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前回までのあらすじティガとメビウスはエンペラダークネスに戦いを挑むものの圧倒的な力に歯が立たず、次第に追い詰められていった。さらにダークネススフィアの降下速度も上昇し、このままでは1時間後に地球の地面に不時着し、地球に甚大な被害を与えることになってしまい、高志参謀以外のメンバーは大慌てになる。そしてエンペラダークネスがティガとメビウスに対してデスレゾリューム光線を発射しようとしたら瞬間、ティガはGUDMの仲間達と海斗の光を得てグリッターティガに、メビウスはウルトラ6兄弟と融合してメ
前回までのあらすじ光を取り戻した哲也はウルトラマンティガに変身し、メビウスと共にアーマードダークネスと戦闘を開始した。戦闘の途中でティガはガーディアンタイプ、メビウスはバーニングブレイブにタイプチェンジし、それぞれの必殺技をアーマードダークネスに発射し、アーマードダークネスは大爆発し、誰もがティガとメビウスの勝利に終わったと思った・・・。しかしアーマードダークネスはエンペラ星人の魂と合体し、アーマードダークネスより強力な力を持つエンペラダークネスに変身してしまった!ティガ「チ
第2話「二人の奇跡の巨人」ティガ「チャッ!」メビウス「テャッ!」ティガとメビウスは見事な連携技でアーマードダークネスにダメージを与えていく。アーマードダークネス「ウォォォォォッ!」アーマードダークネスはティガとメビウスを抹殺する為、ダークネストライデントにギガレゾリューム光線のエネルギーを貯め始める。美波「させない!」ビシュン!ビシュン!ドカーーン!美波はGUDMブースターのガトリングバスターでアーマードダークネスにダメージを与えた。ティガ
前回までのあらすじテレビの臨時ニュースで聖司と一馬がダークネススフィアに取り込まれたことを知った哲也と美波は二人の救出に向かうため、かつての仲間たちを集めてGUDMスーツを着用し、高志参謀の元に駆けつけた。高志参謀の出動命令を受けた哲也達はそれぞれGUDMウイングとフェニックスでダークネススフィアの中に突入した。一方ダークネススフィアの中を彷徨っていた聖司と一馬は突如謎の暗黒の鎧に襲われ、絶対絶命の窮地に陥ったその時、ウルトラマンメビウスが助けに現れた!メビウス「テャッ!
前回までのあらすじティガとGUDMメンバー達がエンペラ星人を倒してから5年。平和な時が続いていた地球に怪獣サラマンドラが出現、GUDMの隊長になっていた聖司は黒岩一馬をはじめとする新隊員達と共にサラマンドラを倒すが直後に新宿区にアーストロン、港区に、ファイヤーゴルザ、文京区にレッドキングが出現。聖司は一馬と共にGUDMウィンガーでアーストロンを撃退したが、直後に地球に接近していた赤黒い飛行物体に飲み込まれてしまった・・・。聖司と一馬が赤黒い飛行物体に飲み込まれた同じ頃、都内
第一話「皇帝の遺産」2025年8月某日、富士山の麓サラマンドラ「ポワァァァァオオッ!」地面から現れ、咆哮を上げるサラマンドラ。サラマンドラ「ポワァァァァオオッ!」街がある方向に進んでいくサラマンドラ。GUDM作戦司令室ビーーーーーッ!ビーーーーーーッ!怪獣出現を知らせる警告音が鳴り響くGUDM作戦司令室。明里「隊長!富士山の麓に再生怪獣サラマンドラが出現しました!」この女性は丹生明里。半年前にGUDMに配属された新人隊員でコンピューターのエ
松岡哲也(ウルトラマンティガ)がGUDMの仲間達と共にエンペラ星人を倒してから5年。哲也はエンペラ星人との戦いの後、ティガと分離し、同僚で恋人の梅澤美波と結婚。翌年には息子・海斗が誕生した。現在はGUDMを除隊し、隊員養成所の教官としてGUDM隊員候補生達の指導する日々を送っていた。怪獣や宇宙人出現の元凶であるエンペラ星人が倒されたことで怪獣や宇宙人が出現することがなくなり、地球は平和な時が続いていた・・・・。しかし闇の脅威はまだ終わってはいなかった!Tobeconti
ー最終回ーティガが姑獲鳥を倒した瞬間を遠くから前島は目にしていた。前島はホッと安心した直後のことだった。?「どうやら、ウルトラマンティガが勝ったみたいですね」背後から女性の声がして驚きざまに声のした後ろに振り替える前島。振り返った先に立っていたのは、電車の車掌の格好をした見た目は女子高生ような女性だった。車掌「やっと見つけましたよ、“前島麻菜”さん。私が何者かは何となくは分かりますか?」突然のことで驚きはしたが、警戒心は持たず微笑む前島。前島「ええ、おそらく私がこ
ー第4話ー突然出現した姑獲鳥は哲也が予想した通り、発電所に着陸した。姑獲鳥は発電所から電気エネルギーをすいとり始め、自分のエネルギーに変化させていた。哲也からの連絡を受け、健一副隊長を中心にGUDMウイングで出撃して駆けつけた。姑獲鳥もGUDMウイングの飛来したのを確認し、その方向に身体ごと向けて不気味に笑い始める。姑獲鳥「フッフッフッフ………」美波「本当に不気味な怪獣ね」健一「発電所職員の避難は完了した。誠隊員、アンチプラズマ弾で攻撃だ」誠「了解っ!…アンチプラズ
コラボ小説第二弾の第三回です!哲也の目の前に現れた占い師を名乗るこの女性は何者か?そして哲也(ウルトラマンティガ)はコカクチョウを倒すことが出来るのか!?
ー第3話ー翌日、哲也は前島が指定した場所へやってきた。そこは住宅街を一望できる高台であった。辺りを見渡していくと、階段を登りきる前島の姿が視界に入る。前島も哲也の姿を確認すると、離れた距離から一度お辞儀をする。そして、前島はある程度の距離まで近付いて再度お辞儀をすると、つられて哲也もお辞儀をし返した。前島「今日は勤務中のなか、わざわざありがとうございます」哲也「それよりも、どうやって自分のアドレスを?…それに、昨日の怪獣の件も含め、いろいろとお聞きしたいことがあります」前
ー第2話ー普段の休日と変わらない市街地で買い物を楽しむ人々で賑わっていた。すると、突然の強風と共に上空を巨大な翼を持つ何かが一瞬で通りすぎて行くのを人々は目にした。その何かは人々から約500メートルほど離れた場所に着地した。鳥のような形をした頭部に人間のような身体と巨大な両翼を持つ凶獣、“姑獲鳥”だった。人々は怪獣の出現に我先に避難しようとしたそのときだった。鳥のようね形をした頭部のくちばし部分が上下にそれぞれ開き、中央には女性のような顔が現れ両目が光だした。姑獲鳥「フッフッフッフ……」
ウルトラマンティガ−NEWGENERATION−完結記念としてくさだいらさんにコラボ小説第二弾を書いていただきました!ちなみに時系列は第44話前です!
ー第1話ーカーテンの隙間から漏れるわずかな日差しを顔に浴び、彼女はいつもと同じような朝を迎えたことを確認した。しかし、今日はいつもと同じようで全く違う日でもあった。ベッドから降りてカーテンを完全に開き、朝日の光を一気に身体に浴びせ格好となった。適当にテレビをつけるとちょうど星座占いのコーナーが始まっていた。今日は自分の星座が1位になっていたが、すでに今日は良い日ではないということを彼女はわかっていたのだった。彼女は決めていた時間に自宅を出て、最寄りの駅に向かった。休日の朝早い
皆さんこんばんは!メビウスです!本日の昼に更新した第51話#4でウルトラマンティガ−NEWGENERATION−が完結しました。いやー今回のティガ小説は連載期間1年9ヶ月と、僕が今まで連載してきた小説の中で一番長かったのでめちゃめちゃしんどかったです!まあキミイキと違って不定期連載だから時間がかかるのは仕方ないですけど(笑)読者の皆様はご存知だと思いますがこの小説の主人公の松岡哲也のモデルはSixTONESの松村北斗くんです。主人公のモデルを松村北斗くんにした理由は本家ウルト
グリッターティガがエンペラ星人を倒してから5年の歳月が過ぎた。高志隊長は現在TDM情報局参謀に昇格し、健一副隊長はGUDM隊長に昇格した後、現在は隊員養成所の副所長に就任した。誠はGUDMを離れ、現在はTDM科学研究局で新たなライドマシンの開発や新たなワープエンジンを開発するチームのリーダーになり、プライベートでは恋人の川原菜緒と結婚し、双子の男子が生まれた。聖司はただ一人GUDMに残り、若くして隊長に就任した。玲奈はGUDMを離れ、現在はTDM生物研究所で主任として生物を
前回までのあらすじGUDMメンバー達と哲也の家族はハヤタ・シンとスパークレンスを発見するが哲也を見つけることが出来ず、絶望にうちひしがれる。そんな時、太陽を覆う黒点を破壊し、地球の光を取り戻そうと奮戦しているウルトラ兄弟からみんなに激励の声が届き、みんなは勇気を取り戻し、スパークレンスが黄金色に輝き、復活した哲也と共にGUDMメンバーとハヤタ・シンはグリッターティガに変身した!エンペラ星人「ウルトラマン達はなぜ闇を恐れぬ!全ては静寂に包まれた素晴らしい世界を!」エンペラ星人は
前回までのあらすじGUDMメンバーと哲也の家族は哲也とハヤタ・シンの捜索を開始した。一方哲也は生と死の間の世界におり、現実の世界と死後の世界の境界線である赤い線を越えようとした瞬間、目の前で別の世界のティガの戦いの映像が流れた後、哲也の前にネオフロンティアスペースのティガの変身者であるマドカ・ダイゴが現れた。哲也「ダイゴさん、あなたもティガとして地球のために戦っていたんですね。」ダイゴ「うん。僕も君と同じで何回か戦いに負けて命を落としかけたことがあった。でも僕はそれを乗
第51話「最終章三部作PART3〜光り輝く未来へ〜」前回までのあらすじ地球に降臨した暗黒宇宙大皇帝・エンペラ星人は初代ウルトラマンの攻撃を微動だにせず受け止めては弾き返し、逆に一撃で戦闘不能にまで追い詰めた。哲也は実父・初代ウルトラマンを救うため、最後の力を振り絞ってウルトラマンティガに変身してエンペラ星人に挑むもエンペラ星人が放ったギガレゾリューム光線を受けて消滅してしまった。同じ頃太陽も黒点に包まれて光を失ってしまうのだった・・・。エンペラ星人「わかっただろう。ウル
前回までのあらすじTDMは持てる力全てを使用して改造インペライザーを迎え討つが、数で勝る改造インペライザーによって次々と兵器が破壊され追い詰められていく。TDM本部基地がほぼ壊滅状態となり、絶対絶命の危機に陥った瞬間、哲也の実父・初代ウルトラマンが駆けつけ、改造インペライザーを撃破し、残る個体もM78ワールドにいるウルトラマンキングの力で破壊された。しかし安心したのも束の間、ついに暗黒宇宙大皇帝・エンペラ星人が地球に降臨した!ウルトラマン「ハッ!」ウルトラマンが何か気配を
前回までのあらすじティガ(哲也)は人々の声援を受けて再び立ち上がり、ガーディアンタイプにチェンジして改造インペライザーを撃破したが、ほとんどのエネルギーを使い切ってしまった為、医務局で休む事になった。一方太陽は異質な黒い影が四方に急速に広がり、太陽全体を異様な色に変化していた。さらに世界中の改造インペライザーがTDM本部基地の5km以内に集結し、GUDMとTDM上層部は哲也(ティガ)とウルトラマンの心に応える為、迎撃準備を開始した。ズシン!ズジン!左手のドリルを回転させなが
第50話「最終章三部作PART2〜絶望の闇〜」前回までのあらすじTDM上層部は皇帝の要求を断り、今こそティガ(哲也)と共に戦うことを決意。鳩山総監は全世界に向けてメッセージを流し、それを見た人々は皇帝の要求を拒否することを決意した。3時間後、地球人が自身の要求を拒否したと知った皇帝は世界に放った13体の改造インペライザーを起動させ、GUDMは東京の改造インペライザーへの攻撃を開始し、哲也もまだ身体が完全に癒えてないにも関わらずティガに変身して戦闘を開始した。しかし戦闘の最中に
ウルトラマンティガ−NEWGENERATION−第9話「ウルトラマン先生と俺の家族」に登場。・身長:57メートル・体重:4万6000トン目から出す破壊光線「メルバニックレイ」、両腕の鋏「スラッシュクロー」、鋭い嘴が武器でマッハ6で飛行する怪獣イースター島の地下から出現し、哲也の故郷船橋市に飛来し、GUDMの攻撃を受けダメージを負いそのままウルトラマンティガと戦闘を開始。序盤はティガに押されていたが途中で現れたファイヤーゴルザと共にティガを追い詰める。しかしウルトラ
ウルトラマンティガ−NEWGENERATION−第8話「ウルトラマンガイア降臨!」に登場・身長:83メートル・体重:10万4000トン頭部の巨大な角「電撃ホーン」からの電撃と角をを使った突進攻撃を武器にしている怪獣千代田区に超コッヴと共に出現し、ウルトラマンティガとウルトラマンガイアが激闘を繰り広げるも最期はティガのゼペリオン光線を浴びて死亡した。
前回までのあらすじ皇帝は地球人にウルトラマンティガ(哲也)の差し出しを要求。さらに地球人に対する脅しとして東京の改造インペライザーが破壊活動を開始。哲也はティガに変身して撃破するが直後に二体現れた。GUDMとの協力で、なんとか破壊するがさらに別個体が出現し、エネルギーを失ったティガは、力尽きて姿を消す。そして皇帝は三時間内に要求に応じなければ、地球への攻撃を開始すると通告した。GUDMは改造インペライザーに敗れ、ティガの姿から元に戻った哲也を連れて本部基地に帰還し、哲也は医
前回までのあらすじ5月のある日美波はティガ(哲也)が黒い宇宙人に消滅させられるという悪夢で目を覚ます。翌朝、作戦司令室に火星基地から太陽の黒点が増えていると報告が入り、誠が調べた結果この黒点の増加が宇宙人の仕業であることが判明。それと同時に改造インペライザー13体が地球に侵入し、上陸予測地点が世界主要国の首都である事がわかり、東京に改造インペライザーが出現し、GUDMが迎撃に向かおうとした瞬間、世界各国にウルティメイトアースウォーズで聞こえた同じ声が響き渡った。皇帝「地球人に
第49話「最終章三部作PART1〜皇帝降臨〜」美波が目を覚ますとそこは暗雲が広がり、TDM本部基地や周囲の建物が破壊されている世界が広がっていた。美波「何これ・・・。どういうこと・・・?」美波がその衝撃な風景を戸惑いながら歩いているとある光景が目に映った。美波「哲也くん!?」そこにはカラータイマーが赤に点滅し、立つのがやっとの状態のウルトラマンティガ(哲也)と黒い鎧を着た宇宙人が対峙していた。ティガ「ハァ・・・ハァ・・・チャッ!」宇宙人「まだ刃向か
前回までのあらすじティガとテンペラー星人の戦いが始まり、ティガはあらゆる技でテンペラー星人を攻撃するも全く通じず敗北してしまった。戦闘により身体が傷ついた哲也は高志隊長の計らいにより24時間の休暇が与えられ、都内の高台の公園で悩んでいるとそこに東光太郎=ウルトラマンタロウが現れた。哲也「ウルトラマンタロウって確か父さんと同じウルトラ兄弟の一人でウルトラの父とウルトラの母の息子でもあり、ウルティメイトアースウォーズで俺たち人間のために戦ってくれたすごいウルトラマンですよね!」光
前回までのあらすじ哲也が千代田区の夜間パトロールを行っていると突然テンペラー星人が街に現れた!テンペラー星人はティガを誘い出す為に街を破壊し始め、哲也は罪のない人達が犠牲になるのを黙って見ていられずウルトラマンティガに変身し、テンペラー星人に立ち向かっていった。ティガ「シュワッ!チャッ!」ドカッ!ゲジッ!ティガはパンチやキックでテンペラー星人を攻撃するがテンペラー星人の皮膚は非常に頑強なのでダメージを与えることが出来ない。テンペラー星人「そんな攻撃が俺に効くと思って
第48話「決戦!暗黒五人衆リーダー・テンペラー星人!」5月上旬のある日の夜、哲也はスピーダー01で都内のパトロールを行っていた。哲也「千代田区は夜でも電気で明るいな〜。まあここは日本の政治の中心地だし、経済の中心地でもあるから当たり前か。」夜の千代田区をスピーダー01で走る哲也。哲也「ん?」哲也が信号待ちをしているとふと横目にウェディングドレス店が入ってきた。哲也「そういえばこないだ母さんと電話した時言ってたな・・・美波ちゃんと結婚しないのかって。」先日の母