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はいどうも!マニアックなバリ島ダイビング&シュノーケリングもやってます(^^ゞ“スローダイブ”のバリ島くらげ村でございますm(__)mhttps://www.jellyfish-village.com/ちょっと前のお話なのですが、毎年お越し頂いておりますヘビーリピーターR様世界有数のダイブスポットはほぼほぼ網羅され見るモノは大体見てきたというすごいお方、見たい生物リクエストがだんだん“キモイ”系にシフトされているとの事www今回は「泳ぐウミシダ」のリク
今週は土日も出張のためお仕事。9連勤の最中です・・・来週は東京出張なので、それに合わせて三宅島に遠征しようと企んでいたのですが、19〜21日の天気がすこぶる悪い・・・フェリーは出航しても、最悪八丈島までの島流し覚悟だし、滞在する日も90%の雨予報・・・泣く泣くキャンセルしました。でも捨てる神あれば拾う神もあり。5月後半の土日に東京出張の予定ができそうなので、そこで代休を取って再チャレンジできそう。鳥のシーズンとしても断然5月の方が良いので、楽しみは後回しということで自分を納得さ
冬になると緑色の植物が少なくなります。枯葉の中に緑色のシダ植物を見ると心が安らぎます。数種類のシダ植物が茂っていましたが名前が分かりません。以前は花が咲かないシダ植物には関心がなかったからです。種子植物とは違うライフサイクルがあるので、もう一度高校の生物の本で勉強してみたいと思うます。海にはカラフルなシダが生息しています。ウミシダですウミシダはウニやヒトデの仲間です。ウミシダウニの仲間ウミシダはウニ、ヒトデ、の仲間で5角形、または触手が5
ごきげんよう。今日は冬物を洗濯したアラカンですそしたらさ、冬の上着の上にカメムシが…ブンブン振っても落ちなくて更に勢いつけて振り回したら洗濯物が庭に落ちてしまい、カメムシも一緒に落ちてくれました。…まぁ、落ちてくれたからよしとしましょう…。ささ、4月のダイブログは2本目です。---------------------------------------------2本目はひとまず190度の根のほうから。潜ってすぐ足元にヘビギンポ?光学迷彩並みのすんげー
はい~~~!バリ島ダイビング&シュノーケリングは私達にお任せ下さい!安全・安心&楽しくご案内、“スローダイブ”のバリ島くらげ村でございますm(__)mどこにいっても大抵います、ウミシダ!世界で600種は確認されているそうです。更に、2億年前からその姿を変えずに生き続けているとか、その再生能力から「もしかしたら不死?!」とも言われています。そんなウミシダ、泳ぎます!こんなミステリアスな生物が身近な海にたくさんいるなんてちょっと面白くないですか
伊豆半島ではダイビングで水深5mより深い深度の岩場でカラフルなシダの様な海洋生物に遭遇する。見た目は似ていないヒトデ、ウニ、ナマコと同じ棘皮動物のウミシダ。体の中央に本体がある。動かすことのできる触手が5本あり、その触手から枝分かれし100本以上になることもある。。カラフルなウミシダいるこの触手で流れてきたプランクトンを補食する。無防備なウミシダは敵に襲われた時触手を自切して生き残ろうとする。触手はトカゲのシッポのように簡単に切れる。触手は簡単に自切でき、すぐ再生する
いつも行く海岸を歩いてたら、へんなもの見つけた。その日は大潮でじゃね、こんなに遠浅だったのねってくらいに潮が引いていた。(河口あたりでは潮干狩りしてる人もいっぱいいたなあ、アサリかな)普段は海の底ってとこを裸足でパシャパシャ歩く。気持ちいいす。海の水も、もうそんなに冷たくないし、透き通っていてとても綺麗じゃ。したらね、打ち寄せられて漂ってる海草があったと思いねえ。茶褐色の小さいシダみたいなやつだったよ、100均とかで売られてる小さな植木鉢に収まってそうなサイズ。ザップン打ち上げられて、
たぶんヒガサウミシダ。飼育環境はアデヤカキンコと同様です。同じ濾過食なのでワムシを与えてましたが、どうもアデヤカキンコがワムシだとダメみたいで、今はコペポーダとワムシを交互に入れてます。これは我が家に来て投入直後。しばらく経ってから。水槽の壁面に苔が生えてやや見苦しいですが、調子は良さそう。この2枚はつい先日。前面をある程度掃除したので見やすくなりました。1枚目は水流に揉まれている様子、2枚目は餌やり後に水流を戻す前です。決まった位置から動かないものと思ってましたが、これが結構動きま
ピンチだったウミシダの訃報です。あんなに美しい個体だったのですが、大変残念です。異変を感じてから隔離、その後の経過です。この時はぱっと見元気そうでした。その後中心部がどんどんなくなってしまい…薄っぺらくなって…バラバラに。出掛けて帰ってきたらバラけていたので、その場で崩れ落ちました。大変残念です。悲しい。一体どうするのが正解だったのだろうか…現在は腕の切れ端だけが一本蠢き続けています。ウミシダやクモヒトデなど、ちぎれた腕がしばらく動き続けるのは不気味ですが興味深いです。こ
皆さんこんばんは!RELAXのりょうです。水温20度透視度15m今日からしばらくは休みなのでここぞとばかりに調査に行って参りました。。新しくユリタツが居着いている根やカンザシが鮮やかな映えスポットを発見。。少しテンションが上がった一日でした。。今日のブログで紹介する生物は「ウミシダヤドリエビ」最近上げたばかりですが玉ボケが少しうまくいったので再アップ。。今回はウミシダが黒かったので黒抜きにしたダークにな雰囲気にしてみました。。もちろん玉ボケも忘れずに。。
皆さんこんばんは!RELAXのりょうです。水温20度透視度15m大晦日だというのにそんな匂いが一切しない一日。。あいにくの風とうねりがあり湾奥のポイントや風裏の外洋ビーチで潜ってまいりました。。湾内より外洋ビーチの方がワクワクするのはここだけのお話。。今日のブログで紹介する生物は「ウミシダヤドリエビ」クルクルに包まったウミシダの中に宿る様にいるエビ。。地味なエビですがウミシダ込みで撮影するとまあまあ画になるのでお勧めの被写体です。。欲を言うともう少しウミシダをぼかして
まずは飼育条件を。・初期は30×28×60の縦長水槽。・外部濾過で水流は激強エリアと激弱エリアを作って行き来できるように。・水温は24度。・エサは冷凍コペポーダ、しかしうまく摂食できているかは不明。・現在は30cm水槽でコーナーフィルター/分岐パイプで強水流+もう1つ小型コーナーフィルター最近やってきた新入りのウミシダです。黒軸の腕に白い羽の非常に美しいウミシダ。種類詳細は調べがついていませんが、ハナウミシダ(Comasternobilis)と思います。一目惚れして入手したので
皆さんこんばんは!RELAXのりょうです。水温21度透視度15m風が強くなりうねりが出てきた海。。明日は湾奥のポイントか風裏のビーチポイントになりそうです。。今日のブログで紹介する生物は「イソギンチャクモエビ」昨日に引き続きウミシダを意識した撮影。。そしてウミシダにイソギンチャクモエビはよく映えると、新たな発見がありました。。まだまだ、ウミシダを利用した玉ボケの研究は続きます。。
今回は、ウミシダについて解説します。目次○分類○大きさ○生息地○寿命○食べ物○体のつくり○腕は切られても再生する○腕を使って移動できる○種類によって生活スタイルが違う○大昔からいる○この姿になった理由○天敵に襲われたときの対処法○地球温暖化が進むと個体数が増える?分類ウミシダ目ウミシダとは、ウミシダ目に分類されている生き物の総称です。ウミシダは、クラゲやヒトデと同じ棘皮動物(きょくひどうぶつ)に分類されています。大きさ【腕の
皆さんどうもカサゴマニアです!!今回はテズルモズルをメインで立ち上げた水槽について紹介しようと思います!!生体紹介〜テズルモズルウミシダケヤリムシハオコゼジュウジキサンゴ等です。水槽はこんな感じこれから何種類か陰日性さんごを増やすつもりです特にナンヨウが欲しいかな?笑(ハオコゼ)ハオコゼは色が出てきてすごく綺麗!!左(ケヤリムシ)右(テズルモズル)(テズルモズル)給餌中(ウミシダ)テズルモズルは基本排水口近くで隠れていますが給餌をするとこれでもっていうく
今日は、ウミシダに隠れるえび特集14で、コマチガニです。カニだけど、エビ目なので、同じ特集に入れちゃいました♪和名:コマチガニ英名:Elbowcrab学名:Harroviajaponica分類:エビ上目、十脚(エビ)目、抱卵(エビ)亜目、短尾(カニ)下目、ヒシガニ上科、ゴカクガニ科コマチガニ属分布:相模湾以南、インド洋、西太平洋ウミシダの生物には「コマチ」とつくものが多いですが、それは、昔、ウミシダのことを「コマチ」とよんでいたからだそうです。では、各地
さて、今日は、ウミシダに隠れるえび特集の第13弾、「コマチコシオリエビ」です。だいたい、ウミシダの裏側についていることが多いです。和名:コマチコシオリエビ英名:Elegantsquatlobster学名:Allogalatheaelegans分類:コシオリエビ科、コマチコシオリエビ属分布:伊豆半島以南、インド洋・西太平洋色合いは、宿主のウミシダの色に擬態する場合が多いようです。では、世界中で撮影した写真を一気に載せておきます。
今日は、峯水さんの「サンゴ礁のエビハンドブック」という図鑑の108ページに掲載されている「ツノテッポウエビ属の1種」です。ウミシダの根元にいる「コマチテッポウエビ」の仲間の中では、金色の点々があって星空のようで比較的綺麗です♪和名:ツノテッポウエビ属の一種英名:Deman'sSnappingShrimp学名:Synalpheuscf.stimpsonii分類:ツノテッポウエビ属分布:インド・西太平洋に広く分布「バサラカクレエビ」~ウミシダに隠れるエビ特集(1
今日は、前回の「コマチテッポウエビ」によく似た「ハクセンコマチテッポウエビ」です。コマチテッポウエビと同様に、ウミシダの根元にいます。和名:ハクセンコマチテッポウエビ英名:Deman'sSnappingShrimp学名:Synalpheusstimpsonii分類:ツノテンポウエビ属分布:紀伊半島以南の南日本からインド・西太平洋色のバリエーションがあって、ラインも「ハクセン」ではないものもあります。↓↓↓↓↓こちらはフィリピンのセブで撮った子。ちょっ
今日は、ウミシダに隠れるえび特集(11)!コマチテッポウエビです。ウミシダの底の方にいます。髭が横に長く広がっていてゴキブリみたいであまり絵にならない子なのです和名:コマチテッポウエビ英名:Deman'sSnappingShrimp学名:Synalpheusdemani分類:ツノテンポウエビ属分布:紀伊半島以南の南日本からインド・西太平洋本当に真っ黒でゴキブリに近いですよね・・・柏島で撮りましただいたいは、こんな風にウミシダの根元にいることが多い
さて、ウミシダのエビ特集の最後は、「チビウミシダエビ」です。和名:チビウミシダエビ英名:なし学名:Pontoniopsiscomanthi分類:テナガエビ科、カクレエビ亜科分布:琉球以内の南日本を含むインド洋、西太平洋1センチに満たない大きさです。片方のハサミだけが大きいのが特徴です。明らかに他のエビとは形が違いますね。どんなウミシダについていても、頭の色はそのウミシダの先っちょの色と同じ色になっています。胴体やラインもウミシダの色に応じて擬態
今日は、図鑑では分類できないものを列挙しておきます。いま柏島にいる、ぢろーさんにも相談したのですが、やっぱり写真だけでは分類しにくいとのことでした。まずはこれ↓↓↓↓↓コルヌトゥスのページに掲載していましたが、やっぱりちょっと違うので、分類不明ということになりました。これも不明種でしたが、ぢろーさんのお話では、パルドゥスの幼エビかもしれないとのことです。これは柏島などでよく見ますが、分類不明ではないか?とのことです。ラオメネスティグリスに似ていますが、体
今日は、ウミシダに隠れるえび特集の続きで、「クリノトニア・アッテヌアトゥス」です。フィリピンで撮影しました。和名:クリノトニア・アッテヌアトゥス英名:(不明)学名:Crinotoniaattenuatus(Periclimenesattenuatus)分類:テナガエビ科、クリノトニア分布:太平洋、インド洋真上から見ると体に縦のラインが一本綺麗に通っています。その他の部分は透明ですが、ウミシダの色により、黒褐色になる場合もあるらしいです。特徴は、
さて、ツノメヤドリエビ属の分類は前回のブログで終わったのですが、同じウミシダに付くエビで、今回はウミシダヤドリエビをご紹介します。和名:ウミシダヤドリエビ英名:Crinoidcommensalshrimp学名:Periclimenescommensalis分類:テナガエビ科、ホンカクレエビ属分布:伊豆半島以南、東南アジア、インド洋、ニューカレドニア、フィジー私の見分け方としては、前回までにご紹介した多くのツノメヤドリエビ属のエビとは違い、ラインが頭から尻尾に
今日は、ウミシダに擬態するエビ特集の続きで、「ウミシダカクレエビ」です。「エビ・カニガイドブック(沖縄・久米島の海から)」や「海の甲殻類」だと、これがウミシダカクレエビです。和名:ウミシダカクレエビ英名:学名:Palaemonellapottsi分類:テナガエビ科カクレエビ亜科分布:伊豆半島以南の南日本からインド・西太平洋に広く分布特徴は、第2ハサミ脚が長いことです。体色は、宿主のウミシダによって変異が見られ、暗色系のウミシダでは黒紫色、明色系の宿主では乳
今日は、ツノメヤドリエビの仲間特集第5弾で、「ラオメネス・ティグリス」をご紹介します。峯水亮氏の「サンゴ礁のエビハンドブック」に基づいて分類しています。この種は、私がよく行く海では比較的珍しいタイプだと思います。写真も少ないです和名:ラオメネス・ティグリス英名:なし学名:Laomenestigris分類:ツノメヤドリエビ属分布:インド・西太平洋。日本では琉球列島。この種も和名と書きましたが学名そのままです。目の先端はよく尖っています。メ
さて、ツノメヤドリエビの仲間特集第3弾です。今日は「トゲナシカクレエビ」をご紹介します。峯水亮氏の「サンゴ礁のエビハンドブック」に基づいて分類しています。わたし個人としては、出会えると嬉しいタイプです和名:トゲナシカクレエビ学名:Laomenesnudirostris分類:ツノメヤドリエビ属分布:西太平洋、琉球列島オオウミシダやHimerometrarobustipinnaの他計4種のウミシダ類から記録されているらしい。「額角には上下縁とも歯が
今日は、ツノメヤドリエビの仲間特集第6弾で、「ラオメネス・パルドゥス」をご紹介します。峯水亮氏の「サンゴ礁のエビハンドブック」に基づいて分類しています。この種も』前回のラオメネス・ティグリスと同様、私がよく行く海では比較的珍しいタイプだと思います。写真も少ないです和名:ラオメネス・パルドゥス英名:なし学名:Laomenespardus分類:ツノメヤドリエビ属分布:西太平洋。日本では琉球列島。この種も和名が学名そのままです。私はフィリピンやインドネ
今日は昨日の、大瀬崎ツアーのアーカイブなのです。ふと思いついて、いつもアドバンスコースの時に色の変化を利用させてもらっているウミシダ君を泳がせてみたら、思ったように素敵な舞を舞ってくれました。笑でも、ご本人にしてみたら大変ご迷惑だったかなあ。ごめんなさいね。また、ぜひ綺麗な舞を見せて下さい。スパニッシュダンサー(ミカドウミウシ)の泳ぎも圧巻なんだけど、内地にはなかなか居ないんだよね。下からライトで照らすと最高ですよ!!
う〜〜ん・・・どーしたの?😧これのことが知りたくて読んでたんだけど、この中になかった・・・あー、ウミシダ?あれはこの図鑑には無いよ💧海藻みたいだけど、動物なんだよね☝🏻え〜そうなのビックリでしょー😏こっちになら載ってるハズだから、読んでごらん?👍🏻いまだに、不思議な姿の生き物を目の当たりにするとワクワクします((o(。>ω<。)o))暮らしの衣料マツオカ広報担当こと・・・ブログ主です👋🏻😁今回のお話に出たウミシダやカブトガニ・クリオネ・リュウグウノツカイ・デメニギスなど