ブログ記事36件
2025/09/23(火)5:20~7:20先に結果を申し上げます。無です。いつもの落ち込みに行く途中、ニコイチスコーピオン1500のテストってことでスピナーベイトをキャストしているときにショートバイトが1回あっただけ。タイトルのとおり、落ち込みでも喰わずNo魚だったよ魚の画像の代わりに綺麗な朝焼けでも見てくだされ。朝焼けの光が雲に反射して綺麗だったさて、今日は「リールテストの日だった」ということにしようでもって、スコーピオン1
2025/09/20(土)5:25~7:10休日もリバスモ狙いで川に早朝出勤先行者1名、自分がやりたい場所ではなかったので良かったスピナーベイトを流しながら本命の落ち込みまで向かうがバイトなし。これは想定内まずは表層ってことで、実績のあるフラッシュミノー80SPから開始。3キャスト目で「ドンッ」と重量感のあるバイトまたまた出たよ、流木みてーなヤーツ下顎先端が黒色になってるのがウケクチウグイの特徴らしい。今回はフックを強いものに交換
2025/09/09(火)16:45~17:50早出出勤だったので残業せず帰宅。急いでタックルの準備をして前回バラしたスモールを仕留めるため、夕刻1hアタック敢行いつもの橋脚周りではコイ釣りおんちゃんがぶっ込み釣りやってたのでスルー。まず最初に、異音が出て飛距離が出なくなったクイックファイヤーのテスト。とりあえずスプールBBを交換しただけ・・・結果としては飛距離は出るようになったがブレーキブロックが擦れるような音は残ってたもう少し原因を探ろう。。。
2013年、福島県にウケクチウグイを釣りに行った。狙いの河川はポイントの情報も少なかったが、車で河川脇の道路をなんとなく走りながら、車を停めては竿を出してみるといったことを何回か繰り返していた。魚食性が強いと情報で知り、ミノーで狙うことにした。川幅が広く、緩やかな場所でミノーをなげると、何かが掛かった。暴れることなく、銀色の魚体がすんなり寄ってきた。狙っていた魚。ウケクチウグイであった。大型ではなかったが、初めて狙った初日に釣れたのはラッキーだった。
あなたはウケクチウグイを知っているか。それは深山幽谷に潜む異形のウグイである。日本海側特有の深く澄んだ大河が生み出した水中の狩人である。彼の魚を仕留めるには山を越え、崖を降り、悠久なる大河に挑まなくてはならない。去年は3回挑戦して3回ともホゲダルマ。だから今年のチャレンジは見送ろうかとも思ったけど、一か所だけやりたい場所をとある方法で見つけてしまった。本当は完全に自力で探したかった。いままでバイクにこだわっていたが、いままでの経験から今回は車を使うことに。
前日に雨が降ったので、水量有れば川前、少なければ他の所で竿を出そうって事で、am5時半前に家を出る。大川に掛かる橋を渡ると・・・・・薄暗いけど水が多そうだ。良さげか??つー事で川前到着。水位を見るとほぼ満水に違い。つー事でカヌーで出る!!今日は風が出る予報なので、まだ日が昇る前に出て風強くなる前に上がる予定。ポイントに到着。もっと先に行きたかったのだが、西風吹くと帰りが向かい風でキツイから、10月20日と同じポイントで竿を出す。竿は10尺マミヤ『粋』10尺3本弱の底釣り。餌は[芯
こんにちは。大野です。前編はこちら↓『あなたに心奪われたから〜ウケクチウグイを追った夏〜(前編)』こんにちは。大野です。長岡でのウケクチ合宿もなんの手がかりなく終えてしまい、神奈川へと戻ってきた。釣れたのはスモールマウスバス、ニゴイ、ナマズ。いつものゲスト…ameblo.jp2日目。朝は5時に目が覚める。研ぎ澄まされているからか、障子しかない部屋への朝日が眩し過ぎたのかはわからない。事前に目星をつけていたポイントを確認しながら、只見川の上流を目指す。信濃川もそうだが、阿賀野川水系
こんにちは。大野です。長岡でのウケクチ合宿もなんの手がかりなく終えてしまい、神奈川へと戻ってきた。釣れたのはスモールマウスバス、ニゴイ、ナマズ。いつものゲストたち。彼らに罪はないが、期待させては裏切ってくる。特にニゴイ。収穫といえば、えんぽの釣りの腕が着々と上がっていることぐらいだ。気付けば、ウケクチウグイという魚を追いかけ、3年ほどが経っていた。基本的には、長野への帰省のタイミングで信濃川へと出向いていた。やはり本気で狙うなら阿賀野川だろうと心のどこかでずっと思っていた。
こんにちは。えんぽです。七月末、またも大野とウケクチウグイを狙う。場所は信濃川、長岡周辺に狙いを定める。野糞が落ちていたポイント、高活性のポイントと今までの場所に加えて新規開拓も兼ねて泊まりで行くことになった。初っ端から大野に40センチオーバーのスモールが出る。かなり引いたようで楽しそうだった。シーバスバラしニキと呼ばれた彼であるが、スモールは決してバラさないようだ。自分にはデカいスモールのチェイスが1回あったが当たりはなし。その後以前から必ず魚が出ていた高活性のポイントに移動
こんにちは大野です。アカメ合宿以来、狙ったものがまったく釣れていない。エサにしたボラたちの呪いなのかもしれない。。。仕事を辞めた関係でひとまず長野で畑の手伝いをすることになった。ウケクチウグイに全力を注ぎたいところだが、1週間雨が降り続き雨の中トウモロコシとピーマンを収穫する日々が続いた。そんなフラストレーションから夏合宿を企画することにした。メンバーは長野支部長えんぽ長岡周辺の信濃川を主体に1泊2日でウケクチウグイを追う。まずは小千谷市付近の支流の流れ込みを狙う。定番の瀬か
昨日、新潟県へウケクチウグイを狙いに行った。走行距離は往復560キロ。結果は、坊主。さすがに帰りは自分でも一体何をしているんだと自問自答した。今回の敗因は二つ。自分のための備忘録として書いておく。その1遠すぎる。いくらなんでも日帰りで埼玉→新潟は無謀。前回は向こうでやりたいことがあったため泊まったが、今回はロクに釣行時間をとれなかった。前回出会った人に聞いた地名からポイントを探し出しやってみたものの、これほど遠くてはせめて一泊しないと釣りにな
集合は9時大野実家。前回でより成長し、鋭い目つきのえんぽが降りてくる。道中はウケクチウグイのポイントの絞り込みに余念がない。前回からの反省点としては、妙見堰の下流にこだわりすぎた。ボウズへの恐怖から他魚種の出るポイントに居座った。濁りへの対応策がなかった。これらを踏まえ妙見堰から数キロ上流の流れの緩いポイント、通称ウンチにエントリーする。2時間ほど粘ったが鯉以外の魚の気配がない。昼食をとったところで、ボウズへの恐怖に苛まれ前回高活性だったポイントへと向かってしまう。CD7を投げ
朝7:00、大沢公園キャンプ場で目覚める。水道からなんだか白く濁った水が出てきたため、朝イチからふもとの別の公園に向かいそこで水を汲んできた。喉の渇きを癒しつつ昨日食べなかったカップラーメンカレーを造って朝ごはんにすることに。ゴールデンカムイ展がやっている美術館の開館時間は10時。それまでのんびりしておこう。平日なこともあってかキャンプ客はゼロ。つねに不眠症気味な僕には昨夜は久々の熟睡となった。駐車場からテントサイトまで少し歩くもの
今年初のロングツーリングは、新潟県に行くことにした。目的地はズバリ「稚児池」。伝説の121㎝ライギョが釣りあげられた場所。ライギョ少年として育った僕には聖地のような場所である。なお池と言っても現在は埋め立てられ公園になっているようだ。しかし免許を取ってからもしばらく行くことはなかった。理由は単純、そのためだけに行くには遠いから。毎週のように釣りに行く僕にとって現在水がない池に行くには何かもう一つ目的が必要だった。ここ数年、新潟への旅の目的を探していたようにも思
こんにちは。大野です。8年続けた仕事を辞めた。すべてが限界であと1年は続けられなかった。畑の手伝いに帰省する。複雑な気持ちもあるが、年休消化中だし気持ちを切り替えもちろんウケクチウグイへ。正直憧れへの挑戦の大チャンスだと思ってる。今回は長野支部支部長えんぽと共に小千谷、長岡付近まで降りてみる。妙見堰を超えて遡上している個体が少ない気がしているからだ。途中コメリにてクマ対策の鈴、そして笛を購入。さっそく嬉しそうに首から笛をぶら下げる。ダサいアクセサリーのようだ。ここからえん
こんにちは。山本です。秋合宿2023。10月ももう終わろうとしているのにまだ絶妙な暑さが残る。舞台は阿賀野川、福島県荒海山より新潟県の日本海にそそぐ一級河川である。~ウケクチウグイを追って~今回の狙いは幻のウケクチウグイ。個体数が少なく、限られた地域にのみ生息が確認されている魚である。ウグイ属では最大級の種となり大きいもので80cmもあるという。最大の特徴はなんといっても張り出た下顎だ。その見た目、まさに幻の怪魚である。ブログ、YouTube、X(旧Twitter)などで調
こんにちは。大野です。待ちに待った秋合宿本番。ポイントは新潟県阿賀野川流域。狙いは落ち鮎シーバスと幻のウケクチウグイ。この日に備えてタックル、ルアーセレクトともに万全…のはず。胸の高鳴りが抑えられず、夜勤明け不眠のまま山本と合流し、新潟へと出発。19時頃到着し、小手調べに信濃川の橋脚周りでシーバスを狙ってみるが、ベイトも少なく気配がない。東京湾は魚多いんだなぁと気づく。早々に切り上げホテルへと向かう。山本がとってくれた新潟駅近くのビジネスホテルは、入り口から安さが滲み出ており
こんにちは。遠藤です。地獄の秋合宿2023。場所は新潟県新潟市、阿賀野川である。狙いは下流でシーバス、そして中〜上流で幻のウケクチウグイだ。個人的にはまずシーバスを一本出したいとの思いで臨んだ。今月自分の誕生月ということもありメンバーにルアー等プレゼントしてもらった。一投で阿賀野川の塵とならないことを願う。有名ポイントらしき満願寺をスタートし、ポイントを変えながら釣り上って行った。天気がチョー最高であり、とても晴れやかな気持ちで釣りに臨めた。だが誰にも当たりが一向に無い。昼
こんにちは。おおのです。8月も終わりに差し掛かかった頃、少し遅めの夏休みで実家の長野に帰省した。帰省の間ずっとウケクチウグイを狙いたいところだが、そんなわけにもいかず毎朝5時起きでピーマンの収穫をする。ウケクチチャンスは1回。ACS長野支部長を務める遠藤と釣行の計画を立てるが、子供から風邪をもらってしまったらしい。お見舞いも兼ねて実家で採れたフルーツと夏野菜を届ける。思いがけず遠藤の子供を抱かせてもらった。元々子供は得意ではなかったが、心から可愛いと思った。肩まわりの筋肉が発達
3時間半でやっと乗った一瞬だけの引きだった………。がっかり😞💨❗コイツだったわ😩💨❗️ウグイちゃん❗ウグイ、ウグイと馬鹿にするけど東北地方にはウケクチウグイて名前のウグイが居る❗大きい物では80cmに迫る大きさになる見たいだ❗ウケクチウグイと検索して見たらいいわ❗YouTubeでもウケクチウグイを釣って居る動画が有るから見たらいいわ❗それぐらいのウグイならいいファイト✊するだろうなぁ~🤔❓️中々、釣れないらしいレアなウケクチウグイらしい❗北海道なら60cmぐらいだろうなぁ~❗
こんにちは。チカボッカ大野です。ウケクチウグイという魚をご存知だろうか?秋田、山形、新潟などの日本海側のごく一部の大河川にのみ生息するウグイの1種で、絶滅危惧種に指定されている。ネットで初めてその姿を見たときは、とてもウグイとは思えなかった。その名前のとおりのウケクチで明らかにフィッシュイーターの顔つきをしており、海外の怪魚を思わせる。かっこよすぎる。しかも私の地元に流れる千曲川(信濃川)にも生息しているというではないか。狙うしかない。また1つ目標ができた。長野県内では一度絶
ウケクチウグイこの魚を釣りたくて僕は昨年から2回北へ遠征を組んだ合計1週間ほどの日数をかけたものの、結果としては完全敗北。しかし2回目の遠征である程度感覚を掴む事が出来たから次こそは!と思いました。そんなわけで先日三度目の正直と言うことで新潟へ。前回開拓したポイントに夜明け前に到着。3時間ほど釣るも反応無し。7月に来たときはスモールが支流に遡上していましたが、姿が見られず。川の様子も以前とは多少変わっていました。しかし網で魚を採っていたおじいさんから「この前ここででっかいホオナ
どもども大分更新が空いてしまいました。しかしながら当然の如く釣りには行ってまして会社の先輩と新潟の渓流へ!久々にヤマメに再開。ちなみにこのヤマメを釣った時に熊が川を横切ったとのこと。恐ろしいですね~(僕は見てない)荒川でテナガエビを釣っておかず調達。めちゃくちゃ旨いね!純系ヤマトイワナを求めて開拓しようとするも仮眠したサービスエリアの先で通行止め→翌朝7時半に解除と困難に見舞われ結局交雑種のみ。いやー時間が足りなすぎたよ……そんなわけでぼちぼち渓流中心に楽しみつつ、この前の連
8/15(木)②まずは山門へ前の投稿でも書いたが、只見川側からの福満虚空蔵菩薩円蔵寺は、坂の車道脇からそびえ立つ、二つ並んだ大岩の上に伽藍が見えるという、まことに魁偉な景観を作り出している。大岩脇の石段を登ると、中ほどで天井に2匹の龍が描かれた山門を抜ける。これが一つ目の大岩の上に見える建物だ。そして石段を登り切ると本堂である「七日堂」が目の前にそびえ立つ。境内に登ってしまえばこれが大岩の上に立っている、ということが意識されなくなるが、眼下に見える只見川との落差はかなりなもの。七日堂
2019夏の会津8柳津の朝8/15(木)①早朝のほんの一時、鳥が囀ったが、あとはセミの声さえあまり聞こえない。周囲は木々に囲まれているが、これはちょっと不思議なくらいだ。テントサイトはこんなところ。昨夜、大型獣の気配がしたのは写真右手の森森林公園管理事務所の日陰に入って朝食ということに。例の放射線測定器は、ソーラーパネルに陽が当たるまで稼働しないのは、これも意外。下部の円筒形の部分に、当然にも蓄電池が仕込んであって、24時間測定しているのかと思っていたのだ。稼働
朝は寒かったですが、昼はポカポカです。朝、釣った魚がウケクチウグイと判明しました。コメントくださった方々ありがとうございます。さてさて、お買い物です。デジタル図りです。Amazonからドライブクローラーネコリグを始めたきっかけのワームです。そして、ピンプーラーベアリングの交換します。交換前のベアリングブラックレーシングと言うベアリングです。昔のアルミホイールの名前でネーミングだけで買った物です。装置しました。明日はベアリングテ
旧日本百目での本種のページはココ本州某所で初ヒナモロコを手にした後、大きく移動し、北日本某所を流れるある川に到着。狙いはウケクチウグイだった。実はこの川には前年秋にも足を運び、実績のあるポイントで釣りを試みたのだが、季節の違いのせいか、いる気配が感じられず、ボウズに終わっていた。今回は少し上流の、昨秋以降に知った実績ポイントに釣り場を移しての釣行となった。前日の大雨のせいで増水し濁りが入っていたが、釣りが成立しないほどではなかった。流れがきつくなっていたので、入江でまずは
仕事終わりにマサさんに拾って貰いそのまま東北道をひた走る!笑イトヨが見れて感動!キタノアカヒレタビラ釣り上げた途端、あまりの美しさに叫んでしまった。笑写真で見るより遥かに色が濃いです(笑)最後の最後にマサさんがウケクチを見せてくれました!ちゃんとフィッシュイーターの口してる笑またしても散魚剤の特殊能力を発揮してなかなかに渋かったけど、楽しすぎた!夏の東北、すっかりハマってしまいそうです(笑)マサさん、ありがとうございました!
新潟県を代表する広い川幅の阿賀野川は、お隣の福島県を上流に持ち、新潟の日本海へと流れ出る大河川で、ここに生息する日本産淡水魚の巨大ウグイを、一目確認したいと言う想いは、昔から持ち続けている。いつも新潟市内から通る大きな橋からの阿賀野川流域は、広大な川幅を持つ河川であり、この大きな流れの中流から上流域にかけて、未だに生の個体を拝んだ事のない「ウケクチウグイ」が棲んでいるので、死ぬまでには是非とも拝みたい魚ではあるけど…この巨大魚で検索してみると、以前から釣り上げられている巨大な個体たちばかりが