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ウクレレの形はとっくに完成してましたが、なんとなく弾けるようになってウクレレの音が出ているなってところが真の完成だと思ったので、ここに来てようやく完成ということになりました。見た目は本当に完璧ですね。初めて作ったとは思えないくらい。ホント我ながら器用だなと思ってます。でも超大変だったので2度と作りたく無いって思っております少しずつ練習してますが、僕の手は爪がちょっとながくてギターとかウクレレに向いてないんですよね。昔、ギターを少しやった時にそれは感じてましたし、それで手が痛くなるので
ウクレレ作りも最終段階です。塗装は余りまくっているガラス塗料にしてみました。ガラス塗料はかなりの薄い塗膜で、ウレタンの塗装は薄ければ薄いほどいいとの情報もありましたのでどう影響するか。4回塗り重ねます。塗り立てはツヤツヤなんですが、乾くとさすがに落ち着きます。それでも車用の研磨剤で磨いたら結構ツヤツヤに戻りました。まぁでもツヤツヤなだけに小傷や気泡跡が目立つし、オイル塗装の方がよかったかもしれません。なんとなく好きじゃない輝き。ガラス塗料が傷んだら全部剥がして塗り直そうかなぁ。
ネック、指板、ブリッジを作ります。ネックは補強のために軽くて強度のある4×6ミリのカーボンロッドを2本仕込みました。ボディとネックをアリ継ぎで繋がるように加工します。接着剤で固定となるのでガタつかずスムーズに動く程度の固さです。ネックをおおまかに整形します。ここから先はベルトサンダーで勘で削っていきます。削りすぎない程度にしておいて最後は紙やすりで調整。次は指板。正確な形を板に書いて象嵌するところを開けていきます。この時使うドリルは脇刃のあるタイプの木工ドリルじゃないと綺麗に開
まずはボディ作りの難所の曲げ木をやります。側面の板を曲げるのに通常はベンディングアイロンを使いますが、そんなもんないので薪ストーブの角を使います。250℃くらいにしておけば大丈夫でしょう。側板もカーリーなカエデ材を使いましたが、全体を濡らしてから曲げたのは失敗でした。カーリー材は曲げる内側だけピンポイントで濡らしてから熱さないと外側が割れます。このくらいならタイトボンド3で補強すればある程度は大丈夫。型にしっかり入るまで曲げたら、型にあわせてカットして、下地を入れて接着します。内側
自分は楽器に対して割と保守的だったのですが、製作するようになってからは革新派に変わりました。革新的な楽器製作家としては、アーチトップギターやマンドリンを発明したオービルギブソンが有名ですね。彼はボディーの製作に当たりアーチトップともに、厚板からの切り出しサイドを採用していました。この技法は非効率とゆう事で、ギブソン社が設立されてからは採用されませんでした。それに嫌気がさして、オービル自身はギブソン社の経営には関わらなかったそうです。自分は弦楽器製作の初期においてこの切り出しサイドで作っ
ずーーーーーっと前にウクレレキットを買いました作ろう作ろうと思いつつずーーーーーーーーっと放置してクローゼットの中に納めていましたなにか新しい事を始めたいと思い始めてそういえばウクレレあったわー来年はこのウクレレを完成させて何かしら弾けるようになりたいという野望を持ちました12/20ごろから作業開始意外にも買ったウクレレはしっかりした会社のものでした買った時はセールで1000円ヒマつぶしにいいかなと思って買ったと思いますヒマはあったはずだけどなかなか手がつきません
しいはらウクレレはこんな場所で生まれています。しいはらウクレレのウクレレ製作部しいはらウクレレ工房職人がこだわって作るので、製作本数は極数です。でもウクレレを手にした方には伝わるとわたしは思います。楽器としての制度丈夫で長持ち飽きない音色使いやすさ新作ウクレレWandは、ミニサイズウクレレ全身465mm弦長300mmボディは、ハワイアンコア合板ネックヘッドは、マホガニー材を使用魔法の杖をイメージして製作中もうすぐ1本完成!皆さんにお求めやすい価格
しいはらウクレレ製作部門の紹介ですウクレレ2台完成しました変わった模様のメイプルベビーウクレレ指板サイズも小さいです指板のインレイは、琵琶湖の固有種天然貝を削りだして、埋め込んであります月の暦満月→月が欠け→新月→三日月三日月は、サウンドホールの周りにハワイアンコアを埋め込んで再現しました指板のバインディングと言って演奏時に指に指板のフレット金具が当たらないように木でカバーしてありますブリッジは、物理的にはに取れない仕様になっています(昨年度より採用ブリッジ)
ギター職人吉田丈二さんのウクレレ製作見学と作業の一部をお手伝いさせていただきました。物作りは本当に楽しい。このウクレレは完成したら海を越えてカリフォルニアへ。100年後、200年後、ずっと素敵な音を奏でてね。現在携わっている三線製作にも活かせそうです。師匠ありがとうございましたまたよろしくお願いします。Mahalo
鎌倉七里ヶ浜にある湘南の海近いQuietVillage(クワイエットヴィレッジ)さん夫が製作するしいはらウクレレを現在販売していただいてますこちらのロープバィンディング(ハワイの伝統的な寄木細工)のソプラノウクレレ嫁ぎ先が決まりました引き続き、こちらのハワイアンコアソプラノウクレレ販売中です夫が作るウクレレは、細部まで細工がしてありとても丈夫で弾きやすいです夫は、20年余りウクレレを作っています今も、もっと丈夫に作れないか、弾きやすくできないか、ウクレレ製作の研究を続け
今日は、マヤ暦絶対拡張KINエネルギーだから今日は、きちんと決めて変化をおこします今私の中では、お金をもらわなくてもやりたいこと本当のやりたい仕事なんだと私は思ってます1.ウクレレ教室の拡張します具体的には、ウクレレグループレッスンをおうちサロンの外に向けていくことおうちサロンは、これからも今まで同様個人レッスン、少人数レッスンを中心に行います来春に新しく豊田市にグループレッスンを開講決定してます10人以上のグループレッスンを豊田市と、もう1ヶ所新たに作ることを考
★☆★HawaiiTakeTakeTour(ハワイタケタケツアー)★☆★ハワイの公共交通機関のTheBus(ザ・バス)を利用してのお出かけブログだよ!数年前にハワイのウクレレ工房「コアロハ(koaloha)」でソプラノウクレレ購入しました。これをキッカケにウクレレを始めることになるのですが!ウクレレを弾きだすと今度がウクレレの構造が気になりだし、自作できないかとも考えるようになりました!?毎度のパターンで興味がでると深く探りたくな
HawaiiTakeTakeTour(ハワイタケタケツアー)へようこそ♪♪♪今日はウクレレを「オイルフィニッシュ」したときの様子を紹介その前に「オイルフィニッシュ」って何それは今からブログを読めば分かります以前当ブログでも紹介した「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013・2日間で作るウクレレ工作教室に参加♪」で作ったウクレレですが、無塗装での完成でしたので、何だか中途ハンパで、段々と手の脂でウクレレが部分的に汚れてきてカッコ悪くなってきました工作
HawaiiTakeTakeTour(ハワイタケタケツアー)へようこそ\(゜□゜)/※前回からの続きになります「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013」2日間で作るウクレレ工作教室に参加♪前回のを見てない人は下記クリックで参照できます「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013」2日間で作るウクレレ工作教室に参加♪①「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013」2日間で作るウクレレ工作教室に参加♪②「2日間で作るウクレレ工作教室」の一日目は問題なく無事
HawaiiTakeTakeTour(ハワイタケタケツアー)キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013」に行ってまいりました※今回のブログは前回の続きからですそれではいよいよ「2日間で作るウクレレ工作教室」のレポートに入ります既にボディーと指板付きのネックはジョイントされており、ここからのスタートとなりますちなみにスケジュールの都合や塗装ブースがないので無塗装で完成となりますまずは2時間かけて、ひたすらペーパーをかけて磨きますネック
HawaiiTakeTakeTour(ハワイタケタケツアー)へようこそヽ(*'0'*)ツ♪2013年5月18日・19日開催の「TOKYOハンドクラフトギターフェス2013」へ行って参りましたこれは首都圏で唯一のハンドクラフトギターウクレレを中心とした弦楽器・関連パーツ祭典でございます開催場所は東京都墨田区JR錦糸町駅前にある「すみだ産業会館サンライズホール」で行われましたただそれだけじゃ僕はわざわざ出向きませんが、会場内のイベントで「2日間で作るウクレレ工作
HawaiiTakeTakeTour(ハワイ・タケタケ・ツアー)へようこそ♪(*^・^)ノ⌒☆アロハ~僕はハワイが大好きでそこから連鎖反応で好きになったものが沢山あります例えば「英語」や「ビーチクルーザーチャリ」や「パンケーキ」や「アサイーボウル」などなどいっぱいありすぎて数えられません沢山ある中には「ウクレレ」も入っております当ブログでも「ウクレレ工房見学」情報など「ウクレレ」に関するネタをいくつか投稿してきました「ウクレレ」は気軽な楽器でハワイ文化とも言えると思