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3月第3週の観察は、週の後半は草津に滞在しますので、3/14,3/15,3/16,3/17の4日間の観察でした。後半の2日間は5月初旬の気温まで上昇し、コツバメの発生が期待されましたが、残念ながら、姿を確認することはできませんでした。確認できた蝶は、次の7種です。モンキチョウ、ルリシジミとテングチョウは今年になっての初確認です。今週確認できた蝶で最も興味深かったのはウラナミシジミです。今年になってウラナミシジミの成虫を確認できたのは、1/1/,1/4,1/5,1/6,1/7,1/8,
ウラナミシジミ、ウラミスジシジミ、オオミドリシジミ、オナガシジミ、キリシマミドリシジミ、クロツバメシジミ、ゴイシシジミ、ジョウザンミドリシジミ、トラフシジミ、ハヤシミドリシジミウラナミシジミウラミスジシジミオオミドリシジミオナガシジミキリシマミドリシジミクロツバメシジミゴイシシジミジョウザンミドリシジミトラフシジミハヤシミドリシジミ
2月第3週は、2/15,2/16,2/18,2/20の4日間観察に出かけました。観察した日々の気象庁八王子観測所の最高気温と最低気温をカッコ内に示すと以下となります。2/15(21.0-2.1),2/16(16.6-6.2),2/18(16.5-7.9),2/20(23.3-12.1)1977年以降で、2月の最高気温は1987年2月12日の24.0℃、最低気温の最大は2016年2月14日の14℃なので、今年だけが暖かいということではないのですが、記録的な温かさには違いがないでしょう。観察
田辺市高山寺2024.2.14.名残りの寒桜にウラナミシジミがやって来ました。越冬中のウラナミシジミは今季初めて見ましたが、やはり暖冬だからか東京でも越冬個体が見られるそうです。本格的な春の到来まで、健やかに過ごしてくださいね。^^☆彡ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。ウラナミシジミ寒桜で吸蜜ね
田辺市高山寺2024.1.29.寒桜の周りを飛び回るウラナミシジミ、時々花に止まって吸蜜していました。今日は無風で暖かだったので、活動的になったのですね。15日にも寒桜で見ていましたが、24・25日の厳しい寒さは乗り越えられまいと想っていましのに、逞しいですね。^^記録を調べてみると、3年前には早くも咲いたカンサイタンポポで吸蜜するのを撮っていましたよ。3年前の冬も暖かだったのですね。
1月第4週は、1/31までとなりますが、週の後半から草津に滞在するので1/29が観察最終日となりました。その1月の観察最後の日に何とウラナミシジミの姿を発見し、撮影、確認記録とすることができました。とても小さな飛び古した個体で、1/17に確認したウラナミシジミと同じ個体の可能性が高いように感じました。いずれにしても、ほぼ1月いっぱいウラナミシジミの成虫が確認できたということは驚異的です。温暖化を実感させてくれました。1月第4週の観察日は、1/25,1/26,1/27,1/29の4日間で、1
2023.11.1(水)緑地公園&地元の池での撮影Ⅱです。《緑地公園》ウラナミシジミ、チャバネセセリ、ミツバチ、タテハチョウ、モンシロチョウウラナミシジミチャバネセセリミツバチタテハチョウモンシロチョウ以上でした。
1月第2週は、週後半、1/14,1/15,1/16,1/17の4日間の観察でした。初日の1/14にウラナミシジミが姿を現し、シャッターをいくつか切って記録されているかどうか確認したところ、残されていた画像は試し撮りした日陰の雪化粧だけでした。それならばスマホでと止まっていた場所を見ると飛び去ってしまっていて、この日は見かけた斜面をくまなく探したのですが、二度と姿を確認することはかないませんでした。1/6のヤマトシジミ、1/8のベニシジミに続いて幻の記録となってしまったと大いに落胆しました。
1月第1週は、最終日以外の1/4,1/5,1/6,1/7,1/8,1/9の6日間観察に出かけました。1/6にヤマトシジミ、1/8にベニシジミを目撃してカメラに収めたはずだったのですが、結果的にはカメラの調子が悪くて保存されておらず、幻の記録となってしまいました。どちらも、羽化直後のやたら小さな個体でした。年内に餌の少ない中で蛹まで成長してしまい、日中の春を思わせる異様な気候の中で羽化してきたものと思われました。証拠となる映像が無くて幻の記録となってしまったことは返す返す残念でなりません。6
2024年は南大沢で新年を迎えたことから、元旦から蝶の観察を行うことができました。確認できたのはウラナミシジミのみ、少なくとも4個体を目撃できました。昨年は、ベニシジミが1月5日まで確認できたのですが、今年は、ベニシジミは12月第4週で姿を消しましたが、その代わり、昨年は12月27日が最後の確認だったウラナミシジミが年を超えて確認することができました。ウラナミシジミ(2024年1月1日)
2023年最後の観察は12月30日でした。例年、この時期は草津に滞在することが多く、南大沢で年末年始を過ごすのは2021年・2022年以来で、12月29日と13月30日が2023年最後の観察となりました。確認できた蝶は、ムラサキシジミとウラナミシジミの2種。2021年・2022年シーズンは蝶の姿を確認できなかったのですが、2種が確認できたのはうれしい限りでした。2023年は、1/4と1/5にベニシジミを確認しました。初確認日としたのですが、実は、初確認ではなく、2022年の終確認とすべき観察例
羽に花びらに朝が来る。身体は光を通す。風に乗る者もいて軽やかに時は動き出す。メモ12月29日マッサージチェア久しぶりに使った。背中の真ん中とそこから少し下。冷えとコリと痛み解消されて快眠戻る。昨年の夏は毎日お世話になっていたのに、コロ助罹患に端を発するその引き篭もり(軽い喘息続く)の日
小型のシジミチョウの仲間・・・上からウラナミシジミ・ルリシジミ・ヤマトシジミ・ベニシジミ・・・ツバメシジミも出会ったなり~小さいながらも個性的・・・触覚と目がチャーミング(*^^*)とっても可愛いシジミチョウたち
今冬、埼玉のバーダー界隈で話題となっているアレを撮影するために、伊佐沼まで行ってまいりました。アレというのは……はい、アレですよ、アレ。最早ぼかす必要がないくらい情報が出回っていますが上の俯瞰写真は個人的に結構お気に入り。こっちのバージョンもあるのですが上の方が「抜け」があるので好かれやすいかなと思っております。ちなみに手前にいる鳥はカワウのほかセイタカシギ、ユリカモメ、コガモ辺りです。2羽のセイタカシギがフラミンゴポーズをと
いよいよ今年も残り少なくなりました。12月第4週は、週の後半は草津に滞在するので、12/21.12/22.12/23の3日間の観察で、確認できた蝶はついに3種となってしまいました。3日間ともに3種が確認できたのですが、ほぼ各1頭の確認で、第5週に確認できるかどうか微妙でしょう。【12月第4週に確認できた蝶】ベニシジミ(12/21.12/22.12/23)、ウラナミシジミ(12/21.12/22.12/23)、ヤマトシジミ(12/21.12/22.12/23)ベニシジミ(12/23
ウラナミシジミ、かな。大きな川の萩を覗くと沢山いる。ちなみに、小さな川Bにはヤマトシジミが沢山いるという看板が有るよ。
例年ですと12月のみなとみらいは敢えてクリスマスに出かけるようにしているのですがさすがにイブの辺りになると気温がもっと下がり昆虫は飛ばなくなるだろうと判断して前倒しにして足を運びました。先日、大池公園で色々と虫を見かけたのでこちらの花壇でもまだ何かしら飛んでいるだろうと予測。エルニーニョの影響が尾を引いていると言えばまあそうですがこの時期でもチョウやハチの姿を見られるというのはイレギュラーながら個人的にはありがたいものです。スタートは横浜駅から。臨
12月第3週は、12/14,12/16.12/18,12/19,12/20の5日間の観察で、5種を確認しました。5日間ともに確認できたのはウラナミシジミのみで、ウラナミシジミは多数の個体が活発に飛翔していましたが、その他は個体数が少なく、キタキチョウとムラサキシジミは1個体のみの確認でした。両種ともに成虫越冬する蝶ですが、暖かい日だとしても多くの個体が姿を現わすということはないようです。【12月第3週に確認した蝶】キタキチョウ(12/16)、ムラサキシジミ(12/20)、ベニシジミ(1
昨日は冷えましたね。山の方を歩いたら雪がチラチラ舞ってきて初雪でした(^_-)-☆記事はいつもの通り一か月前の蝶蝶さんです。今年の11月はまだまだ暖かいですが、成虫越冬の蝶さんがいろいろ日向ぼっこ!ムラサキシジミ♂が飛んで来て日向を楽しむように、、、飛び出していきました。ウラギンシジミの♂も光をいっぱい受けてます。お~~、テングチョウ♂も出て来ました!ここまでの3種はすべて成虫越冬。おまけは成虫越冬とは限りませんが、ウラナミシジミ♀の『青』がき
何を?って、コイツのことです。(敢えて変な顔をトップに載せるこの仕打ち)今、あちこちのメディアに登場しております境川遊水地公園に現れたオオヒシクイ。私も仕事が落ち着いたタイミングで現地に行きしっかりと撮影することができました。この鳥、霞ケ浦の集団飛来地で昨年撮影し新顔登録しましたが、今記憶を遡ってみますと何か10年以上前に大池公園(こども自然公園)でこれに似た鳥を撮ったことがあるような気が……。明らかにカモのサイズではなく、外見的な特徴もこれによく似ていましたが……。
12月第2週は、12/8,12/9,12/12,12/13の4日間の観察。かなりひどい風邪に悩まされていたことから、ほぼ、自宅近くでの短時間の観察にとどめました。確認した蝶は5種類。12/13に確認したツマグロヒョウモンは、昨年の12月10日を更新する終確認となりました。飛んでいる姿をようやく撮影したキタキチョウを除けば、かなり飛び古した個体ばかりでした。【12月第2週に確認した蝶】キタキチョウ(12/8)、ベニシジミ(12/13)、ウラナミシジミ(12/8,12/9,12/12,12
今日は運転免許の更新に行ったあと近くへ寄り道しました青空が綺麗✨ですコマツナギの種まだ咲いていたハギの花日射しはあたたかいけれど風が少し冷たくなってきましたウラナミシジミヒメジョオン紅葉が美しいハゼノキ✨ウルシ科なので肌の弱い人が樹液に触れるとかぶれることがあるようです蜘蛛が獲物がかかったのかと枯葉を物色していました虫も少なくなってきたからお腹すいてるんだろうな〜ヒヨドリジョウゴの赤い実がいっぱい付いていました葉っぱも紅葉していますつやつや〜✨(ღ✪v✪)
今月初め、横浜市にある自宅裏庭に行くと、好天のポカポカ陽気ながらアキアカネの姿は無く、代わりに元気に飛び回る蝶の姿が目に入りましたもちろん、以前から蝶はたくさん居たのですが、トンボの観察&撮影に重点を置いていたので、蝶の観察&撮影を疎かにしていたのは事実ですそのような状況下、残り少ないコセンダングサで吸密する、“ウラナミシジミ”(写真上オス、下メス)の撮影に成功そして、他の種の蝶にレンズを向ける展開になります(写真2枚、ノートリミング)
今日の東京は快晴暖かい日が続きます出勤前1時間一寸の鳥見ですアカゲラ♀約2週間ぶりに撮れましたアオジ♀モグモグ黄色い落ち葉お似合いですウラナミシジミまだいました関東では房総半島南端などの温暖地だけで越冬できるとされてます(↓)東京でも越冬するかも森林総合研究所多摩森林科学園/ウラナミシジミ(11月)www.ffpri.affrc.go.jpご覧いただきありがとうございます
散歩中、暖かな日差しの中で出会った虫たちを撮ってきました。今年は遅くまで暖かかったので、初冬の時期にたくさんの虫たちに出会えました。日向ぼっこ中のクロヒラタアブ【クロヒラタアブ】ハナアブ科ヒラタアブ亜科。8~13㎜。4~11月に出現。腹部の地色は黒色で3本のクリーム色の帯模様がある。複眼は黒っぽい。花の蜜や花粉にやってきます。ホトケノザにやって来たクロヒラタアブこちらはイソギクの花に止まるクロヒラタアブ柿の実の汁を吸うムラサキシジミ【ムラサキシジミ】シジミチ
少し風も吹いていますが冷たくない晴れ~の神戸です。気温の変化が激しすぎる~皆様も体調を崩さないようになさってくださいね。寒くなって姿を見なくなった蝶なのですが、今朝のウォーキングでは、羽が傷ついているけど懸命に飛び日向ぼっこの場所を探し、日向ぼっこをしているウラナミシジミを眺めていました。
おのずと早足になっちゃう小径wカツラの落ち葉のあの甘ったるさにカロリーはあるのでしょうか?今年も残すところあと3週間になりました。九段坂や靖国神社参道の銀杏並木、北の丸公園のもみじ山、只今見頃です♪ウラナミシジミ◆ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)裏面のさざ波模様が和名の由来。開くと光沢のある瑠璃色。初夏から晩夏の長い期間見られる。翅の後ろのシッポ(尾状突起)がとっても可愛い♡*~*~*~*~*~*~
今日は暖かいおかげで、エンドウの天敵、ウラナミシジミとモンキチョウがたくさん飛んでいます。可愛いけど、ちょっと迷惑です今日はインゲンの撤去をしました!ツル無しですが、今年は大豊作で、多少アズキノメイガにやられましたが、1000本以上食べれましたレア!!!私の周りには自然が少ないので、ほとんど見ることはありません!!・・・って、小学生の頃だったら、すぐに名前が出てきたのですが、忘れているので、後で調べると、アケビコノハでしたもう木の葉そっくり!!お散歩して
12月第1週は、12/4だけの観察で、わずか3種を確認しただけでした。とても暖かい日だったのですが、12/2から12/4の3日間の八王子アメダス観測所の最低気温は氷点下まで下がっていました。小山内裏公園周辺は八王子アメダス観測所ほどは気温が下がらないと思いますが、成虫越冬の蝶たちは越冬体制に入り、前の週まで確認で来ていたチャバネセセリやツマグロヒョウモンは姿を消したものと思われます。これからは、確認できた蝶の写真を紹介します。【12月第1週に確認した蝶】ベニシジミ、ウラナミシジミ、ヤマ
11月後半の戸田市内です。前半の記録は以前にUPした通り。雑誌の仕事(12月初旬が〆切)がひと段落つき缶詰め状態から解放されましたのでお昼から市内をぶらりと散策しました。後谷公園には、マガモが(恐らく)5ペア来ています。今年は今のところヨシガモはいないようです。マガモの数がグンと増えたことで依然として温暖になることはあるものの着実に冬が近づいてきているのを実感させられます。アオサギとハシブトガラスが同居。特に互いに関心はないようです。(まあ、食事が