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20世紀フォックスの長寿アニメシリーズ『ザ・シンプソンズ』がなんと20世紀フォックスがウォルト・ディズニー・スタジオに買収される出来事を19年前に的中させていた。1998年に放送されたシーズン10の第5話にその描写があり、20世紀フォックスのスタジオ看板の下部分に「ウォルト・ディズニー部門」という文字が書かれている。かつてドナルド・トランプが大統領になることも当てたことで話題になった本作だが、フォックスの稼ぎ頭でもあるそのシンプソンズが自社の未来を的中させていたとはなんとも皮肉ですな
以前から一部メディアで報じられていたウォルト・ディズニー・スタジオの20世紀フォックス買収は両社が合意に至り、正式に発表された。80年以上続いてきた20世紀フォックスはついにディズニー傘下に入ることとなる。買収額は約524億ドル(約5兆9000億円)で、負債額も含めた総額は661億ドル(7兆4000億円)にも及んだ。買収したのは、映画スタジオの20世紀フォックス、テレビ制作会社の20世紀フォックステレビジョンとフォックス21テレビジョンスタジオ、FXやナショナルジオグラフィック
ウォルト・ディズニー・スタジオと20世紀フォックス。それぞれが『スター・ウォーズ』とマーベル映画の権利を持つスタジオだ。ディズニーは『アベンジャーズ』などの「マーベル・シネマティック・ユニバース」作品と『スター・ウォーズエピソードⅣ新たなる希望』以外の『SW』シリーズ作品、そしてフォックスは『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』のマーベル作品と『スター・ウォーズエピソードⅣ新たなる希望』の権利を有する。この2社が“合体”すれば『スター・ウォーズ』シリーズは一本化さ
20世紀フォックスが『HiddenFigures』(原題:隠された人たち)を『ドリーム私たちのアポロ計画』という邦題で公開を予定していたが、急遽9日に『ドリーム』に変更した。作品で描かれているのは、アポロ計画ではなくマーキュリー計画なのに、副題に「アポロ計画」が入っているのはいくらなんでもおかしいという指摘、批判が相次いだ。NASAが取り組んだ宇宙開発計画には「マーキュリー計画」(1959~1963)、「アポロ計画」(1961~1972)、「ジェミニ計画」(上記2つの中間に
『ジョン・ウィック:チャプター2』最新予告編&ポスター&バナー『ローガン』最新フォト『キングコング:髑髏島の巨神』IMAX日本版予告編映画小ネタNEWSイッキだし!米ウォルト・ディズニー・スタジオが2016年の世界興収が史上初の70億ドル(約7700億円)に到達したことを発表。昨年の米ユニバーサルが樹立した世界興収68億9000万ドルの記録を塗り替えた。ディズニー作品の『ズートピア』『ジャングル・ブック』『モアナと伝説の海』、