境に対応した、たくさんのやり方が生まれてきています。従来のパターンだけでなく、たくさんの方法が考えられるようになったってこと。僕の仕事も、
今朝は、曇りかな☁️気温は、2℃で、体感温度が、0℃。昨日から、宇都宮に来ています。この気温だと寒いかと思いましたが、風が無いので、意外とそうでもないかな。昨晩、懇親会を終え、ホテルへ向かう道すがら感じたのは、水戸駅の雰囲気に似ているな!と。流石に、新幹線が通っているだけに、宇都宮駅の方が、規模は大きいですがね🤣そして、路面電車もあるんですね。一昨日、東京に来て、お昼前後に、勉強会に出席し、瞳孔を見る大切さを学びました。日々の行いが、瞳孔に、微妙な差として出て、様々な病に陥るんだ
さあ、今日も仕事しましょう。でも、あまり力まず、肩の力を抜いて、ゆるゆるとやっていこう!そのほうがいい仕事できるから。錆びついたボルトとナットは、力任せに回すと、ねじ山がなくなってしまうこともあります。賢い人は、力を加減しながら回していきます。同じように、自分の持つ力を生かすには、力任せではなく、ゆったりとした、素直な心でいることが大切です。ゆとりをもつことです。それが、あなたの能力を生かすコツです。時間や仕事に追われ、焦燥感で生きていると、あなたの悪いところが表面に出てきま
おはようございます。明日から一気に寒くなるようです。温度と湿度、そして、体調管理をしっかりしたいですね…。今朝は、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−仕事が急に面白くなるスイッチそれがマーケティング脳だった−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−についてシェアします。■昨夜は「マーケティング脳」に出会った夜でした昨夜、藤村正宏さんのオンラインセミナーを受講しました。テーマはズバリ、「マーケティング脳を手に入れよう」常識を疑え!タイトルからしてワクワクしますよ
常識からの逸脱!常識から逸脱しなきゃ横並びでうまくいくわけがない。常識的なことからアイデアは生まれないし、独自の価値は生まれません。新しい商品開発や新しいビジネスの仕組み新しい社員研修などなど。そんなことを計画する時発想するときには思考の枠を外して考えること。これが鉄則だと思う枠を外すということはどういうことかというと、「常識」を疑ってみる。「自動思考」のクセをやめる。そういうこと。常識に縛られていると、素晴らしい価値のあるアイデアは発想できません。「これは実現不可能
世界最高峰のF1のレースを見るたびに、プロっていうのはすごいなぁ、と感心してしまいます。さまざまなプロフェッショナルが、最高の戦略にそって、自分の仕事を正確に速く行っています。F1で勝利するには、優れたドライバーと速いマシンだけでは充分じゃない。チームの力が必要になる。勝利するためにはドライバーとマシンだけじゃなくチーム力以前、TVで実況していた解説者が「フェラーリチームは3時35分くらいから雨が降ると予想しているみたいですね」などと言っていました。正直言って、そこまで細かい天気
資本主義が栄え世界中に広まった時期は、製造や輸送や情報の新テクノロジーの導入時期と重なっている。技術が進歩するたびに希望が広がる。もっといい製品を、もっと優れたアイデアを、いっそう豊かな経験を人は追い求める。だからAIが仕事を奪っても、新しい仕事が誕生するんだ。最新の破壊的テクノロジーは人工知能(AI)驚異のチャットボット「ChatGPT」この登場で「我々は大量の仕事を失うことになるだろう」という意見が世界中のメディアで連日言われている。実際に様々な分野で仕事がAIに置
お客さまとは対等な関係普通お店にお客様が入ってくれると「いらっしゃいませ」って言いますよね。⠀まずお客様に挨拶をする、接客業の第一歩で、常識かもしれません。⠀⠀僕の知り合いの全国に50店舗近いブティックを経営している社長が言っていたことが面白かった。⠀「いらっしゃいませと言うな」⠀ってスタッフ教育をしているそうです。⠀⠀社長によるとお客はいらっしゃいませと言う言葉をかけられると、無意識のうちにある種の防衛本能が働く。⠀そして売り付けられないようにしようと緊張する
お客さまの要望から新しいビジネスモデルができた八百屋の話お客さまから「こういうことできますか?」と聞かれて、即答で「できません」と言ってませんか?⠀あるいは「そういうことはできないことになっています」とか、「やったことありません」とかね。⠀そこで、関係は終わってしまう。⠀「やっていないんですけど、こういうことならできますが」とか、考えてみるべきです。⠀⠀たとえば、会社に思いがけない要望をするお客さまから電話があった。⠀そういうことはやっていない。⠀そのとき、「できません」と断る前
よく新しい商業施設ができると、明らかに視察だなって思うおじさんの集団とかいますよね。⠀ああいうのを見るたびに、ダメだな〜って思う。⠀だいたいね視察と思っているとダメです。⠀ダークスーツを着て、話題の新しい施設に行っても、感性は磨かれていきません。⠀それは今までのマーケティングの考え方です。⠀⠀どうせなら、楽しんで遊ぼうという心がまえで行くこと。⠀そうすることで「エクスペリエンス感性」は磨かれます。⠀だって自分が楽しんでないとお客さまに楽しいことなんか提供できないでしょ。⠀こ
利益は売上は結果だから「目先の利益」を求める利益至上主義のビジネスはもう限界に来ている。⠀グローバル化が始まって熾烈な競争が世界を巻き込んで起きた。⠀企業は利益至上主義にならざるを得なかった。⠀結果的にたくさんの問題が起きる。⠀⠀地球環境問題経済的な格差の問題強制労働や差別の問題国際社会のギスギスした関係戦争⠀などの原因になった。⠀⠀ビジネスの本質は「儲ける」ことじゃないんだなって、最近あらためて思う。⠀ビジネスの本質は、儲けることじゃなく、あなたのビジネスで「
SNS時代恐ろしいエコーチェンバー現象に気をつけようSNSをビジネスに役立てたいなら、自分と異なる意見を持つアカウントもフォローしよう。⠀自分と同じ意見の人と接するのは心地よいですね。⠀SNSは、知人や友人、自分が読みたいと思う投稿をする人をフォローしているから自然と自分と同じ意見の人やに囲まれていく仕組みなのです。⠀だからかなり偏りがあると思ったほうがいい。⠀自分の同じ意見が正しいと勘違いしややすいから。⠀⠀「エコーチャンバー現象」って知っています?⠀とても危険な現象です。⠀
あなたの「個」を発信することで共感される時代近い趣味、同じ趣味を持っている人とは通常よりも早く仲良くなれるわけです。あるいは阪神タイガースファン同士や沖縄県出資者は、他よりも早く仲良くなれますよね。だって、あらかじめコンテクスト(価値観や世界観)を共有しているから。SNSで仕事のこと以外は発信してはいけないと思っている人がたまにいますが、そんなことはありません。あなたの日常をたくさん発信しましょう。あなたの「個」を出しましょう。「休日は美術館に行ったりする人なん
気づくか?気づかないか?本当に些細なことで、お客様がたくさん増えたり、売上が急にあがったりすることがあります。ボクのセミナーに参加したある美容院の店長が、先日話してくれました。セミナーの中で、ボクが言ったコトバで気づいたそうです。「みなさんは毎日自分の店のことを考えているから、自分の店のことはよくわかっていますよね。でも、お客さまはあなたの店のことを、あなたが思っているほど知らないのです。だからどういう店かをわかりやすく伝えることが大切です。常に伝えつづけることです」そうかもしれない
こだわった商品でも売れないあなたの商品はきっと素晴らしい商品でしょう。お客さまによろこばれて、お客さまの生活を豊かにするものだと思います。でもね、あなたがどんな素晴らしい商品を売っていても、それだけではダメなんです。大切なことなので、繰り返しますが、モノの良さ、サービスの良さだけでは、もう売れない時代なんです。「ウチの商品はただの商品じゃないよ。こだわった商品なんだから」よく商品に「こだわっている」という店がありますよね。「こだわった」商品を売れば売れるといわれていました。マ
競争は、たしかにビジネスを盛り上げてきたけど、いま、そこから降りることが、かえって未来を開く。ちょっと想像してみてください。あなたの街に、パン屋さんが3軒あるとします。どのお店も「いい小麦を使ってます」「フランス仕込みの技術です」なんてアピールしてる。でも、お客さんは「あのパン屋の店主が好きだから」「あそこの朝の匂いがいいから」って理由で選ぶこともある。そう、戦ってないんです。“選ばれる理由”が、それぞれ違うから、競争にならない。この状態が「和合」です。昔はね、「顧客獲得!」って
返事がある世界に、生きていたい「なんか、このブランド、好きだなあ」そう思うときって、大体“返事”がある気がします。コメントに「ありがとう」って返してくれたり、商品に感想を書いたら「気づいてくれてうれしいです」って反応があったり。そういうちょっとしたやりとりが、なんだかうれしいんですよね。広告を打ちまくるよりも、たった一言の返事のほうが、人の心に残ることがある。僕はそんなふうに思っています。企業だって、“人”の集まり企業って、どうしても無機質に見られがちだけど、よく考えたら、働
「効率化ばかりが成長じゃない!」無駄を削ることだけが成長ではありません。むしろ「無駄」に見える部分が、人の心をつかむ大事な要素になるのです。現代のビジネスは「効率化」や「生産性アップ」が正義のように語られます。でも、お客さまの心を動かすのは、計算ではなく「人間味」。居酒屋のスタッフが閉店後にギターを弾いている姿。書店の片隅にある「店主の気まぐれ棚」。売上には直接つながらないように見えても、それがファンの心をつかむ。効率化の先にあるのは「合理性」。無駄の中にあるのは「共感性」
それはたぶん・・・どんなに立派な広告よりも、“誰かのたったひとこと”のほうが、ぐっと心に響くことがあります。「これ、おいしかった」「ここ、また行きたいな」「わたしはこれで救われたんです」そういう言葉って、特別じゃないのに、なんだか温かくて、知らない人のことなのに、すっと信じてしまう。僕は、SNSが好きです。なぜかっていうと、そういう“ひとこと”が、あちこちに転がってる場所だからです。どんな広告より信じてしまう言葉があるあるとき、友人がこんな投稿をしていました。
誰かのひとことが火を灯す「バズる投稿を作ろう」「ハッシュタグを工夫しよう」そんなことも大事だけど、いちばん心に残るのは、“誰かの本音”だったりします。誰かが好きって言ってくれた。助かったって言ってくれた。応援してくれた。そういう言葉って、SNSの中ではとても大きな意味を持ちます。企業としてできるのは、そういう“愛のこもったひとこと”を、ちゃんと見つけて、ちゃんと拾って、そっと広げていくこと。SNSは共感のキャンドルサービス灯りをつけるのは、いつも「ひとりの誰か」です。ブ
「キャッチコピーは空気を変える!」たった一言のキャッチコピーで、お客さまが感じる空気はガラリと変わります。商品はそのままでも、言葉が変わるだけで「別の体験」になるのです。人は無意識に「言葉」を通じて世界を解釈しています。リゾートホテルのカフェの入り口に「この先、時間を忘れる場所です」と書かれていたら、足を踏み入れる前から気持ちが変わる。カフェのメニューに「眠れない夜にやさしいミルクコーヒー」と書いてあったら、ただの飲み物が「安心の時間」に変わる。言葉には、空気をつくり、感情を動か
同じ商品でもあなたの物語次第で『別物』になる!まったく同じ商品でも、「背景の物語」があるだけで人の心の動きは変わります。モノ自体は変わっていないのに、語られるストーリーが価値を何倍にもふくらませるのです。人は「機能や価格」だけで商品を選んでいるわけではありません。その裏にあるストーリー――「誰が、なぜ作ったのか」「どんな想いが込められているのか」に共感し、そこに価値を見出します。たとえば、時計。単なる古い腕時計でも「祖父が長年使い続けた時計を修理して、孫の結婚式で再び動き出した」とい
何度も言いますだって大切なことだから飲食店、工務店、美容サロン、雑貨店……どの業界でも、ライバルはたくさんいます。そして、お客様には「どこで買ってもいい」という選択肢があるんです。たとえば、あなたが中華料理店を経営しているとしましょう。目の前には大手チェーンが進出し、価格も安い。そんな中で、「どうしてお客様があなたの店を選ぶのか?」と聞かれたら、即答できますか?もし、その答えが「うちは安いから」だった場合、それは非常に危険な状態です。なぜなら、価格だけで選ぶお客様は、より安い店