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←昨日発見した庭先のキノコ。今日も健在。今日は休日。夕方5時から庭仕事。例によって庭木の枝葉落とし。納屋は枝葉で満杯。落とした枝葉は、庭木の根本に堆積するだけ。足元の悪さもあってか、ふらつき気味で何度か倒れた。(09/2222:18)ヘンリー・ミラー著『北回帰線』(大久保康雄/訳新潮文庫)……遠い昔、読んだことがあるはずだが、記憶にない。同じことの繰り返しで退屈した?いま読んでるアナイス・ニン著『インセスト』(杉崎和子編訳彩流社)の絡みで読み返したくなった。(0
大輪のアマリリスがあちらこちらで咲いていました🌸花の名は、古代ローマの詩人ウェルギリウス(紀元前70~前19)の『牧歌』に登場する美しい女羊飼いアマリリスの名前にちなみます。アマリリスが日本に伝来したのは江戸時代末期頃とされており、当時渡来した品種名「ジャガタラスイセン(咬吧水仙)」、「キンサンジコ(金山慈姑)」、「ベニスジサンジコ(紅筋山慈姑)」などの和名で呼ばれることもあります。学名は、Hippeastrum×hy
僕はトイプードルのペレ結婚相談所を運営しているご主人と散歩に行く時は、必ず神社に立ち寄ってみんなの良縁祈願のお参りをするのが日課だワンそんな僕が婚活に役立つ名言・格言を教えるよ今回は、古代ローマの詩人であるウェルギリウスの名言だワン「鳥は飛べると思うから飛ぶのだ」。「自分はできる」と、自分を信じることが成功への第一歩自分を信じることで、努力を努力と思わずに行動でき、困難も乗り越えて成果へとつなげることができると思うワン自分を信じて能動的に行動し、成果に繋げて
にほんブログ村あなたが学びから得るものはなんですか、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。いくつになっても学びたい。生涯学習の必要性が問われています。生涯学ぶ場所があるって素敵なことですがただ学んだだけではもったいないですよね。学んだことを活かすことも大切ですがそこから何を学んだのか、得たものは何なのかが重要です。そこから学び取るものが無ければ、どんなものだろうとそのう
"Felix,quipotuitrerumcognoscerecausas."ウェルギリウス『農耕詩』ものごとの原因が判明した人びとは幸福である。研究者なども原因を追究していることが多いが、ウェルギリウスが言うのは日常のことだろう。いろいろと理由、原因がわからないことは多い。ほんとうに多い。20年後に判明したりもする。永遠にわからないと思われることもあるし。それは、古代ローマも、科学技術の進んだ現代も変わらないのかもしれない。言葉の森から出られない:言語学のよろこび
ラテン語をかじったことのある人、これからかじってみようと思っている人、英文法の得意な人は、このブログのラテン詩を読むことができるでしょう。ウェルギリウスウェルギリウスの墓と碑文〔参考訳〕マンツアが私を産んだ。カラブリア人(=ギリシア人)たちは私の命を奪った。今は、パルテノペー(=ナポリ)が私を保ってくれている。私は、牧場(=牧歌)と田園(=農耕詩)と武将たち(=英雄視)を歌った。アエネイス序歌〔参考訳〕戦いと男について私は歌う。その男は最初にトロイア
死後の世界巡りその2、天国に行くために罪を清めるための世界”煉獄”『神曲煉獄篇(講談社学術文庫)[ダンテ・アリギエリ]』についてダンテが、1300年の復活祭(イースター)直前の金曜日から始まる地獄から、煉獄、天国を巡る見聞録の二番目。天国に行く前に罪を浄化するための世界の煉獄篇神曲煉獄篇(講談社学術文庫)Amazon神曲煉獄篇(講談社学術文庫)[ダンテ・アリギエリ]楽天神曲煉獄篇【電子書籍】[原基晶]楽天レビューダンテの死後の世界を巡る
死後の世界を巡るその1、罪に応じた罰を受け続ける世界”地獄”編『神曲地獄篇(講談社学術文庫)[ダンテ・アリギエリ]』についてダンテが、1300年の復活祭(イースター)直前の金曜日から始まる地獄から、煉獄、天国を巡る見聞録の一番目、地下をドンドンくだりながら、各層に応じた罰に苦しむ人たちの様子を描いた地獄篇神曲地獄篇(講談社学術文庫2242)Amazon神曲地獄篇(講談社学術文庫)[ダンテ・アリギエリ]楽天レビューダンテ・アリギエリの『神曲』を
歳月はすべてを奪い去る。我らの心までもプーブリウス・ウェルギリウス・マロー(ラテン語:PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日[1]-紀元前19年9月21日[2][3])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌス(アウグストゥス)の台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の三作品によって知られる(#作品)。ヨーロッパ文学史上、ラテン文学にお
不屈の努力は一切に打ち勝つウェルギリウス(紀元前70年-紀元前19年)プーブリウス・ウェルギリウス・マロー(ラテン語:PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日[1]-紀元前19年9月21日[2][3])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌス(アウグストゥス)の台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の三作品によって
トロイア滅亡からローマ建国に向けての移住の苦難を描いた『アエネーイス』を収めた『世界古典文学全集(第21巻)ウェルギリウス/ルクレティウス』を読みました。『アエネーイス』=ホメロスの『イリアス』+『オデュッセイア』+帝政までのローマ史というウェルギリウスの英雄叙事詩世界古典文学全集21ウェルギリウス・ルクレティウスAmazon世界古典文学全集(第21巻)ウェルギリウス/ルクレティウス楽天レビューギリシア悲劇を読む関係で、ギリシア悲劇→ギリシア神話、その中でもト
トロイア戦争でトロイアから脱出したアエネーアースがローマ建国の神話にもつながると知り、『アエネーイス』を詠むにあたって『ラテン文学を読むウェルギリウスとホラーティウス(岩波セミナーブックス)[逸身喜一郎]』を読みました。ローマ時代のラテン文革の特徴と、ウェルギリウスと『アエネーイス』とホラティウスの『カルミナ』の2作品の大枠での楽しみ方が分かる1冊ラテン文学を読む――ウェルギリウスとホラーティウス(岩波セミナーブックスS14)ラテン文学を読むウェルギリウスとホラーティウ
神曲シリーズ、今回は第二圏にある愛欲の地獄です。第九圏まであるのに中途半端に今回で終了ですが1月から旧約聖書を早くやりたいというのがあるため早足撤収になります🙏で、第二圏の愛欲の地獄ですがここに堕ちた者は永遠に吹き荒ぶ風の中を漂い続けなければなりません。ここでダンテとウェルギリウスが出会ったのはパオロとフランチェスカ。実在の人物のようですがフランチェスカが政略結婚で嫁いだ相手は不具者で醜く彼女はどうしても夫を好きになることができませんでした。で、夫の弟である
2月にアップしたものですが体調悪くて下書きに戻していたものを再投稿します。コメント下さっていた方遅くなりましたがお返事させていただきました🙏旧約聖書行ったりギリシャ神話行ったり忙しいですが今回はまとめてダンテの「神曲」シリーズ②去年に創世記「カインとアベル」の絵をブログに載せたときにやっぱりブグローいいなぁと思ったので今回はこちらを選びました。ウィリアム・アドルフ・ブグローの「地獄のダンテとウェルギリウス」。うん、この躍動感素晴らしいです👏内容をサラッとおさ
少しお久しぶりの美術ブログ。政治系真面目ブログをやりだすと毎日がトピックなのでますます他ジャンルの更新が遅くなっています🥲で、モーセのおかげで少し軌道に乗りつつある美術ブログですが1月にモーセを無事フィニッシュできました。(寂しい🥲)で、モーセより前に書いていた美術ブログが渋滞中です。ギリシャ神話だったり旧約聖書だったりいろんなテーマにあちこち飛びますが今回はダンテの「神曲」をモチーフにした作品です٩('ω')وブログアップの順番を迷ったんですがまずは
できると思うからこそできるのだウェルギリウス(紀元前70年-紀元前19年)プーブリウス・ウェルギリウス・マロー(ラテン語:PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日[1]-紀元前19年9月21日[2][3])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌス(アウグストゥス)の台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の三作品に
愛に勝るものはない。我らも愛に身を任せようウェルギリウス(紀元前70年-紀元前19年)プーブリウス・ウェルギリウス・マロー(ラテン語:PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日[1]-紀元前19年9月21日[2][3])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌス(アウグストゥス)の台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス
どうでもいい私のノートから始まりましたブログ羅語講座のみなさんは和訳の時にどのようにノートに書いて訳しているのでしょう。私は...先ず、単語1つごとに♥品詞は何?辞書に載っている形を考えながら「動詞-1人称単数能動態現在」「形容詞-男性単数主格」「名詞-単数主格」他にも前置詞、代名詞、ecc.頼りの辞書をパラパラとそしてやっと・動詞:1人称単数形時制単複人称伊語日本語の意味・形容詞:男性単数主格形性単複格
運命は大胆な者を助けるウェルギリウス(紀元前70年-紀元前19年)プーブリウス・ウェルギリウス・マロー(PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日?-紀元前19年9月21日[1])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌスの台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の三作品によって知られる(#作品)。ヨーロッパ文学史上、ラテ
ローマの建国神話ギリシアにはホメロスという偉大な詩人がいた。一方、ローマには彼に並ぶほどの芸術家は中々現れずにいた。その中で誕生した、後世偉大な詩人とも呼ばれることとなるウェルギリウス。彼のその生涯において、最後に記した作品。それが『アエネーイス』だ。それはただの叙事詩ではない。ローマの全てを詰めた一大叙事詩であると共に、ローマという国の名誉と歴史を背に世に生まれた一大プロジェクトとも言えるのではないだろうか。そんな作者とはこの作品の作者は古代ローマを代表する大天才ウェルギ
時間は飛び去り、二度と戻らないウェルギリウス(紀元前70年-紀元前19年)プーブリウス・ウェルギリウス・マロー(PubliusVergiliusMaro、紀元前70年10月15日?-紀元前19年9月21日[1])は、ラテン文学の黄金期を現出させたラテン語詩人の一人である。共和政ローマ末の内乱の時代からオクタウィアヌスの台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごした(#生涯)。『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の三作品によって知られる(#作品)。ヨーロッパ文
中高の同級生の日向太郎さんに久々に会えました!彼は現在、東京大学で西洋古典の教授として、紀元前1世紀後半のラテン詩文のウェルギリウス作品の研究などを専門にされ、ギリシャ語、ラテン語、イタリア語の先生としても大学やラジオ講座などでも大活躍されている!中高のときは数学研究会で数学もすごい才能な上、運動部でもないのにマラソン大会も連続して何年も優勝とか色々すごい男だった。===6年間一緒の学校だったのになかなかクラスが一緒にならなかったのだが、高三の年に同じクラスになって意
ウェルギリウスとスタティウスの出会い『神曲』に登場する主役は、言うまでもなく詩人ダンテが演ずるところの巡礼者ダンテです。そして、その主人公は、地獄と煉獄と天国を巡礼しながら、数え切れない多くの人に出会います。しかし、すべての人物が死者であるため、ダンテ自身の死後に再会を予見させる表現はありますが、ほとんどの登場人物とは二度と会うことはありません。すなわち、『神曲』は、すべてが「邂逅」と「別離」で構成されているのです。それゆえに、その作品には多くの感動的な出会い場面があります。
生きるからには歌いながら行こうよそうすれば道は退屈ではなくなる@ウェルギリウス※既出???
時は万物を運び去る心までも@ウェルギリウス
古い岩波文庫は読みにくいなあ。字が小さくて印字が薄い。第8巻:トゥルヌスはラウレントゥムのアクロポリスにて開戦態勢に入り、その傘下にプーリアのメッサープスやエトルリアのメーゼンティウスらが集まる。さらにディオメーデスのもと[アルピ:今のフォッジャの辺り]に使者を送り、参戦を促す。海岸で眠りにつこうとするアエネーアースのもとにティベル河の神が現われ、樫の木下で白い牝豚が三十匹の子豚に授乳するを見る場所がそなたらの建国すべき場所だと予言する。アルカディア人の王エウアンデルに助力を頼
アエネイスの話は、古代ローマ史を勉強する者として散文の簡約を読んだが、ウェルギリウスの叙事詩を忠実に訳したものではなかったのが心残りであった。コロナ禍による余暇増大につき、ついに意を決することとなった。せっかくなのでメモるが、この訳は長母音表記に拘っているのでまだるっこしい。第1巻:冒頭で、私は一人の英雄を歌う。(彼は)女神ユーノーの怒りを受けて苦難に耐えた後、ローマを建国するのだ、と。カルターゴーについての説明も。トロイアの後裔がカルターゴーを滅亡させるという宿命についても。だ
ダンテは地獄→煉獄→天国と旅をする。地獄と煉獄の導き手が古代ローマの詩人ウェルギリウス。詩人ダンテが誰よりも敬愛する人。代表作が叙事詩「アエネーイス」。トロヤ戦争の負け方の英雄、アエネーイスが滅びゆく偉大なトロヤを脱し遍歴の末イタリア半島にたどり着く話です(ウジェーヌ・ドラクロワ作「ダンテの舟または地獄のダンテとウェルギリウス」、1822年、パリ、ルーヴル美術館、INV3820、1.89×2.41m)(カルル・ヴァン・ロー作「アンキセスをかつぐアイネイアス」、1729年、パリ、ルーヴル美術
ギリシャ・ラテン文学——韻文の系譜をたどる15章Amazon(アマゾン)2,841〜9,900円・メモ逸身先生の著作としては2冊目の本書を再読した。1回目は講座で担当分を予習するために韻律の知識が必要なため、韻律のルールを中心にして本文はざっと読んだため、知識としては不十分な獲得に終わった。今回は時間をかけて再読してみた。本書で扱う範囲は、ギリシア・ラテン文学のうちで、韻文に関する分野で散文は除外している。散文が含まれていないのは残念だが、韻文についてはギリシア・ラテン文
皆さんこんにちは皆さんは東京ディズニーリゾートのホテルの中で一番のお気に入りはどこでしょうかどのホテルも魅力的で素晴らしいんですが、とりわけホテルミラコスタは人気が凄くて、予約を取るのが大変ですね今日はそのホテルミラコスタでの小さな発見について書いてみたいと思います。ミラコスタは、ホテル全体がテーマとしている18世紀から19世紀のイタリアを思わせる装飾が至るところに施されています。その徹底ぶりは、お手洗いにも。ロビーにある男子用お手洗い