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カントウカンアオイ谷戸の森の落ち葉の陰に、カントウカンアオイが咲いていました・・・・・・写真1,2(↓):カントウカンアオイの花(ウマノスズクサ科カンアオイ属)花に見える部分は萼で、花弁は退化して見えないそうです写真3(↓):カントウカンアオイの葉ハート型の葉には複雑な模様があり、見ていて飽きることがありません徳川家の葵のご紋(三つ葉葵)は、この葉を三つ合わせたものですが、三つ葉葵という実際の植物はなく、当時のデザイナーの作品だそう
アリストロキア・サルバドレンシス(Aristolochiasalvadorensis)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ(馬の鈴草)属の常緑低木。花の形が映画「スター・ウォーズ」に登場する「ダース・ベイダー」の仮面に似る
今日はあけびを。10cm程の大きな実。横に開いた口から、乳白色で透明なゼリー状の果肉に覆われた黒い種。口に含むと、果肉の柔らかさと薄甘い味わいが広がり、種はそのまま口から出します。見た目や食感は茄子のようでもあり、イチジクのようでもある、不思議で美味しい果物です。この果物、アケビの蔓は生薬では「木通(もくつう)」と呼ばれています。以前いただいたときは、アク抜きをしたアケビの皮の間に鶏挽肉を挟み、じっくり焼いて醤油で甘辛く味付けしました。秋の
仮面姿の花と言っても、花弁は退化した、馬之鈴草(ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属、常緑小低木)です。茶褐色のお面のような部分が、萼片で出来来ています。この萼片に左右対称の白い部分が見えます。昆虫を引き寄せる目印のようです。白い部分は萼の中で繋がって、この奥には、雌蕊の柱頭に合着した雄蕊があるのですが、分解しないと見えないので残念!!この白いところから虫が入ると、奥に管が繋がって、柱頭が位置する場所まで入り込めるようなんです。しかし・・・昆虫が柱頭まで
本日は晴天なり。皆さんのところは、いかがでしたか?今日は、仕事がお休み。球根植え付けたり、土を補充したりと少しだけですが作業をすることが出来ました。そんな中、発見してしまいましたアリストロキア・トリカウダタに蕾がこれは、我が家に来て初開花となります。アリストロキア・トリカウダタ(Aristolochiatricaudata)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属メキシコ原産の常緑低木。開花時には腐敗臭を出し、ハエなどを誘き寄せる。花期は7-10月。果実は蒴果だが、植物園での
カンアオイ同好会の名古屋展示会で、カンアオイの園芸プロの知人から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属し、オトメアオイ(乙女葵)の変種になっている、シイノミカンアオイ(椎の実寒葵)の花が咲いています。亀甲模様葉で、青軸潤み花の株です。シイノミカンアオイは、静岡県の固有な変種で、伊豆半島に分布しています。学名は、Asarumsavatierivar.furuseiです。シノニムは、
カンアオイの先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属する、静岡県原産のオトメアオイ(乙女葵)の花が、咲いています。下り藤模様葉で、潤み軸で潤み花です。オトメアオイは、神奈川県、静岡県、山梨県の固有種です。学名は、Asarumsavatieriです。シノニムは、AsarumamagienseHeterotropasavatieriが、あります。2012年5月
前回ウマノスズクサを探しに行って惨敗したけんちゃん…何とも残念無念でしたわ〜⤵️(※無料サイトからの借物)ウマノスズクサ-Wikipediaja.wikipedia.orgそこで今回はこの近縁種にあたるアリマウマノスズクサという蔓草を探しに出掛けることとした✒️アリマウマノスズクサ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgどちらもこの特徴的なラッパのような花が見てみたいのだ🎺ウマノスズクサには何種類かあり、中でもアリマウマノスズクサを命名したの
【画像追加2025.07.01】☆花は幾つも咲き始めているけれど成虫が飛び交う図はまだお目にかかれていない。(2025.06.26林)☆今年はジャコウアゲハの飛来は期待できない。暑さの中でも蔓は伸び続け、花は咲き続けている。ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristolochiadebilis(2025.07.01林)☆『ウマノスズクサ(馬の鈴草)2025-2』【画像追加2025.06.19】今年はこの場所でジャコウアゲハの産卵は見てい
【画像追加2025.06.19】今年はこの場所でジャコウアゲハの産卵は見ていない。☆ウマノスズクサが伸び始めている。ここでは産卵の為に立ち寄るジャコウアゲハが舞っていた。(2025.04.21貴崎町)☆▲何か所かから芽生え、蔓が伸び始めている。ジャコウアゲハはやった来るだろうか?▼(2025.05.04林)☆ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristolochiadebilis(2025.06.19林)☆▲ウマノスズクサの花
花調べアリマウマノスズクサの花(2025年2月沖縄県石垣市バンナ公園)アリマウマノスズクサ(学名:Aristolochiashimadae)はウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の木本性つる植物。特徴長さ2–5m。葉は長さ6–15cm、全縁で互生する。葉裏や葉柄、若枝に毛が密生する。花は左右相称で花被は筒状に合着し、途中でくびれる。唇部(舷部)は黒紫色でやや反り、内部の黄色部分との境界が明瞭。開花期は5–6月[2][3]。果実はリュウキュウウマノスズクサと同様に
鯉のぼりの回収へ🎏雨が降る前にウマノスズクサイナモリソウコアジサイ回収作業終了!お疲れさまでした!シライトソウ銀ちゃん去年伐採で切られてしまったカイナンサラサドウダン復活
カンアオイの同好会の例会で購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、モノドラカンアオイ(ものどら寒葵)の園芸品種、「緑雲」の花が咲いています。青軸、美模様葉、潤み花です。モノドラカンアオイは、日本の固有種で、沖縄県の西表島に分布しています。学名は、Asarummonodoriflorumです。シノニムは、ありません。下記裸名(無効名の学名)Heterotropa
頂いて来た、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属し、ミチノクサイシンの変種になっている、ヒメカンアオイ(姫寒葵)で、愛知県原産の奇形花が咲いています。泥軸、一文字模様葉、泥花です。ヒメカンアオイは日本の固有変種で、本州(富山県-長野県-静岡県ライン以西で、鳥取県-広島県ライン以東に分布)と、四国(徳島県と高知県)に分布しています。学名は、Asarumfaurieivar.takaoi
カンアオイの業者からNet購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、タイリンアオイ(大輪葵)の園芸品種、「牽牛星」の花が咲いています。青軸、霰化した下り藤模様葉、薄赤色付きの緑花で、準素心花です。タイリンアオイは日本の固有種で、本州(島根県、山口県)、九州(鹿児島県を除く)に、分布しています。尚、宮崎県産のタイリンアオイは、ミヤザキタイリンとも呼び、区別しています。
カンアオイの大先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、東京都原産のタマノカンアオイ(多摩の寒葵)の花が咲いています。青軸、淡下り藤模様葉(艶あり)、素心花です。タマノカンアオイは日本の固有種で、埼玉県、東京都、神奈川県に分布しています。(静岡県の分布は、確認できませんでした。)学名は、Asarumtamaenseです。シノニムは、Heterotropatamaen
カンアオイの業者から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、トサノアオイ(土佐の葵)の園芸品種、「宇宙宝」の花が咲いています。青軸、下り藤模様葉で、桃色花です。トサノアオイは日本の固有種で、四国の高知県に分布しています。学名は、Asarumcostatumです。シノニムは、Heterotropacost
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、サツマアオイ(薩摩葵)の花が咲いています。泥軸、亀甲模様葉、泥花です。サツマアオイは日本の固有種で、鹿児島県の薩摩半島に分布しています。学名は、Asarumsatsumenseです。シノニムは、Heterotropasatsumensisが、あります。尚、種の保存法で、国内希少野生動植物種に指定されているため、
カンアオイの業者からNet購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、サカワサイシン(佐川細辛)の園芸品種、「御所錦」の花が咲いています。青軸、下り藤模様葉で、黄覆輪の赤花です。サカワサイシンは日本の固有種で、四国(高知県、愛媛県、徳島県)に分布しています。学名は、Asarumsakawanumです。シノニムは、Heterotropasakawanaが、あります。
カンアオイの大先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属し、ミチノクサイシンの変種になっている、ヒメカンアオイ(姫寒葵)の斑入りで、愛知県小牧市原産の「鯱の輝」が咲いています。斑の模様は白斑で、桃色を帯びた錦の「錦絵巻」には、なりませんでした。泥軸、下り藤模様葉で裏紅、泥花です。ヒメカンアオイは日本の固有変種で、本州(富山県-長野県-静岡県ライン以西で、鳥取県-広島県ライン以東に分布)と、四国
カンアオイの同好会で、カンアオイの園芸プロの知人から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属する、タニムラアオイ(谷村葵)の園芸品種、「白南風」(しらはえ)の花が咲いています。青軸素心、無模様葉、白花です。別名に、ハツユキカンアオイ(初雪寒葵)、タニムラカンアオイ(谷村寒葵)があります。タニムラアオイは日本の固有種で、鹿児島県の徳之島に分布しています。学名は、Asarumleu
ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属し、ミチノクサイシンの変種になっているヒメカンアオイの仲間で、秋に咲く、愛知県豊田市原産のアキザキヒメカンアオイ(秋咲き姫寒葵)の花が残り、新葉が伸びました。銀葉もどき葉で、泥軸泥花の株です。アキザキヒメカンアオイは、愛知県の矢作川南東の三河地方に固有な種で、開花が秋にずれることで、他種と区別できますが、記載されていません。5月になっても花が残っています。秋咲きというより、早咲き
カンアオイの業者からNet購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、タイリンアオイ(大輪葵)の園芸品種、「宝山」の花が終わります。青軸、亀甲模様葉、素芯花です。タイリンアオイは日本の固有種で、本州(島根県、山口県)、九州(鹿児島県を除く)に分布しています。尚、宮崎県産のタイリンアオイは、ミヤザキタイリンとも呼び、区別しています。学名は、Asarumasaroidesです。
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、サツマアオイ(薩摩葵)の「青珊瑚」の花が終わります。青軸、下り藤模様葉、青花です。サツマアオイは日本の固有種で、鹿児島県の薩摩半島に分布しています。学名は、Asarumsatsumenseです。シノニムは、Heterotropasatsumensisが、
カンアオイの先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、トサノアオイ(土佐の葵)の園芸品種で、室戸市原産の「桃姫」の花が咲いています。青軸、下り藤模様葉で、桃色花です。トサノアオイは日本の固有種で、四国の高知県に分布しています。学名は、Asarumcostatumです。シノニムは、Heterotropacostataが、あります。2012年5月4日に購入
先日、苗を入れた宅急便を出しに行った夕方にどうしても撮りたかったお庭🌿今年からながれやまオープンガーデンの仲間になった鳥谷部さんの庭です⭐山野草を見るのが楽しくて覗き込み過ぎました🌱🌱✨美味しそうな葉っぱ達、珍しい植物ばかり雨が降っていたのでキラキラ輝いてますこの斑入りヒトリシズカの直ぐ下に見つけました🌿イカリソウ美しいなんと切り株のオブジェ人の真似が無く自分らしい庭を作ってる絵本から飛び出した雰囲気があり衝撃が走りますウマのススクサ😆🎵
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、ツクシアオイ(筑紫葵)の花が咲いています。青軸、下り藤模様葉、素芯花です。ツクシアオイは、日本の固有種で、九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県)に分布しています。学名は、Asarumkiusianumです。シノニムは、AsarummelanosiphonAsarumtubulosumAsaru
カンアオイの先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、アリサンカンアオイ(阿里山寒葵)の花が咲いています。泥軸、下り藤模様葉で、泥花です。アリサンカンアオイは、台湾に分布し、中央部高地の阿里山に産するそうです。学名は纏められ、アリサンカンアオイもAsarummacranthumに、なりました。シノニムは、Asarumalbomaculatum・・・台湾名は、白斑細辛Asa
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、ウンゼンカンアオイ(雲仙寒葵)の八重咲き、「有明」が咲いています。泥軸、下り藤模様葉、泥花です。ウンゼンカンアオイは日本の固有種で、九州の福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県に分布していますが、大分県は疑問視されています。学名は、Asarumunzenです。
カンアオイの先輩から購入した、ウマノスズクサ科Aristolochiaceae、カンアオイ属Asarumに属する、タイリンアオイ(大輪葵)の宮崎県産、ミヤザキタイリン(宮崎大輪)の花が咲いています。青軸、下り藤模様葉、素芯花です。ミヤザキタイリンは、日本の固有種のタイリンアオイで、九州の宮崎県に分布しています。学名は、タイリンアオイと同一で、Asarumasaroidesです。シノニムは、AsarumthunbergiiHete