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前回の投稿から半年もサボってました。。。(前回は↓こちら)1/24グンゼプジョー905Ev1('95)その1byS.Sエレールの洗礼を受けた仮組から続きます。ボディはホワイト&ブラックの2トーンのみ。シンプル~エンジンも塗装。キットの部品を全て組んだ状態でコレ。寂しい、、、実車エンジンの写真を基にディテールアップ。基本的にはφ0.5mmのコードとφ1.0~φ2.0mmのプラ棒を駆使してチマチマ追加していきます。更にラジエターもジャンク部品から流用して追加。ラジ
「加藤隼戦闘隊」でお馴染み、加藤建夫氏を称え偲ぶ戦時歌謡曲「空の軍神」の一節に過ぐる日ビルマ戦線を襲えるブレンハイム機(=ブレニム)に猛然迫る一騎打ちたちまち海に射落とせし軍神加藤は死したるかとあるわけでして、こうして歌に歌われていた位ですから、当時は相当の衝撃をもってその悲報が広まっていったんでしょう。この他国定教科書でも取りあげられていたようでして、相当の著名人だったんでしょう。ってなわけで、その加藤氏操る隼をお供に、ブレニム機の完成品を上げておきま~っす♪実は製作の
ブリストル・ブレニムの製作もいよいよ大詰め。最終にして最大の難関、主脚の組み立てであります!先ずは主脚とカバーを装着。接着面にたっぷりタミヤセメントを塗布して、強度アップを図っております。前後をよ~~く確認しつつ(実は一度間違えたw)補助脚を所定の位置に接着!あれ?意外や意外、割とすんなり組めちゃったw。偏重タイヤをはめ込んで接地面をキチンと決めてやれば一丁上がり~♪ポロリやポキリの一つでもあったらブログ的には面白かったのに…な~んて贅沢な悩みの一つも浮かんだりするんですが、この後はエン
またまらサボりっぱなしのブログ&ブレニム製作です。デカール貼ってちょこっとモチベアップw。比較的新しいキットですんでデカールの取り扱いに苦労せずに済むのが有難いですね~茶色と黒を調色したエナメルでスミ入れ&ウォッシング。面相筆と綿棒で拭き取ってはい一丁上がり~小物の取り付けと塗装のタッチアップなんかでいよいよロールアウト。今月中には片付けたいところ。がんばるべ~~
まってました。現在日本では、なかなか手に入らないらしいキットが届きました。と言っても、すぐに制作に入れる状況じゃないのですが、やっぱレシプロ機は心躍ります。気をつけなければならないのは、エッチングパーツの購入。エデュアルドのエッチングパーツはAS.1とAS.4が別売りです。なので、購入時には既にどちらを作るか?塗装をどうするか決定していなければなりません。ちなみに、インベンションストライプが入った塗装にするならば、キットの箱絵にするならば、AS.4を購入してくだ
赤い箱捨てられたか。。。見つからん。。。ひとりスピットファイア祭り・エアフィックス編です🇬🇧一旦スピットは終わろうかな(苦笑)ホーンビー・エアの新金型版のデカールバリエーション機です🇬🇧エアフィックスのプラ材の柔らかさに違和感がある人がいるかも知れませんが、自分的には好感が持てます。コチラは近年見られる太め❓の、スピットファイア。。。実物をあまり勉強せず、カッコイイで作る自分にはエアフィックス版が自国機ですし、忠実に再現しているのかなと、勝手に思い込んでます(笑)
センスも美学もないただの獣やね。同じ空気を吸うコトすら遠慮したいわ。ドイツレベル1/24アウディR8マットブラック07057プラモデルAmazon(アマゾン)エアフィックスクイックビルドシリーズアウディTTクーペノンスケール塗装済みブロック式組み立てキットQB6034Amazon(アマゾン)
クリアを吹いたあとタイヤを塗ったり、プロペラにもクリアを吹いたりしてゴールに向かいます。で、曲がりなりにも展示会には出せるところまできましたので、いつもの記念撮影です。まずは左斜め前。次に左横。そして左斜め後ろ。後部乗り降りのステップが白のままだったり、後部ドアにストライプがなかったりしますが、ひっくり返さない限り見えないので先を急ぐ今回はスルーしました。そのまま右横から右斜め前で一周です。最後は模型らしく斜め上から撮って記念写真はおしまい。後部ドア周辺やアンテナ線は大激作
こんにちは〜NAC2023湾岸戦争に投入されたジャギャアとトーネードを製作中です。冒頭は、いきなり、、このエアフィックスのキット実は、ずいぶん前に買ってしまい込んでいたのを思い出して引っ張りだしました。なぜこのキットかと言うと、ジャギャアの兵装について、湾岸戦争で使用された通常爆弾が再現されているからですね。ハセガワ、イタレリのキットに付属する爆弾はいずれもクラスター爆弾と呼ばれるもので、オスロ条約でその生産、貯蔵、使用、移譲が禁止され犠牲者支援を締約国の義務とし、20
まずは最も小さいフォントを切り取って使えるかを試します。はさみで切っても、水につけてもクリアコーティングが割れることもなく、台紙から動くまでの時間も新品と同じ。これを爪楊枝でモデル所定の位置に置いたり、綿棒で押さえつけたりしても大丈夫でした。次に実機写真を見ながら複数作った文字の中から、フォント6.5のレジナンバーとフォント9の太文字を選び、所定の位置に貼っていきます。といっても、この機体に貼るものはこれだけ。デカールが乾き再度クリアをかければ、あとはタイヤを付けるだけです。
またまたサボり癖が出てしまい、気が付けば一ヵ月ぶりのブログ更新であります。月並みな言い方ですが、加齢と共にホント月日が短く感じてしまいますよねぇ…。窓枠と窓が面一となっておらず、双方の段差についてしまったサーフェイサーを除去するのに悪戦苦闘中の一枚。忍の一字で爪楊枝でカリカリとこそぎ落すか、それでも落ちない頑固なサフはごくごく微量のシンナーとの合わせ技で除去中。写真にすると「製作さぼってんじゃねぇの?」って見られてしまいそうですが、地味~に時間を消費する作業なんだよなぁ…。機体下面、ひとま
今日は待ちに待ったデカールのクリアがけです。缶スプレーはインクを溶かす可能性があるとの注意書きに、「面倒だなあ」と思いながらも、以前作ってもらったデカールに缶スプレーで吹いて一部が溶けた(分かりにくいが右側が薄くなっている)経験から、大事を取ってエアブラシを使います。使う塗料も指定通りのクレオス「スーパークリアⅢ」を用意するなど、臨機応変などという発想は厳重に封印します。しかし、どのくらい吹けばいいのか?はっきり分かりません。缶スプレーは推奨しないと記していながら『吹き付け量を少なく
今日はクリアがけから始めます。裏から始め、乾燥したのを確かめてから表にも吹きます。それだけでは時間が余るので、レジナンバーになりそうなデカールを探しますが、どれも黄ばんだものばかり。ならば自作デカールで、と慣れない作業を延々と繰り返しやっとプリントアウトをしたときは16時を過ぎていました^^;次の工程に移るには24時間の乾燥時間を要するというので、今日の作業はここでおしまいです。
いつもなら塗装前に付けておくアンテナ類。2つのブレードアンテナは取り付け穴の幅から、薄いプラ板を代用すると穴が顔を見せるのでキットのまま。柱の方は0,3㎜と0.5㎜の真鍮線を埋め込みました。後ろのACLはいつものようにロボット?がらみの透明パーツを流用しています。残念ながら例会までに完成できませんでしたが、このあと量販店に持って行くF-4と共に梱包に入ります。
予定通り午後は、窓枠を塗るところから始めます。マスキングなどという手間がかかることは迷うことなくパス!!筆先とキャノピーの距離感がうまくつかめなくなった視力を、ヤマカンでごまかしながら枠を引きます。次にエンジンナセルとスピナを銀で塗りましたが、ナセルと主翼上面付け根との距離がほとんどないので、マスキングテープの細切りで対応するしかなく、塗るというよりドライブラシのようにたたくことで隙間から銀が流れ込まないようにしました。こりゃあ明らかに塗装順番を間違えたと思っても、もう遅い^^次
やはりナイフで切れ込みを入れることしか思いつきません。切れ目を入れる場所を慎重に決め、あとは運を天に任せて刃先をスライドさせます。胴体側に残ったパテが割れたり、隙間を埋めたパテが欠けたりしたら一巻の終わり。なかなかスリリングな展開ですが、「1m離れたらそんなの見えない、分からない」を念仏のように唱えながらの作業です^^あっちこっちにボロが見えるものの、コンパウンドで対応できる範囲で収まってくれました。このあと毎月の定期健診に行ってきますので、コンパウンドをかけたところで午前の作業は
満を持して、マスキングを取り外します。全体を覆っていた新聞チラシの効果もあり、とんでもないところへの吹込みもありません。心配だった機種部の曲線も、まずまずの仕上がりです。第一難関突破の余韻を味わってから、窓の方は?と恐る恐るマスキングを外します。こちらも吹込みはありません。それより小窓が外れて中に落下したら、という最悪の事態が避けられたことが何よりでした。いよいよキャノピー周辺のマスキング取り外しですが、ここでのトラブルは機体の顔部分であるだけに致命的ダメージとなります。ナイフで切
エアフィックスの特別感って不思議だ。。。(笑)失礼しました(笑)スピットファイアとハリケーン。。。個人的好みはハセガワが好きなんですが、機体が好きとか、これだとこのメーカーが良いとか他の人にもあるのかな❓自分の中では古参のエアフィックスとレベルは他メーカーと気持ちの入りが違うのね。。。不思議です(笑)今回はベルギー空軍機とデカールコンパチキットのもう片方を。。。塗装は筆塗りで薄めた水性カラーを濃→淡で数回塗り重ねていく方法。。。エアブラシのようにキレイ仕上げにはは行きませんが汚しが
マスキングテープを切った、貼ったで1973年に公開展示された塗り分けに取り組みます。<故パピー氏撮影>真ん中を走る細帯が更に細いのは、1㎜幅のマスキングテープを使ったから。一時はプロペラが1枚多いけど1971年に公開展示されたピンクが簡単そうだからと流されそうになったことを思えば、<ネットより>多少帯幅の違いなんてものは問題になりません^^;基本部分のマスキングが終わったら全体をチラシで覆います。エアブラシと言えど思わぬところからの吹込みがあるので、裏もしっかり覆っておきま
今日は二度目の白サフ吹きから。パテのおかげで段差とつなぎ目は見えませんが、素直に喜べない私がいます。お昼を食べたら今度は上塗り。とりあえず艶を意識しながら全体に吹きかけます。乾燥後、改めて機首回りを見ると十分ではありませんが、私のレベルではこんなものです。それよりもマスキングを剥がしたときの危険度は昨日以上に高まっているのは確実です。
昨日の午後、お天気の回復を待って白サフを吹きました。ところが、面一にしようと削ったはずのキャノピー周りの段差が思いのほか目立ち、危険を覚悟でパテをこすりつけました。「絶対ヤバいことをしている」の自覚はあるものの、せっかくマスキングテープを貼ったのにという面倒くさがり屋が優先しました。で、一晩寝かせて削ったのがこちら。このあともう一度白サフを塗りますが、白という色を考えると重ね吹きすることは確実でマスキングを剥がしたときの危険度がますます高まります。それでも引き返せない私は、自己破滅
塗装日和なのに羽田へ行ったのが悪かったのか、朝から雪。こうなると多少のことではものともしない私も換気ができない室内で缶スプレーを吹く勇気はなく、これから作ろうとするモデルをピックアップしたり、<エアフィックス1/72アイランダー><永大1/72O-2セスナ337に改造予定(あくまで予定)><ハセガワ1/72F-105D3色迷彩、面倒だなあ・・・>来週量販店へ搬入するモデルを選んだり。<VF-96のF-4Bにするか405FWのF-4Dにするか>と言いながら明るくなり始
キャノピーの磨きが足りなかったので再度磨き直してからマスキングに入りました。キャノピーは複数枚を組み合わせてマスキング。窓も一度に一枚でマスキングできるほどの技術はないので、2枚を両側から合わせる方法をとりました。お天気は今一つでしたが、明日は良さそうなので塗装するつもりです。
今日もキャノピーがらみの作業です。昨日盛ったパテを削るところからスタートします。最初はちょっと粗い400番でゴシゴシ。次に1000番でシコシコ。2000番でスリスリして、最後にコンパウンドで磨きます。これを反対側にも同様な作業をして今日の作業はおしまい。午後も模型に手を伸ばせばいいのでしょうが、同じことをする気力が続かなくなりました。
今日はキャノピーとの段差や隙間を埋めるために貼ったプラ板を薄く削るところから始めました。できるだけ胴体との接合面を薄く削ります。それが終わったらプラ板が胴体とスムーズに溶け込むよう、パテをこすりつけます。反対側も同じように作業を進めます。パテが乾くまで、またしばらくお休みです。その間、6月の展示会に向けた実施計画を再度検討します。
まずは屋根と胴体との接着面補修から始めます。多少の段差と隙間はパテで。それではカバーしきれないところは彫刻刀で削ってからペーパーをかけます。次にキャノピーに入りますが、屋根をつける段階でどうにか合わせたのですからすんなりいくはずもなく、かろうじて乗っかっているのが精一杯。仕方なくラジオペンチでキャノピー上部に伸びているベロを折り曲げながら調整していると前方縦長の窓がポロリ(;゚Д゚)箱状態になっているだけに手が届かず、すったもんだの末なんとか元の位置へ戻しました。その後もラジオペン
今日は羽田行きの誘惑に誘われたのですが、検査による朝食抜きと花粉攻勢に恐れをなし、引きこもりました。で病院からの帰宅後は、予定通りスカイバンの翼を接着しました。これでやっと四角い箱から、飛行機らしくなりました。まあ、付け根部分に若干の隙間ができるのは想定内。主尾翼、屋根部分も含め、気になるところはパテをこすりつけておきました。
久しぶりのお天気に、透明部品(窓)の接着をしました。最初は適当にと思っていたのですが、組み立て図に全部違った番号が振ってあります。もしやと透明部品を見ましたが2つの長方形を除いては番号違いにする理由が分かりません。しかし胴体をよく見てみると、空いている穴の大きさが微妙に違います。どうやら小窓は2種類の大きさがあるようです。透明ランナーに打ち込まれた番号を見えなくなった目を凝らし、指示通りに貼っていきます。分厚いガラスと中央に凹みがあるのはこの時代のお約束なので気にしません。今の
キャノピのマスキングとサフ吹きを終えて一休みの一枚。伸ばしランナーとパテで隙間という隙間を埋め、サフチェックをしてみるとやっぱいイマイチな箇所が目についてしまいますw。それでもまぁ、へっぽこモデラーとしてはこの辺で基本塗装に進まないと永遠に完成しないので筆塗り開始!今回の基本色はダークグリーンとダークアース。個人的にはこのコンビが一番好みかなぁ…。んでもって下面は黒。フラットブラックの瓶生です。面倒なんで青を加えてどうのこうのとかってのはしておりません。
これまでハセガワ、フジミを完成させましたが、やっと数が揃ったので、タミヤスピットファイアMK5コンパチキットとMK1を作ってみようかなと。。。あとはウォルターソンズジャパン。。。コンパチキットの楽しみのに、その種類を並べるってのもひとつかなと。。。余剰デカールも効率よく使えば、役にも立つしあとはレベル、エアフィックス、イタレリも。。。たくさん並べたら楽しいやろなと(笑)