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街路沿いの花壇に炎?のような花を見つけました。本来、夏から秋の花として知られるケイトウです学名はCelosia、ギリシャ語の”燃焼”が語源となっているようですしかしながら和名のケイトウは漢字で書くと鶏頭。鶏の頭と書きますこれは仲間にもっと鶏のトサカに似たトサカゲイトウがある影響で、こちらの写真は羽毛ゲイトウと呼ばれるものです。確かにモフモフですちなみに学名ではなく、英名もCockscomb、鶏のトサカです。海外でも同じように見えるようですそしてこのモッフモフの部
10月22日(日)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。ケイトウは、次の花畑の準備のため10/25頃から抜き取りが始まるということだったので、見納めになる運動広場花畑を目指しました。以前、園内バスの乗務員と、まだ咲いているネモフィラの抜き取りの話になったとき、「次の花畑の準備のためには、仕方ないですね」と私が言うと、乗務員が「くやしいと泣いてましたよ、スタッフは」と教えてくれたことがあります。そんなことを思い出していました。~~~~~~~~~~~~~南口から運
東武東上線・森林公園駅前のバス停周辺です。10月2日(月)、7日(土)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。7日の朝は、北風が吹きました。夏の後は秋ではなく冬か、と思うほど寒い風の朝でした。~~~~~~~~~~~~~~~~ケイトウ、ヒガンバナ〔2023/10/2〕~~~~~~~~~~~~~~~~【【【【運動広場】】】】大型テント〔休憩所〕。ぽんぽこマウンテン〔大型トランポリン〕。◎ケイトウ【鶏頭】(ヒユ科)。
9月14日(木)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。ケイトウの見頃が始まったというので、久々に運動広場へ。花畑の人影はチラホラ程度でした。平日だからというだけでなく、やはり猛暑のせいと思われました。とにかく花畑を一周して、早々に引き上げました。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇山田城跡沿いの園路◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◎ウバユリ【姥百合】(ユリ科)。蒴果(さくか)という果実です。やがて、乾燥して弾け、種子を散布するそうです。アサガオやホウセンカなどはこ
「文言」という熟語があります。先日のラジオで、「この文章の中の、このもんげんは…」などと言うのを耳にしました。声の主は、男性のベテラン・フリーアナウンサーでした。まさか、と思った次第ですが、‟文章中の語句”を表す「文言」の読み方は、「もんげん」ではなく「もんごん」です。別に「ぶんげん」という読み方の熟語もあるようなので、このアナウンサーは混乱してしまった、ということだったのでしょうか。『新明解国語辞典』もんごん【文言】文章中の語句や手紙の文句。『明鏡国語辞典』もんごん【文言】〔名〕
過日、テレビのクイズ番組で、「不織布」の読み方が出題されました。テレビドラマの‟番宣”で出演した30代の女優が解答者でした。彼女は、「ふおりぬの」「ふしょくぬの」などと解答しましたが、正解に至らず時間切れとなりました。『新明解国語辞典』ふしょくふ【不織布】織る過程を経ないが、広義では布に属するもの.きわめて薄い繊維を密着・配列したりくっつけたりして得られる。「不織布(ふしょくふ)」は、新語ではない訳ですが、昨今、コロナ禍における「不織布マスク」がメディアで大いに話題となりまし
毎年この時期になると武蔵丘陵森林公園を訪ねる理由がひとつこんなススキの群生地の中で見つけるナンバンギセル枯れたススキの茶色の茎の下に紫色の変った姿を見せてくれるのが“ナンバンギセル”小さくてしかも奥の方にあるから見つけた時にうれしい“ここにあるよ”“こっちの奥にもみえるよ”そんな会話をしながらへたくそなコンデジで撮影(笑)傍らには説明プレートがあるので初
9月14日(水)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。今回は、ダリア園全面開放前のダリアとウモウゲイトウを中心に纏めてみました。南口駐車場とその周辺◎ケイトウ【鶏頭】(ヒユ科)。品種はウモウゲイトウ〔羽毛鶏頭〕です。西口ひろば花畑だけではなく、ここ南口駐車場でも咲いていました。………………………………………………………………◎クズ【葛】(マメ科)。◎センニンソウ【仙人草】(キンポウゲ科)。◎ノウゼンカズラ【凌霄花】(ノウゼンカズ
9月6日(火)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。相変わらず暑く、水を飲み飲み歩きました。人影はまばらでした。どんなに暑くても、8/28でクローズの水遊び場は、もう誰もいません。勿論、水は止まっています。確かに、もはや夏ではないのです。花木園◎センニンソウ【仙人草】(キンポウゲ科)。「雅の広場」と梅林の間の叢に咲いていました。中央橋付近◎ガマズミ【莢蒾】(レンプクソウ科)。果実は、これからどんどん赤くなります。◎ヨウシ
8月21日(日)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。8月も下旬になったとは言え相変らずの猛暑で、園路の僅かな木陰をも拾うように歩きました。夏の沖縄で、電柱の細い日陰に身を細める寅さんや、最近では、ビルの日陰伝いに歩く竹野内豊さんの模倣ではないのですが。…西口を入ってすぐの広場は、赤いカンナの花ざかりです。◎カンナ【Canna(ラテン)】(カンナ科)。夏の花と言えばヒマワリ、そしてこの赤いカンナの花も、その一つではないでしょうか。西口ひろば花畑
〔東武東上線・森林公園駅前〕8月8日(月)、11日(木)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。立秋〔8/7〕過ぎても、まだまだ夏真っ盛りです。8月8日(月)水遊び場。工事と新型コロナ禍でずっと閉鎖中でしたが、7月23日、漸くオープンです。ことしは五部制〔一回70分の部または60分の部〕とのこと。9時40分、この日最初の部の受付が始まっていました。西口ひろばのグリーントンネル。西洋アサガオなど数種の蔓性植物が、その蔓を伸ばしています。◎ヒョウタ
□…□…□10月11日(月)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。平日なので、人出は少なめでした。勤め人でない私は、出来るだけ、“外出は平日”を心がけています。ことし2021年の「スポーツの日」は、本来の10月11日〔第二月曜日〕から、東京五輪開会式の日=7月23日に移動させられました。しかし、この決定が業者の2021年カレンダー制作には間に合わなかったため、“10月11日(祝日)”のままのカレンダーが出回ることになっていました。そのようなカレンダー
「森林公園南口入口」バス停あたり。「グリーンロード」の看板が、葛の緑に埋もれそうです。◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦9月19日(日)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。いよいよ秋です。今回は、ウモウゲイトウ、ヒガンバナを中心に纏めてみました。◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦○◦◦◦◦◦◦◦◦🔳ウモウゲイトウ【羽毛鶏頭】(ヒユ科)🔳何度も見ているのです
□□…□□…□□9月13日(月)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。九月半ばの一日を散策しました。来週は、もう秋彼岸です。季節は進んでいます。□□…□□…□□ニラ【韮】(ヒガンバナ科)。ヨウシュヤマゴボウ【洋種山牛蒡】(ヤマゴボウ科)。センニンソウ【仙人草】(キンポウゲ科】。夏、この花が見当たらなかったので、雑草として刈り取られてしまったからだというようなことを8月のブログ〔『夏のブログの補遺』2021
9月7日(火)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。今回は、ウモウゲイトウ、「むさしキッズドーム」を中心に纏めてみました。…△▽△…△▽△…△▽△…ペット同伴上の一般的な注意事項については、園内放送を度々に耳にします。該当箇所で、ペット進入禁止の看板も見かけます。しかし、下の立て看板は初めて見ました。ウモウゲイトウの時季に際して、周知徹底を図っているようです。それにしても、ペット同伴が増えたな、とつくづく思います。…ウモウゲイトウ【羽毛鶏
9月18日(金)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。前回の続きです。今回は、ウモウゲイトウ、コリウスほかを纏めました。なお上掲は、森林公園周辺の田園風景です。森林公園南口広場。ヤマユリ【山百合】(ユリ科)。ウバユリ【姥百合】(ユリ科)。ガクアジサイ【額紫陽花】(アジサイ科)。イイギリ【飯桐】(イイギリ科)。名前の由来は、昔、この葉で飯を包んだかからとか。センニンソウ【仙人草】(キンポウゲ科)。何故か、ことしは、よく目にするような気
クズ【葛】(マメ科)。カナムグラ【金葎】(アサ科)。マルバルコウ(ヒルガオ科)。このたび、マルバルコウという名前を知りました。しかし、ヒルガオ科という科名で、やっと想像力が働くような気がします。下端部の大きな葉はクズの葉です。9月14日(月)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。今回は、ウモウゲイトウ【その2】と、ヒガンバナを中心に纏めました。上掲は、森林公園周辺の撮影です。森林公園南口の駐車場です。森林公園南口です。キリ【
小川沿いの草むらで他の草に絡まって、白い花が咲いていました。センニンソウでした。センニンソウ【仙人草】はキンポウゲ科の有毒植物です。しかし花言葉は、「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」とのことです。9月11日(金)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。厳しい残暑でしたが、こもれび花畑、植物園展示棟前、ハーブガーデン、ボーダー花壇、運動広場などを歩いてみました。なお上掲は、森林公園周辺の撮影です。森林公園南口。クズ【葛】(マメ
9月3日(木)、5日(土)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。3日は雨のち晴れ、5日は晴れ、いずれも暑い日でした。写真は、両日のものが混じり合ってしまいましたが、ご容赦ください。運動広場の大型テント〔休憩所〕。遠望の大型テント。ウモウゲイトウ【羽毛鶏頭】(ヒユ科)。運動広場花畑です。梅雨が長かったので、昨年に比べて苗の植え付け開始が遅れたとか。見ごろは、今月半ばから10月中旬とのことです。酷暑の中、除草作業が行われていまし
10月5日(土)、15日(火)、武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。秋が深まりつつありました。この実がドングリであるのは確かと思われますが、木の種類が分かりません。シラカシ?アラカシ?…ガマズミ【莢蒾】(レンプクソウ科)。ペチュニア(ナス科)。10月5日の撮影です。ことしは、これが最後です。センナリビョウタン【千生り瓢箪】(ウリ科)。植物園展示棟前。ハーブガーデン。トウゴマ【唐護摩】(トウダイグサ科)。(
天気が良かったので、9月12日(木)、15日(日)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。久し振りの青空の下、ウモウゲイトウ、ヒガンバナ、コリウス、ツリフネソウなどを見て回りました。[[[[[[[[[[9月12日]]]]]]]]]]公園周辺の田園風景です。秋は、徐々に深まりつつあります。南口休憩所。以前は、地元農家の農産物直売所がありました。売店もありました。いまは飲み物やおつまみなどの自動販売機があるだけです。静かです。…運動広場です。晴
運動広場の花畑で、ウモウゲイトウが咲き始めたというので、9月1日(日)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。10時ごろ、小雨がぱらつきましたが、本降りにならず、ほっとしました。園内バス停「南口」。バス停「野草コース入口」から運動広場への途中にある吊り橋と山道。運動広場の売店。運動広場の大型テント〔休憩所〕。子ども向けの「かけっこ教室」というのが開催されるようでした。運動広場の時計。青空でないのが、残念でした
前回に引き続き、10月16日(火)の国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕です。■■運動広場■■◎ソバ【蕎麦】(タデ科)◎通常、蕎麦の花は白ですが、運動広場に広がるこの花は赤なので、アカソバと呼ばれているようです。アカソバの向こうにウモウゲイトウが見えています。台風で倒れてしまった箇所が目立ちました。残念ながら、今回は、全体の撮影は割愛しました。◎ウモウゲイトウ【羽毛鶏頭】(ヒユ科)◎■■ダリア花園■■ダリア花園は
9月6日(木)、23日(日)、28(金)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。天候不順の折から、数少ない晴天の日は、ついつい出かけたくなります。◎オミナエシ【女郎花】(スイカズラ科)◎◎オトコエシ【男郎花】(スイカズラ科)◎◎トウゴマ【唐胡麻】(トウダイグサ科)◎◎ヒガンバナ【彼岸花】(ヒガンバナ科)◎◎ルドベキア(キク科)◎◎イヌサフラン【犬サフラン】(チゴユリ科)◎◎ホトトギス【杜鵑草】(ユリ科)◎◎ミス
10月9日(月)、18日(水)、天気が良かったので、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました。西口駐車場の一画。黄葉が進んでいます。西口入り口前。長い列が出来ていました。西口ひろば花畑のウモウゲイトウ【羽毛鶏頭】(ヒユ科)。長い間、楽しませてもらいましたが、私としては、この日〔10月9日〕が見納めでした。ウモウゲイトウは刈り取られ、10月18日には、次の植栽の作業中でした。クサギ【臭木】(クマツヅラ科)。ガマズミ
7/28(金)、31(月)、8/5(土)、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行ってきました。◆西口を入ってすぐの階段で泳いでいるのは、絶滅危惧種の冷水魚・ムサシトミヨ。埼玉県の「県の魚」、熊谷市の「市の魚」だそうです。画=本庄第一高校美術部。◆◆階段の上の広場。朝顔と夏いっぱいの花壇◆◆西口ひろばのグリーンドーム◆◆西口ひろばのグリーントンネル◆トンネルの天井辺りが白いのは、ミストのシャワーです。◎ウモウゲイトウ【羽毛鶏頭】(