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IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPiクラスに参戦するウェイン・テイラー・レーシング(WTR)は、昨年までのキャデラックDPiから、2021年はアキュラDPiへとマシンをスイッチする。チームオーナーのウェイン・テイラーは、11月にアキュラARX-05シャシーを受け取ってから2021年1月の開幕戦デイトナ24時間レースに備えることは、非常に大変な作業だったと語る。キャデラックDPi-V.Rを4シーズンにわたって走らせてきたWTR。チームはデイトナ24時間レース前の公式テスト『ロ
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するトップチームのひとつ、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)は11月23日、アキュラARX-05を用いてDPiクラスに挑む2021年シーズンのドライバーラインアップを発表。その中でチーム復帰となるリッキー・テイラーと、新加入のフィリペ・アルバカーキがレギュラードライバーとしてフルシーズンエントリーされることが明らかになった。アメリカン・スポーツカーレース界の“レジェンド”ウェイン・テイラーが率いるWTRは、北米スポーツカーシリーズにD
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPiクラスにエントリーするウェイン・テイラー・レーシング(WTR)を率いるウェイン・テイラーは、1ポイント差でタイトルを逃した最終戦セブリング12時間レースにおいて、ほかのキャデラック陣営にチーム(メーカー)オーダーへの協力を求めていたことを明らかにした。11月14日に行なわれたシーズン最終戦・セブリング12時間レースで、ランガー・バン・デル・ザンデ/ライアン・ブリスコー/スコット・ディクソンのドライブするWTR10号車キャデラックDPi-V
小林可夢偉とともにデイトナ24時間レース2連覇中のランガー・バン・デル・ザンデは、2021年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に現在所属しているウェイン・テイラー・レーシング(WTR)で戻ることはなく、今季限りで同チームから離脱することを確認した。このニュースはバン・デル・ザンデ/ライアン・ブリスコー/スコット・ディクソンがWTRの10号車キャデラックDPi-V.Rで、シリーズ第9戦プチ・ル・マンを制した数日後に発表された。2018年に“レジェンド”ウェイン・テイラー率
北米スポーツカーシリーズ、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の第9戦プチ・ル・マンが10月17日、アメリカ・ジョージア州のロード・アトランタで行われ、決勝の10時間レースをデイトナ24時間ウイナーである、コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.R(ウェイン・テイラー・レーシング)の10号車キャデラックDPi-V.R(ランガー・バン・デル・ザンデ/ライアン・ブリスコー/スコット・ディクソン組)が制した。新型コロナウイルスの影響でスケジュールの大変更を余儀なくされているシリーズがロー
ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)のプレジデント、テッド・クラウスによれば、アキュラはIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権における次世代最高峰規定であるLMDhにもプログラムを継続する予定であり、ル・マン24時間で戦いたいというチームの野望をサポートするつもりだという。アキュラは9月23日、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)およびマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)と、アキュラのDPiマシン・ARX-05を走らせる新たなパートナーとして2021年から複数年
アキュラ、およびホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)は、2021年よりIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPiクラスにおいて、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)とマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)が、それぞれ1台のアキュラARX-05を走らせると発表した。現在2台のARX-05を走らせているチーム・ペンスキーとのジョイントを2020年シーズン限りで終了させることをアキュラはアナウンスしていたが、2021年からはWTRとMSRがパートナーとなり、2021
9月5日に行なわれたIMSA第6戦ロードアトランタ6時間レースの終盤、ファン・パブロ・モントーヤのドライブするアキュラ・チーム・ペンスキーの6号車ARX-05とウェイン・テイラー・レーシングの10号車キャデラックDPi-V.Rがピットロード入口で接触。これに関して10号車のチームオーナーであるウェイン・テイラーは、モントーヤの「みっともない」振る舞いを激しく非難した。レース残り35分の場面で2台のマシンはピットに向かった。このときピットレーン入口で前にいたモントーヤが急減速し、10号車を
ウェイン・テイラー・レーシングのキャデラックDPi-V.Rをドライブするレンガー・バン・デル・ザンデは、キャデラックに適していたふたつのストリートレースが消滅したIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の改訂版2020カレンダーを「最大限に活用」したいと考えている。小林可夢偉、スコット・ディクソン、そしてライアン・ブリスコーともに、1月の開幕戦デイトナ24時間レースを制したバン・デル・ザンデ。7月3〜4日にデイトナで再開されるシリーズ戦には選手権リーダーとして、ブリスコーとのコンビで臨
2019年と2020年のデイトナ24時間レースで、2年連続となる総合優勝を飾ったウェイン・テイラー・レーシング(WTR)は、先のレースでも助っ人として活躍したスコット・ディクソンを、プチ・ル・マンとセブリング12時間でふたたび起用すると発表した。6月6日に開催されたNTTインディカ―・シリーズ開幕戦を制し、自身6度目となる王者獲得に向けて好スタートを切ったディクソン。シングルシーターだけでなく、スポーツカーレースでも長年にわたって活躍するニュージーランド人は、デイトナ24時間で過
2020年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦、デイトナ24時間レースは、ウェイン・テイラー・レーシングの10号車キャデラック(ライアン・ブリスコー/レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ/スコット・ディクソン/小林可夢偉)が勝利した。チームとヴァン・デル・ザンデ、小林はデイトナ24時間を連覇した形だ。予選では、マツダの77号車がポールポジションを獲得。10号車は0.731秒遅れの5番手と振るわなかった。しかし決勝では、10号車が優れたレースペースを発揮。途中、ピット出口の
2020年のデイトナ24時間レースを制したのは、10号車ウェイン・テイラー・レーシングだった。同車はレース中、ピットレーンの赤信号無視による60秒のストップ&ゴーペナルティやパワーステアリングの問題で遅れを取ったにも関わらず、レース終盤に首位を奪取。そのままトップチェッカーを受けた。ウェイン・テイラー・レーシングは、これでデイトナ24時間レース連覇である。「本当に印象的だった」チームオーナーのウェイン・テイラーは、マツダ・チーム・ヨーストやチーム・ペンスキーのアキュラなどとの戦いを
元F1ドライバーの小林可夢偉が、2020年のデイトナ24時間レースで日本人初となる2連覇を達成した。昨年、初挑戦となったデイトナ24時間レースにフェルナンド・アロンソらとともにウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦した小林可夢偉は、今年も再びWTRキャデラックの10号車のステアリングを握った。24時間レースの最終走者となった小林可夢偉は、序盤にマツダチーム・ヨーストの77号車を抜いてトップに浮上する快走をみせて、最終スティントのドライバーも担当。2位のマツダ77号車に65秒の大差を
1月25~26日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで2020年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースが行われ、小林可夢偉を起用したコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラックDPi-V.Rが2年連続となる総合優勝を飾った。チームとともに日本人ドライバーとして初めての複数回勝利を連覇で達成した可夢偉は、レース後「この勝利はチームワークのおかげです」と語った。北米耐久レースシリーズの2020年シー
アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、1月26日のスタートから24時間に渡って繰り広げられた戦いが現地27日13時40分にフィニッシュを迎え、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)が運営するコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラックDPi-V.R(ランガー・バン・デル・ザンデ/ライアン・ブリスコー/小林可夢偉/スコット・ディクソン組)が2年連続で総合優勝を飾った。大雨による途中中断や最後は天候の回復が見込めないことから赤旗での
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦しているウェイン・テイラー・レーシング(WTR)は11月15日、来年1月にデイトナ24時間レースで開幕する2020年シーズンのドライバーラインアップを発表した。過去2シーズンをチームとともに戦ったランガー・バン・デル・ザンデが残留する一方、その“相棒”となるレギュラードライバーに、元インディカードライバーのライアン・ブリスコーが起用される。ウェイン・テイラー・レーシングはその名のとおり元レーシングドライバーで、スポーツカーレースにおけるレジ
7月19日(金)に東京・有楽町で行われた「コニカミノルタpresentsデイトナ24時間レース小林可夢偉優勝イベント」。その中で小林は、1月に行われたデイトナ24時間で体験した初めてのコース、マシンについて、その印象を語った。今年1月に行われた第57回デイトナ24時間で、ウェイン・テイラー・レーシングから同レースに初参戦した小林は、思わぬ悪天候により自身の走行時間が限られてしまったとはいえ、堂々の走りで優勝に貢献した。小林にとって、北米レースカテゴリー、オーバル区間を含むコース
7月19日、東京・有楽町の商業施設で小林可夢偉のデイトナ24時間制覇を祝した記念イベント『コニカミノルタpresentsデイトナ24時間レース小林可夢偉優勝イベントsupportedbyウェイン・テイラー・レーシング&JSPORTS』が行われた。この催しに登場したウェイン・テイラー・レーシング(WTR)代表兼オーナーであるウェイン・テイラーから、可夢偉の2020年デイトナ24時間レース出場が発表されている。可夢偉は今年1月、アメリカ・フロリダ州で行われたIMSAウェザーテッ
小林可夢偉が、2020年もデイトナ24時間レースに参戦することが発表された。2019年のデイトナ24時間にウェイン・テイラー・レーシングの一員として参戦、初挑戦ながら勝利を手にした小林可夢偉。その勝利を記念した「コニカミノルタpresentsデイトナ24時間レース小林可夢偉優勝イベント」が東京・有楽町で行われた。このイベントには、小林可夢偉とウェイン・テイラー・レーシングのオーナーであるウェイン・テイラー、そしてメインスポンサーを務めたコニカミノルタの山名昌衛社長が登場。このイベ
小林可夢偉は、2019年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから参戦。デイトナ初参戦にして優勝を手にした。小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車を走らせた。中盤から雨が降る難しいコンディションとなったが、小林可夢偉は担当したスティントでしっかりと自分の仕事をこなし、コニカミノルタ・キャデラッ
フェルナンド・アロンソが、デイトナ24時間レースを制覇。難しいコンディションでのレースにおけるウェイン・テイラー・レーシングの最後とは“パーフェクト”だったと述べた。フェルナンド・アロンソは、トヨタのWECチームで同僚である小林可夢偉とともにウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦。2017年の優勝マシンであるコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車をジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンとともに走らせた。レースは、中盤からの降雨によって2度
世界三大耐久レースのひとつに数えられるロレックス・デイトナ24時間レースが、1月26日から27日にかけてアメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われ、コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラック(ジョーダン・テイラー/ランガー・バン・デル・ザンデ/小林可夢偉/フェルナンド・アロンソ組)が総合優勝を飾った。スタートから14時間後に降り出した雨の影響で、15時間27分から約1時間20分に渡るセーフティカー(SC)ランに加えて1時間45分の赤旗
2019年のデイトナ24時間レースが1月26日(土)から行われ、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が走らるウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車が優勝を飾った。ル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースとともに世界3大耐久レースに数えられる伝統のデイトナ24時間レース。ロレックスが冠スポンサーを務め、ロレックス24時間とも呼ばれるレースは、ウィナーに「コスモグラフ・デイトナ」の特別仕様が送られる。今年のデイトナ24時間レースは悪天候によっ
1月24日に開幕した2019年ロレックス・デイトナ24時間レースに初挑戦している小林可夢偉は、同レースでもっとも重要なのはトラフィックマネジメントだと語った。TOYOTAGAZOORacingの一員としてWEC世界耐久選手権を戦う可夢偉は今週末、トヨタで共闘するフェルナンド・アロンソとともにIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの強豪チーム、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)からシリーズ開幕戦デイトナ24時間に挑む。ランガー・バン・デル・ザンデ、ジョー
日本時間の1月27日(日)早朝にスタートするデイトナ24時間レースに参戦するフェルナンド・アロンソは、ファンとの距離の近さはF1、あるいはヨーロッパのレースではあり得ないことだと語った。IMSAウェザーテックスポーツカー選手権の開幕戦として開催されている、伝統のデイトナ24時間レース。アロンソは昨年、ユナイテッド・オートスポーツの一員としてリジェのLMP2マシンを駆って参戦し、様々なトラブルに遭いながらも38位で完走した。当時アロンソは、アメリカの熱狂的なファンや彼らの熱意と触れ合うのが
小林可夢偉とフェルナンド・アロンソを助っ人に迎え、2年ぶりのデイトナ24時間総合優勝を目指すウェイン・テイラー・レーシング(WTR)。チームは1月4~6日、アメリカ・デイトナで行われたIMSAの公式テストで10号車キャデラックDPi-V.Rを走らせ、1月末の本戦に向けた準備を進めた。コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rというエントラント名で2019年のIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップにフル参戦するWTRは18年11月、シーズン開幕戦ロレックス・デイトナ24時
今年のデイトナ24時間に挑戦するフェルナンド・アロンソと小林可夢偉は、すでに所属チームであるウェイン・テイラー・レーシングの溶け込んでいるという。今月末に行われるデイトナ24時間レース。このレースには、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が、ウェイン・テイラー・レーシングのクルーとして挑戦することが決まっている。ウェイン・テイラー・レーシングのキャデラックDPi-V.Rは、先日まで行われた事前テスト6セッションのうち、2セッションでトップに立った。アロンソや小林とマシンをシェアすること
ウェイン・テイラー・レーシングのチームオーナーを務めるウェイン・テイラーが、小林可夢偉のデイトナ24時間レース参戦の交渉についての裏話を披露した。小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車を走らせる。ウェイン・テイラーは「我々は参戦可能なドライバーを研究し、ラップタイムのアベレージを比較していた。そして、小林可夢偉
フェルナンド・アロンソが、今年のデイトナ24時間レースへの意気込みを語った。昨年のアブダビGPで17年間のF1キャリアに終止符を打った2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年はマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。クラス13位でレースを終えていた。今年は2017年にデイトナ24時間レースを制しているウェイン・テイラー・レーシングから2度目の参戦。小林可夢偉、ジョーダン・テイラー、レ
IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ開幕戦ロレックス・デイトナ24時間で、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉を助っ人ドライバーに起用するウェイン・テイラー・レーシング(WTR)のレギュラードライバー、ジョーダン・テイラーはF1やWEC世界耐久選手権を戦ってきたふたりの豊富な経験がチームを助けるだろうと考えている。2019年1月26~27日に決勝レースが行われるデイトナ24時間でアロンソと可夢偉を第3、第4ドライバーに迎えると発表したWTR。コニカミノルタのサポ