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今日は当地方猛暑日との予報。迷わず赤城山へ避暑に。いつものように林道を徐行運転で上るが、蝶・鳥ともに何もなし。中腹で過ごす予定だったが、気が変わり大沼まで上ることに。途中のジョウザンミドリシジミの生息地を覗いてみる。これまで数回来てみて、すべてダメだったのでとうとう絶えてしまったかと思っていたのだが、念のために。生息地をながめてもやはり見当たらず。道路の反対側で1頭の飛翔を確認。もしかしてと生息地を眺めていると、ゼフらしきものが飛んだ・・・と思
今朝早めに某所へゼフィルスの探索に出かけたが、まったく不調で、シャッターチャンス無し。いつもの場所で、数頭を見たがいずれも卍飛翔するだけで、下草には下りない。それでも未練がましく、叢をうろうろ。フラフラ飛んで来たのは、かなりスレたウラゴマダラシジミ。かなり小さいので♂のようだ。ウラジャノメも飛来。アカショウマで吸蜜するのは、新鮮なサカハチチョウ夏型。蝶仲間によれば、かなり減少しているとのこと。花を見ると、アカショウマという名前が不思議に思えるが
朝7時、自宅発。ゼフィルスを探しに赤城山へ。林道を徐行運転で上る。3か所のポイントは、時刻が早すぎるようでまだ日が当たらず、何もいない。中腹の開けたところへ差し掛かったら、前方で2頭が卍飛翔。まったく静止しないので、やむなく飛翔写真に挑戦。これが難しい。新鮮なジョウザンミドリシジミ。もう1ペアも現れて卍飛翔をやっていたが、間もなく姿を消す。このあと大沼まで上り、先週アイノミドリシジミらしきものを見たポイントへ。標高1400m近
今年5月下旬、自宅裏庭&周辺で小さな昆虫を撮影したあと、横浜市南部にある自然公園に今年4回目の訪問ゼフィルス探しのため、ゆっくりと散策路を歩いていると、視界に灰色の蝶が出現してイボタノキの葉に着地念願のゼフィルス“ウラゴマダラシジミ”ですしかも開翅してくれたのですが、逆光&見上げる角度設定していた1点フォーカスポイントも上側だったので、必然的に被写体が画角の上に位置してしまいましたちなみに、イボタノキはウラゴマダラシジミ幼虫の食樹です(写真、ノートリミング)
この日は多摩川上流に蝶を見についた時、先着のカメラマンさんが撮影中タイミングを見て声をかけるとお目当てのものを撮影していると・・・撮り終わった後・・・??違うよな・・・うーんその後探して何とか1頭見つけましたその子がサービスよく色々なポーズをしてくれたので満足な日になりましたいや~いつ見ても綺麗ですイチモンジチョウ鳥はキジが沢山鳴いていました見れたのは遠くのホオジロその後時間ができたのでお昼前に移動して東京都神奈川の境
今日も花撮り序の色々の続きです。山裾に鳥を探しに行くと、森の奥に野猿を見付けました。普通群れで居ますが何故か一匹だけ、はぐれでしょうか?まだ若そうに見えます。動画で撮ってみました。野猿が森の奥に行ってしまい、鳥が出ないので移動しようと車に戻ったら出ました。キビタキ(黄鶲)♂。少し奥に入ってたのですが、出たのは車の直ぐ傍でした。(^^;)飛ぶかと思ったら飛ばず、向きを変えただけでした。露光速度を遅くしてたので飛び出しは撮れなかったでしょうけど。背景は明るいで
後翅の模様の微妙な違いで名前が異なる難しさから挫折したミドリシジミなどのゼフィルス(樹上性のシジミチョウ)の撮影を野鳥撮影で訪れた森で数年ぶりにアカシジミを観た事が切っ掛けで今春から再び始めました。ゼフィルスの仲間は二十数種類もいるようですが取り敢えず数種類が撮れたのでブログに載せます。アカシジミ翅を開いた姿を撮ろうと思ってカメラを構えて数十分も待っていたのですが全く開く気配がないので諦め、後で詳しい人に聞いたら飛んでいる時以外で翅を開いたアカシジミを見た事がないとの事でした。
久々に舞岡公園に出かけたのですが非常に写真が多いので、可能な限り今日はサクサク進めさせていただきます。(いつも大抵口だけですが(爆))写真は、運よく飛び立つ瞬間を撮れたゴマダラカミキリです。内側にある翅は普段折り畳まれていることがわかります。道中で見かけたカノコガ。交尾中の個体(右)も見かけました。カメノコハムシの仲間ですがこれは新顔で、ヨツモンカメノコハムシというやや大型の種になります。遭遇率・・・2(温暖化に伴い増
3日前に出かけてゼフィルスの発生を確認した某所へ、再度出かける。6時ちょっと過ぎ自宅発。7時ころ目的の場所へ到着。ゼフィルスの姿は全く見かけず。まだ気温が低いせいか、オオチャバネセセリは止まったまま動かず。30分ほど経ってやっと蝶の気配。サカハチチョウ春型が飛び出す。しかしその後は何も現れず、場所を移動してみる。例年ジョウザンミドリシジミが多数発生するところなのだが、見つかったのはわずか3頭。下草に止まったものの足場が悪く、いい向きで撮れ
ウラゴマダラシジミ。シジミチョウ科、ミドリシジミ亜科に分類され、日本全国に分布しているが九州では内陸部のみ。道路わきを飛んでいたが、ルリシジミにしては大きいなと思い昆虫網で採って車の中でゆっくり撮影しました。その場でネットで調べました。初見のシジミチョウで嬉しかった、その後窓を開けて逃がしました。幼虫は、モクセイ科(イボタノキ、ミヤマイボタ他)を食草としている。☆5個です。オオミドリシジミ。シジミチョウ科、ミドリシジミ亜科に分類され、日本全国に分布しているが九州では内陸部の
今月上旬、横浜市南部にある自然公園に、2日連続で訪問しました理由は、ゼフィルスのシーズン突入同所は幼虫の食樹であるイボタノキが点在しているため、飛んでいる”ウラゴマダラシジミ”を頻繁に目撃とは言え、私の撮影技術では飛翔シーンは無理なので、必然的にとまっている個体を狙います同一個体を、望遠ズームから望遠マクロに切り替えて撮影・・・今季、2種類目のゼフィルスに出会えて良かったです(写真すべて、ノートリミング)
帰りについでにウラゴマダラシジミのポイントにしかし前日の雨で・・・・給水しに来るアワフキが丸裸・・イチモンジチョウかろうじて探したやつの近くで待つことしばし来ましたがなかなか飲んでますいい写真は撮れなかった今シーズンのウラゴマダラシジミは終わりですね
早朝のゼフ探索、5時半、第1ポイントに集合です。でも、チョウの姿がありません。さっさと諦めて、次のポイントに急ぎます。第2ポイントでもあまりチョウの姿がありませんでしたが、何とかお目当てのヒロオビミドリシジミがいました。尾状突起が長いのでメスですね。前・後翅ともに、白い帯状の斑紋がとても広い個体です。ウスイロオナガシジミがいました。ウラゴマダラシジミもいました。少ないながら、3種のゼフが観察できました。🚙🚙🚙🚙🚙
5/22いつもの浅羽ビオトープビオトープにもカマキリの子がいました。ウラゴマダラシジミクロクシコメツキかなぁ?ハエの交尾オオスズメノカタビラ?バラハタマフシ(バラハタマバチ)と呼ばれる虫こぶ。堰の対岸側にササゴイが現れました。浅羽ビオトープでは一番の夏鳥です。どうやら気づかれてしまったようです。眼見されました。――――――――――――――――――――――――――5/15伊奈町制記念公園のバラ園の春バラ、の続きです。介護施設の老人達が薔薇見に来ていましたが、その人達に
今日は、朝から良く晴れました勤務明けでそのまま、南知多町のウラゴマダラシジミを探しに行きました夕方、ウラゴマダラシジミを2匹観察しました18:00の西の空です日が長くなりました散歩から帰宅したチュラちゃんです疲れて眠りました夕食時に、フィラリア予防薬を食べさせましたその後、フードを完食しました今日のチュラちゃん00:00起きる⇒外に出す⇒おしっこ無し02:30起きる⇒外に出す⇒おしっこ無し04:00起きる⇒オムツの中でウンチ1回⇒外に出す⇒おしっこ1回
アイノミドリシジミ、アカシジミ、アサマシジミ、イワカワシジミ、ウスイロオナガシジミ、ウラキンシジミ、ウラギンシジミ、ウラクロシジミ、ウラゴマダラシジミ、ロボリスシジミ、ウラナミシジミアイノミドリシジミアカシジミアサマシジミイワカワシジミウスイロオナガシジミウラキンシジミウラギンシジミウラクロシジミウラゴマダラシジミロボリスシジミ(ウラゴマダラシジ
最後に自分のもう一つの被写体昆虫をまずは蝶を毎年撮りに行くウスバシロチョウトラフシジミコツバメ一番好きなセセリチョウアオバセセリきれいですよねイチモンジセセリセセリの中ではこの子も好きですイチモンジセセリとアオバセセリは必ず撮影に行ってますねツマキチョウアサギマダラ4月に都内では珍しくてビックリこのところ必ず撮影に行くウラゴマダラシジミ開くと翅が透けて綺麗です蛾ですがこれも毎年見に行くのですが見れない年のほうが多
この日は蝶もたくさん見られました♪一枚だけ蛾がありますがピックアップ(・ω・)ノコチャバネセセリダイミョウセセリウラゴマダラシジミシロアヤヒメノメイガキタキチョウとコチャバネセセリ蝶もなかなかとまってくれないからね(;´∀`)撮影したいけどなかなか撮影出来ない!!ウラゴマダラシジミは昨年も一度撮影出来てるのだけど二度目の遭遇&撮影出来て嬉しかったです(*´ω`*)
ウラゴマダラシジミウラゴマダラシジミは、平地ではイボタノキ、山地ではミヤマイボタを食樹として発生する。卵は1~数個、しばしば卵塊となる。産卵の様子。終齢幼虫前蛹蛹成虫ロボリスシジミロボリスシジミは、日本のウラゴマダラシジミの近縁種で、スペインに生息する蝶です。生態も非常によく似ているということで、イボタノキで飼育可能。卵もウラゴマダラシジミによく似ている。2齢幼虫中齢幼
今年6月上旬、横浜市南部にある自然公園に行きましたメイン散策路を進むと、植物の葉の上を徘徊する、ゼフィルスの“ウラゴマダラシジミ”に遭遇今年は早く発生したらしく、すでに翅が傷んでいます自然の厳しさを感じた、ひとコマでした(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
6月の講座「首都圏生きものめぐり」の下見で訪れた生田緑地の記録です。例年同様、本命はミドリシジミでしたが残念ながらこの日は見ることができず……。ただ、他に色々と収穫がありましたので久々のロング記事にてお送りします。(写真は、ミズキで吸蜜するナミアゲハ)メタセコイア並木(左)や花菖蒲園(右)など生田緑地ならではの美景観もチェック。この辺りは先日開催した講座でもしっかりと案内させていただきました。アジサイもちょうど見頃に入っていました
今年も見てきましたウラゴマダラシジミ奇麗な蝶です開いてくれたが真横・・・もう少し身長が欲しかった
昨年、6月初めアカシジミ・ミドリシジミを見ました。今年5月中旬、アカシジミが出ているとのお話に早速出かけたのですが、あえず……その後、悪天候が続き、やっと良いお天気に!!チョウを見られるチャンス!!しかし、その日は、3年半ぶりの中学時代のクラス会!!若かった担任のS先生が植えた桜の若木は…半世紀の間に太く大きくなり、今年、沢山の花を咲かせました。S先生の15歳の教え子たち…半世紀後は……誰が生徒か?🎶先生か?🎵わからなくなりました。でも、同じ教室で学んだクラスメート
田辺市奇絶峡2023.5.24.飛び回るばかりでなかなか止まってくれないウラゴマダラシジミですが、この時は幸運なことに笹の葉の上で翅を休めていました。すぐ近くに食草(幼虫の食餌植物)のイボタノキが…。イボタノキの花咲く頃にこのシジミチョウは羽化して繁殖活動を繰り広げるのです。今季最初のゼフィルスが撮れてラッキーでした。^^ナンキウラナミアカシジミを想いながら車道沿いの林縁を散策していると、きらきら煌めきながら飛んで来てすぐ目の前のアジサイにとまってく
こんにちは!!昨日は三日ぶりに、カミさんと出撃出来ました。早朝出発で、軽トラを止め歩き出したのが6時20分!!ため池の周回路を、反時計回りに歩いてミドリシジミポイントです!先客はYNさん、いつもお世話になってます。ありがたいことです。情報交換してると、キビタキがサエッズっています。なかなか見つかりません。YNさんが見つけました。キビタキです。ここでキビタキ取れれば、一日の目標の3分の1達成ですね!ミドリシジミのお出ましを待って、アチコチ探します。クロコノマチョウヒカ
5月20日東京都この濃いふちどりが特徴。しっかりと開翅してくれたので、もっと低い場所に止まってくれればなあ。お腹がぷっくりふくれていますから、メスでしょうか。正面から。くりくりお目目がかわいらしいです。この個体は、あまりきれいではありません…。個体によってかわいらしさ・美しさに大きな違いがありますね。雨上がりで気温もそれほど高くなかったため、活性が低く、よく葉の上に止まってくれました。発生場所には、イボタノキがたくさんありました。こんなに密集して生えてい
5月20日東京都お世話になっているブロガーさんのお誘いを受け、今日は、ウラゴマダラシジミの発生地を案内していただきました。午前9時に集合したものの、小雨が降り、少し肌寒い天候。目的のウラゴマダラシジミも活動せず、どこかで待機しているようでした。止まっている個体を探したものの見つからず。すると、10時40分頃から明るくなり、少し暖かくなったかと思うと、一斉に飛び始めました!止まったところをパシャリ。黒い縁取りの翅が特徴です。せっかく開翅してくれたのに、ちょっと高かっ
今日はお昼過ぎまで天気が良さそうです勤務明けて、そのままアヴェニスでプチツーリング兼南知多町の昆虫観察です🛵💨途中、「布土」の布土精肉店で唐揚げ5個とハムカツ4枚を買いました。合わせて10個までなら、税込み1個10円です。90円を支払いオヤツをキープしました南知多町に入ると、先ずは昨年幼虫をキープした場所に行きます🛵💨『豊浜釣り桟橋のサビキ釣りと南知多町のイシガケチョウ』今日は朝から曇り空ですアヴェニスのベアリング交換も終わり、プチツーリングで南知多町に行って来ました
池のほとりを散策してると何時も見かけるシジミ蝶より大き目なのを発見&撮影(・ω・)ノウラゴマダラシジミはじめてみるゴマダラシジミでした~(*´ω`*)たくさん撮影したのだけどなかなか良いところにとまってくれずこんな写真しか撮れませんでした(´・ω・`)もっとちゃんと撮影したかったなァ~!?
林縁に突然現れたウラゴマダラシジミ!期待していなかっただけに興奮しました!!撮影日:2022年5月下旬@青梅市〈今月読んだ本〉旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれて伏見博明オーラル・ヒストリー(単行本)[伏見博明]楽天市場2,640円戦前は宮様、戦後はGHQの改革により平民(一般人)となった著者が半生を語った本。本書を読んで疑問がいくつか解消した。先日読んだ『李王家の縁談』(林真理子)で、梨本宮家の方子が母親のことを「おたあさま」呼んでいたので、変