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ウマノスズクサ、ついに枯れ始めました。ジャコウアゲハを育てました。石浜2025/11/27長い間、餌となってジャコウアゲハを育ててきたウマノスズクサ。冬を迎え枯れ始めました。いつもは、ジャコウアゲハに食べ尽くされて、今頃は残っていないのですが今年はしっかりとウマノスズクサが残っています。枯れて来年に芽吹きます。長い間ありがとう。--------・--------・--------・
寒くなってきました。早くさなぎになって越冬を!石浜ジャコウアゲハ2025/11/05活動の限界の気温が22,23度。もう活動できなくなってきました。早くさなぎになるまでに成長して越冬の準備を!ジャコウアゲハの命のリレーがきちんとできますように。(餌になる独走のウマノスズクサはまだ茂っています。)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫がまだ残っていました。この時期まで残っているということは蛹で越冬する個体でしょうか?蝶になるのは春の様です。ウマノスズクサの向かい側にあるアマドコロ(甘野老)の葉の下では小さな実が・・・。葉の下で雨宿りしている様です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。雨上がりの中、ウマノスズクサ(馬の鈴草)の葉の上に雨粒が並んでます。ウマノスズクサの葉は水を弾く様で葉の上には水滴がたくさん出来ています。きれいな水玉です。ここのところ、週末は生憎の天気が続いておりますが、悪天候も捨てた物ではありません。こんな風景を演出してくれます。
ジャコウアゲハ、最後の活動さなぎに成って冬を越す気温に石浜2025/10/24寒くなりさなぎに成って冬を越す気温に成ってきました。ジャコウアゲハが最後の活動をしています。餌になる、いつもなら途絶えてしまうウマノスズクサも生い茂っています。
ジャコウアゲハの終焉2025-10-1210年ほど笹目川のウマノスズクサとジャコウアゲハを眺めてきたが、2018年馬の鈴草自生地で河川敷が葛の葉に覆われだして、葛の排除から始まり、自宅では植木鉢で株分けして数を増やし、自生地の馬の鈴草の激減をカバーする作業に努め,毎年自生地に株分けをし,自宅での栽培から2年目ジャコウアゲハの産卵が見られ、年に3回、羽化した成虫を笹目川に放蝶してきた。2024年越冬蛹の羽化を最後に自宅の馬の鈴草を排除、笹目川の馬の鈴草自生地の手入れも行わ
ジャコウアゲハの活動涼しくなってきたので最後の活動に石浜2025/10/05ジャコウアゲハの活動は涼しくなってきたので最後の活動になります。羽化して蝶に成るか、さなぎで冬を越すかの分岐点です。餌になるウマノスズクサは豊富に残っています。これからを見守っていきたいです。
仮面姿の花と言っても、花弁は退化した、馬之鈴草(ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属、常緑小低木)です。茶褐色のお面のような部分が、萼片で出来来ています。この萼片に左右対称の白い部分が見えます。昆虫を引き寄せる目印のようです。白い部分は萼の中で繋がって、この奥には、雌蕊の柱頭に合着した雄蕊があるのですが、分解しないと見えないので残念!!この白いところから虫が入ると、奥に管が繋がって、柱頭が位置する場所まで入り込めるようなんです。しかし・・・昆虫が柱頭まで
再び、21日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではガガイモ(蘿藦)の開花が進みました。イモと言っても地中には芋が出来ません。イモに似た実を付けることが、名の由来と言われています。イタドリ(虎杖)の花も咲きました。イタドリはタデ科の植物です。葉を潰して傷口につけると血が止まり痛みが和らぐことから、イタドリ(痛取り)と名付けられたと言われています。キンミズヒキ(金水引)の花もまだ咲いています。そして、ウマノスズクサ(馬の鈴草)では再び、ジャコウアゲハの幼虫が増えてきました。あち
≡(*′▽`)っ[○o。こんにちは~。o○]きょうは、お墓参りに行ってきたので、訪問が遅れております。(__)近くの平井川沿いからですウマノスズクサがありました。ジャコウアゲハの餌になりますが、珍しい~。オナガとムクドリの群れが飛び回っていました。オナガも一緒にとまってた。ムクドリだけ残った。続きます。なかなか掃除できてない場
ウマノスズクサが花が咲いています。ジャコウアゲハの活動が活発です。石浜2025/09/22
ジャコウアゲハが羽化して、翅(翅)を乾かしていました。ジャコウアゲハを調べました。石浜2025/09/19ジャコウアゲハが羽化して、羽を乾かしていました。じっと1時間以上、動かずいました。ジャコウアゲハの羽化は、ほんの1分ほどで殻から抜け出すものの、その後の翅の展開と乾燥には2〜3時間ほどかかるといいます。羽化直後は翅がしわくちゃで、体液を送り込んで徐々に伸ばしながら、じっと静止して乾かすんですね。見守ったその1時間以上の静けさは、まさに命が整っていく神聖な
ジャコウアゲハの幼虫のお食事タイム・・・ウマノスズクサの葉っぱをムシャムシャ・・・心地よい音が聞こえてきそう・・・(*^^*)4~5センチ位の大きな幼虫・・・もうしばらくすれば蛹に・・・そしてやがてきれいな成虫に・・・大自然の片隅で命の営みが・・・いつまでもいつまでもと願ってます・・・
会津若松市の「御薬園」に行きました目的は「薬用植物標本園」の花なぜかというとオオセイボウがいるかもという淡い淡い期待からでした近くで飛ぶ姿を目撃したのです結局オオセイボウはいなかったのですが花と可愛い小鳥を見ることができました色が薄いヒヨドリの若鳥です可愛い!人慣れしていて逃げず色んな仕草を見せてくれましたとても可愛いのですがヨウシュヤマゴボウの実を食べ紫のインクのような糞を落としてくるので油断ができませんヤマガラ不意にすぐそばに舞い降り苔をくわえて飛んでい
猛暑のなかのジャコウアゲハの幼虫負けずに活動暑い中の命のリレーです。石浜2025/09/09子孫を残すために必死に活動しています。涼しくなり22~23度になると活動は止まりさなぎとなって越冬します。暑い中の命のリレーです。餌になるウマノスズクサの花
赤塚植物園の万葉薬用園です。ガガイモ(蘿藦)の開花が進みました。ガガイモと言っても地中にイモが出来るわけではありません。実の形がイモに似ているのが名の由来と言われています。割れた実の内側が鏡の様に光ることからカガミイモ(鏡芋)とも呼ばれるそうです。ノカンゾウ(野萱草)の花も少しだけ残っています。ウマノスズクサ(馬ノ鈴草)にジャコウアゲハが止まっています。どうやら産卵している様です。幼虫の姿も・・・。こちらの幼虫は大きいです。
8月30日(土)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではニラ(韮)の花が咲き始めました。小さな花です。その横ではヤブラン(藪蘭)が咲いています。この株は紫色の花がきれいに咲いています。ウマノスズクサ(馬の鈴草)にはジャコウアゲハの幼虫がまだ残っています。カマキリもいます。幼虫を狙っているのでしょうか?安心して下さい。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサの葉や茎に含まれる毒を蓄積することにより捕食者から身を守っているのです。近くに幼虫がいてもカマキリは手出しが出来ないのです。万が一、
庭作業はそそくさに終わらせ室内の挿し木たちの手入れしてましたキッチンに運んでひと苗ずつチェックして水やりです千日小鈴のポットを持ち上げたら何かが動いたちちゃなヤモちゃんですなんで?なんで?こないだの子が産んだ?ヤモリは産卵で孵化まで1~2か月かかるのに頭の中は挿し木ポットは挿した時から室内管理で外に出したことは無いんです侵入経路を考えていたら思い当たるのがこれ↓『あさんぽには最強の蚊取り線香入れ持っ
ジャコウアゲハの幼虫とウマノスズクサの花石浜2025/08/26ウマノスズクサがジャコウアゲハの生存にとって唯一無二の存在蝶の中に毒を持つものがいます。毒を持つことで、鳥に捕食されません。代表的なのはアゲハの仲間のジャコウアゲハです。ジャコウアゲハは毒性植物のウマノスズクサに産卵します。幼虫、成虫ともにウマノスズクサの毒成分を取り込むため、鳥はジャコウアゲハを捕食しません。ジャコウアゲハはウマノスズクサしか食べません。どちらも絶滅危惧の恐れがあります。
ジャコウアゲハとウマノスズクサ石浜2025/08/20ジャコウアゲハの餌となるウマノスズクサが食べられたり、枯れたりして少なくなっています。ジャコウアゲハが産卵するために、必死になってウマノスズクサを探しています。なんとか、産卵するウマノスズクサを見つけて命のリレーがうまく進みますように。(ジャコウアゲハウマノスズクサウマノスズクサがジャコウアゲハの生存にとって唯一無二の存在蝶の中に毒を持つものがいます。毒を持つことで、鳥に捕食されません。代表的なのはア
ジャコウアゲハは羽化できるでしょうか。石浜2025/08/17蝶の中に毒持つものがいます。毒を持つことで、鳥に捕食されない。代表的なのはアゲハの仲間のジャコウアゲハです。ジャコウアゲハは毒性植物のウマノスズクサに産卵します。幼虫、成虫ともにウマノスズクサの毒成分を取り込むため、鳥はジャコウアゲハを捕食しません。この炎天下、餌のウマノスズクサが無くなってきました。ジャコウアゲハがしきりに産卵するウマノスズクサを求めて飛び回っていました。そしてこのジャコウアゲハの幼虫。無
ジャコウアゲハの産卵絶滅危惧から脱出です。石浜2025/07/26ジャコウアゲハの幼虫が大きく育つ中、羽化したジャコウアゲハがしきりにウマノスズクサに産卵をしていました。これからますますジャコウアゲハが増えていきそうです。絶滅危惧から脱出です。
ジャコウアゲハの楽園にジャコウアゲハ幼虫がまた育ち始めました。石浜2025/07/18毒蝶ジャコウアゲハは餌の毒草ウマノスズクサを食べて成長していきます。今年はウマノスズクサが生い茂ってもジャコウアゲハは現れませんでした。数日前に飛来し産卵したジャコウアゲハの卵が、ついに幼虫に成長しました。これからもっと大きくなり、蝶になって飛び立つことを祈ります。そしてわが家の庭がジャコウアゲハの楽園になりますように!
今年初めてのジャコウアゲハの羽化せっかく餌のウマノスズクサが繁茂しても、ジャコウアゲハがいませんでした。石浜2025/07/12ジャコウアゲハの唯一の餌である毒草ウマノスズクサが繁茂しています。ジャコウアゲハはそれを餌として、解毒しながら食べ大きく成長します。貴重な餌の植物ウマノスズクサです。残念ながら今年はジャコウアゲハが見ることはできません。昨年は4月11日に初めての羽化を記録しています。昨日7月12日(土)、今年初めてのジャコウアゲハが羽化をしました。ジャコウア
いつの間にウマノスズクサが咲いていました。数日前に開花情報は聞いてたのですが花を探しきれませんでした。白旗池北側畔で案内板の近くポイント有り念入りに隅々まで探すと有りました。変わまた形の花でまるで食虫植物のような形?向きが変わるとキャラクターっぽく見えなくもない⁉︎ウマノスズクサ科多年草の蔓性植物とあります。カイツブリの親子に特に変わりなし。2羽のヒナは元気そうです。待ち切れないヒナは給餌に来た親鳥の所まで必死で泳いでいます。少し離れた池の中央辺りでカイツブリの雄の親
ジャコウアゲハが飛び回っていました。近くにウマノスズクサ(ジャコウアゲハが産卵するつる性の植物。)がありました。葉の裏にジャコウアゲハの幼虫がいました。最後までご覧いただきましてありがとうございました。
キキョウ(絶滅危惧Ⅱ類)ウマノスズクサ(兵庫県RD:C=準絶滅危惧)シャクジョウソウ(兵庫県RD:C=準絶滅危惧)ノギランコガンピ季節の草花巡りキキョウ咲き出す
しかし今年は新たな山野草との出会いが多い年になったなぁ〜実にハッピーやウシシこれで私も初心者の域から脱出したいものですな〜…ということで今回も新たな山野草を目指して暑〜い中出掛けてきましたよ〜まさかこれが三田市にあるとは思いませんでしたねマジもちろん初見の山野草です北播磨とか六甲山とかにあるものかと思ってましたわ🤔ハンゲショウ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgハンゲショウ(半夏生)です✒️【Wikipediaより📚️】「ハンゲショウ」
大好きなウマノスズクサ入手からどれくらい経ったかもう忘れてしまいましたが(たぶん10年は経ってるかも⋯)この葉っぱがお気に入り。黃斑白斑ノーマル種花も、たくさん咲き出すとちょっとキモいかも⋯毎年咲くのは、このノーマル種のみ。黃斑、白斑は、咲いたことがないんです。なぜ咲かないのでしょうか?単に、育て方が悪いだけ?黃斑、白斑を咲かせるコツ教えて下さい。
乾燥したニンニクの葉が湿度が高いのでシンナリしています編み込むのに丁度良い加減だったのでガーリックブレイドを作りましたお隣との垣根に沿って生えていたドクダミ乾燥しドクダミ茶を作ろうと思いますクリスマスローズの種まき昼過ぎから雷が鳴って土砂降りになりました採種したままのクリローの種をこのタイミングで植えてしまいました冷蔵庫保管をした年も有りましたがトロ箱に直接蒔いても発芽の時期は変わりませんでしたトロ