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2023年9月1日公開リバイバル悪魔の追跡1975年12月20日公開キャンピング・カーで旅する4人の男女と悪魔崇拝集団の戦いを描く。あらすじフランクとロジャーは大の仲良しで、共同でモーターサイクル工場を経営していた。2人は、久しぶりに休暇を取り、それぞれ夫婦同伴で旅に出ることになった。バスまでついている超豪華なキャンピング・カーの旅は快適そのものだった。ある日、見晴らしのいい牧場の近くで一泊することになった。食事もすみ、フランクの妻アリスとロジャーの妻ケリーが寝室に入ると、2
【ウォーレン・オーツ】WarrenOates(1928年7月5日-1982年4月3日)アメリカ合衆国ケンタッキー州出身の俳優。サム・ペキンパー作品で有名。本名:WarrenMercerOates生年月日:1928年7月5日没年月日:1982年4月3日(53歳没)出生地:アメリカ合衆国ケンタッキー州死没地:アメリカ合衆国カリフォルニア州・ロサンゼルス《主な出演作品》公開年邦題原題役名備考1959潜望鏡を上げろUpPeriscopeコヴァック
コックファイター2013年1月19日公開各地を回って試合をしながら、闘鶏のチャンピオンを目指す中年男の意地とそれに翻弄される周囲の者たちの姿を見つめる。あらすじ🐓闘鶏トレーナーとしての生活にすべてをかける男フランク。しかし、宿敵ジャックとの対決に敗れてメダルを失い、ふたたびチャンピオンに返り咲くまで口を利かないという誓いを立てる。再起に燃えるフランクは、勝手に弟夫婦の家を売り払い、それで得た500ドルで新たな鶏を手に入れる。恋人エリザベスから愛想を尽かされながらも、最強の鶏“白い稲
ピーターフォンダ主演の異色スリラーロードムービー子供の頃にトラウマ級に怖かった作品を観返しました「悪魔の追跡」1975年公開/89分/アメリカ(米題:RacewiththeDevil)監督:ジャック・スターレット脚本:R・L・フロスト/ウェズ・ビショップ製作:ウェズ・ビショップ製作総指揮:ポール・マスランスキー音楽:レナード・ローゼンマン撮影:ロバート・ジェサップ編集:ジョン・F・リンク配給:20世紀フォッ
さすらいのカウボーイ1972年3月11日公開2001年8月3日ディレクターズカット版公開漠々とした放浪の旅には人生の豊饒がある。あらすじコリングスが年上の妻ハンナと幼い娘を捨てて荒涼たる放浪の旅に立ってから7年の歳月が流れていた。コリングスはいま、ハリスとダンとトリオを組み、夢の国カリフォルニアを目ざして旅を続けていた。しかし、7年間の放浪生活はコリングスを一人前の男に仕立てあげ、彼はようやく、旅の魅惑に疑問を感じ始めていたのだ。すでに40の坂を越したハリスはコリングスの気持
「悪魔の追跡」RACEWITHTHEDEVIL1975年アメリカ89分@UPLINK京都日曜15:50〜観客8人「バニシング・ポイント」の特別上映に続いて70年代の最高にイカれたまともな映画の登場だ。40年ぐらい前に見たつもりでいたけど、見始めて気が付いた。初見だ。何年か前に若草山焼きを地獄みたいに撮ったとき、この映画を思い出さなかった時点でそれは明らかだ。今回リバイバル上映のキャッチコピーがいい。「せっかくのバカンスが台無しロードショー」考えてみると、「せっかくの◯◯
悪魔の追跡史上最高の面白さを誇る<奇跡のB級映画>再君臨!この世で最速のサタニック・カルト集団が追ってくる!オカルトとアクションのハイブリッド衝撃作、ついにリバイバル公開!↑これが、とあるサイトでの作品紹介の見出しです。ヒューマントラストシネマ有楽町でリバイバル上映されていたので、思わず足を運びました。昔の映画って、面白いです。当時の時代背景を見るのだけでも、懐かしさと驚きがあります。あと、俺的な楽しみは、CGに頼らない映像作りです。例えば、本作
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、テキサス州の荒野を舞台にカルト集団の怪しげな儀式を目撃してしまったことから追われる羽目になった2組の夫婦がキャンピングカーでノンストップの逃走劇を繰り広げる様を描いたアクションホラー「悪魔の追跡」共同でバイク工場を経営するロジャー(ピーター•フォンダ)とフランク(ウォーレン•オーツ)は、休暇を取って各々の妻ケリー(ララ・パーカー)とアリス(ロレッタ•スウィット)を伴い、新しく購入したキャンピングカーに乗ってコロラドへ向かった🚐
「悪魔の追跡」が帰って来た。しかもスクリーンで。こんな日がやって来るとは!B級アクションとして名高く、何度もテレビで放送された作品。しかし、その面白さは秀逸で、ファンも多いと思う。設定は単純だが、だからこそ良いのだ。衝撃のラストシーンはトラウマ的だが、今回改めて鑑賞して、そのオープニングの素晴らしさを思った。暗い道と、不気味な1本の木の象徴的な画。これこそが、この映画に最後まで我々を釘付けにする恐ろしい存在なのだ。キャンピングカーで旅する4人が、あるカルト集団の儀式を目撃してし
ビル・マーレーの出世作。コメディ映画はあまり好きでなく。公開当時は関心がなかったがアメリカの軍隊がテーマの映画ということで『愛と青春の旅立ち』(1982年)的な作品かと思ったら後半の展開が意外で楽しめた。あらすじタクシー運転手のジョン(ビル・マーレー)は数時間の間に恋人と仕事を失うという不運に陥る。TVCMを観てジョンは親友の外国人教師のラッセル(ハロルド・レイミス)を誘って陸軍に入隊するが、美しいMPのステラとルイーズとの出会いを経ながらも、そこには訓練
【ウォーレン・オーツ】WarrenOates(1928年7月5日-1982年4月3日)アメリカ合衆国ケンタッキー州出身の俳優。サム・ペキンパー作品で有名。本名:WarrenMercerOates生年月日:1928年7月5日没年月日:1982年4月3日(53歳没)出生地:アメリカ合衆国ケンタッキー州死没地:アメリカ合衆国カリフォルニア州・ロサンゼルス《主な出演作品》公開年邦題原題役名備考1959潜望鏡を上げろUpPeriscopeコヴァックイ
『ワイルドバンチ』THEWILDBUNCH映画トーキー143分カラー製作国アメリカ合衆国製作言語英語配給WB71969年6月18日アメリカ封切1969年8月9日日本封切製作フィル・フェルドマン脚本ウォロン・グリーンサム・ペキンパー音楽ジェリー・フィールディング撮影ルシアン・バラード編集ルイス・ロンバルト出演ウィリアム・ホールデン(パイク・ビショップ)アーネスト・ボーグナイン(ダッ
「ガルシアの首」1974年112分監督・脚本・サム・ペキンパー出演・ウォーレン・オーツ、ギグヤング、ロバート・ウェーバーメキシコの地方の町の大地主が、自分の娘を妊娠させていなくなっているガルシアと云う男の首に100万ドルの懸賞金を出すという。これが文字通りの首であって、生きている必要はないが首を持って来いと云う。大地主の部下である殺し屋二人がメキシコの小さな町の酒場にやって来る。殺し屋はギグ・ヤングとロバート・ウェーバー。そこでピアノを弾いてい
「コックファイター」(1974)闘鶏士が主人公のロードムービーをU-NEXTで観ました。初見。監督はモンテ・ヘルマン。予告編はコチラ。闘鶏士のフランク(ウォーレン・オーツ)は、各地で開催される闘鶏大会に参加しながら、その賞金や賭け金で生計を立てています。ある日、ライバルのジャック(ハリー・ディーン・スタントン)との勝負に惨敗して、資金が底をついてしまいます。キャンピングカーだけでなく、一緒に行動していた彼女もジャックに譲って立ち去るジャック。自身の心中を呟くナレーションはフ
TV(NHKBSP)放映された映画「さすらいのカウボーイ」(1971年ピーター・フォンダ監督1時間33分)を録画して見た。なんとも不思議な魅力の西部劇だ。・1969年イージー★ライダー・1972年スケアクロウをつなぐ作品ということになるのだろうか。不当に閑却されて来た映画のようだ。素晴らしい映像が頻出すると思ったら、撮影はヴィルモス・ジグモンド(これが最初の劇場用映画)なのだから驚く。さらにブルース・ラングホーンの素晴らしいギター。ストーリー紹介は省略するが、この映画は、知る人
「ワイルドバンチ」(1969)西部劇の名作を早稲田松竹で観て来ました。監督はサム・ペキンパー。予告編はコチラ。メキシコ国境付近のテキサス南部。ならず者集団を率いるパイク(ウィリアム・ホールデン)、参謀的存在のダッチ(アーネスト・ボーグナイン)、兄弟のテクスター(ベン・ジョンソン)とライル(ウォーレン・オーツ)、メキシカンのエンジェル(ジェイミー・サンチェス)といった面々が騎兵隊を装って鉄道事務所を襲撃。しかし、大量の銀貨があるというのはデマで、鉄道会社側が雇った賞金稼ぎたち
ジャンル:一般人が主役の犯罪映画製作国:アメリカ公開年:1974監督:サム・ペキンパー愛するポイント:凄惨な暴力を切なく美しい鎮魂歌に昇華させた、しがないピアノ弾きと運命の恋人のロマンス地方の大立者・権力者の愛娘が使用人の子を宿したことをきっかけに暴力の連鎖が始まる本作は、最近続けてご紹介した「ガラスの墓標」「カリブの熱い夜」と同じく"暴力とセックス"を主要素とする娯楽映画の典型ですが、同時にやはりそれら2作同様「ロマンスを主軸とした」犯罪映画でもあります。「ガラス・・・」「カリブ・
ガルシアの首1975年7月12日(土)公開あらすじメキシコの広大な牧場を支配し、この地方の絶大な権力者であるエル・イェフェは、愛娘のテレサを妊娠させたのがアルフレッド・ガルシアと知って怒り狂った。彼はガルシアの首に100万ドルの賞金をかけ、片腕のマックスをメキシコ・シティに飛ばせた。マックスは名うての殺し屋であるクイルやサペンスリーを集めてバーやクラブの聞き込みを開始した。バーのしがないピアノ弾きベニーは独特の嗅覚で、クイルとサペンスリーの背後に金の匂いをかぎつけていた。そして情
「ブルーサンダー」(1983)ヘリアクションの傑作をU-NEXTにUPされていたので、ひっさびさに観ました。監督はジョン・バダム。予告編はコチラ。主人公は、LA警察航空隊に所属するフランク・マーフィー(ロイ・シャイダー)。パイロットとしての腕は一流ですが、ベトナム戦争従軍時のPTSDに悩まされている一面も持っています。1984年に開催されるオリンピックの警備強化のために軍が開発した最新鋭の攻撃ヘリコプター"ブルーサンダー"がLA警察に配備されて、フランクがそのテストパイロッ
4">ガルシアの首(ウォーレン・オーツ,1974年)は-оウォーレン・オーツ(181cm,1928年-1982年(53歳没))-と、оサム・ペキンパー(175cm,1925年-1984年(59歳没))-の監督・脚本作品。★ガルシアの首(ウォーレン・オーツ,1974年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ガルシアの首BringMetheHeadofAlfredoGarcia監督:サム・ペキンパー脚本:サム・ペキンパーゴードン・ド
★★★91分アメリカ邦題:さすらいのカウボーイ監督:ピーター・フォンダ出演:ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ、ヴェルナ・ブルーム年上の妻ハンナと幼い娘を捨てて放浪の旅に立ったコリングスは、2人の仲間と夢の国カリフォルニアを目ざして旅を続けて7年が過ぎていた。しかし仲間の一人の死を機に、自分の家族のもとへ帰るべきだと悟り、もう一人の仲間とともに、妻と子のいる農園へ向かう。妻は、コリングスと仲間のハリスに対して「雇われ手」としてならの残ってよいと冷たく言う。し
ウォーレン・オーツさんウォーレン・オーツ(WarrenOates)1928年7月5日生まれ、1982年4月3日、満53歳没。アメリカ合衆国ケンタッキー州出身の俳優。サム・ペキンパー作品で有名。1959年、『潜望鏡を上げろ』の端役で映画デビュー。TVシリーズ『ライフル・マン』出演で知り合ったサム・ペキンパーの『昼下りの決斗』や『ワイルドバンチ』、そして、『夜の大捜査線』と次第に重要な役柄を演じるようになり、名作『デリンジャー』で主役に扮して熱演。1967年10月25日
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。CITYPOPの記事は一旦、休憩。さて、今回は。それまでの古い価値観を覆そうと、若者たちがエネルギーを爆発させ、さまざまな新しいカルチャーやムーブメントを生んだ過剰な60年代。時は流れて。特に日本ではすべてが冗談のように。軽さを重んじ、深く考えることなど「かっこ悪い」とされた80年代。そして今回。その60年代と80年代の間に存在するディケイドである70年代の、とても70年代的なものについていろいろと書いてみたいと思う(また
曇り空☁️少し肌寒いので、外出は上着を👍昨夜は人混みを避けて夜散歩🌃月が綺麗でした🌕「夜」が題名に付く映画をたまたま観ました!ノーマン・ジュイソン監督「夜の大捜査線」(‘67)ずっとジェイソンだと思っていたらジュイソンという表記でした。外国の名前はしばらく経つと変わっていたりするので、ややこしいし戸惑ってしまう。夜の大捜査線:作品情報-映画.com夜の大捜査線の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。厳しい人種差別が根強く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、
『ワイルドバンチ』などの暴力描写で有名なサム・ペキンパー監督の映画(1974年)。1950年代末から1960年代の戦争もの・西部劇に主に悪役として出演した、ウォーレン・オーツの主演である。黒人のシドニー・ポワチエが主演した『夜の大走査線』(1967年)では、差別主義の警官を演じている。年齢を重ねる毎に渋い男の魅力を醸し出し、有名な実在したギャングを演じた『デリンジャー』もイイ(『パブリック・エナミー』のジョニー・デップと比べるのもオモシロイ)。この作品はハードボイルドと、どん底
子供の頃は映画は映画館かテレビで見るものだった。当然ビデオレコーダーなどなく、リアルタイムでテレビの前にすがりついて映画を見たものだった。映画番組には解説者がつきもので、月曜ロードショーは荻昌弘、日曜洋画劇場は淀川長治、水曜ロードショーは水野晴郎、そしてゴールデン洋画劇場は高島忠夫の解説が楽しめた。「ガルシアの首」は月曜ロードショーが初出で、知的な解説が魅力的だった荻昌弘の隠れた名作というイントロダクションで本編が始まったような気がする。[見所]映画ファン向きの作品というかカルト映
コレは懐かしすぎる一本!48年も前の作品になうんですね~、劇場公開時は11歳でしたが劇場に観に行った覚えがあります。スピルバーグ監督作!って事で超期待して観た割には「何これ!?スピルバーグなのにつまらん!( ̄▽ ̄)」が当時の正直な感想、以来ソフト化されても見向きもしなかった本作を久しぶりの再見です。真珠湾攻撃から6日後、羅針盤の故障によってカリフォルニア州沿岸に迷い込んだ日本海軍の潜水艦。艦長のミタムラ中佐(三船敏郎)は現在位置がアメリカ本土に近い事を知りハリウッドを攻撃目標に定めた。一方、
皆さんこんにちは先週は殆ど豪雨で外出もままならない状況でしたが、天気の方、早く落ち着いたらいいですね!久しぶりの商品紹介になります。音楽や映画、小説などカルチャーとシンクロした商品をセレクトすることにより、よりカルチャーを根付かせることを心掛けているパブリックレーベルストアですが今回は映画に学べ!シリーズ僕の大好きなアメリカの俳優ウォーレン.オーツのギャング映画「デリンジャー」に学ぶ帽子の被り方ですが写真をアップしてますのでご覧ください大人の色気を感じて、実に似合ってますよね
おはようございます😃先日に続き購入した映画ポスターねたです⚡️「ストリートファイター」このタイトルは、コンピューターゲームを思い出す方が大半かもしれませんが、こういう良い映画があったのです❗️これは、ウォルター・ヒル監督の名作です⚡️テレビの日曜洋画劇場あたりで何度か観てます⚡️内容は、「装甲騎兵ボトムズ」のウド編のバトリングを連想させる話です(≧∀≦)こっちが先ですが!つまり、チャールズ・ブロンソン先輩がキリコで、ジェームズ・コバーン先輩がマッチメーカーのゴウトですね(^^)
先にも記事にしたが、現在STARチャンネルでマックィーン特集を組んでいる。そして4月からは朝マックィーンと題してスターダムへの足がかりとなった「拳銃無宿WANTEDDEADorALIVE」の全話放送が開始された。代表的な写真。この時代に存在しないウィンチェスターM92をソードオフしたカスタム(メアーズレッグと呼ばれる)に実際には使用できないスプリングフィールドの予備弾など、ウソッパチ満載だがこのカッコヨサに小僧、若造問わず驚喜したのだ。改めて観るとマックィー