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4/27川越の伊佐沼の続きです。シロツメクサアカツメクサ。色も勿論違いますが、シロツメクサとの一番の違いは、花のすぐ下に葉があることですね。ハルジオンアカバナユウゲショウ今まで気になっていたのですが、この樹に咲いた花のような苔、ウメノキゴケというのですね。思いがけず、ヨコヅナサシガメの成虫を発見。以前のブログでは成虫を横から見た姿しかお見せできなかったのですが、今回ようやく背中側の容姿をお見せできます。化粧まわしをしたヨコヅナの姿をどうかご覧下さい。―――――――――――――――
晴天に恵まれた先週の金曜日、くさみ自然農園にて「和綿を紡ぐ会」の草木染めワークショップを行いました。@ottonohou@tomoken_96ビワの葉を採りにいくところからスタート。1枚目の写真の上の方、木にのぼったケンさんが見えるでしょうか。大きな枝を切って運び、皆で葉っぱを小さく切って洗いました。かまどで火を起こす係に突然任命されたSさんも、初めてと言いながら上手にこなしてくれました。ビワの葉を煮出し、ケンさんが準備していた古代米の黒い稲藁も煮出し、一月前からアンモニア等に漬け
24/4/19(金)岡山県浅口市小さな団地の小さな庭リコさん&エッサくん158才ひどかった黄砂すっかり拭い去られましたリコさん庭朝日に輝いているのはアメリカハナミズキ紅のグラジエントは花弁とちがうらしい・・・でも美しい花でいいですよね食&花しりとりシリーズジャージー牛乳から続く梅ノ木ゴケマツの古木にこんな模様がついて風格がいや増すなんて苔の一種地衣類だウメノキゴケ-Wikipediaマツやウメサクラの木なんかでよく
2週間前の加瀬沼公園/利府町桜の木蕾の目覚めにはもう少しかかりそうベンチも桜の季節を待ちわびて桜の木のポケットには何の木か新しい命が芽生えて樹齢は不明だけれどウメノキゴケをびっしりとまとって老木ならではの貫禄がそんな老木は味のある桜の花を咲かせてくれそうな桜の季節を楽しみに加瀬沼公園を後に。。。
3月の「和綿を紡ぐ会」@くさみ自然農園終了しました。自然な農法を実践しているくさみさんのところには、その想いに呼応するように面白い方々が集まってきてくれます。農業や食にそれぞれのこだわりを持ってご自分でも実践されている方、特技のある方…いろんな方と会えて、毎回ワタを紡ぎながらのおしゃべりの中で新しい発見や刺激をもらえて、ごく普通のパート主婦の私にとってはそれがかなり新鮮です。自分の場合は、染め織りや手紡ぎを始めたきっかけは手仕事に対する憧れと民俗学的な興味からでしたが、同じワタを紡ぐに
昨日の主目的は地衣類の観察会です。梅を眺めてから集合。主に樹木につく地衣類をメインに観察しました。さっそくウメノキゴケ…といっても梅の木ではなくケヤキの木についていましたが…キウメノキゴケヒメジョウゴコケセンシコケモジゴケの仲間ヒナノハイゴケほかにもたくさんありましたが、とりあえず…地衣類ではありませんが…クロコブタケとスエヒロタケが一緒にはえている木がありました。帰り道にここにもあるかな?と思って西久保湿地へ寄り道…ありました。アカガエルの卵塊パッ
日曜日。朝まあまあ早く起きて休み明け火曜日の現場を下見に。疲れや腰痛が抜けないでさぁ〜ね〜。。。(u皿u)▼昨日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう帰りに気分転換。梅。梅。蝋梅。ウメノキゴケ(笑)今日は1日じゅう着替えもせず少しだけ部屋の片付けをした後はダラダラと休息に充てました。とても大事にしていた肌身離さず持っていたハズのものを2ヶ月くらい紛失していたけど見つかって良かった。それからチバユウスケ追悼のフジテレビのを録画していたのを観たり。ちょうどリズ
職場のツツジの植え込みに、ウメノキゴケがびっしり生えている。ウメノキゴケは、コケの仲間ではなく、菌類、すなわちカビの仲間だ。緑色なのは藻類が共生しているらしい。植物の細胞の中にある葉緑体も、藻類の細胞内共生が起源と言われる。こんな細い枝に無理矢理くっついているが、このツツジはそのうち枯れてしまうんではなかろうか。(-。-;今度はオオカマキリの卵である。前回のハラビロカマキリよりも、明らかにボワっと大きい。(笑)結構近くにあったので、春になったら熾烈な戦いが起こるのかも知れない。遅
梅の花の季節になってきました昨年は見に行く時間が取れず残念でしたが今年はなんとか行きたいと思っています梅春を待ち寒空の中健気に咲く小さな白い花も空に向かって伸びる若い枝もそれぞれに愛しく思えますが樹勢が衰えた古木のウメノキゴケに白く被われた幹にも心惹かれますどれほどの年月を経て今ここに在るのかこの古木が見てきた景色はどんなふうに変わってきたのかともしも梅の木に精霊が宿っているのなら神聖なるその声を聞いてみたい気がしますおぼろ月🐈⬛🐾
午前中にお墓参りへ横浜市金沢区にある実家は山?森?が多くて辿れば鎌倉の山とずーっと繋がっています弟が眠るお墓もそんな山と繋がっている場所出来た当時はその斜面沿いにたくさんの花木が植えられ、通りにも植えられていましたでも山側の木はほとんど切られてしまい通りのハナミズキは枯れてしまったようこれは合わなかったのかな?切られた理由は分からないけどその場所からガサガサと音がしましたタイワンリスです数えたら5匹もいます⁉︎ここで5匹も一度に見るとはやっぱり増え過ぎ樹皮を剥いでしまう
さっき帰って来ましたがもう手が凍えて靴紐が解けませ~ん(>_<)今(16:55)気温を見たら何んと1℃です(´ヘ`;)ハァこれだけキツイともう止めよう!とつい思ってしまいます・・・(´ヘ`;)ハァファンヒーターをガンガン掛けコタツを強まで上げて全身潜り込んでおりますが・・・感覚が麻痺してまだ戻りませ~~ん(>_<)こう言う経験をしてしまうともう次は止めようとつい思ってしまいます(´ヘ`;)ハァ雪がふるかも?と言うような天気予報で躊躇は致しましたが何しろ観
投げ入れを再度ほどいて練習2回目先生と最初にやった時のか途中経過を見直して、ツタの入れる順番を変えてみました投げ入れは、昨日よりツタの離れる垂れ下がりがキュッとなって、順番変えてみて良かったです水引を投げ入れ側に付けてみました大きな枝もの貰って有り難い限りパリの滞在中にこんな花材使って練習出来るとは思ってもいませんでしたこの地衣類(ツノマタゴケ、ヨーロッパでは一般的なタイプ。ウメノキゴケの仲間ですが、裂が深く葉が(実際には葉ではありませんが)立体的に形成されるタイプです。ヨーロッパで
うちのシャクナゲとライラックの枝に苔みたいのが付着している!こちらはドワーフライラックの枝。調べてみたら地衣類というものらしい。対応としては、こすって落とすか薬剤散布。とりあえず手持ちのワイヤーブラシと研磨スポンジでこすってみました。まぁそこそこ落ちましたけど、枝が細すぎて細部までは落とせませんでした。ちなみにワイヤーブラシはなるべく固めの方がいいかと思います。シャクナゲの方はそんなに枝が細かくないので、結構きれいにできました。しかし、そもそも地衣類が付着するのは樹勢が落ちて
冷たい風が吹き付ける中、なんとかアカマツに発生したシハイタケとヒトクチタケを見つけることができました。硬いキノコを見つけただけでは寒い日にキノコ探しに来た意味がないので、それ以外のキノコを探して周辺を散策しましたが、キノコらしいものはありませんでした。イタドリの花赤みを帯びた白い花が法面から下がっていました。葉を見るとイタドリのようです。イタドリの開花は7〜10月なので開花の遅いイタドリです。萎れたヤクシソウ黄色い花をつけたヤクシソウもありましたが、寒さで萎れていました。ダムの水が少な
織りたい気持ちが自分の中で盛り上がっている。昨日見せてもらった、イベントの織り作品、先生の織り、楽しさって、作品からにじみ出てしまうものなんだな。もっと織りたい、、、でも、今日はここまで。数年前はたっぷり織る時間が持ててたなぁ。あの頃の自分がうらやましい。機織り、楽しい。そして、織りながら思う。自分で作った糸で織れたら、どんな世界が待っているんだろう。紡いで、紡ぎまくって、染めて、染めまくるそれを織る。想像するだけで、心が熱くなる。さて、今日は山から
毎日、今か今かと待ちわびていたヘチマの雌花。今朝、花が付いているのを発見。これは、咲く前なのか、咲いてしぼんだところなのか。お願いだ~~、実になっておくれ。姪っ子が言うには小学校のヘチマはすでに実になってたくさんぶら下がっているらしい。ちょっと焦る。話は変わって、ウメノキゴケ。雨が降って、気がついた事がある。雨に濡れて柔らかくなってるくらいが採取しやすい。これだけの量が割と簡単に取れた。
伐採した木の枝。ウメノキゴケらしきものを1時間以上かけて採取。なかなかうまく取れない。伐採した木からこの100倍以上の量が取れると思うから、こんなに一生懸命チマチマ取らなくても良かったかも。このコケを取って、どのくらい保管が効くんだろうか。しばらくは使う予定もないのでこのまま保管するとにはなりそう。明日も、伐採した木の整理をしなきゃ。
この、苔のようなものが染色に使えると、どこかで見た覚えがある。伐採した楢の木に、びっしり付いていた今日はあまり採取できなかったけど、明日からゆっくり採取するか。今日はスイカの植えてあった場所に、蕎麦の種を蒔いた。毎年、母の作った蕎麦で年越しをしていたけど今年は自分で作った蕎麦で年越しだ!(うまく行けば。。。)あと、ご近所に心ばかりのものを持って、今の状態を説明して、撤去に時間がかかりそうな話をして、お許しを頂いた。あと、あのままだと、自分たちで運
今日は、開花してるかな?朝一、庭に確認にでてみる。さ・い・て・い・る~嬉しい。それぞれの節に小さな芽が見える。鉢増ししよう。追加画像12:30のワルシャワニキ先日鉢増しした、ミゼットブルーに蕾が確認できる。秋まで待たずに鉢増しして良かったかも…ふと見ると、群馬六合の道の駅から、連れ帰った、白樺の枝にウメノキゴケらしい模様ができている。梅雨だもの、雨で、湿気が多いからね。他のクレマチスは、どうだろう?プリンセスダイアナ日陰ながら、蕾がしっかりして、他にも蕾
令和5(2023)年2月19日(日曜日)晴れお変りありませんか?今日も暖かな一日でしたね。今日私は、娘と、文京区の小石川植物園に行って梅を眺めてきました。「未開紅(みかいこう)」「田毎の月(たごとのつき)」娘と小石川植物園に行くのは6年ぶりのことです。やはり連れがいるというのはよいものですね、親子共々植物が好きなので、話が弾みました。私が「紅梅の香りの方が白梅の香りよりも鋭いように感じる」と言えば「鹿児島紅(かごしまべに)」
自宅の近場に咲いている梅の木?に茸のようなものが生えていました。検索して調べてみたら梅之木苔[ウメノキゴケ]だと分かった次第です。茸ではなく苔だったという。カワイ樹園の記事によれば弱った木の樹皮の代謝が悪くなり古い皮に水が溜まると菌が付着して繁殖するのだとか。樹勢が衰えてきている指標にもなるようですけどこちらの木は今年の春頃に花をつけてましたし実もなってたんですけどね。Wikipediaによれば園芸、盆栽では梅の木苔のつい
奈良公園・浮見堂の紅葉を見に行きました。「興福寺・菩提院」興福寺の子院の1つで十三鐘や三作石子詰の伝承などがあり、ゆっくり訪ねたい処ですが、紅葉を横目に、先を急ぎます。奈良公園・鷺池に浮かぶ「浮見堂」久しぶりだな、去年のこの時期はコロナは収まってた感じだったけど、自粛生活してたかな。絵になる風景です。心安まります。橋を渡って浮見堂内へ。中央部六角形の網代天井。正面に奈良ホテルが少し見えます。浮見堂を出ると、仲良し二匹。紅葉の下、石の陰に鹿。ウメノキゴケの着生した石の
こんにちは。先日、剪定をしているときに増田先輩からウメノキゴケについて教えてもらいました。名前にコケとついていますが、いわゆるコケ植物ではなく、菌類と藻類の複合体である地衣類の一種です。そして、ウメノキとついていますが梅以外にも付くのだそうです。なんだかカサカサしていて、いかにも悪さをしそうな見た目ですが、実は直接植物に害を与えることはないそうで、ウメノキゴケが付いたから弱ったのではなく、老化などで弱っている木にウメノキゴケが付くのだそうです。木が若いうちは代謝が活発なので樹皮も入れ替
ナチュラルに、たのしく!植物療法士(フィトテラピスト)の"nico"ですご訪問いただきありがとうございます🌼先日、鎌倉を散策していた時に、ウメノキゴケを見つけました。ウメノキゴケをご存知ですか??梅の木だけでなく、松など庭木に付くコケです。環境変化に弱く、排気ガスなどの大気汚染が進行すると発生しないため、大気汚染の指標とされています。つまり、空気がきれいなところでしか生えないのです。このコケを見つけた時すごく嬉しくなりました。ここぞとばかりに深呼吸!自然の中で
ご訪問下さりありがとうございます先日、近くの図書館へ行ってきました📚ここの図書館には雑誌も揃っていて趣味の園芸を読みました趣味の園芸10月号パンジー•ビオラ•秋植え球根特集年々華やかさを増しますね我が家のビオラは…種蒔き苗だけになるかも知れませんポットへ移植した後に消えた芽がたくさんあります順調に育っているものもあります咲くのが楽しみところで趣味の園芸を読み進めましたらウメノキゴケについて書かれていましたウメノキゴケとは❓我が家の白梅の木表面が白くてカサ
風景?なのか、よく分からないけど・・・最近、開催されてる学会の写真展に触発されて。ん?うちにも、こんなの生えてるぞと。ウメノキゴケの仲間都会だけど、生えてるってことはうちの周囲は空気が悪くないってこと?菌類と藻類の共生体である地衣類です。ここで、コソコソ話!地衣類が生えるってことは、空気はマシとはいえ・・・あまり樹勢がよろしくないとういこと。別に地衣が悪さをしているのではなく樹勢が良い木には生える隙が無いのです。
京都市にある大きなお寺の中庭です。100歳以上といわれるサツキツツジがあります。ここ数年は花つきも悪く、枯れ枝が増え、新しい芽が伸びないとのことです。このようにウメノキゴケなどの地衣類の沢山ついています。昨年より、剪定や軽い土壌改良など行い、治療をしています。今回は治療といってもメンテナンスの様にユックリ少しずつ治して、若返らしていく予定です。樹木医の木の診断・治療、樹勢回復。親身にお話をお伺いします。京都,大阪,奈良,滋賀、兵庫、愛知、三重、全国。樹木医の木の診断・治療、樹勢
お山を散策しているとコサメビタキが居ました。少し観察していると何か咥えています。ウメノキゴケのようで、辺りで造巣中のようでした!そんな事とは何もしらないコゲラさんがやって来ました。近くでコサメビタキさん、監視中!のんびりとエサを探しているようです。突然!コサメビタキの急襲『わぁ~~お』何度もコゲラに向かって突撃!訳が分からず、ひるむコゲラさん枝葉の込み合っている所でも、、縫うようにして急旋回!この後、コゲラさんは退散。巣の近く
幹に付いた地衣類のこの苔に桜の花よりも何か風格を感じてしまうウメノキゴケと言うそうな木を枯らすようなことは無いとのことだ和風の渋さを感じさせてくれています。